JP3875246B2 - L型同軸コネクタのための端子及びこれを有するコネクタ - Google Patents

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Description

本発明はL型同軸コネクタのための端子及びこれを有するコネクタに関する。
この種のコネクタとしては、添付図面の図3のごとくのものが知られている。図3に示されるコネクタ50において、同軸ケーブルCは外皮C1内に、シールド線C2、誘電体C3そして中心導体C4を順に有している。この中心導体C4は端子51に半田接続される。端子51は、金属片を屈曲して形成されていて結線部52と接触部53とを有している。結線部52は一端寄りに山部52Aそして他端寄りに立上り壁部52Bを有し、該立上り壁部52Bにスリット52Cが形成されており、該スリット52Cにて中心導体C4を所定位置に収めている。その際、立上り壁部52Bは中心導体C4の先端の位置決めを行なう。上記山部52Aと立上り壁部52Bは、それらの中間で中心導体C4を結線部52に半田付けする際に、両端側への半田の流れを防止する機能をも有している。また、上記接触部53は、上記山部52Aの位置から紙面に直角な方向で間隔をもつ二位置で紙面に平行な面をもつ舌片状をなしており、上記結線部52とは一体に形成されている。
かかる端子51は絶縁体54により保持される。この絶縁体は、円筒状の本体部55と中蓋部56とを有している。本体部55は中央に中空孔部55Aが形成され、上面55Bが平坦をなしており、上記端子51の接触部53が上記中空孔部55Aに収められて上面55Bが結線部52上に載置されている。該本体部55の上面位置からは半径外方の一方に延出して肩部57が設けられており、ケーブルCの誘電体C3の部分を支えている。又、本体部55の上面位置から、上記肩部57とは半径外方の反対側の周部にて中蓋部56が延出しているが、該中蓋部56は下述する外部導体の外蓋部と共に折曲されて、図3のごとく端子52を覆っており、その先端部が肩部57と平行に位置している。
金属板で作られた外部導体58は筒状部59と外蓋部60とを有している。筒状部59は上記絶縁体54の本体部55を収容すると共に、両者の間に筒状の環状空間61を形成する。外蓋部60は、上記絶縁体の中蓋部56と同様に筒状部59から延出しているが、図3のごとくこの中蓋部56を押すように折曲されている。外蓋部60はその先端部はケーブルCを包囲するように丸められ該ケーブルを保持している。
一方、相手コネクタ70は、端子71、絶縁体72そして外部導体73を有している。端子71は部分的に絞り加工を受けて軸状に突出形成された接触部71Aと、底部から板状に延出する接続部71Bとを有している。外部導体73は筒状部73Aを有している。
かくして、上記コネクタ50はその環状空間61に相手コネクタ70の筒状部73Aを受け入れながら筒状部59と結合され、同時に互の端子53と71とが嵌合する。
発見できず
このような図3のコネクタにあっては、端子51はその山部52Aで絶縁体の中蓋部56により圧せられて保持される。しかし、山部52Aは頂部が丸味をもち、しかも一箇所でしかない。したがって、中蓋部56による保持力は十分でなく、又、安定せず、端子51に半田結線されたケーブルを経て外力が作用すると、半田部分に大きな力を受け半田不良につながる。
本発明は、かかる事情に鑑み、端子でのケーブルの半田を堅固かつ安定とする同軸コネクタのための端子及びこれを有するコネクタを提供することを目的とする。
本発明に係るL型同軸コネクタは、同軸ケーブルの中心導体が結線される結線部と相手コネクタの対応接触部と接触接続される接触部を有する端子と、該端子を包囲するようにして支持する絶縁体と、該絶縁体を収める外部導体とを備えている。
かかる同軸コネクタの上記端子は結線部におけるケーブルの延出方向と相手コネクタへの挿着方向とがほぼ直角をなしている。又、絶縁体は、端子の接触部を収める中空部が形成された本体部と、該本体部の上面に配される端子の結線部を該上面に押圧するように屈曲される中蓋部とを有している。そして、外部導体は、絶縁体の本体部を収容する筒状部と、該筒状部から延出して形成され屈曲時に上記中蓋部屈曲のための押圧力を与えると共に先端部でケーブルを保持する外蓋部とを有している。
該筒状部と該絶縁体の本体部との間には、相手コネクタの外部導体を受け入れ接触接続するための環状空間が形成されている。
