JP3849364B2 - 紙製円筒状容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、牛乳、コーヒー牛乳、ヨーグルト、ジュース、お茶等の飲料を充填した紙製円筒状容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
紙層を主体として、最内層、および最外層にヒートシール性樹脂層を設けた紙積層材料を用いた紙製容器は、缶、瓶に代わる容器として使用されている。
これら、紙製容器は、内容物の保存性を高めるため、積層材料中にバリア材を配置した構成がとられたりしている。これらバリア材として、アルミニウム箔や、無機化合物の蒸着層を設けた蒸着フィルムが用いられている。
【0003】
一方、手軽な飲料容器として、金属製円筒状容器が広く利用されており、この金属製円筒状容器は、店頭、自動販売機での販売されている。
しかし、金属製円筒状容器は、使用後不燃物として処理しなければならないため、一般廃棄物と区別して処理しなければならなかった。特に、鉄道、スタジアムのように、各種廃棄物が同時に、しかも多量に出される場所では、これらの廃棄物を分別することは非常に労力、多額の費用を要するものであった。
【0004】
この、金属製円筒状容器に代わる紙製円筒状容器が利用されるようになってきている。しかし、紙製円筒状容器は、金属製円筒状容器と比較して、軽い等の利点を有するものの、光沢等が金属製の容器と比較して劣るため、装飾性、特に模様の種類、光沢性を向上させる必要がった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記紙製円筒状容器は、金属製円筒状容器に比較して、表面の光沢製等の装飾性が劣る点を改善し、金属製円筒状容器に代わる、実用可能な紙製円筒状容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、延伸プラスチックフィルムを有する積層材料を円筒状の胴部に成形し、前記胴部の上部に天部、下部に底部を巻締め一体化し、前記積層材料は、紙層を中心に、前記胴部の最外層側および最内層側にポリエチレンフィルムを設け、前記最外層側のポリエチレンフィルムは高密度ポリエチレンであり、前記最内層側のポリエチレンフィルムは、線状低密度ポリエチレンであり、前記積層材料の前記紙層の外層側の面に、前記紙層に面する側の面に印刷模様を施した延伸プラスチックフィルムを接して設け、前記積層材料には前記印刷模様の形状と合致した凹凸模様をエンボスロールにより加圧成形し形成することで前記胴部に凹凸模様を形成したことを特徴とする紙製円筒状容器である。このように、円筒状の胴部に凹凸模様を形成したので、曲面に立体的な模様が形成された状態となり、外観のすぐれたものとなる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、前記胴部、天部、および底部を形成する積層材料が、バリア材を有する構成とした紙製円筒状容器である。請求項3に記載の発明は、前記バリア材が、アルミニウム箔、アルミニウム蒸着フィルム、または延伸プラスチックフィルムに無機化合物を蒸着した蒸着フィルム、または延伸プラスチックフィルムがエチレンービニルアルコール共重合体、ポリアミド、ポリエステル等のプラスチックフィルムのいずれか1種からなる紙製円筒状容器である。ここで、容器を構成する積層材料にバリア材を配置することにより、内容物の保存が良好となる。また、バリア材として延伸プラスチックフィルムに無機化合物を蒸着した蒸着フィルム用いいることにより、使用後の容器の分別、回収による再利用が可能となる。
【0011】
請求項4に記載の発明は、前記円筒状胴部の貼り合わせ部の端面を保護テープで被覆した構成とした紙製円筒状容器である。請求項5に記載の発明は、前記保護テープが、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンの混合樹脂からなることを特徴とした、紙製円筒状容器である。請求項6に記載の発明は、前記保護テープが、高密度ポリエチレン層の両側に低密度ポリエチレン層を配置した共押し出しフィルムからなることを特徴とした、紙製円筒状容器である。請求項7に記載の発明は、前記胴部の貼り合わせ部のバリア材が露出しない構成とした紙製円筒状容器である。
【0012】
このように、胴部の貼り合わせ部の端面を保護テープで被覆することにより、胴部の紙層の端面が露出しないので、容器の保護性が向上する。この保護テープとして、ポリエチレンからなる材料を使用することにより、容器に充填する内容物として乳製品も可能となる。
また、容器の内面にポリエチレン以外の材料が露出しない構成とすることにより、前記と同様乳製品の充填も可能となる。
【0013】
請求項8に記載の発明は、前記天部に飲み口を設けたことを特徴とした、紙製円筒状容器である。請求項9に記載の発明は、前記飲み口を、両側にポリエチレン層、中間に延伸フィルムを配置した積層フィルムからなる封止フィルムで封止したことを特徴とした、紙製円筒状容器である。このように、天部に飲み口を形成すると共に、この飲み口を封止する封止材を設けることにより、飲み口からの充填、使用が可能となり、また、封止材により密封することで、内容物を長期間保存することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の容器の構成を示す部分破断説明図である。
