JP3872113B2 - プリント基板実装用発光表示器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、主として各種スイッチにおける接点部がプリント基板に、且つ操作部が操作パネル等の取付板にそれぞれ固着されて、接点部と操作部とが分離可能に連結されてなるスイッチボード装置に用いられるプリント基板実装用発光表示器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図9に示すように、レバースイッチSW1、押釦スイッチSW2,SW4およびセレクタスイッチSW3のような所要のスイッチを単一のプリント基板1に実装したスイッチボード装置が存在する。これらのスイッチSW1〜SW4は、いずれも接点部CB1〜CB4と操作部P1〜P4とが分離可能に連結された構成になっていて、ロックレバーL1〜L4の回動操作により連結ロックおよび連結ロック解除されるようになっている。各接点部CB1〜CB4は、これの端子の半田付けによりプリント基板1に実装されるとともに、各操作部P1〜P4は操作パネル2に固定される。したがって、各操作部P1〜P4の操作パネル2への固定部位と接点部CB1〜CB4の端子までの長さDは同一に設定されていて、この長さに対応してプリント基板1と操作パネル2とが対置される。
【0003】
また、上述のスイッチボード装置にはLEDなどの発光表示素子3も配設される。この発光表示素子3は、点灯および消灯によって各スイッチSW1〜SW4のオン・オフの別や他の制御機器の状態あるいは工程などを表示する。この発光表示素子3は、前述の長さDよりも短いために、表面に発光部を露呈させて操作パネル2に固定されるとともに、リード端子を電線4を用いてプリント基板1に電気的接続するよう配線される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記スイッチボード装置では、保守・点検時や仕様の変更あるいは部品交換などを行うときにプリント基板1と操作パネル2とを切り離している。この場合、各スイッチSW1〜SW4は、ロックレバーL1〜L4を連結ロック解除に操作することによりスイッチ接点部CB1〜CB4と操作部P1〜P4とに簡単に分離できるとともに、これらを元の状態に復帰するときにロックレバーL1〜L4を連結ロックに操作するだけでよい。しかし、発光表示素子3は、電線4の半田付けを外さなければならず、元の状態に復帰するときに電線4を再び半田付けしなければならない。この発光表示素子3はスイッチボード装置に複数個配設されているのが一般的であるため、かなりの半田の脱着を要するために比較的長時間の煩雑な作業を行わなければならず、極めて簡単に分離できるスイッチSW1〜SW4の特長を消失する結果を招いている。
【0005】
しかも、発光表示素子3が操作パネル2の中央部に取り付けられる場合があり、この場合、発光表示素子3のリード端子とプリント基板とを電線4で直接半田付けするには、スイッチ接点部CB1〜CB4があるために非常に煩わしいものとなる。また、発光表示素子3のリード端子に接続された電線4をプリント基板1の側から裏面へ回して配線する場合、電線4の使用量が多くなって配線が複雑となり、煩雑な配線作業を要する欠点がある。
【0006】
そこで、発光表示素子3のリード線の先端にコネクタを装着するとともに、これに対応するコネクタをプリント基板1に取り付けて、このコネクタによりワンタッチに分離する構成とすることが考えられる。しかし、操作パネル2の端部に取り付ける発光表示素子3には有効であるが、発光表示素子3は上述のように操作パネル2の中央部に取り付けられる場合、電線4をプリント基板1の側方から裏面へ回して、その電線の先端にコネクタを取り付けることになり、上記問題の解消にはならない。
【0007】
そこで本発明は、例えば操作パネルとプリント基板とに分離して固着した二部材を半田の脱着作業を要することなく簡単に連結および分離できるプリント基板実装用発光表示器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本発明の請求項1に係るプリント基板実装用発光表示器は、プリント基板に実装され、発光表示素子を有する発光表示体と、前記プリント基板に所定間隔で対置する取付板に固着され、前記発光表示体を覆う外装体とからなり、前記発光表示体は、前記発光表示素子の発光部およびリード端子を両端部からそれぞれ突出させて該発光表示素子がベース部材に挿通固定されてなり、前記外装体は、前記発光表示素子の発光部および前記ベース部材の一部が一端側から挿抜自在に挿入される筒状部材を備え、この筒状部材の他端側外面に頭部が膨出されているとともに、前記筒状部材の外面における前記頭部に近接する箇所に形成されたねじ溝にナットが螺合されており、前記発光表示体は前記発光表示素子のリード端子の半田付けによりプリント基板に実装され、前記外装体は、前記頭部と前記ナットとによる挟持固定により取付板に取り付けられ、この取付板と前記プリント基板とが所定間隔で対置されて、前記発光表示体と前記外装体とが相互に組み合わされ、前記筒状部材は、前記発光表示体を周囲に間隙を存して挿入できる内径を有し、前記ベース部材には、一対の扁平な板状であって外方に屈曲された弾性支持脚が前記リード線に近接して一体に突設されている。
