JP3864700B2 - 易開封性包装袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗剤、漂白剤、柔軟剤、各種日用品、菓子、飲料、各種食品等の固体または液体の包装に使用される、手で容易に開封することができる二層以上のフイルムからなるプラスチックラミネートフイルム製の包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックフイルムを基材とし、これに他のフイルムを積層したプラスチックラミネートフイルム製の包装袋は、引裂き強度が高く、外力を加えても破れることが殆どないので、菓子、各種食品、日用品、飲料等の固体または液体用の包装袋として、広く用いられている。この種の包装袋では、素材の引裂き強度が高いために手により開封することが難しく、開封を容易にするために、包装袋のヒートシール部にノッチやミシン目を設けておき、このノッチやミシン目の部分から引き裂いて開封する方法が一般に知られている。
【0003】
また、プラスチックラミネートフイルム製の包装袋を所定の位置から開封するために、包装袋の開封予定位置にレーザー加工、刃物や砥石等による機械加工、ヒートバー等による加熱加工、コロナ放電やプラズマ放電等の放電加工等により易開封加工を施すことも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の易開封加工を施した包装袋では、開封予定位置で開封した際に、開封部のフイルムが伸びてきれいな開口が得られない、開封時の引裂き方向が不安定で所望の開封予定位置で開封することができない、開封部の引裂き性が悪く強い力を必要とし内容物がこぼれることがある等の問題点がある。
【0005】
したがって、本発明はこれら従来技術の問題点を解消し、所定の開封予定位置で容易に開封することができ、開封時の引裂き方向性が安定し、しかもきれいな開口が得られる、二層以上のフイルムからなるプラスチックラミネートフイルム製の包装袋を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、二層以上のフイルムからなるプラスチックラミネートフイルムにより構成された包装袋の、易開封加工を施した開封予定位置における、袋の最内層を構成するシーラント樹脂層とこれに隣接する樹脂層間に設けられた印刷インキ層が、袋の易開封性に密接な関係を有することを見出し、本発明を完成したものである。
【0007】
すなわち、本発明では上記課題を解決するために、つぎのような構成を採用する。
1.二層以上のフィルムからなるプラスチックラミネートフィルムにより構成され、開封予定位置の略全長にわたって易開封加工が施された包装袋の開封予定位置において、袋の最内層を構成するシーラント樹脂層とこれに隣接する樹脂層間に、部分的に印刷インキの存在しない領域が設けられ、且つ前記領域の割合が開封予定位置の10%以上であることを特徴とする易開封性包装袋。
2.開封予定位置が包装袋に形成した注出口に設けられていることを特徴とする1に記載の易開封性包装袋。
3.易開封加工がレーザー加工、放電加工、機械加工又は熱加工により施されたものであることを特徴とする1又は2に記載の易開封性包装袋。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明で包装袋を構成する材料としては、袋の最内層を構成するシーラント樹脂層と、該シーラント樹脂層に隣接する樹脂層を有する、二層以上のフイルムからなるプラスチックラミネートフイルムが使用される。
シーラント樹脂層に適した材料としては、例えば結晶性ポリプロピレン、結晶性プロピレン−エチレン共重合体、結晶性ポリブテン−1、結晶性ポリ4−メチルペンテン−1、低−、中−、或いは高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、イオン架橋オレフィン共重合体(アイオノマー)等のポリオレフィン類;ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体等の芳香族ビニル共重合体;ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン樹脂等のハロゲン化ビニル重合体;アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体の如きニトリル重合体;ナイロン6、ナイロン66、パラまたはメタキシリレンアジパミドの如きポリアミド類;ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレート等のポリエステル類;各種ポリカーボネート;ポリオキシメチレン等のポリアセタール類等の熱可塑性樹脂を挙げることができる。特に好ましい材料としては、低−、中−、或いは高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、結晶性ポリプロピレン等のポリオレフィン類が挙げられる。
これらの材料からなるプラスチック基材フイルムは未延伸の、或いは一軸又は二軸延伸したフイルムとして用いられる。
【0009】
シーラント樹脂層は、通常は接着剤層を介して隣接する樹脂層と積層され、包装袋を構成するプラスチックラミネートフイルムとなる。
接着剤層を形成する材料としては、ポリエチレンイミン樹脂、アルキルチタネート樹脂、ポリエステルーイソシアネート系樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエーテル系樹脂等から選ばれた接着性樹脂を使用する。
