JP2017147108A - プラグコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】低背化を図りつつ特性インピーダンスの整合性を向上させる。
【解決手段】プラグコネクタ1は、同軸ケーブルの内部導体が接続される導電性の内部導体コンタクト30と、同軸ケーブルの外部導体が接続される導電性の外部導体シェル10と、内部導体コンタクト30を内部に保持し、内部導体コンタクト30と外部導体シェル10との間を絶縁する絶縁ハウジング20とを備える。内部導体コンタクト30は、同軸ケーブルの内部導体を収容する収容領域を画定する枠部を含むベース31と、収容領域内に内部導体が収容された状態で、ベース31と共に同軸ケーブルの内部導体を挟持するように構成された挟持片32とを有する。
【選択図】図5

Description

本開示は、プラグコネクタに関する。
一般に、携帯電話等の小型端末の内部には、回路基板間で高周波信号を伝送するために、多数の同軸ケーブルが配線されている。同軸ケーブルの先端にはプラグコネクタが設けられている。回路基板には、リセプタクルコネクタが実装されている。これらのプラグコネクタとリセプタクルコネクタとが嵌合することで、同軸ケーブルと回路基板とが電気的に接続される。
特許文献1は、プラグコネクタの一例を開示している。特許文献1のプラグコネクタは、同軸ケーブルの内部導体が接続される導電性の内部導体コンタクトと、同軸ケーブルの外部導体が接続される導電性の外部導体シェルと、内部導体コンタクトを内部に保持し、内部導体コンタクトと外部導体シェルとの間を絶縁する絶縁ハウジングとを備える。内部導体コンタクトは、同軸ケーブルの内部導体が載置される導体載置部と、導体載置部の先端から一体的に延びると共に導体載置部に対して起立するように導体載置部の先端において屈曲された導体挟持アームとを有する。外部導体シェルは、絶縁ハウジングを収納可能な筒状の本体部と、本体部の筒軸方向において本体部の縁から一体的に延びる蓋部とを有する。
特許文献1のプラグコネクタを組み立てる際は、まず、外部導体シェルの本体部内に絶縁ハウジングを収納する。次に、内部導体コンタクトの導体挟持アームと外部導体シェルの蓋部とが重なり合うように、絶縁ハウジングに内部導体コンタクトを保持させる。次に、内部導体コンタクトの導体載置部に同軸ケーブルの内部導体を載置する。次に、外部導体シェルの本体部を内部導体コンタクトの導体挟持アーム側に向けて折り曲げることにより、導体挟持アームを導体載置部に向けて押し倒し、導体載置部と導体挟持アームとで同軸ケーブルの内部導体を挟持させる。こうして、同軸ケーブルの内部導体と内部導体コンタクトとが物理的且つ電気的に接続される。
上記のプラグコネクタによれば、外部導体シェルの蓋部を折り曲げるだけで同軸ケーブルの内部導体と内部導体コンタクトとを接続できる。そのため、組み立て作業を簡易且つ迅速に行えるようになり、作業性が向上する。また、同軸ケーブルの内部導体と内部導体コンタクトとの電気的接続にあたりハンダ付け作業が不要となる。そのため、プラグコネクタの廃棄時に環境に負荷を与え難い。さらに、ハンダの使用量に差があると、プラグコネクタ間で特性インピーダンスにずれが生じうるが、上記のプラグコネクタではハンダを用いていないので、特性インピーダンスの整合を図りやすくなる。
特開2011−040262号公報
近年、携帯電話等の小型端末の更なる小型化が進んでいる。そのため、小型端末の内部が狭隘化しており、プラグコネクタも更なる低背化が求められている。具体的には、プラグコネクタとリセプタクルコネクタとの嵌合後の高さが1mm以下のものも出現してきている。
ところが、プラグコネクタの低背化が進むと、外部導体シェルと内部導体コンタクトとの直線距離が近づく。ここで、当該直線距離が小さいほど、特性インピーダンスの値が小さくなる。その結果、プラグコネクタの低背化が進むと、特性インピーダンスを所望の値(例えば50Ω)に整合し難くなる。
そこで、本開示は、上記のような相反する要請に応えるべく、低背化を図りつつ特性インピーダンスの整合性を向上させることが可能なプラグコネクタを説明する。