【0009】
本発明の請求項2に係るプリント基板実装用発光表示器は、請求項1における前記発光表示体が前記発光表示素子のリード端子の半田付けによりプリント基板に実装され、前記外装体が、前記頭部と前記ナットとによる挟持固定により取付板に取り付けられ、この取付板と前記プリント基板とが所定間隔で対置されて、前記発光表示体と前記外装体とが相互に組み合わされている。
【0010】
本発明の請求項3に係るプリント基板実装用発光表示器は、請求項2における前記筒状体が、前記発光表示体を周囲に間隙を存して挿入できる内径を有し、前記ベース部材には、複数個の弾性支持脚が前記リード線に近接して一体に突設されている。
【0011】
本発明の請求4に係るプリント基板実装用発光表示器は、請求項1における前記発光表示素子が、前記発光部を前記リード端子に対し電気的に断接自在に前記ベース部材に着脱されるようになっている。
【0012】
【作用および効果】
請求項1のプリント基板実装用発光表示器によれば、発光表示体と外装体との二部材から構成されているとともに、発光表示体を外装体に挿入することにより両部材を組み合わせて構成できるようになっている。したがって、この発光表示器をワンボード化のスイッチボード装置に用いる場合、発光表示体を、ベース部材から突出されている発光表示素子のリード端子を半田付けすることによりプリント基板に実装する。一方、外装体は、ナットを締め付けて、このナットと筒状部材の頭部とにより操作パネル等の取付板に挟み付けて固定する。そして、プリント基板と取付板とを所定間隔で対置するときに、発光表示体におけるベース部材から露呈している発光表示素子の発光部を外装体の筒状部材内に挿入すると、発光表示体と外装体が組み合わされて発光表示器が構成される。発光表示素子の発光部からの発光は筒状部材の頭部の開口部を通じて外部表示される。
【0013】
このプリント基板実装用発光表示器は、プリント基板の中央部分に配設する場合にも、発光表示体の発光表示素子のリード端子を単に半田付けするだけで実装できる。したがって、従来のものに比較して配線用電線やコネクタなどが不要となって材料コストが低減するとともに、煩雑な配線作業が不要となって工数を低減でき、相当のコストダウンを達成できる。しかも、保守・点検時などに際してプリント基板と取付板とを分離および対置する場合には、発光表示体が外装体から単に抜脱されるだけであり、従来のような煩雑な作業を一切必要としないため、ランニングコストも大幅に低減できる。
【0014】
また、プリント基板実装用発光表示器によれば、筒状部材は発光表示体を遊挿できる余裕を有しているとともに、ベース部材に複数個の弾性支持脚が一体形成されている。したがって、プリント基板に実装した発光表示体と取付板に固定した外装体とに位置ずれがあっても、何れかの弾性支持脚を撓屈させて発光表示体をプリント基板に対し外装体に向け僅かに傾けることにより、発光表示体を外装体に対し僅かに傾いた状態で挿入して組み込むことができる。このように発光表示体に自由度を持たせていることにより、発光表示体および外装体を相互の位置を高精度に設定してプリント基板および取付板に取り付けなくても、発光表示体を外装体に組み込むことができる利点がある。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の好適な実施例について図面を参照しながら詳述する。
図1(a)は本発明の一実施例に係るプリント基板実装用発光表示器を示す切断正面図、同図(b)は切断側面図である。
これらの図において、本発明の発光表示器は、小型のLEDからなる発光表示素子13を有する発光表示体11と、この発光表示体11を覆う外装体12とにより構成されており、発光表示体11の一部を外装体12内に挿入して組み込むことにより構成されている。発光表示体11は、樹脂成形されたベース部材14に発光表示素子13が挿通されて固定されており、このベース部材14の一端部から発光表示素子13の発光部13aが外部露呈されているとともに、発光表示素子13の正負一対のリード端子13bがベース部材14の本体部14aから突出されている。
