JP3847541B2 - ランプユニットの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はランプユニットの取付構造に関し、特に、車体パネルを覆う内装用壁材に設けられたランプ装着窓に取り付けられるランプユニットの電線接続端子に電線を固着する際の位置ズレ等を防止する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車体パネルを覆うルーフトリム又はドアトリム等の内装用壁材に、ルームランプ又はカーテシランプ等のランプユニットを取り付ける場合には、該内装用壁材に開口したランプ装着窓に各ランプユニットを装着していた。
図5に示したルームランプ60は、図示しないボディー天井を覆うルーフトリムに開口したランプ装着窓(図示せず)に装着されるランプユニットである。
【0003】
前記ルームランプ60は、主としてランプハウジング61と、電球63と、カバーレンズ62とから成っており、前記ランプハウジング61のランプ装着部に前記電球63装着した後、前記カバーレンズ62がランプハウジング61に装着される。
前記ルームランプ60には、図6に示したように、ランプハウジング61の電線接続凹所65に配設されたバスバー69の圧接端子66にワイヤーハーネス67の一端部が、押さえピース68を用いて直接圧接接続されている。そこで、前記電球63は、ランプハウジング61の内部に設けられた電線接続端子としてのバスバー69を介してボディー天井に配索されるワイヤーハーネス67に電気的に接続される。
【0004】
そして、前記ランプハウジング61は、底板の外周に設けた取付ブラケット61aによって、ボディー天井に直接ボルト64で取り付けられる。ルームランプ60に一体化されたワイヤーハーネス67は、所定の経路で車体の下方へ延びる他端部が、別のワイヤハーネスにコネクタ接続される。ついで、ルーフトリムをボディ天井に取付固定し、組み付けを完了する。この際、前記ルームランプ60は、カバーレンズ62の外面(図5中、下面)がルーフトリム(図示しない)のランプ装着窓を介して車室内に露出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のルームランプ60では、ワイヤーハーネス67の一端部を前記ランプハウジング61に配設された圧接端子66に圧接接続する際、該圧接端子66に対してワイヤーハーネス67が相対的に位置ズレを生じ易く、圧接作業時の圧接動作及びワイヤーハーネス67端部の保持をかなり慎重に行う必要がある。
【0006】
また、前記ルームランプ60やマップランプ等の複数のランプユニット間をワイヤーハーネス67によりそれぞれ配線し、ルーフハーネスとして一体化する場合には、各ランプユニットの電線接続端子に固着されるワイヤーハーネス67の接続位置が、電線接続端子に対して長手方向に沿って位置ズレを生じると、各ランプユニットをボディ天井の適正位置に取り付けることができなくなる可能性がある。
そこで、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、ランプユニットの電線接続端子に対して電線を容易かつ正確に位置決め固着することができる良好なランプユニットの取付構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、車体パネルを覆う内装用壁材の車体パネル側に配索される電線に接続されて、前記内装用壁材に設けられたランプ装着窓に取り付けられるランプユニットの取付構造であって、
前記ランプユニットの電線接続部は、電線接続方向と直交する方向に圧接刃を向けた圧接端子を有し、
前記電線は、フラット回路体から成るとともに、前記ランプユニットの電線接続方向の長さよりも離間距離が長い二つの屈曲部を有し、前記屈曲部の各々が前記ランプユニットから外れ、二つの前記屈曲部の中間部が前記ランプユニットの電線接続部に重なる位置で前記圧接端子に圧接接続されており、
前記屈曲部は、前記電線を前記圧接端子に圧接する際に使用される固着作業台の突起に係合して、位置がズレない形状を有しており、
前記電線に接続された前記ランプユニットは、前記ランプ装着窓に対して相対変位可能に取り付けられ、前記ランプユニットの圧接端子に圧接接続された前記電線は、前記屈曲部よりも外側で前記内装用壁材の車体パネル側に固定されていることを特徴とするランプユニットの取付構造により達成される。