本開示の一つの観点に係るプラグコネクタは、基板に実装されたリセプタクルコネクタと嵌合可能に構成され、リセプタクルコネクタとの嵌合時に同軸ケーブルの内部導体が基板上に形成された導体に電気的に接続される、プラグコネクタであって、同軸ケーブルの内部導体が接続される導電性の内部導体コンタクトと、同軸ケーブルの外部導体が接続される導電性の外部導体シェルと、内部導体コンタクトを内部に保持し、内部導体コンタクトと外部導体シェルとの間を絶縁する絶縁ハウジングとを備え、内部導体コンタクトは、内部導体を収容する収容領域を画定する枠部を含むベースと、収容領域内に内部導体が収容された状態で、ベースと共に内部導体を挟持するように構成された挟持片とを有する。
本開示の一つの観点に係るプラグコネクタでは、同軸ケーブルの内部導体が、枠部によって画定された収容領域内に収容された状態で、内部導体コンタクトのベースと挟持片とで挟持される。そのため、収容領域が存在しない導体載置部と導体挟持アームとで内部導体が挟持される特許文献1のプラグコネクタと比較して、内部導体が収容領域内に入る分、内部導体コンタクトの高さが低くなる。従って、プラグコネクタの低背化を図ることができる。また、内部導体コンタクトの高さが低くなると、挟持片と収容領域との対向方向(内部導体コンタクトの高さ方向)における内部導体コンタクトと外部導体シェルとの間のスペースを確保しやすくなるので、当該対向方向における内部導体コンタクトと外部導体シェルとの直線距離を大きくすることができる。従って、特性インピーダンスの所望の値からのずれを抑制することができる。その結果、プラグコネクタの低背化を図りつつ特性インピーダンスの整合性を向上させることが可能となる。
枠部はU字形状を呈していてもよい。この場合、ベースと挟持片とで同軸ケーブルの内部導体が挟持されたときに、内部導体が側方に拡がるのを枠部が抑制する。そのため、内部導体コンタクトの幅を比較的小さく設定することができる。従って、幅方向における内部導体コンタクトと外部導体シェルとの間のスペースを確保しやすくなるので、幅方向における内部導体コンタクトと外部導体シェルとの直線距離を大きくすることができる。その結果、特性インピーダンスの所望の値からのずれをより抑制することができるので、特性インピーダンスの整合性をより向上させることが可能となる。
挟持片と収容領域との対向方向において、収容領域と挟持片とは重なり合う一方、挟持片と枠部とは重なり合わなくてもよい。この場合、U字形状の切断線に沿って板材を加工するだけで、当該切断線の外側部分で構成される枠部を含むベースと、当該切断線の内側部分で構成される挟持片と有する内部導体コンタクトを容易に得ることが可能となる。
内部導体コンタクトは、リセプタクルコネクタの内部導体コンタクトと嵌着可能な接続片をさらに有し、ベースは、枠部から延在し、接続片が設けられた延長部を更に含んでもよい。この場合、延長部の存在により、収容領域から接続片が離間する。そのため、ベースと挟持片とによる同軸ケーブルの内部導体の挟持は、接続片の近傍では行われない。従って、ベースと挟持片とで同軸ケーブルの内部導体を挟持する際に、挟持片と接続片との干渉を抑制することができる。また、接続片がリセプタクルコネクタの導体コンタクトと嵌合する際に、接続片は当該導体コンタクトから圧力を受けるが、接続片が延長部に設けられていることにより、枠部は当該導体コンタクトからの受圧が抑制される。よって、当該導体コンタクトからの受圧による枠部の変形を抑制することができる。
接続片は、挟持片と収容領域との対向方向において延長部から突出しており、枠部は、延長部に対して、接続片が突出する側と同じ側に屈曲されていてもよい。この場合、枠部が屈曲していないときと比較して、主部から見た接続片の突出量が抑えられる。そのため、プラグコネクタのいっそうの低背化を図ることができる。
挟持片は、片持ち状であり、挟持片と収容領域との対向方向において屈曲されていてもよい。この場合、ベースと挟持片とで同軸ケーブルの内部導体を挟持する際に、挟持片の屈曲部分が同軸ケーブルの内部導体に付勢力を付与する。そのため、挟持片が同軸ケーブルの内部導体をベースに対してしっかりと押さえつけやすくなる。従って、同軸ケーブルの内部導体と内部導体コンタクトとの間の電気的接続をより確実に行うことができる。