【0017】
上記発光表示体11のベース部材14は、ほぼ円筒状となった本体部14a内を中央部で二分割するようにスペーサ部14bが形成されており、この本体部14a内のスペーサ部14bで分割された各空間に各リード端子13bが挿通されている。スペーサ部14bの下端からは支持軸部14cが延設されているとともに、本体部14aの下端からは一対の支持脚14dが延設されている。この支持脚14dは、偏平な板状であって外方に屈曲された形状になっており、僅かな加圧力で屈撓する弾性を備えている。また、本体部14の下端部には、両側に突出する板状の一対の当接片14eが一体形成されている。
【0018】
一方、外装体12は、操作パネルのような取付板に取り付けられる金属製の筒状部材15を備えている。なお、筒状部材15として樹脂製のものも用いられる。この筒状部材15は、発光表示体11のベース部材14における本体部14aの外径よりも大きな内径を有して本体部14aを遊挿できる円筒形状になっている。筒状部材15の一端部(図の上端部)には、外面が外形円錐台形状に膨出した頭部15aが形成されているとともに、頭部15aに続く筒状部材15の外周面にねじ溝15bが刻設されている。ねじ溝15bには頭部部15aとの間にワッシャ17を介在してナット16が螺着されている。筒状部材15の頭部15aの内部には、発光表示素子13の発光を拡散するためのレンズ18が嵌め込み固定されている。
【0019】
上記プリント基板実装用発光表示器は、発光表示体11と外装体との二部材から構成されているとともに、発光表示体11の一部を外装体12に挿入することにより両部材を組み合わせて構成できるようになっている。したがって、この発光表示器を前述のワンボード化されたスイッチボード装置に用いる場合、図2に示すように、発光表示体11をプリント基板1に実装するとともに、外装体12を取付パネルのような取付板2に固着する。
【0020】
発光表示体11のプリント基板1への実装に際しては、発光表示素子13のベース部材14から突出しているリード端子13bをプリント基板1に挿通し、弾性支持脚14dおよび支持軸部14cをプリント基板1に当接させて各リード端子13bをプリント基板1に半田付けする。
【0021】
一方、外装体12は、ナット16およびワッシャ17を筒状部材15から抜脱して状態で、筒状部材15を取付板2の表面側(図の左方側)から取付板2の取付孔(図示せず)に挿通させ、頭部15aを取付板2に当てがい、取付板2の裏面側からワッシャ17を筒状部材15に嵌め込んだのちに、ナット16をねじ溝15bに嵌め込んで締め付けると、ナット16と頭部15aとが取付板2を挟み付けて外装体12が取付板2に固定される。
【0022】
なお、外装体12を取付板2に先に取り付けたのちに、この外装体12の筒状部材15に発光表示体11を挿入して当接片14eを筒状部材15の開口端面に当てがい、発光表示体11を外装体12に保持した状態でプリント基板1に実装するようにすれば、発光表示体11の実装のための半田付け作業が容易となる。したがって、従来のように電線などを全く用いることなく、リード端子13bの半田付けのみの簡単な作業でプリント基板1に実装することができる。
【0023】
つぎに、プリント基板1と取付板2とを所定間隔で対置するときに、発光表示体11の先端部を外装体12の筒状部材15内に挿入すると、図3に示すように、発光表示体11と外装体12とが組み合わされて本発明の発光表示器が構成される。このとき、発光表示素子13の発光部13aの発光面がレンズ18に覆われるように位置し、発光部13aの発光はレンズ18で拡散されて外部に投射される。また、保守・点検などに際して取り付け板2とプリント基板1が分離される場合には、発光表示体11が外装体12から単に抜脱して図2の状態になるだけであり、プリント基板1の中央部分に装着する場合においても、何ら煩雑な作業を要することなく発光表示体11と外装体12とに分離できる。
【0024】
また、図4に示すように、プリント基板1と取付板2とを対置するときに発光表示体11と外装体12との取付位置にdで示すずれがある場合、発光表示体11を外装体12の方向(図では上方向)に押圧すると、加圧方向側(図では上方側)の支持脚14が自体の弾性力により撓むため、発光表示体11が支持軸部14cの端部を支点として傾斜する。ここで、発光表示体11の発光部13aを筒状部15の開口部に挿入したのちに、プリント基板1と取付板2とを所定の間隔になるよう互いに近接させる。筒状部材15の内部はベース部材14を遊挿入できる余裕を有しているから、ベース部材14が筒状部材15の開口縁部に摺動しながら図4に示すように筒状部材15内に挿入される。したがって、発光表示体11と外装体12とを高精度に正確に位置決めして取り付けなくても、僅かな位置ずれが存在している程度では、発光表示体11を外装体12に対し僅かに傾いた状態で挿入して組み込むことができる。