【0008】
上記構成によれば、予め電線のランプユニット近傍における所定位置に所要形状の屈曲部を設けておき、固着作業時に、固着作業台に設けた所定の位置決め突起を前記屈曲部に係合させるだけで、ランプユニットにおける電線接続端子の電線接続部に対する電線の位置決めを容易かつ正確に行うことができる。
【0010】
また、予め内装用壁材に配索される各電線と接続されるランプ機能部分は、該内装用壁材のランプ装着窓に対して相対変位可能に弾性的に支持されるので、該ランプ装着窓に対して位置ズレを吸収しながらガタツキなく取付けることができ、前記ランプ機能部分の組付けが容易となる。
この際、前記電線の屈曲部は、前記ランプ機能部分の位置ズレに応じて伸縮可能な余長部となり、前記内装用壁材に対して保持固定された電線に不所望な引張り力が作用するのを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係るランプユニットを詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るランプユニットのルーフトリムへの取り付け過程を説明する要部斜視図、図2は図1に示したランプユニットの横断面図、図3は図1に示したランプ機能部の分解斜視図、図4は図1に示したランプ機能部への電線の圧接作業を説明する概略断面図である。
【0012】
図1乃至図3に示した本実施形態のルームランプ10は、図示しない車体パネルを覆う内装用壁材としてのルーフトリム40に開口したランプ装着窓41に装着されるランプユニットである。
前記ルームランプ10は、図1乃至図3に示したように、バルブ接点28b,29が設けられたスイッチユニット20と、両バルブ接点28b,29間に装着されるバルブ(電球)24と、リフレクタ22とで構成されてルーフトリム40の車体パネル側に取付けられるランプ機能部分Aと、カバーレンズ11であって前記ルーフトリム40の室内側に取付けられる意匠部分Bとから成るランプユニットである。
【0013】
前記リフレクタ22は、ステンレス等の金属板からプレス成形等により一体形成された反射器であり、前記バルブ24の最適な配光を行なう機能と共に、ランプ機能部分Aの構造支持体としての機能も有している。
前記リフレクタ22の両側壁の下端縁には、前記ルーフトリム40のランプ装着窓41に係止可能な一対のトリム取付部25,25が折曲形成されている。
【0014】
前記スイッチユニット20は、図3に示したように、両バルブ接点28b,29に接続されたスイッチ回路(図示せず)が、絶縁ハウジング23内に収容されており、該スイッチ回路の電線接続端子27,28における電線接続部である圧接端子27a,28aが、前記両バルブ接点28b,29と同様に外部に露出するようにして突設されている。
【0015】
そして、前記圧接端子27a,28aは、圧接刃が同一方向を向き、互いに平行となるように、前記絶縁ハウジング23の上面に配設されており、後述する圧接装置55によって、予めルーフトリム40に配索されるルーフハーネスを構成する電線であるFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)30が圧接接続される。
又、前記スイッチユニット20には、前記バルブ24のON・OFF切替えが可能なスイッチ回路を断続操作する為のスイッチレバー26が設けられている。
【0016】
更に、前記絶縁ハウジング23には、電線固定手段であるストレインリリーフカバー21が可撓ヒンジ21a,21aを介して一体成形されている。
そして、これらスイッチユニット20とリフレクタ22とが一体に組付けられると同時に、前記FFC30が圧接接続され、対峙する両バルブ接点28b,29間にバルブ24を挿着することで、ランプ機能部分Aが組立てられる。
【0017】
図4に示すように、前記FFC30を前記スイッチユニット20の圧接端子27a,28aに圧接接続する為の圧接装置55は、前記スイッチユニット20を着脱自在に嵌合して位置決め保持する保持用凹部51を備えた圧接台50と、下降動作により前記圧接端子27a,28a上に配置されたFFC30を圧入可能な圧接パンチ53とを備えている。
【0018】
更に、前記圧接台50には、前記保持用凹部51を挟んで近傍の両側に、所定の位置決め突起52,52が突設されている。