挟持片は、対向方向において収容領域とは離れる側に凸となるように屈曲されていてもよい。この場合、ベースと挟持片とで同軸ケーブルの内部導体を挟持する際に、挟持片の先端が枠部に向けて延びる。そのため、同軸ケーブルの内部導体が挟持片の先端で枠部に向けて押されるので、屈曲した挟持片と枠部とで同軸ケーブルの内部導体がしっかりと挟持される。従って、同軸ケーブルの内部導体と内部導体コンタクトとの間の電気的接続をよりいっそう確実に行うことができる。
本開示に係るプラグコネクタによれば、低背化を図りつつ特性インピーダンスの整合性を向上させることが可能となる。
図1は、プラグコネクタを示す斜視図である。 図2は、プラグコネクタを示す側面図である。 図3は、プラグコネクタを示す底面図である。 図4は、図1のIV−IV線断面図である。 図5は、プラグコネクタにおける組み立て前の開放状態を示す斜視図である。 図6は、内部導体コンタクトの一例(第1の例)を上方から見た斜視図である。 図7は、内部導体コンタクトの一例(第1の例)を下方から見た斜視図である。 図8は、図6のVIII−VIII線断面図である。 図9は、内部導体コンタクトの一例(第2の例)を上方から見た斜視図である。 図10(a)は内部導体コンタクトの一例(第3の例)を上方から見た斜視図であり、図10(b)は図10(a)のB−B線断面図である。 図11(a)は内部導体コンタクトの一例(第4の例)を示す断面図であり、図11(b)は内部導体コンタクトの一例(第5の例)を示す断面図であり、図11(c)は内部導体コンタクトの一例(第6の例)を示す断面図である。 図12は、内部導体コンタクトの一例(第7の例)を上方から見た斜視図である。 図13は、内部導体コンタクトの一例(第8の例)を上方から見た斜視図である。
以下に説明される本開示に係る実施形態は本発明を説明するための例示であるので、本発明は以下の内容に限定されるべきではない。以下の説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
[プラグコネクタ]
プラグコネクタ1は、図1〜図4に示されるように、同軸ケーブル2の先端部分に接続される電気コネクタである。プラグコネクタ1は、図1〜図5に示されるように、外部導体シェル10と、絶縁ハウジング20と、内部導体コンタクト30とを備える。プラグコネクタ1は、携帯電話等の小型端末に内蔵される回路基板(図示せず)上に実装されたリセプタクルコネクタ(図示せず)と嵌合及び抜去可能に構成されている。回路基板の主面に対して略直交する方向においてプラグコネクタ1がリセプタクルコネクタに近接すると、プラグコネクタ1がリセプタクルコネクタと嵌合する。一方、回路基板の主面に対して略直交する方向においてプラグコネクタ1がリセプタクルコネクタから離間すると、プラグコネクタ1がリセプタクルコネクタから抜去される。なお、本明細書では、プラグコネクタ1をリセプタクルコネクタに嵌合する方向(差し込む方向)を「下方向」と称し、プラグコネクタ1をリセプタクルコネクタから抜去する方向を「上方向」と称する。
[同軸ケーブル]
同軸ケーブル2は、携帯電話等の小型端末に内蔵される各種の回路基板間で高周波信号を伝送するために、当該小型端末内において用いられる配線である。同軸ケーブル2は、図4に示されるように、内部導体2aと、絶縁体2bと、外部導体2cと、保護被膜2dとを備える。
内部導体2aは、線状に延びる金属線(例えば銅線)である。内部導体2aは、1本の金属線で構成されていてもよいし、複数本の金属細線が撚られた編組線で構成されていてもよい。内部導体2aは、高周波信号等の電気信号が流れる信号線として機能する。絶縁体2bは、円筒形状を呈しており、絶縁材料(例えば、ポリエチレン等)で構成されている。絶縁体2bの筒内には内部導体2aが挿通されている。そのため、絶縁体2bは、内部導体2aの周面を被覆している。