【0010】
シーラント樹脂層に隣接する樹脂層としては、特に制限はなく、通常包装袋に用いられるものはいずれも使用可能である。隣接する樹脂層に適した材料としては、上記シーラント樹脂層として使用される材料はいずれも使用することができ、シーラント樹脂層と同種又は異種の材料を適宜選択する。また、これらの材料からなるフイルムに、(1)金属あるいは金属酸化物もしくは酸化珪素等を蒸着することで得られる蒸着フイルム、(2)酸素遮断性のある有機材料もしくは無機材料(無機層状化合物を含む)のコーティングを施したフイルム、もしくは(3)(1)と(2)を組み合わせたフイルムも用いることができる。
包装袋を構成するプラスチックラミネートフイルムとしては、シーラント樹脂層に隣接する樹脂層の外側に、さらに必要に応じて接着剤層を介して樹脂層やアルミニウム等の金属箔、紙、セロファン等を積層した多層積層材料を使用してもよい。
【0011】
本発明の包装袋には、開封予定位置の略全長にわたってプラスチックラミネートフイルムを薄肉弱化させて、易開封加工が施される。易開封加工を施す方法としては特に制限はなく、例えば、(1)レーザー加工、(2)コロナ放電やプラズマ放電等の放電加工、(3)刃物、砥石等によりミシン目やスコア等を設ける機械加工、(4)ヒートバー等による熱加工等が挙げられる。
これらの加工方法の中でも、レーザー加工は、加工条件の選択が容易であり、非直線状にも加工可能であるので好適に使用される。特に、炭酸ガスレーザーはフイルム材料の吸収性が選択可能であり、エネルギー効率も良いので好ましい。
【0012】
本発明の包装袋の形状は任意に選択することができ、例えば三方シールや四方シールの平袋、スタンディングパウチ、ガゼット袋、ピロー袋等とすることができる。
また、易開封加工が施された開封予定位置を設ける場所も特に制限はなく、例えば包装袋の上下端部又は側端部の全長にわたって形成するほか、包装袋のコーナー部に形成することができる。さらに、図1にみられるように、包装袋に分岐した注出口を形成し、注出口の先端部に開封予定位置を設けるようにしてもよい。
【0013】
本発明の包装袋は、開封予定位置において袋の最内層を構成するシーラント樹脂層とこれに隣接する樹脂層間に、部分的に印刷インキの存在しない領域が設けられていることを特徴とする。
一般に包装袋の易開封加工を施した開封予定位置は、包装袋を構成するラミネートフイルムの地肌の色、もしくは開封予定位置を表示するために地肌の色とは異なる色に着色されている。本発明者等は、この印刷インキ層の存在が包装袋の易開封性に密接な関係を有することを見出し、本発明を完成したものである。
【0014】
すなわち、開封予定位置のシーラント樹脂層とこれに隣接する樹脂層間に、ある特定の割合以上の領域を占めるように印刷インキ層を無くした場合には、包装袋の易開封性が向上することを発見した。そして、開封予定位置に10%以上の印刷インキの存在しない領域を設けた場合には、包装袋の易開封性が改善されることが判明した。この印刷インキの存在しない領域の割合が10%未満、すなわち印刷インキ層の占める割合が90%以上である場合には、包装袋の開封時における引裂き性が著しく低下し、引裂きの方向性も不安定となる。
本発明において、印刷インキの存在しない領域の割合は、開封予定位置の任意の位置における単位面積(mm)について計測した値を意味する。
【0015】
印刷インキ層の存在により開封時の引裂き性が低下する理由としては、印刷インキの存在により最内層のシーラント樹脂層が伸びて引裂き強度が上がり、引裂きの方向性が低下するものと思われる。
本発明では、包装袋の開封予定位置において、袋の最内層を構成するシーラント樹脂層とこれに隣接する樹脂層間に、部分的に印刷インキの存在しない領域を形成するにあたって、例えば図4〜図8にみられるように、常法により一定のパターンで印刷インキによる模様を形成した場合には、開封時の引裂きの方向性が良くなるので好ましい。印刷インキとしては、油性インキ、水性インキ、紫外線硬化型インキ、UVカットインキ等のプラスチック製包装袋に使用されるものは、いずれも使用することができる。
【0016】
【実施例】
つぎに、図面に基づいて本発明の実施例について説明するが、以下の具体例は本発明を限定するものではない。
(実施例1)
図1及び図2は、本発明の包装袋の1例を示す図であり、図1は包装袋の正面図、そして図2は包装袋の開封予定位置における模式断面図を表す。
この包装袋1は、厚さ15μmのナイロン6フイルム(符号11)のコロナ処理面に、市販のプラスチック裏刷り用グラビアインキ(符号12)をグラビア印刷した後、グラビアインキ面にウレタン系接着剤(符号13)を介して、厚さ150μmの線状低密度ポリエチレンからなるシーラントフイルム(符号14)をドライラミネートしたラミネートフイルムを、シーラントフイルム14を内側にして周縁部6でヒートシールすることにより構成される。
包装袋1のコーナー部には、注出口2が設けられ、注出口2には炭酸ガスレーザーにより易開封加工を施した開封予定位置5が設けられる。また、注出口には、開封後内容物の注出を容易にするために、エンボス加工により開口補助機構3及び折れ曲がり防止機構4が設けられる。
この包装袋の開封予定位置5には、印刷インキが全く存在しない領域15を設けてある。
【0017】
(実施例2)
