JP3865168B2 - ストラット取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はストラット取付構造に係り、特にストラットサポートに、車体側取付部とタワーバー取付部とを夫々異なる位置に設け、ストラットサポートによってゆるみと強度負担とを減少させることができ、締結部位の安全率を増加し得るストラット取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両においては、車体フレームと車軸との間に緩衝機構を備えたサスペンション装置が設けられている。緩衝機構には、ダンパシリンダとダンパロッドとを有するストラットがある。
【0003】
このストラットとは、ロアコントロールアームの外端にショックアブソーバの下端をピボットし、ショックアブソーバに直接車輪支持部材を取り付け、キングピンを兼ねさせたものであり、ショックアブソーバの上端は車体側に揺動可能にマウントされている。
【0004】
また、ストラット取付構造としては、特開平8−156826号公報に開示されるものがある。この公報に開示されるストラットバー取付構造は、サスペンションとストラットバーをシャーシーフレームのストラットタワーに取付けるようにしたストラットバー取付構造において、サスペンション取付用座面とストラットバー取付用座面をもったストラットバーステーを形成し、ステーのサスペンション取付用座面をサスペンションとともにストラットタワーに共締め固定した後、ストラットバー取付用座面にストラットバーを固定し、モノコック構造の車両の場合でも、サスペンションのシャーシーフレームに固定しているナットを再び取り外すことなく、ストラットバーを容易に取付けることができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のストラット取付構造において、例えばストラットタイプの自動車のフロント(「FWD」ともいう)用のサスペンションを、以下に開示する。
【0006】
図5〜図7に示す如く、ストラット102は、下端側をボルト108によってナックル106に締結し、上端側においては、ストラットサポート112を介して図示しないアッパボディのサイドエプロン120から突出しているシャシーフレーム114のマウントステイ116に取り付けられている。なお符号102−1はストラットのダンパシリンダ、102−2はダンパロッド、102−3はダンパロッド102−3の先端側のシート、102−9はブーツである。
【0007】
このとき、マウントステイ116は、図8及び図9、図11に夫々示す如く、シャシーフレーム114のフロント側且つ左右の両側に配設される。
【0008】
また、前記マウントステイ116は、図5に示す如く、サイドエプロン120の開口部位からエンジンルーム134側に突出すべく配設される際に、図5及び図10に示す如く、サイドエプロン120にカバー部140を設け、このカバー部140によって開口部位からエンジンルーム134内への泥水の侵入(図5の黒太矢印参照)を防止している。
【0009】
前記ストラット102の上端側を、ストラットサポート112を介してマウントステイ116に取り付ける際には、図12に示す如く、マウントステイ116の下側にストラットサポート112を位置させるとともに、マウントステイ116の上側にスペーサ142を配設し、第1固定具144によってストラットサポート112をマウントステイ116に固定している。
【0010】
そして、前記スペーサ142上部には、図11及び図12に示す如く、シャシーフレーム114のフロント側且つ左右両側に配設されるマウントステイ116を連絡するタワーバー124を第2固定具146によって固定している。このとき、タワーバー124を固定する際には、図12に示す如く、スペーサ142に設けた凸状座面148を利用してタワーバー124を固定している。このため、スペーサ124の凸状座面148がタワーバー取付部として機能している。
【0011】
更に、前記ストラットサポート112は、図13及び図14に示す如く、筒形状に形成するとともに一方の開口部位側を外側方向に指向すべく折り返して折り返し部150を形成した筒部112Aと、この筒部112Aの他方の開口部位側に形成したフランジ部112Bとからなり、フランジ部112Bを車体(「シャシー」ともいう)側取付部として機能させている。そして、前記筒部112A内にゴムブシュ112Cを配設するとともに、このゴムブシュ112C内に筒状のインナ112Dを保持させている。なお符号128は車体側に取り付ける際に使用されるスタッドボルトである。
