JP3846839B2 - 積層成形品における表皮材の貼着方法 - Google Patents

積層成形品における表皮材の貼着方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、積層成形品における表皮材の貼着方法に係り、特に、展開率の高い部位においても良好に成形でき、しかも、表皮材の剥離不良等を解消できる積層成形品における表皮材の貼着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車のドアパネルに内装される自動車用ドアトリムは、図7に示すように、所望の曲面形状に成形された芯材2と、この芯材2の表面側に一体貼着される表皮材3とから構成されており、芯材2の機能としてはドアパネルへの取付剛性と適度の形状保持性を備え、表皮材3は、クッション性並びに良好な表面外観、表面感触を備えることが望ましい。
【0003】
そして、上記自動車用ドアトリム1の製造方法は、図8に示すように、木質繊維板を予め所要形状にホットプレス成形により成形した芯材2を真空成形用金型4上にセットして、その上側に非通気性の表皮材3、例えば、塩ビシート裏面にポリエチレンフォームが裏打ちされた非通気性の積層シート材料を加熱軟化処理してクランプ装置5により保持しておき、真空成形用金型4を上昇動作することにより、真空成形用金型4に設けた真空吸引機構により、芯材2と表皮材3との間のエアを真空吸引することにより、図7に示す自動車用ドアトリム1を成形している。尚、芯材2と表皮材3との接着については、芯材2の接合面に接着剤を塗布するか、あるいは、表皮材3の裏面側にホットメルトフィルムをラミネートして行なえば良い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来、真空成形を利用して芯材2の表面に表皮材3を貼着する場合、特に展開率の高い部位(図中符号Aで示す)において、図8中拡大して示すように、表皮材3は芯材2と対向する面側のみ吸引され、この部位において表皮材3の厚みが厚肉状となり、特にコーナーライン等の明瞭な形状出しができず、外観性能の低下を招くという不具合があった。
【0005】
また、このように展開率の高い部位Aにおいては、真空吸引時のテンションがかかったままの状態であり、表皮材3に復元する力が作用するため、展開率の高い部位Aにおいて表皮材3の剥離現象が生じ易く、この部位において接着剤の目付量を多く設定する必要があるなど、表皮材3の剥離を防ぐために多くの接着剤を必要とする等の問題点があった。
【0006】
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、所要形状に成形された芯材の表面に真空吸引力を利用して表皮材を貼着してなる積層成形品における表皮材の貼着方法において、展開率の高い部位においても表皮材の厚みが厚肉になることなく、かつ強固な接着強度を確保して表皮材を貼着できる積層成形品における表皮材の貼着方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願発明は、所要形状に成形された芯材の表面に、加熱軟化処理した非通気性の表皮材を真空成形により貼着してなる積層成形品における表皮材の貼着方法において、真空吸引機構を設けた下型上にセットした芯材の上方に加熱軟化処理した表皮材を位置決めし、その上側に下面を開口したボックス状の上型を位置させ、次いで、上下型を型締めして、芯材と表皮材とを重合させるとともに、表皮材の表面側に圧空室を形成し、上型に付設した圧空機構から圧空室内にエアを供給し、表皮材の表面全面に亘りエア圧をかけながら下型から真空吸引することにより、芯材表面に表皮材を貼着するとともに、上型に設けた圧空機構は、上下型の型締め前に動作させる一方、圧空室内のエア圧をセンサにより検知し、その入力信号を制御装置で受けた後、制御装置からの指令により、リリーフバルブの開閉操作を行ない、圧空室内のエア圧を調整しながら表皮材の表面全面に亘りエア圧を付与することを特徴とする。
【0008】
ここで、上型に設けられている圧空機構から圧空力を作用させるタイミングは、積層成形品の形状や使用する素材を考慮して、上下型の型締めの前に行なうのが良く、また、圧空機構からの圧空力についても、過度の圧空力が作用することがないように、圧空室内のエア圧を検知しながら適切なエア圧を維持できるようにリリーフバルブによりエアを外部に逃がして、圧空室内で適切なエア圧を調整するようにする。
【0009】
次に、本発明方法に使用する表皮材の貼着装置は、上下動可能で、真空吸引機構を備え、芯材をセットする下型と、圧空機構を備え、上下型の型締め時、表皮材の周縁をシールして、密閉された圧空室を形成する箱形状の上型とからなる
【0010】
ここで、下型に設けられている真空吸引機構からの真空吸引力は、−760mHgであり、上型に設けられている圧空機構からのエア圧は、0.2〜0.5kgf/cmになるようにリリーフバルブにより調整される。
【0011】
以上の構成から明らかなように、芯材表面に表皮材を貼着する方法として、芯材と表皮材との間のエアを真空吸引力により排除して行なう真空成形と、表皮材の表面側から適切なエア圧をかけて芯材に対して表皮材を押圧し、適切な接着強度を確保するというものであるから、凹凸形状等、展開率の高い部分においても、表皮材の厚みが厚肉になることなく、明瞭な形状出しが可能になるとともに、表皮材に剥離の原因となるテンションが残存することがなく、表皮材の剥離不良を有効に解消できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る積層成形品における表皮材の貼着方法について、自動車用ドアトリムの製造方法に適用した実施形態について説明する。