外部導体2cは、円筒形状を呈しており、複数本の金属細線(銅細線)が撚られた編組線で構成されていてもよいし、金属箔で構成されていてもよい。外部導体2cの筒内には絶縁体2bが挿通されている。そのため、外部導体2cは、絶縁体2bの周面を被覆しており、絶縁体2bによって内部導体2aとは電気的に接続されていない。外部導体2cは、グランド(GND)として機能する。保護被膜2dは、円筒形状を呈しており、絶縁材料(例えば、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル等)で構成されている。保護被膜2dの筒内には外部導体2cが挿通されている。そのため、保護被膜2dは、外部導体2cの周面を被覆しており、外部導体2cが他の導電体と電気的に接続されるのを保護している。
同軸ケーブル2がプラグコネクタ1と接続される際には、同軸ケーブル2の加工が行われる。具体的には、特に図4に示されるように、同軸ケーブル2の先端側に向かうにつれて、外部導体2c、絶縁体2b及び内部導体2aがこの順に段状に露出される。
[外部導体シェル]
外部導体シェル10は、プレス加工された金属薄板で構成されている。そのため、外部導体シェル10は導電性を有する。外部導体シェル10は、本体部11と、蓋部12とを有する。
本体部11は、筒状体であり、本体部11の周面には、筒軸方向に延びるスリットSLが形成されている(図3参照)。すなわち、本体部11は、筒軸方向から見て円弧形状を呈する。本体部11は、リセプタクルコネクタの外側を覆うようにリセプタクルコネクタと嵌合可能である。なお、本体部11は、リセプタクルコネクタによって外側から覆われるようにリセプタクルコネクタと嵌合可能であってもよい。本体部11がリセプタクルコネクタと嵌合する際には、本体部11のうちスリットSLの近傍に位置する下端縁11aが弾性的に変形する。
本体部11のうちスリットSLをなす各端縁にはそれぞれ、図2〜図4に示されるように、アーム部13が一体的に設けられている。各アーム部13は、互いに平行に延びるように、本体部11の端縁から外側に向けて突出している。本体部11のうち回路基板から離間する側の端縁(後述する連結部14が位置する側の端縁)には、図5に示されるように、凹形状を呈する一対の切り欠き部11bが設けられている。
蓋部12は、図1〜図4に示されるように、連結部14を介して本体部11と連結されている。蓋部12は、図1〜図5に示されるように、カバー部15と、一対の固定部16〜18とを有する。カバー部15は、基端部15aと、先端部15bとを有する。基端部15aは、先端部15bよりも幅広であり、連結部14と先端部15bとの間に位置している。基端部15aは、連結部14を介して本体部11の端縁に一体的に設けられている。そのため、蓋部12は、連結部14が屈曲することで、連結部14を起点として揺動し、本体部11に対して近接及び離間可能である。同軸ケーブル2をプラグコネクタ1に取り付ける前は、連結部14は屈曲しておらず、図5に示されるように、蓋部12は本体部11に対して起立した状態(蓋部12が本体部11から離間した起立状態)である。一方、蓋部12が連結部14を介して折り曲げられると、連結部14が屈曲して、図1〜図4に示されるように、蓋部12が本体部11に対して対向した状態(蓋部12が本体部11に近接した伏臥状態)となる。蓋部12の伏臥状態において、図3及び図4に示されるように、カバー部15は、本体部11及び各アーム部13を覆う。具体的には、蓋部12の伏臥状態において、基端部15aが本体部11を覆っており、先端部15bのうち基端部15a寄りの部分が各アーム部13を覆っている。すなわち、基端部15aは本体部11に対応しており、先端部15bは各アーム部13に部分的に対応している。
一対の固定部16〜18は、先端部15bに一体的に設けられている。一対の固定部16〜18は、基端部15aから先端部15bに向かう方向においてこの順に並んでいる。一対の固定部16〜18はそれぞれ、片持ち状の板部材である。図5に示されるように、プラグコネクタ1の組み立て前において、一対の固定部16〜18はそれぞれ、先端部15bの両側縁から側方に延びつつ蓋部12に対して起立しており、略L字形状を呈している。