【0025】
図5および図6は上記実施例を適用したワンボード化スイッチボード装置を示し、図5は分離した状態の斜視図、図6は通常状態の斜視図である。この例では、4個の発光表示素子が1個のセレクタスイッチSW3および4個の押釦スイッチSW4と共に配設されたスイッチボード装置を示してある。これらの図から明らかなように、発光表示体11をプリント基板1の中央部分に4個配設しても、プリント基板1と取付板2との分離および合体に対して、各発光表示体11と対応する各外装体12とを、何ら作業を要することなく抜脱による分離および挿入による組み込みを行うことができる。
【0026】
図7は本発明の他の実施例の一部(発光表示体)を示す縦断面図である。
この実施例では、チップ状の発光表示素子(発光部)13Aを用いて発光表示体11Aを構成している。ベース部材14Aに発光表示素子13Aを着脱自在に嵌着する取付部19を形成し、一端部をベース部材14Aから突出させた一対のリード端子20の他端部を取付部19の内壁部に接合している。したがって、発光表示素子13Aは、取付部19に着脱することによりリード端子20に対し電気的に断接される。したがって、発光表示素子13Aが不良となったときに、この発光表示素子13Aの交換を簡単に且つ迅速に行える利点がある。
【0027】
図8は本発明のさらに他の実施例の一部(発光表示体)の縦断面図である。
この実施例では、発光表示体11Bが、ベース部材14Bにおける一方のリード端子13bの挿通箇所に空間21を形成して、リード端子13bに介装接続した電流制限用抵抗22を空間21に位置させて内蔵した構成になっている。したがって、例えば電源電圧が24Vの電子回路が搭載されたプリント基板1に直接実装しても、電流制限用抵抗22により例えば2Vに降圧して発光部13aに印加できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例に係るプリント基板実装用発光表示器を示す切断正面図、(b)は同発光表示器の切断側面図である。
【図2】同上記実施例における発光表示体と外装体とを個々にプリント基板および取付板に取付状態の側面図である。
【図3】図2の状態から通常状態として発光表示体を外装体に組み込んで発光表示器を構成した状態の側面図である。
【図4】同上記実施例の発光表示体と外装体との取付位置にずれが存在した場合の取付状態の縦断面図である。
【図5】同上実施例を適用したスイッチボード装置を示す分離状態の斜視図である。
【図6】同上スイッチボード装置の通常状態の斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す一部の分解斜視図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示す一部の縦断面図である。
【図9】発光表示装置を有する従来のスイッチボード装置の側面図である。
【符号の説明】
11,11A,11B 発光表示体
12 外装体
13,13A 発光表示素子
13a 発光部
13b,21 リード端子
14,14A,14B ベース部材
14d 支持脚
15 筒状部材
15a 頭部
15b ねじ溝
16 ナット
Claims (1)
- プリント基板に実装され、発光表示素子を有する発光表示体と、前記プリント基板に所定間隔で対置する取付板に固着され、前記発光表示体を覆う外装体とからなり、前記発光表示体は、前記発光表示素子の発光部およびリード端子を両端部からそれぞれ突出させて該発光表示素子がベース部材に挿通固定されてなり、前記外装体は、前記発光表示素子の発光部および前記ベース部材の一部が一端側から挿抜自在に挿入される筒状部材を備え、この筒状部材の他端側外面に頭部が膨出されているとともに、前記筒状部材の外面における前記頭部に近接する箇所に形成されたねじ溝にナットが螺合されており、前記発光表示体は前記発光表示素子のリード端子の半田付けによりプリント基板に実装され、前記外装体は、前記頭部と前記ナットとによる挟持固定により取付板に取り付けられ、この取付板と前記プリント基板とが所定間隔で対置されて、前記発光表示体と前記外装体とが相互に組み合わされ、前記筒状部材は、前記発光表示体を周囲に間隙を存して挿入できる内径を有し、前記ベース部材には、一対の扁平な板状であって外方に屈曲された弾性支持脚が前記リード線に近接して一体に突設されていることを特徴とするプリント基板実装用発光表示器。
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