【0013】
図1,図2は本発明方法を適用して製作した自動車用ドアトリムの正面図並びに断面図、図3は本発明方法に使用する貼着装置の全体構成を示す概要図、図4は上下型の動作を示すタイムチャート図、図5,図6は表皮材の貼着方法を示す各工程図である
【0014】
図1,図2において、自動車用ドアトリム10は、所望の曲面形状に成形された芯材11の表面にクッション性並びに装飾性、手触り感に優れた表皮材12を貼着した積層成形品として構成されており、表面中央にアームレスト10a、下方側にドアポケット用開口10b、スピーカグリル10c及び製品外形に沿ってコーナーライン10dが設けられている。
【0015】
更に詳しくは、芯材11は、木質系繊維板を素材としており、軽量でかつコスト的に廉価であり、しかも通気性を備えており、真空成形により表皮材12の貼着が可能である。
【0016】
また、表皮材12は、TPO(サーモプラスチックオレフィン)シートの裏面にポリエチレンフォーム等のクッション層が裏打ちされた積層シート材料が使用されており、この表皮材12は非通気性である。
【0017】
そして、上記自動車用ドアトリム10は、アームレスト10aやコーナーライン10d等の展開率の高い部位においても、良好な成形性を確保でき、ハイライト線等、明瞭な形状出しが行なえ、製品の外観意匠性を高めることができ、かつこれら展開率の高い部位において表皮材12の接着強度を充分確保して、表皮材12の剥離不良を解決したことが特徴である。
【0018】
次いで、上記自動車用ドアトリム10における芯材11表面に表皮材12を貼り合わせる貼着装置20の構成について、図3を基に説明すると、貼着装置20は、芯材11をセットする下型30と、下型30と協働して密閉された圧空室を形成し、この圧空室内に所定のエア圧を作用させるために圧空機構を備えた上型40とから大略構成されている。
【0019】
更に詳しくは、下型30は、昇降式の下側テーブル31上にセット型32が設けられており、このセット型32には、適宜ピッチ間隔で真空吸引孔33が開設され、真空吸引孔33は、内部の空気室34と連通している。そして、この空気室34は、真空吸引管35を介して真空ポンプ36に接続しており、真空ポンプ36からの真空吸引力は開閉バルブ37の開閉操作により作用する。尚、開閉バルブ37を開放した場合、−760mHgの負圧が作用するようになっている。
【0020】
一方、上型40は、上側プレート41の下面に金属パネル等を素材とした外周壁42が溶接等により固定されており、上側プレート41と外周壁42により、下面を開口したボックスを形成し、この外周壁42の下端縁に沿ってシリコーンラバー等のシール材43が取り付けられ、下型30の下側テーブル31が上昇した際、セット型32の上面と、外周壁42の下端縁がシール材43を介して当接して、密閉された圧空室44を形成できるようになっており、この圧空室44内に所望のエア圧を作用させるために圧空機構50が上型40に設けられている。
【0021】
すなわち、圧空室44と連通するように圧空配管51に圧空ポンプ52が接続されており、開閉バルブ53の開閉操作により、圧空室44内に圧空ポンプ52からのエア圧が作用する仕組みであり、更に、圧空室44内のエア圧を適宜調整できるように、圧空配管51に分岐管54が接続され、この分岐管54にリリーフバルブ55が設けられている。そして、このリリーフバルブ55は、圧空室44内の空気圧をセンサ56により検知して、所定値に到達したとき、制御装置60にセンサ56からの信号が入力され、この制御装置60からリリーフバルブ55に指令が出され、リリーフバルブ55の開放操作が行なわれる。
【0022】
尚、真空ポンプ35側の開閉バルブ36、並びに圧空ポンプ52を駆動させる開閉バルブ53についても、この制御装置60から指令が出され、エアポンプ52のタイミングが制御される構成であり、開閉バルブ36,53、リリーフバルブ55は慣用のソレノイドバルブが使用されている。
【0023】
次に、上記貼着装置20を使用して、芯材11表面に表皮材12を貼着する方法について、図4乃至図6を基に説明する。
【0024】
図4は貼着方法の第1実施形態における上下型並びに真空機構及び圧空機構の動作タイミングを示すタイムチャート図であり、図5,図6は各工程を示す説明図である。
【0025】
まず、図5に示すように、上下型30,40が型開き状態、すなわち、下型30の下側テーブル31が下方位置にあるとき、下型30のセット型32上に予め所要形状に成形されている芯材11をセットする。尚、芯材11の表面には、予め接着剤がコーティング処理されている。
【0026】
そして、このセットされた芯材11の上方に予め所定温度に加熱して加熱軟化処理した表皮材12がクランプ枠61により周縁を保持した状態で位置決めされる。このとき、制御装置60から各開閉バルブ37,53,55に指令は出されていない。
【0027】
このように、下型30に芯材11をセットして、上下型30,40の型内に加熱軟化処理した表皮材12を投入して各素材のセット工程が完了すれば、下型30における昇降式の下側テーブル31が所定ストローク上昇して、上型40の外周壁42の下端縁と下型30におけるセット型32の上面とがシール材43を介して接合して、図6に示すように、上下型30,40が型締めされる。