[絶縁ハウジング]
絶縁ハウジング20は、内部導体コンタクト30を内部に保持すると共に外部導体シェル10と内部導体コンタクト30との間を絶縁するための絶縁体である。絶縁ハウジング20は、図3〜図5に示されるように、絶縁本体部21と、支持部22と、押圧部23とを有する。
絶縁本体部21は、円筒形状を呈する。絶縁本体部21の外径は、外部導体シェル10の本体部11の内径よりも小さく設定されている。そのため、絶縁本体部21は本体部11内に挿通可能に構成されており、絶縁本体部21の外周面は本体部11によって覆われている。
絶縁本体部21の外周面には、一対の係合片24が一体的に設けられている。一対の係合片24は、筒軸方向における絶縁本体部21の一端側に位置している。一対の係合片24は、絶縁本体部21の外周面から外側に向けて突出している。一対の係合片24が本体部11の切り欠き部11bと係合することで、絶縁本体部21が本体部11に対して引っ掛けられる。
支持部22は、本体部11の外周面から外側に向けて突出するように、本体部11に一体的に設けられている。支持部22には、図5に示されるように、絶縁本体部21の内部と連通する凹溝22aが形成されている。支持部22は、凹溝22a内に内部導体コンタクト30を支持可能に構成されている。支持部22は、一対のアーム部13の間に配置されている。そのため、支持部22の一対の側面は、一対のアーム部13とそれぞれ当接している。
押圧部23は、絶縁本体部21に一体的に設けられている。押圧部23の基端部は、図4に示されるように、連結部25を介して絶縁本体部21に一体的に設けられている。そのため、押圧部23は、連結部25が屈曲することで、連結部25を起点として揺動し、絶縁本体部21に対して近接及び離間可能である。同軸ケーブル2をプラグコネクタ1に取り付ける前は、図5に示されるように、押圧部23は絶縁本体部21及び支持部22に対して起立した状態(押圧部23が絶縁本体部21及び支持部22から離間した起立状態)である。一方、押圧部23が連結部25を介して折り曲げられると、連結部25が屈曲して、図4に示されるように、押圧部23が絶縁本体部21及び支持部22に対して対向した状態(押圧部23が絶縁本体部21及び支持部22に近接した伏臥状態)となる。押圧部23の伏臥状態において、押圧部23は、蓋部12によって覆われ、絶縁本体部21及び支持部22と対向する。
[内部導体コンタクト]
内部導体コンタクト30は、プレス加工された金属薄板で構成されている。そのため、内部導体コンタクト30は導電性を有する。内部導体コンタクト30は、図6〜図8に示されるように、ベース31と、挟持片32と、一対の接続片33とを有する。
ベース31は、矩形状を呈する板状体である。ベース31は、枠部31aと、延長部31bとを有する。枠部31aは、3つの枠材F1〜F3によって構成されている。具体的には、枠材F1,F2は、互いに平行に延びている。枠材F3は、枠材F1,F2の先端同士を接続している。そのため、枠部31aは、枠材F1〜F3で構成されたU字形状を呈する。枠材F1〜F3によって囲まれる空間は、同軸ケーブル2の内部導体2aが収容される収容領域Rとして機能する。すなわち、収容領域Rは、枠部31aに位置している。延長部31bは、枠部31aから延びるように枠部31aに一体的に設けられている。延長部31bは、枠部31aに対してクランク状に屈曲されている。すなわち、枠部31aと延長部31bとは、クランク状の屈曲部31cによって接続されている。
挟持片32は、片持ち状の板部材である。挟持片32は、延長部31bのうち枠部31a側の先端に一体的に設けられている。プラグコネクタ1の組み立て前において、挟持片32は、枠材F1と枠材F2との間で且つ収容領域Rの上方に位置している。プラグコネクタ1の組み立て前において、挟持片32は、収容領域Rとの対向方向Aにおいて、収容領域Rとは離れる側に凸となるように屈曲されている。本実施形態では、挟持片32の屈曲部32aは、サーカムフレックス(circumflex)記号「^」に類する形状を呈している。図4及び図8に示されるように、対向方向Aにおいて、挟持片32と収容領域Rとは重なり合っているが、挟持片32と枠材F1〜F3とは重なり合っていない。