そして、前記スイッチユニット20の圧接端子27a,28aに圧接接続されて前記ルーフトリム40の車体パネル側に配索される前記FFC30のスイッチユニット20近傍には、圧着作業時に前記位置決め突起52,52が係合することによって前記電線接続端子27,28の圧接端子27a,28aに対する該FFC30の位置決めを可能とする所要形状(本実施形態においては三角の山形形状)の屈曲部31,31が予め設けられる。
【0019】
次に、図4を参照して、前記スイッチユニット20の電線接続端子27,28にFFC30を圧接接続する為の固着作業手順を説明する。
先ず、図4(a)に示すように、前記圧接装置55の圧接台50に設けた保持用凹部51に、前記スイッチユニット20を嵌合させる。
そして、前記屈曲部31,31によりFFC30に形成された各凹部31aに前記位置決め突起52を係合させつつ、前記スイッチユニット20の圧接端子27a,28a上に該FFC30を配置する。
【0020】
この際、前記FFC30の各凹部31aに前記位置決め突起52が係合することにより、該FFC30がスイッチユニット20に対して所定の位置に位置決めされるので、誤った位置合わせによる接続位置の位置ズレや、圧接動作に伴う振動ズレ等が確実に防止される。
この状態で、前記圧接パンチ53を下降動作させ、図4(b)に示すように、前記スイッチユニット20の圧接端子27a,28aにFFC30を押し付ける。これによりFFC30の導体は、各圧接端子27a,28aに圧接されて電気的に接続される。
【0021】
即ち、本実施形態のルームランプ10によれば、予めFFC30のスイッチユニット20近傍における所定位置に屈曲部31を設けておき、圧着作業時に、圧着作業台50に設けた所定の位置決め突起52を前記屈曲部31の凹部31aに係合させるだけで、ルームランプ10における電線接続端子27,28の各圧接端子27a,28aに対するFFC30の位置決めを容易かつ正確に行うことができる。これにより、スイッチユニット20に対するFFC30の圧接接続時の位置ズレ等を確実に防止することができる。
【0022】
そして、図1及び図2に示したように、本実施形態のルームランプ10をルーフトリム40に予め取り付けてルーフモジュールを形成する際には、先ず、前記FFC30の所定位置に接続されたスイッチユニット20及びリフレクタ22から成るランプ機能部分Aが、前記ルーフトリム40に開口されたランプ装着窓41に装着される。
【0023】
この際、前記リフレクタ22の各トリム取付部25が、それぞれ対向するランプ装着窓41の開口縁に弾性的に係合することで、ランプ機能部分Aはルーフトリム40にガタつくことなく直接取り付けられるので、前記ランプ機能部分Aの組付けが容易となる。ここで、前記ランプ機能部分Aは、各トリム取付部25の弾性付勢力に抗して、ランプ装着窓41内ではルーフトリム40に対して相対変位可能である。
【0024】
又、前記スイッチユニット20の電線接続端子27,28に圧接接続されて前記ルーフトリム40の車体パネル側に配索される前記FFC30は、図1及び図2に示したように、粘着テープ12等の固定手段によって前記屈曲部31よりも外側で前記ルーフトリム40に対して保持固定される。
【0025】
一方、前記ルームランプ10の意匠部分Bを構成するカバーレンズ11は、図2に示すように、予めランプ装着窓41に取り付けられた前記ランプ機能部分Aをルーフトリム40の室内側から被冠するようにして取り付けられる。即ち、カバーレンズ11は、周壁に突設された係止用突起11aを、ルーフトリム40の係合孔に係合させることにより、該ルーフトリム40のランプ装着窓41を覆うように装着される。
【0026】
前記カバーレンズ11に設けたスライド溝14には、スイッチノブ13がスライド自在に予め嵌装されており、該カバーレンズ11をランプ装着窓41に装着する際は、前記スイッチノブ13が前記スイッチレバー26の先端に係合させられるので、スイッチレバー26は該スイッチノブ13を介して操作される。
【0027】
即ち、本実施形態のルームランプ10によれば、予めルーフトリム40の車体パネル側に配索されるFFC30と接続されるランプ機能部分Aは、図2に示したように、前記トリム取付部25,25によって、該ルーフトリム40のランプ装着窓41に対して相対変位可能に弾性的に支持されるので、該ランプ装着窓41に対して位置ズレを吸収しながらガタツキなく取付けることができ、前記ランプ機能部分Aの組付けが容易となる。
【0028】
そして、前記カバーレンズ11が前記ランプ装着窓41を覆うように室内側から固定される。