本発明において、上記端子は、ケーブルの端部で露呈せる中心導体を載置して半田結線するための平坦部と、上記ケーブルに対して両側で上記平坦部の両側縁から垂下する接触部と、該平坦部の上記ケーブル長手方向両端にて上方に垂立する壁部を有し、一方の壁部に中心導体の挿入のためのスリット状の溝部が上方に開口して形成され、他方の壁部が中心導体の先端に対向して位置しており、上記平坦部の上記両端での壁部はケーブル長手方向で上記接触部の範囲よりも突出し、上記溝の幅は中心導体の外径より大きく、中心導体を覆っている誘電体の外径よりも小さく設定されていて、上記端子の一方及び他方の壁部は、上記中蓋部が屈曲された際に上端で押圧される高さになっていることを特徴としている。かかる端子によると、端子の製作が容易となるとともに、半田時には両壁部によって他部への半田の流出を防止できる。又、上記端子の一方及び他方の壁部は、上記絶縁体の中蓋部が屈曲された際に、これらの壁部の上端で押圧支持される高さになっているので、端子は軸線方向二箇所の壁部で堅固に保持され安定する。
本発明は以上のごとく、端子は両壁部の存在により半田の流出が防止されると共に、同軸ケーブルが一方の壁部によってケーブル長手方向位置が定まり、又両壁部が絶縁体の屈曲時の中蓋部により押圧されて安定かつ堅固な端子支持を得られる。
以下、添付図面の図1及び図2にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施形態のL型同軸コネクタの組立前の状態での各部材を分離して示す斜視図である。
図1にて、コネクタは端子10、絶縁体20そして外部導体30を有している。
端子10は、帯状金属材を加工して作られキャリア11に対し定間隔位置で複数設けられている。各端子10は、結線部12と接触部13とを有しており、結線部12の平坦部12AへケーブルCの中心導体C4が半田結線された後に、切離部14でキャリア11から切り離されて独立したものとなる。上記端子10の結線部12には、両端部12Bで立設された壁部15,16を有し、上記接触部13は該両壁部15,16間で側縁から舌片状をなして下方に垂下している。一方の壁部15には上記中心導体C4を受け入れるための溝部15Aが形成されている。該壁部15は上記溝部15Aを形成するとともに、その外側面はケーブルの誘電体C3の端面を当接させる機能も有している。他方の壁部16は、キャリア11と端子10とを連結する部分17に形成された窓部17Aの一端側から切り起こされた部分により形成されており、中心導体C4の先端と対面する。両接触13は下部が内側に湾曲していて喉部13Aを形成している。
絶縁体20は、絶縁材料をモールド成形することにより作られていて、略円筒状の本体部21と、該本体部21の上部位置から半径外方の一方に延出する肩部22と、肩部22と半径外方で反対側に位置し上方に延出する中蓋部23とを有している。
上記絶縁体20の本体部21には、上記端子10の舌片状の接触部13を収容する中空部24が上下に貫通して形成され、その両端側の上面25の縁部は上記端子10の結線部12を載置する面を形成している。上記本体部21の上部周縁はフランジ部26が形成され、上記中空部24の両側位置に側壁部27が立ち上がって設けられている。この側壁部27は、特には必須のものではない。
上記肩部22には、好ましい形態として、両側に案内壁28が立設されているが、これは後述する中蓋部23が屈曲せられるとき、その案内をするためのものであり、必須のものではない。又、本実施形態では、肩部22と本体部21の間に隙間22Aが形成されている。上記上面25よりも上方に突出する上記案内壁28、側壁部27そしてその他の本体部の部分は、すべて、上記上面25上にケーブルの誘電体C3を配したときにそれよりも低い位置となっているように高さ寸法が定められている。
上記中蓋部23は、後に上記上面25と平行となるように屈曲されるが、その際、上記上面25の範囲に収まるような寸法となっている。
外部導体30は、金属板を加工して作られており、筒状部31と外蓋部32とを有している。
筒状部31は、上記絶縁体20の本体部21を同心位置に収容し、該本体部21との間に相手コネクタの筒状の外部導体を受け入れる環状空間を形成するような径となっている。該筒状部31には、側方に延出して絶縁体20の肩部22(及びその案内壁28)を側方から囲む囲繞部33が設けられている。外蓋部32は、くびれた基部32Aで、後に筒状部31の方向へ屈曲されるが、その際、筒状部31の範囲を覆う平蓋部32Dとその範囲外にあってケーブルCの外皮C1部分そしてシールド線C2部分を把持するように塑性変形される把持部32C,32Bをそれぞれ有している。又、該把持部32C,32Bと平蓋部32Dとの間には、上記肩部22の下側に回り込むように、溝部32Fで折り曲げられ該肩部22を支持・補強する突出片32Eが設けられている。
環状空間2とケーブル収容部は連通して、該環状空間2に該ケーブルの誘電体C3が露出しているため、相手コネクタの外部導体の先端は、ケーブルの収容部付近まで挿入可能になり、安定した嵌合に最低限必要な外部導体の高さ(有効嵌合長)と誘電体C3の高さと外蓋部32の高さの和が、コネクタの高さになる。なお、該環状空間2は有効嵌合長より長くなければならない。
かかる構成の本実施形態のコネクタは次の要領で組み立てられ使用される。