一対の接続片33は、略L字形状を呈する片持ち状の板部材である。すなわち、一対の接続片33はそれぞれ、延長部31bの両側縁から側方に延びつつ対向方向Aにおいて延長部31bから突出している。一対の接続片33が突出する方向は、枠部31aが延長部31bに対して屈曲している側と同じ側である。換言すれば、枠部31aは、接続片33が突出する側と同じ側に位置するように、枠部31aと延長部31bとの間の屈曲部31cを介して延長部31bに対して屈曲されている。一対の接続片33は、リセプタクルコネクタの導体コンタクトと嵌着可能に構成されている。一対の接続片33がリセプタクルコネクタの導体コンタクトと嵌着する際には、一対の接続片33が当該導体コンタクトによって押し広げられ、当該導体コンタクトと弾性的に嵌着する。
[組み立て方法]
続いて、外部導体シェル10、絶縁ハウジング20及び内部導体コンタクト30を組み立てて、同軸ケーブル2の先端部にプラグコネクタ1を取り付ける方法について説明する。
まず、同軸ケーブル2を加工する。具体的には、同軸ケーブル2の先端側に向かうにつれて、外部導体2c、絶縁体2b及び内部導体2aがこの順に段状に露出するように、絶縁体2b、外部導体2c及び保護被膜2dを除去する。
次に、図5に示されるように、蓋部12が起立状態にある外部導体シェル10の本体部11内に、押圧部23が起立状態にある絶縁ハウジング20を配置する。このとき、絶縁ハウジング20の支持部22が一対のアーム部13間に位置し、絶縁ハウジング20の係合片24が本体部11の切り欠き部11bと係合するように、絶縁ハウジング20が外部導体シェル10に対して組み立てられる。
次に、同図に示されるように、内部導体コンタクト30を絶縁ハウジング20の絶縁本体部21及び支持部22に載置する。このとき、内部導体コンタクト30の接続片33が絶縁本体部21内に挿通され、内部導体コンタクト30のベース31が支持部22上に支持される。
次に、内部導体2aの一部が枠材F3上に重なるように、加工後の同軸ケーブル2の内部導体2aを収容領域R内に配置する(図4参照)。この状態で、蓋部12を伏臥状態まで本体部11に向けて押し倒す。このとき、絶縁ハウジング20の押圧部23も蓋部12によって押され、押圧部23が伏臥状態となるまで絶縁本体部21及び支持部22に向けて押される。これにより、内部導体コンタクト30の挟持片32が押圧部23によって押され、挟持片32が収容領域R及び枠部31aに近接する。このとき、挟持片32の屈曲部32aは、押圧部23と同軸ケーブル2の内部導体2aとによって挟圧されるので、挟持片32が全体として平坦状に変形する。従って、図4に示されるように、同軸ケーブル2の内部導体2aが、挟持片32とベース31(枠材F3)とで挟持される。その結果、内部導体コンタクト30と同軸ケーブル2の内部導体2aとが電気的且つ物理的に接続され、信号回路が構成される。
次に、一対の固定部16が一対のアーム部13を外側から覆うように、一対の固定部16を一対のアーム部13に対して折り曲げる。これにより、一対の固定部16が一対のアーム部13に固定される。
次に、一対の固定部17が同軸ケーブル2の外部導体2cを覆うように、一対の固定部17を外部導体2cに対して折り曲げる。これにより、一対の固定部17が外部導体2cに固定される。すなわち、外部導体シェル10と同軸ケーブル2の外部導体2cとが電気的且つ物理的に接続され、グランド回路が構成される。
次に、一対の固定部18が同軸ケーブル2の保護被膜2dを覆うように、一対の固定部18を保護被膜2dに対して折り曲げる。これにより、一対の固定部18が保護被膜2dに固定される。
以上により、同軸ケーブル2が蓋部12によって保持され、同軸ケーブル2にプラグコネクタ1が取り付けられる。このとき、カバー部15は、同軸ケーブル2のうち内部導体2aから保護被膜2dの先端部分に至るまでを覆う。その後、同軸ケーブル2が取り付けられたプラグコネクタ1をリセプタクルコネクタに嵌合することで、同軸ケーブル2の内部導体2aが回路基板の電気回路に電気的に接続される。