この際、前記ルーフトリム40の成形精度が良くないと、前記ランプ機能部分Aがランプ装着窓41に対して位置ズレを起こすことがあるが、前記FFC30の屈曲部31は、前記ランプ機能部分Aの位置ズレに応じて伸縮可能な余長部となって該位置ズレを吸収できる。
【0029】
そこで、前記粘着テープ12によって前記ルーフトリム40に対して保持固定されているにも関わらず、前記FFC30はランプ機能部分Aの位置ズレに伴って長手方向に引張られることはなく、各圧接端子27a,28aに圧接接続された端子接続部に不所望な引張り力が作用して接続不良を招く虞もない。
【0030】
尚、本発明のランプユニットにおけるランプ機能部分、電線接続端子、電線接続部及び電線の屈曲部等の構成は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の形態を採りうることは云うまでもない。
例えば、上記実施形態においては、内装用壁材であるルーフトリム40にランプユニットであるルームランプ10を取り付ける場合について説明したが、ルーフトリムに取り付けるマップランプや、ドアパネル等の車体パネルを覆う内装用壁材としてのドアトリム等に、カーテシランプ等のランプユニットを取り付ける場合にも応用できる。
【0031】
又、内装用壁材に配索される電線としても、上記実施形態のFFCに限らず、FPC(フレキシブルプリント配線基板)及びリボン電線等のフラット回路体や、ワイヤーハーネス等を用いることができる。
更に、ランプユニットのランプ機能部分に設けられる電線接続部も、上記実施形態の圧接端子構造に限らず、ピアッシング端子構造や溶接構造等の種々の固着手段を採りうることは云うまでもない。
【0032】
【発明の効果】
上述した如き本発明のランプユニットの取付構造によれば、予め電線のランプユニット近傍における所定位置に所要形状の屈曲部を設けておき、固着作業時に、固着作業台に設けた所定の位置決め突起を前記屈曲部に係合させるだけで、ランプユニットにおける電線接続端子の電線接続部に対する電線の位置決めを容易かつ正確に行うことができる。
従って、固着作業時の誤った位置合わせによる電線接続位置の位置ズレや、圧接動作に伴う振動ズレ等が確実に防止され、ランプユニットの組付け性及び品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るランプユニットのルーフトリムへの取り付け過程を説明する要部斜視図である。
【図2】図1に示したランプユニットの横断面図である。
【図3】図1に示したランプ機能部の分解斜視図である。
【図4】図1に示したランプ機能部への電線の圧接作業を説明する概略断面図である。
【図5】従来のランプユニットの分解斜視図である。
【図6】図5に示したランプユニットの要部分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ルームランプ(ランプユニット)
11 カバーレンズ
12 粘着テープ
20 スイッチユニット
24 バルブ
27,28 電線接続端子
30 FFC(電線)
31 屈曲部
40 ルーフトリム
41 ランプ装着窓
50 圧接台
52 位置決め突起
A ランプ機能部分
B 意匠部分
Claims (1)
- 車体パネルを覆う内装用壁材の車体パネル側に配索される電線に接続されて、前記内装用壁材に設けられたランプ装着窓に取り付けられるランプユニットの取付構造であって、
前記ランプユニットの電線接続部は、電線接続方向と直交する方向に圧接刃を向けた圧接端子を有し、
前記電線は、フラット回路体から成るとともに、前記ランプユニットの電線接続方向の長さよりも離間距離が長い二つの屈曲部を有し、前記屈曲部の各々が前記ランプユニットから外れ、二つの前記屈曲部の中間部が前記ランプユニットの電線接続部に重なる位置で前記圧接端子に圧接接続されており、
前記屈曲部は、前記電線を前記圧接端子に圧接する際に使用される固着作業台の突起に係合して、位置がズレない形状を有しており、
前記電線に接続された前記ランプユニットは、前記ランプ装着窓に対して相対変位可能に取り付けられ、前記ランプユニットの圧接端子に圧接接続された前記電線は、前記屈曲部よりも外側で前記内装用壁材の車体パネル側に固定されていることを特徴とするランプユニットの取付構造。
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