【0012】
上述した構造により、前記ストラット102はタイヤ152がストロークするときに、タイヤ152の位置決めとサスペンション104の支柱としての働き及び路面からタイヤ152の受ける力やスプリングによりサスペンション104が伸びようとする力に対して減衰力を与え、クッションとしての機能を有している。
【0013】
しかし、上記構成の場合には、図5に示す如く、マウントステイ116がサイドエプロン120の開口部位からエンジンルーム134側に突出していることにより、マウントステイ116とストラットサポート112との取付箇所とシャシーフレーム114との距離、つまりマウントステイ116の高さH1が大きく、マウントステイ116が板金のプレス製品であることによって型及び行程上コストの高いものとなり、経済的に不利であるという不都合がある。
【0014】
また、前記サイドエプロン120の開口部位からエンジンルーム134内への泥水の侵入(図5の黒太矢印参照)を防止するためにカバー部140を設ける必要があることにより、部品点数が増加して構成が複雑化し、製作が困難となって実用上不利であるとともに、コストが大となって経済的にも不利であるという不都合がある。
【0015】
更に、路面からの横方向の力(「横入力」ともいう)Fが作用すると、図5に示す如く、ストラット102はA方向(図5の白抜き矢印参照)に倒れようとする。このとき、これに対する補強を、図11及び図12に示す如く、シャシーフレーム114のフロント側且つ左右両側に配設されるマウントステイ116を連絡するタワーバー124によって行っている。
【0016】
しかし、図12に示す如く、ストラットサポート112をマウントステイ116に取り付ける際に、スペーサ142と共締めされるとともに、このスペーサ142にタワーバー124が固定されることにより、略同一の高さ位置にてストラットサポート112とマウントステイ116とタワーバー124とが固定され、第1、第2固定具144、146に大なる曲げ荷重が発生し、強度上不利であるとともに、取付に際してスペーサ142が使用されることとにより、部品点数が増加してコストが大となり、経済的に不利であるという不都合がある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、上述の不都合を除去するために、ストラットをストラットサポートにより取り付けるストラット取付構造において、車体側へ取り付ける車体側取付部と車両の左右両側に配設される前記ストラットサポートを連絡するタワーバーを取り付けるタワーバー取付部とを有する前記ストラットサポートを設け、前記ストラットサポートは、深筒形状に形成するとともに一方の開口部位側を小径に絞って形成した筒部と、この筒部の他方の開口部位側に形成したフランジ部とからなり、前記一方の開口部位側の小径部分に筒状のインナを保持した前記ストラットが取付けられるゴムブシュを装着するとともに、前記ストラットサポートの前記一方の開口部位側にタワーバー取付部用の雌ねじ部が形成されたタワーバー取付部を形成し、前記他方の開口部位側に形成したフランジ部にスタッドボルトを取付けて車体側取付部を形成するとともに、前記ストラットサポートにより前記ストラットを車体側に取り付けしたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
上述の如く発明したことにより、の車体側取付部とタワーバー取付部とを夫々異なる位置に設けたストラットサポートによってゆるみと強度負担とを減少させ、締結部位の安全率を増加させている。
【0019】
【実施例】
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
【0020】
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。図1において、2はストラット、例えばフロント側のストラットである。
【0021】
このストラット2は、下端側がサスペンション4のナックル6にボルト8にて締結されるとともに、上端側が車体10に連絡される。
【0022】
そして、ストラット2は、ダンパシリンダ2−1と、ダンパロッド2−2と、ダンパロッド8先端側のシート2−3と、ダンパシリンダ2−1に対して摺動自在な外筒2−4とを有している。
【0023】