(1)図1に示されるごとくのケーブルCの中心導体C4を端子10の溝部15Aへ収めて結線部12の平坦部12A上に配し、ここで半田結線する。その際、半田は両端の壁部15,16によりここから流れて接触部13の内側に付着することはない。
(2)次に、この端子10及びこれに結線されたケーブルCを絶縁体20上に配置する。その際、端子10の接触部13は絶縁体20の中空部24へ収容され、結線部12の両端部12Bは絶縁体20の上面25にて支えられ、該ケーブルCの誘電体C3の部分が絶縁体20の肩部22にて支えられる。
(3)しかる後に、図2に見られるごとく、外部導体30の外蓋部32をその基部32Aでほぼ直角に屈曲させ、この外蓋部32で絶縁体20の中蓋部23を圧してこれも同様に屈曲させる。そして、外部導体30の把持部32B,32Cを筒状に湾曲変形させてケーブルのシールド線C2そして外皮C1の部分をそれぞれ把持せしめる。こうすることにより、絶縁体20の中蓋部23と肩部22は、図2に見られるようにケーブルCの長手方向で異なる範囲に位置しているので、誘電体C3の部分を上下から圧し撓み変形とともに圧縮変形させる。その結果、半径方向にて外部導体30の筒状部31の範囲でのケーブルの誘電体C3と絶縁体20の中空部24とが、高さ方向において、肩部22と誘電体C3と同位置で同寸法となる。すなわち、図3の従来のものに比し、高さ寸法は、中蓋部の厚さ(図2にて高さ)寸法だけ小さくなる。又、上記ケーブルの変形時において、絶縁体20には、本体部21と肩部22との間に隙間22Aが形成されているので、ケーブルの一部がここに逃げ込んで変形しやすくなる。さらには、上記中蓋部23は、図2でも明らかなように、端子10の二箇所壁部15,16をそれらの上端で圧して支持する。
(4)このようにして組み立てられたコネクタ1は、図2のごとく、相手コネクタ70と結合される。なお、この相手コネクタ70は図3の従来と同じであり、各部に同一符号を付すことによりその説明を省略する。
本発明の一実施形態のコネクタの各部材を組立前の分離状態で示す斜視図である。 図1のコネクタの組立後の断面図である。 従来のコネクタの断面図である。
符号の説明
10 端子
12 結線部
12A 平坦部
13 接触部
15,16 壁部
15A 溝部
20 絶縁体
21 本体部
22 肩部
22A 隙間
23 中蓋部
5 上面
30 外部導体
31 筒状部
32 外蓋部

Claims (2)

  1. 同軸ケーブルの端部で露呈せる中心導体の結線のための端子において、ケーブルの上記中心導体を載置して半田結線するための平坦部と、上記ケーブルに対して両側で、上記平坦部の両側縁から垂下する接触部と、該平坦部の上記ケーブル長手方向両端にて上方に垂立する壁部を有し、一方の壁部に中心導体の挿入のためのスリット状の溝部が上方に開口して形成され、他方の壁部が中心導体の先端に対向して位置しており、上記平坦部の上記両端での壁部はケーブル長手方向で上記接触部の範囲よりも突出し、該両端での壁部は同じ高さに形成され、上記溝の幅は中心導体の外径より大きく、中心導体を覆っている誘電体の外径よりも小さく設定されていることを特徴とする端子。
  2. 同軸ケーブルの中心導体が結線される結線部と相手コネクタの対応接触部と接触接続される接触部を有する端子と、該端子を包囲するようにして支持する絶縁体と、該絶縁体を収める外部導体とを備え、上記端子は結線部におけるケーブルの延出方向と相手コネクタへの挿着方向とがほぼ直角をなし、絶縁体は端子の接触部を収める中空部が形成された本体部と、該本体部の上記端子の上面に屈曲され高さ方向にて該上面との中間にケーブル収容部を形成する中蓋部とを有し、外部導体は、絶縁体の本体部を収容する筒状部と、該筒状部から延出して形成され屈曲時に上記中蓋部屈曲のため押圧力を与えると共に先端部でケーブルを保持する外蓋部とを有し、該筒状部と該絶縁体の本体部との間には相手のコネクタの外部導体を受け入れ接触接続するための筒状の環状空間を形成しているL型同軸コネクタにおいて、端子は、ケーブルの端部で露呈せる中心導体を載置して半田結線するための平坦部と、上記ケーブルに対して両側で上記平坦部の両側縁から垂下する接触部と、該平坦部の上記ケーブル長手方向両端にて上方に垂立する壁部を有し、一方の壁部に中心導体の挿入のためのスリット状の溝部が上方に開口して形成され、他方の壁部が中心導体の先端に対向して位置しており、上記平坦部の上記両端での壁部はケーブル長手方向で上記接触部の範囲よりも突出し、上記溝の幅は中心導体の外径より大きく、中心導体を覆っている誘電体の外径よりも小さく設定されていて、上記端子の一方及び他方の壁部は、上記中蓋部が屈曲された際に上端で押圧される高さになっていることを特徴とするL型同軸コネクタ。
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