1は、紙層を主体とする積層材料からなりる円筒状胴部、2は、紙層を主体とする積層材料からなり、一部に飲み口4を有し、しかもこの飲み口4を封止材5で封止した構造の天部であり、3は、紙層を主体とした積層材料からなる底部である。
そして、円筒状胴部1の一部に、深さが0.2〜2.0mmの凹凸模様30を設けてある。
【0015】
そして、前記胴部1の上部と天部2、胴部1の下部と底部3をそれぞれ巻締め一体化した構造となっている。
また、図2に示すように、胴部1は、貼り合わせ部6を有し、この貼り合わせ部6の内側に位置する積層材料の端面7を保護フィルム8で被覆した構造である。
【0016】
ここで,保護フィルム8は、ポリエチレン系樹脂からなる構成で、一定の耐熱性、ヒートシール性を有する構成とするため、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとの混合樹脂、あるいは高密度ポリエチレン層の両側に低密度ポリエチレン層を配置した共押し出しフィルムのいずれかを使用するのが好ましい。
前記保護フィルム8として、混合樹脂を使用する場合は、高密度ポリエチレンに対する低密度ポリエチレンの割合が、重量比で8:2〜6:4の範囲が好ましい。
または、保護フィルム8は、ポリエチレン系樹脂層とバリア材との積層材料から構成することにより、端面のガス透過を防止することができる。
【0017】
胴部1を構成する積層材料は、図3に示すように、紙層10を中心に、両側の最外層11、および最内層12にポリエチレン系樹脂を設けた構成であればよく、さらに保形性を高めるため、少なくとも胴部を構成する積層材料の紙層10の外側に延伸プラスチックフィルム14を配置したり、内容物の保存性を高めるため、紙層の内側にバリア材20を配置する。
この延伸プラスチックフィルム14は、ポリエチレンテレフタレート、延伸ポリプロピレン、延伸ナイロン等のフィルムを用いることができ、これらの延伸フィルム14の裏面に絵柄,文字等の印刷模様31を施すことで装飾効果を向上させることができる。 また、この印刷模様31と前記凹凸模様30を合致させることにより、さらに外観を向上させることができる。
また、天部2、および底部3を構成する積層材料は、図4に示すように、紙層10を中心に、両側の最外層11、および最内層12にポリエチレン系樹脂を設けた構成であればよく、さらに少なくとも胴部を構成する積層材料の紙層10の内側に、内容物の保存性を高めるためバリア材20を配置することも可能である。
【0018】
このバリア材20は、延伸フィルム単体であってもよく、また、延伸フィルムに他の材料を積層してもよく、具体的には、延伸プラスチックフィルムに酸化珪素等の無機化合物蒸着フィルム、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリアミド、ポリエステル等のガスバリア性延伸プラスチックフィルムのいずれか、目的に応じて使用する。
バリア性を向上させるため無機化合物の蒸着層を形成する場合、膜厚は50〜3000Åの範囲で設けるのが好ましい。
【0019】
また、最外層11のポリエチレンフィルムは、成形時のシール性、光沢性、傷付難い等から高密度ポリエチレンを用いることが好ましい。この高密度ポリエチレンは、高密度ポリエチレン単体だけでなく、20重量%以下の範囲で低密度ポリエチレンを混合してもよい。
そして、最内層12のポリエチレンフィルムは、成形時のシール性、凹凸模様の成形時に亀裂が入り難い性質を有する線状低密度ポリエチレン、特にメタロセン触媒を用いて合成した線状低密度ポリエチレンを用いることが好ましい。
【0020】
さらに、飲み口4を封止する封止材5は、ガスバリア性に優れた材料を基材として、下面にヒートシール層を設けた構成からなり、封止材を充填前、起立した状態に保つ構造であればよい。
【0021】
また、バリア性を向上させるため、バリア材20として延伸フィルムを使用する場合、前記延伸プラスチックフィルム、または蒸着フィルムの蒸着層面に、水溶性高分子と、(a)1種以上の金属アルコキシド及びその加水分解物、(b)塩化錫、または(c)無機層状化合物の少なくとも1つを含む水溶液、あるいは水/アルコール混合溶液を主剤とするコーティング剤を用いた被覆層を設けることが好ましい。
この被覆層のコーティング剤に用いる水溶性高分子は、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、澱粉、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、アルギン酸ナトリウムなどが挙げられる。
特に、ポリビニルアルコール(PVA)を含むコーティング剤からなる被覆層を設けることが、ガスバリア性が最も優れる。
【0022】
被覆層に用いる塩化錫は、塩化第一錫、塩化第二錫、あるいはこれらの混合物からなり、無水物、水和物のいずれでも使用可能である。
また、金属アルコキシドは、テトラエトキシシラン、トリイソプロポキシアルミニウムなどの一般式、
M(OR)n
(M:Si、Ti、Al、Zr等の金属、R:CH3 、C2 5 等のアルキル基)で表せるものである。
無機層状化合物は、モンモリロナイト、ヘクトライト、及びサポナイト等のスメクタイト族が好ましい。
【0023】
次に、本発明の容器の製造方法について説明する。
前記図3に示す、紙層を主体とした積層材料を温水ロール等を通し、60〜80℃に予熱を行ない、この予熱された状態で所定の模様を形成したエンボスロールにより加圧し、凹凸模様を形成する。このエンボス加工する場合、ロールの温度は、100℃以下にして加工することが好ましい。