前記ストラット2の上端側においては、図1に示す如く、ストラットサポート12を介してシャシーフレーム14のマウントステイ16に取り付けられている。
【0024】
つまり、図1及び図2に示す如く、シャシーフレーム14にマウントステイ16の下端を装着するとともに、マウントステイ16の上端に開口部18を形成し、この開口部18の周囲にて前記ストラットサポート12を固定する。このとき、マウントステイ16上端の開口部18の高さ位置は、図示しないアッパボディのサイドエプロン20の高さ位置に対して略同一高さ位置となっている。
【0025】
そして、前記ストラットサポート12に、車体10側へ取り付ける車体側取付部22とタワーバー24を取り付けるタワーバー取付部26とを設けるとともに、車体側取付部22とタワーバー取付部26とを夫々異なる位置に設ける構成とする。
【0026】
詳述すれば、前記ストラットサポート12は、図3及び図4に示す如く、深筒形状に形成するとともに一方の開口部位側を小径に絞って形成した筒部12Aと、この筒部12Aの他方の開口部位側に形成したフランジ部12Bと、筒部12Aの一方の開口部位側に装着したゴムブシュ12Cと、このゴムブシュ12C内に保持される筒状のインナ12Dとからなり、前記フランジ部12Bに車体側取付部22を形成するとともに、車体側取付部22にスタッドボルト28を設け、前記筒部12Aの一方の開口部位側にタワーバー取付部26を形成するとともに、タワーバー取付部26に雌ねじ部30を形成するものである。
【0027】
また、前記ストラットサポート12は、ストラット2を車体10に取り付ける際に、車体10側のサイドエプロン20に設けた開口部32に対して、フランジ部12B及びマウントステイ16を略同一高さ位置に取り付ける。
【0028】
つまり、マウントステイ16上端の開口部18の高さ位置を、サイドエプロン20の高さ位置に対して略同一高さ位置に形成しており、マウントステイ16上端の開口部18及びサイドエプロン20の開口部32を下側から上側のエンジンルーム34へストラットサポート12の筒部12Aを貫通させた後、マウントステイ16上端の開口部18の周囲部位にフランジ部12Bを接触させて固定することにより、サイドエプロン20に設けた開口部32やフランジ部12B、そしてマウントステイ16上端の開口部18の高さ位置が略同一高さ位置となるものである。
【0029】
なお符号Sは、前記サイドエプロン20に設けた開口部32とマウントステイ16上端との間に形成される微小な間隙である。
【0030】
次に、この実施例の作用を説明する。
【0031】
前記ストラット2を車体10側に取り付ける際には、ストラットサポート12のインナ12Dによってストラット2のダンパロッド2−2の先端部位を係合させ、マウントステイ16上端の開口部18及びサイドエプロン20の開口部32を下側から上側のエンジンルーム34へストラットサポート12の筒部12Aを貫通させる。
【0032】
そして、マウントステイ16上端の開口部18の周囲部位にフランジ部12Bを接触させつつスタッドボルト28にて固定し、サイドエプロン20に設けた開口部32やフランジ部12B、そしてマウントステイ16上端の開口部18の高さ位置が略同一高さ位置とする。
【0033】
このとき、サイドエプロン20に設けた開口部32とマウントステイ16上端との間隙Sは微小なものとなっている。
【0034】
これにより、前記ストラットサポート12に、車体側取付部22とタワーバー取付部26とを夫々異なる位置に設けることによってゆるみと強度負担とを減少させることができ、締結部位の安全率を増加し得て、管理が容易となり、実用上有利である。
【0035】
また、前記ストラットサポート12を、深筒形状に形成するとともに一方の開口部位側を小径に絞って形成した筒部12Aと、この筒部12Aの他方の開口部位側に形成したフランジ部12Bと、筒部12Aの一方の開口部位側に装着したゴムブシュ12Cと、このゴムブシュ12C内に保持される筒状のインナ12Dとから構成するとともに、前記フランジ部12Bに車体側取付部22を形成するとともに、前記筒部12Aの一方の開口部位側にタワーバー取付部26を形成したことにより、高さ位置及び取付箇所の異なる車体側取付部22とタワーバー取付部26とをストラットサポート12に形成することができ、従来の如きスペーサが不要となり、部品点数を減少させて構成が簡略化し、コストを低廉とし得て、経済的に有利であるとともに、取付作業性を向上し得て、実用上有利であり、しかもストラットサポート12のスタッドボルト28にタワーバー24からの曲げ力が作用せず、スタッドボルト28の設計自由度を大とし得るとともに、締結部位の安全性を向上し得て、管理が容易となるものである。