包装袋の開封予定位置5にグラビアインキにより中間調印刷を施し、印刷インキの存在しない領域15の割合を70%とした以外は、実施例1と同様にして包装袋を作製した。
(実施例3)
包装袋の開封予定位置5にグラビアインキにより中間調印刷を施し、印刷インキの存在しない領域15の割合を30%とした以外は、実施例1と同様にして包装袋を作製した。
(実施例4)
包装袋の開封予定位置5にグラビアインキにより中間調印刷を施し、印刷インキの存在しない領域15の割合を10%とした以外は、実施例1と同様にして包装袋を作製した。
【0018】
(実施例5)
隣接樹脂層(符号11)として、酸化珪素蒸着された厚さ15μmの2軸延伸ポリアミドフィルム(尾池産業(株)製MOS−NO)を用い、包装袋の開封予定位置5にグラビアインキにより中間調印刷を施し、印刷インキの存在しない領域15の割合を60%とした以外は、実施例1と同様にして包装袋を作製した。
(実施例6)
隣接樹脂層(符号11)として、酸化アルミニウム及び酸化珪素の蒸着層、コーティング層を有する厚さ12μmの2軸延伸ポリエステルフィルム(凸版印刷(株)製GL−AE)を用い、包装袋の開封予定位置5にグラビアインキにより中間調印刷を施し、印刷インキの存在しない領域15の割合を60%とした以外は、実施例1と同様にして包装袋を作製した。
【0019】
(比較例1)
包装袋の開封予定位置5にグラビアインキにより中間調印刷を施し、印刷インキの存在しない領域15の割合を5%とした以外は、実施例1と同様にして包装袋を作製した。
(比較例2)
包装袋の開封予定位置5にグラビアインキをベタ印刷(印刷インキの存在しない領域15の割合が0%)した以外は、実施例1と同様にして包装袋を作製した。
【0020】
(易開封性試験)
上記実施例1〜6及び比較例1、2で得られた包装袋について、以下のようにして易開封性を試験した結果を表1に示す。
(開封感)
包装袋を開封予定位置で手で開封したときの感触により、次のように評価した。
◎ : きわめて容易かつ滑らかに開封できたもの。
○ : 比較的滑らかに開封できたもの。
× : 開封が困難で抵抗が大きかったもの。
(開封強度)
テスター産業社製の引裂き試験機を使用し、引裂き速度3m/分で引裂いたときの最大開封強度を測定することにより評価した。
(開封端部の伸び)
開封時の端部の伸びを目視により観察し、次のように評価した。
〇 : 伸びが殆どなかったもの。
△ : わずかな伸びがあったもの。
× : 伸びが大きかったもの。
【0021】
【表1】
Figure 0003864700
【0022】
上記の結果によれば、本発明の包装袋(実施例1〜6)は、開封が容易で、開封時の感触も滑らかであり、引裂き方向が安定し、しかも開封端部での伸びもなく、きれいな開口が得られるものであった。
これに対して、開封予定位置において印刷インキ層領域の占める割合が大きい比較例1や、全面的に印刷インキ層を設けた比較例2の包装袋では、開封が困難で、開封時の抵抗が大きく、引裂き方向が不安定で、しかも開封端部の伸びが大きく、きれいな開口を得ることができなかった。
上記の具体例では、本発明を注出口を設けた包装袋に適用した例について説明したが、本発明を他の形状や層構成を有する包装袋に適用できることは、言うまでもない。また、包装袋1に設ける注出口2としては、例えば図3に示すような他の形状のものとすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装袋の1例を示す図である。
【図2】図1の包装袋の開封予定位置における模式断面図である。
【図3】本発明の包装袋の他の例を示す図である。
【図4】本発明の包装袋で開封予定位置に形成する印刷インキの存在しない領域のパターンの1例を示す図である。
【図5】本発明の包装袋で開封予定位置に形成する印刷インキの存在しない領域のパターンの他の例を示す図である。
【図6】本発明の包装袋で開封予定位置に形成する印刷インキの存在しない領域のパターンの他の例を示す図である。
【図7】本発明の包装袋で開封予定位置に形成する印刷インキの存在しない領域のパターンの他の例を示す図である。
【図8】本発明の包装袋で開封予定位置に形成する印刷インキの存在しない領域のパターンの他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 包装袋
2 注出口
3 開口補助機構
4 折れ曲がり防止機構
5 開封予定位置
6 ヒートシール部
11 隣接樹脂層
12 印刷インキ層
13 接着剤層
14 シーラント樹脂層
15 印刷インキ不存在領域

Claims (3)

  1. 二層以上のフィルムからなるプラスチックラミネートフィルムにより構成され、開封予定位置の略全長にわたって易開封加工が施された包装袋の開封予定位置において、袋の最内層を構成するシーラント樹脂層とこれに隣接する樹脂層間に、部分的に印刷インキの存在しない領域が設けられ、且つ前記領域の割合が開封予定位置の10%以上であることを特徴とする易開封性包装袋。
  2. 開封予定位置が包装袋に形成した注出口に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の易開封性包装袋。
  3. 易開封加工がレーザー加工、放電加工、機械加工又は熱加工により施されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の易開封性包装袋。
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