【0024】
【実施例】
〔実施例1〕
外側から高密度ポリエチレン(20μm)/延伸ポリエチレンテレフタレート(12μm)/印刷模様/紙層(280g/m2 )/ポリエチレン(35μm)/延伸ポリエチレンテレフタレート(12μm)/線状低密度ポリエチレン(60μm)の積層材料を約80℃に加熱後、前記印刷模様に合致した凹凸模様を施した深さ1.0mmのエンボスロールにより、凹凸模様を形成した。
次に、この胴部の積層材料を用いて、円筒状とし、貼り合わせ部で一体化し胴部を形成し、この胴部の上部に天部、下部に底部を巻締め、一体化した。
天部は、ポリエチレン(40μm)/紙層(210g/m2 )/ポリエチレン(35μm)/延伸ポリエチレンテレフタレート(12μm)/線状低密度ポリエチレン(60μm)の積層材料を用い、一部に飲み口を形成し、この飲み口の周辺に、ポリプロピレン(30μm)/延伸ポリエチレンテレフタレート(12μm)/ポリエチレン(40μm)からなる介在フィルムを介して、封止材を設けた構成とした。
この時、封止材は、アルミニウム箔(50μm))/延伸ポリエチレンテレフタレート(12μm)/ポリエチレン(35μm)の積層材料を用いた。
一方、底部は、ポリエチレン(20μm)/紙層(210g/m2 )/ポリエチレン(35μm)/延伸ポリエチレンテレフタレート(12μm)/線状低密度ポリエチレン(60μm)の積層材料を用いた。
【0025】
〔実施例2〕
実施例1の胴部、天部、底部、およびバリア材の延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを、酸化珪素蒸着層を400Åを設け延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを用いた以外は、実施例1と同様の構成とした。
【0026】
【発明の効果】
本発明の容器は、このように延伸プラスチックフィルムを有する積層材料を円筒状に成形し、一部に凹凸模様を設けた胴部としたので、曲面部にはっきりとした深い凹凸模様が形成されるので、曲面と相まって優れた外観を有する容器である。
また、円筒状の容器で、天部に飲み口を有する構造とすることにより、紙製容器であっても手で持っても変形が少なく、そのまま飲料に供することができる。従って、従来の牛乳等紙製容器のように飲料をストローを使用しないで、簡便に使用することができる。
【0027】
また、円筒状容器の接する構造を、ポエチレン系樹脂のみとすることにより、乳飲料であっても問題なく保存、流通することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器の一例を示す部分破断説明図である。
【図2】本発明の容器の胴部の貼り合わせ構造をを示す説明図である。
【図3】本発明の容器の胴部に用いる積層材料の一例を示す断面図である。
【図4】本発明の容器の天部、底部に用いる積層材料の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…円筒状胴部
2…天部
3…底部
4…飲み口
5…封止材
6…貼り合わせ部
7…端面
8…保護フィルム
11…最外層
12…最内層
14…延伸フィルム
20…バリア材
30…凹凸模様
31…印刷模様

Claims (9)

  1. 積層材料を円筒状の胴部に成形し、前記胴部の上部に天部、下部に底部を巻締め一体化し、前記積層材料は、紙層を中心に、前記胴部の最外層側に高密度ポリエチレンを設け、最内層側に線状低密度ポリエチレンを設け、前記紙層と最外層の間に、前記紙層に面する側の面に印刷模様を施した延伸プラスチックフィルムを設け、前記積層材料に前記印刷模様の形状と合致した凹凸模様をエンボスロールにより加圧し形成したことを特徴とする紙製円筒状容器。
  2. 前記胴部、天部、および底部を形成する積層材料が、バリア材を有する構成とした請求項1に記載の紙製円筒状容器。
  3. 前記バリア材が、延伸プラスチックフィルムに無機化合物を蒸着した蒸着フィルム、または延伸プラスチックフィルムがエチレンービニルアルコール共重合体、ポリアミド、ポリエステル等のプラスチックフィルムのいずれか1種からなる請求項2に記載の紙製円筒状容器。
  4. 前記胴部の貼り合わせ部の端面を保護テープで被覆した構成とした請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の紙製円筒状容器。
  5. 前記保護テープが、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンの混合樹脂からなることを特徴とした、請求項4記載の紙製円筒状容器。
  6. 前記保護テープが、高密度ポリエチレン層の両側に低密度ポリエチレン層を配置した共押し出しフィルムからなることを特徴とした、請求項5記載の紙製円筒状容器。
  7. 前記胴部の貼り合わせ部のバリア材が露出しない構成とした請求項2ないし請求項6のいずれか1項に記載の紙製円筒状容器。
  8. 前記天部に飲み口を設けたことを特徴とした、請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の紙製円筒状容器。
  9. 前記飲み口を、両側にポリエチレン層、中間に延伸フィルムを配置した積層フィルムからなる封止フィルムで封止したことを特徴とした、請求項8記載の紙製円筒状容器。
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