【0036】
更に、前記ストラット2を車体10に取り付ける際に、車体10側のサイドエプロン20に設けた開口部32に対して、前記ストラットサポート12のフランジ部12B及びマウントステイ16を略同一高さ位置に取り付けたことにより、マウントステイ16の高さHを従来の高さH1よりも小としてマウントステイ16を小型化することができ、大幅なコストダウンを図ることができ、経済的に有利であるとともに、サイドエプロン20に設けた開口部32とマウントステイ16上端との間隙Sを微小なものとすることができ、従来の如きカバー部を設けなくとも、エンジンルーム34内への泥水の侵入を確実に防止することができ、カバー部が不要となって部品点数が減少し、コストを低廉とし得て、経済的に有利である。
【0037】
【発明の効果】
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、ゆるみと強度負担とを減少させることができ、締結部位の安全率を増加し得て、管理が容易となり、実用上有利である。
【0038】
また、高さ位置及び取付箇所の異なる車体側取付部とタワーバー取付部とをストラットサポートに形成することができ、従来の如きスペーサが不要となり、部品点数を減少させて構成が簡略化し、コストを低廉とし得て、経済的に有利であるとともに、取付作業性を向上し得て、実用上有利であり、しかもストラットサポートのスタッドボルトにタワーバーからの曲げ力が作用せず、スタッドボルトの設計自由度を大とし得るとともに、締結部位の安全性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すフロント側のサスペンションの概略断面図である。
【図2】ストラットサポートとマウントステイとタワーバーとの取付状態を説明する概略斜視図である。
【図3】ストラットサポートの平面図である。
【図4】図3の〓V−〓V線による断面図である。
【図5】この発明の従来の技術を示すフロント側のサスペンションの概略断面図である。
【図6】フロント側のサスペンションの概略平面図である。
【図7】ストラットの取付状態を示す概略斜視図である。
【図8】シャシーフレームにマウントステイを装着した状態の斜視図である。
【図9】シャシーフレームにマウントステイを装着する前の状態の斜視図である。
【図10】車両のフロント側ボディ部分の概略組立斜視図である。
【図11】シャシーフレームのマウントステイにタワーバーを装着する前の状態の斜視図である。
【図12】ストラットサポートとマウントステイとスペーサとタワーバーとの取付状態を説明する概略斜視図である。
【図13】ストラットサポートの平面図である。
【図14】図13のX〓V−X〓V線による断面図である。
【符号の説明】
2 ストラット
4 サスペンション
6 ナックル
8 ボルト
10 車体
12 ストラットサポート
12A 筒部
12B フランジ部
12C ゴムブシュ
12D インナ
14 シャシーフレーム
16 マウントステイ
18 開口部
20 サイドエプロン
22 車体側取付部
24 タワーバー
26 タワーバー取付部
28 スタッドボルト
30 雌ねじ部
32 開口部
34 エンジンルーム

Claims (1)

  1. ストラットをストラットサポートにより取り付けるストラット取付構造において、車体側へ取り付ける車体側取付部と車両の左右両側に配設される前記ストラットサポートを連絡するタワーバーを取り付けるタワーバー取付部とを有する前記ストラットサポートを設け、前記ストラットサポートは、深筒形状に形成するとともに一方の開口部位側を小径に絞って形成した筒部と、この筒部の他方の開口部位側に形成したフランジ部とからなり、前記一方の開口部位側の小径部分に筒状のインナを保持した前記ストラットが取付けられるゴムブシュを装着するとともに、前記ストラットサポートの前記一方の開口部位側にタワーバー取付部用の雌ねじ部が形成されたタワーバー取付部を形成し、前記他方の開口部位側に形成したフランジ部にスタッドボルトを取付けて車体側取付部を形成するとともに、前記ストラットサポートにより前記ストラットを車体側に取り付けしたことを特徴とするストラット取付構造。
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