[作用]
以上のような本実施形態では、同軸ケーブル2の内部導体2aが、枠材F1〜F3によって画定された収容領域R内に収容された状態で、内部導体コンタクト30のベース31と挟持片32とで挟持される。そのため、収容領域Rが存在しない導体載置部と導体挟持アームとで内部導体2aが挟持される特許文献1のプラグコネクタと比較して、内部導体2aが収容領域R内に入る分、内部導体コンタクト30の高さが低くなるので、プラグコネクタ1の低背化を図ることができる。また、内部導体コンタクト30の高さが低くなると、対向方向Aにおける内部導体コンタクト30と外部導体シェル10との間のスペースを確保しやすくなるので、対向方向Aにおける内部導体コンタクト30と外部導体シェル10との直線距離を大きくすることができる。従って、特性インピーダンスの所望の値からのずれを抑制することができる。その結果、プラグコネクタ1の低背化を図りつつ特性インピーダンスの整合性を向上させることが可能となる。
本実施形態では、枠部31a(枠材F1〜F3)がU字形状を呈している。そのため、ベース31と挟持片32とで同軸ケーブル2の内部導体2aが挟持されたときに、内部導体2aが側方に拡がるのを枠材F1,F2が抑制する。従って、内部導体コンタクト30の幅を比較的小さく設定することができる。これにより、幅方向における内部導体コンタクト30と外部導体シェル10との間のスペースを確保しやすくなるので、幅方向における内部導体コンタクト30と外部導体シェル10との直線距離を大きくすることができる。その結果、特性インピーダンスの所望の値からのずれをより抑制することができるので、特性インピーダンスの整合性をより向上させることが可能となる。
本実施形態では、対向方向Aにおいて、収容領域Rと挟持片32とは重なり合う一方、挟持片32と枠材F1〜F3とは重なり合わない。そのため、U字形状の切断線に沿って板材を加工するだけで、当該切断線の外側部分で構成される枠材F1〜F3を含むベース31と、当該切断線の内側部分で構成される挟持片32と有する内部導体コンタクト30を容易に得ることが可能となる。
本実施形態では、ベース31が、枠部31aから延在し、接続片33が設けられた延長部31bを含んでいる。そのため、延長部31bの存在により、収容領域Rが位置する枠部31aから接続片33が離間する。従って、ベース31と挟持片32とによる同軸ケーブル2の内部導体2aの挟持が、接続片33の近傍では行われない。その結果、ベース31と挟持片32とで同軸ケーブル2の内部導体2aを挟持する際に、挟持片32と接続片33との干渉を抑制することができる。また、接続片33がリセプタクルコネクタの導体コンタクトと嵌合する際に、接続片33は当該導体コンタクトから圧力を受けるが、接続片33が延長部31bに設けられていることにより、枠部31aは当該導体コンタクトからの受圧が抑制される。よって、当該導体コンタクトからの受圧による枠部31aの変形を抑制することができる。
本実施形態では、枠部31aが、延長部31bに対して、接続片33が突出する側と同じ側に屈曲されていている。そのため、枠部31aが屈曲していないときと比較して、枠部31aから見た接続片33の突出量が抑えられる。従って、プラグコネクタ1のいっそうの低背化を図ることができる。
本実施形態では、片持ち状の挟持片32が、対向方向Aにおいて収容領域Rとは離れる側に凸となるように屈曲されている。そのため、ベース31と挟持片32とで同軸ケーブル2の内部導体2aを挟持する際に、挟持片32の先端が枠材F3に向けて延びる。従って、同軸ケーブル2の内部導体2aが挟持片32の先端で枠材F3に向けて押されるので、屈曲した挟持片32と枠材F3とで同軸ケーブル2の内部導体2aがしっかりと挟持される。その結果、同軸ケーブル2の内部導体2aと内部導体コンタクト30との間の電気的接続をよりいっそう確実に行うことができる。
[他の実施形態]