【0028】
このとき、図4のタイムチャート図で示すように、上下型30,40の型締めがなされる前に、制御装置60からの指令により、開閉バルブ53を開放して、圧空ポンプ52から圧空室44内に所定圧のエアが送られているため、上下型30,40の型締め時には、上側プレート41と外周壁42とで画成される圧空室44は所定のエア圧に維持され、型締めと同時、あるいはその後、制御装置60からの指令を受けて真空ポンプ36の開閉バルブ37が開放操作され、真空ポンプ36が駆動して、芯材11と表皮材12との間のエアが型外に排出され、この表皮材12の真空成形時に、表皮材12の全面に亘り圧空ポンプ52から圧空室44内に送られるエア圧により、表皮材12の全面に亘り所定のエア圧がかけられる。
【0029】
そして、図6に示す圧空・真空成形工程において、表皮材12に過度の圧空力が作用しないように圧空室44内のエア圧がセンサ56により常に管理され、圧空室44内のエア圧が所定値以上のときには、センサ56からの信号が制御装置60に入力され、制御装置60からリリーフバルブ54に指令を出し、リリーフバルブ54を開放し、圧空室44内のエア圧は所定値に維持される。
【0030】
従って、ドアトリム10におけるアームレスト10aやコーナーライン10dのように展開率の高い部位においても、表皮材12の表面側から適切なエア圧がかけられるため、表皮材12における展開率の高い部位においても厚肉化することがなく、コーナーライン10d、ハイライト線等、明瞭な形状出しが可能となり、外観意匠性を大幅に向上させることができるとともに、表皮材12の接着強度を高め、表皮材12の剥離不良等が生じることがない。
【0034】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明に係る積層成形品における表皮材の貼着方法によれば、下型に設けた真空吸引機構により、芯材表面に表皮材を貼り合わせる際、上型に圧空室を設け、この圧空室内に圧空機構からエアを供給し、表皮材の表面全面に亘りエア圧をかけるというものであるから、製品の展開率の高い部位においても、真空吸引力と圧空力を併用させることにより、表皮材が厚肉化することがなく、明瞭な形状出しが行なえ、製品の外観意匠性を高めることができるという効果を有する。
【0035】
更に、展開率の高い部位において、真空吸引力と圧空力とを併用することにより、接着強度を高めることができ、表皮材の剥離不良を抜本的に解決することができるとともに、芯材と表皮材との接着に使用する接着剤においても、目付量を少なく設定でき、接着剤の節約、並びに接着剤の塗布作業の簡素化にも貢献できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法を使用して製作した自動車用ドアトリムを示す正面図である。
【図2】 図1中II−II線断面図である。
【図3】 本発明方法に使用する表皮材の貼着装置の一実施形態の構成を示す概要図である。
【図4】 本発明方法における上下型の動作を示すタイムチャート図である。
【図5】 本発明方法における素材のセット工程を示す説明図である。
【図6】 本発明方法における圧空アシスト真空成形工程を示す説明図である。
【図7】 従来の自動車用ドアトリムの構成を示す断面図である。
【図8】 従来の自動車用ドアトリムにおける表皮材の真空成形工程を示す説明図である。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム
10a アームレスト
10d コーナーライン
11 芯材
12 表皮材
20 貼着装置
30 下型
31 下側テーブル
32 セット型
33 真空吸引孔
34 空気室
35 真空吸引管
36 真空ポンプ
37 開閉バルブ
40 上型
41 上側プレート
42 外周壁
43 シール材
44 圧空室
50 圧空機構
51 圧空管
52 圧空ポンプ
53 開閉バルブ
54 分岐管
55 リリーフバルブ
56 センサ
60 制御装置
61 クランプ枠

Claims (1)

  1. 所要形状に成形された芯材(11)の表面に、加熱軟化処理した非通気性の表皮材(12)を真空成形により貼着してなる積層成形品における表皮材の貼着方法において、
    真空吸引機構を設けた下型(30)上にセットした芯材(11)の上方に加熱軟化処理した表皮材(12)を位置決めし、その上側に下面を開口したボックス状の上型(40)を位置させ、次いで、上下型(30,40)を型締めして、芯材(11)と表皮材(12)とを重合させるとともに、表皮材(12)の表面側に圧空室(44)を形成し、上型(40)に付設した圧空機構(50)から圧空室(44)内にエアを供給し、表皮材(12)の表面全面に亘りエア圧をかけながら下型(30)から真空吸引することにより、芯材(11)表面に表皮材(12)を貼着するとともに、上型(40)に設けた圧空機構(50)は、上下型(30,40)の型締め前に動作させる一方、圧空室(44)内のエア圧をセンサ(56)により検知し、その入力信号を制御装置(60)で受けた後、制御装置(60)からの指令により、リリーフバルブ(55)の開閉操作を行ない、圧空室(44)内のエア圧を調整しながら表皮材(12)の表面全面に亘りエア圧を付与することを特徴とする積層成形品における表皮材の貼着方法。
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