以上、本開示に係る実施形態について詳細に説明したが、本発明の要旨の範囲内で種々の変形を上記の実施形態に加えてもよい。例えば、図9に示されるように、枠材F1及び枠材F2の一方が存在していなくてもよい。すなわち、枠部31aは、枠材F1,F3で構成されたL字形状を呈していてもよいし、枠材F2,F3で構成されたL字形状を呈していてもよい。この場合も、枠材F1,F3で囲まれた空間又は枠材F2,F3で囲まれた空間が、同軸ケーブル2の内部導体2aを収容する収容領域Rとして機能する。
図10に示されるように、枠部31aは、板状を呈する底壁部Bと、底壁部B上に設けられた枠材F1〜F3とで構成されていてもよい。この場合、底壁部B及び枠材F1〜F3で囲まれた空間が、同軸ケーブル2の内部導体2aを収容する収容領域Rとして機能する。
挟持片32は、収容領域Rとの対向方向Aにおいて屈曲されていてもよい。すなわち、図11(a)に示されるように、挟持片32は、対向方向Aにおいて、収容領域Rに近づく側に凸となるように屈曲されていてもよい。
挟持片32の屈曲部32aが収容領域Rとは離れる側に凸である場合でも、収容領域Rに近づく側に凸である場合でも、屈曲部32aの形状は特に限定されない。例えば、図11(b)に示されるように、屈曲部32aが円弧状を呈していてもよい。
図11(c)に示されるように、挟持片32は、屈曲されておらず、まっすぐに延びていてもよい。
図12に示されるように、延長部31bが枠部31aに対して屈曲されておらず、枠部31a及び延長部31bが連続してまっすぐに延びていてもよい。すなわち、ベース31が屈曲部31cを有していなくてもよい。
図13に示されるように、ベース31が延長部31bを有していなくてもよい。この場合、一対の接続片33は、枠部31aの両側縁(図13では枠材F1,F3)に設けられていてもよい。
1…プラグコネクタ、2…同軸ケーブル、2a…内部導体、2c…外部導体、10…外部導体シェル、20…絶縁ハウジング、30…内部導体コンタクト、31…ベース、31a…枠部、31b…延長部、32…挟持片、32a…屈曲部、33…接続片、A…挟持片32と収容領域Rとの対向方向、B…底壁部、F1〜F3…枠材、R…収容領域。

Claims (7)

  1. 基板に実装されたリセプタクルコネクタと嵌合可能に構成され、前記リセプタクルコネクタとの嵌合時に同軸ケーブルの内部導体が前記基板上に形成された導体に電気的に接続される、プラグコネクタであって、
    前記同軸ケーブルの内部導体が接続される導電性の内部導体コンタクトと、
    前記同軸ケーブルの外部導体が接続される導電性の外部導体シェルと、
    前記内部導体コンタクトを内部に保持し、前記内部導体コンタクトと前記外部導体シェルとの間を絶縁する絶縁ハウジングとを備え、
    前記内部導体コンタクトは、
    前記内部導体を収容する収容領域を画定する枠部を含むベースと、
    前記収容領域内に前記内部導体が収容された状態で、前記ベースと共に前記内部導体を挟持するように構成された挟持片とを有する、プラグコネクタ。
  2. 前記枠部はU字形状を呈する、請求項1に記載のプラグコネクタ。
  3. 前記挟持片と前記収容領域との対向方向において、前記収容領域と前記挟持片とは重なり合う一方、前記挟持片と前記枠部とは重なり合わない、請求項1に記載のプラグコネクタ。
  4. 前記内部導体コンタクトは、前記リセプタクルコネクタの内部導体コンタクトと嵌着可能な接続片をさらに有し、
    前記ベースは、前記枠部から延在し、前記接続片が設けられた延長部を更に含む、請求項1に記載のプラグコネクタ。
  5. 前記接続片は、前記挟持片と前記収容領域との対向方向において前記延長部から突出しており、
    前記枠部は、前記延長部に対して、前記接続片が突出する側と同じ側に屈曲されている、請求項4に記載のプラグコネクタ。
  6. 前記挟持片は、片持ち状であり、前記挟持片と前記収容領域との対向方向において屈曲されている、請求項1に記載のプラグコネクタ。
  7. 前記挟持片は、前記対向方向において前記収容領域とは離れる側に凸となるように屈曲されている、請求項6に記載のプラグコネクタ。
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