JP3846060B2 - カートリッジ式流体吐出具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、減少・回復の体積変化をする容器に液体を収容し、容器の後部を押圧せしめることにより前記容器に接続する弁を開放し液体を吐出させるようなしたカートリッジ式液体吐出具に関する。ここで、液体としては墨液、絵具、インキなどの筆記液、アイライナ−、リップカラ−、マニキュアなどの化粧液、液体調味料、機械油、洗浄液などを例示できる。
【0002】
【従来の技術】
容器に液体を収容した後部ノック式の流体吐出具の一例として、実開昭63−95504号公報がある。前記公報の図1および図2には、貯留タンク4に化粧料を収容し、この貯留タンク4の先端部に弁座8とこの弁座8に当接する弁棒9を配し、貯留タンク4の後端を押圧せしめることにより本体軸筒1と貯留タンク4を相対移動し、もって、弁を開放して軸筒1内に配置した導通管14内孔より化粧料を吐出するようにした塗布具が示されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術のものは貯留タンクが軸筒内部に一体に組み込まれており、収容した化粧料の消費後は塗布具全体を廃棄するという使い捨ての吐出具であって非常に不経済なものであった。また、例えばこれを、カートリッジ式の吐出具に展開しようとしても、本体軸筒側には導通管のみを配置し、貯留タンクの開口部側に部品点数の多い複雑な弁機構を一体に配置する構成になってしまう。それ故にカートリッジ自体が高コストにならざるを得ず、また、カートリッジ化しても消費後に廃棄する部品数も多く不経済であることには変わらないものであった。そして、さらには、カートリッジへの内容物充填後における部品組立も複雑が故に困難であった。
そこで本発明は、カートリッジ自体の部品点数を極力少なくすることにより、液体の使用後に廃棄する部品の少ない経済的な、また、カートリッジ自体の組立も容易な後部ノック式流体吐出具を提供することを目的するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、本体と、液体を収容し減少・回復の体積変化をする容器よりなり、本体に弁座部とこの弁座部に対して弾撥的に当接する弁部が形成された弁杆を配し、また、この弁杆を前記容器の先端開口部から後方まで延設した容器内弁押棒に接続し、前記容器の後部を押圧せしめることにより、前記弁杆を前進せしめ、この弁杆の前進によって弁を開放せしめて液体を吐出させるようなした液体吐出具にあって、前記弁座部が形成された弁座部材に前記容器と液密に係合する嵌合部を設けるとともに、前記容器内弁押棒には、容器の先端開口部を密閉する密閉部を設け、また、前記弁座部材に前記容器と容器内弁押棒との密閉を解除する解除手段を設けたことをその要旨とするものである。
【0005】
【実施例】
図1は本発明の一例の、キャップを除いた状態の吐出具の外観図である。
参照符号Aは本体、符号Bは塗布体、符号Cは外装体、また符号Dは前記外装体Cにおける凸部であり不慮の外力による不要な押圧動作を防止するためのものである。
図2において参照符号1は容器であり、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、エチレンビニルアルコ−ルなどをブロ−成形などによって得た自己弾性を有する蛇腹部分1aを後部に有するが、中間部に蛇腹部分1aを有していてもよい。この容器1の先端開口部には、弁座部材2が螺合取付されている。尚、弁座部材2は容器1と圧入固定にすることもできる。各々の形状が簡素化されるとともに、取付作業も容易になる。この弁座部材2に対し、弁杆3が、弁座部材2との間に張架したコイルスプリングなどの弾撥部材4によって常時後方に付勢されている。参照符号5は接続部材であり、弁杆3の後端に強い凹凸嵌合または圧入接着などにより固定され、前記弾撥部材4の付勢荷重をうけている。ここで、弾撥部材4は弁杆3の前方に配することもできる。また、弁杆3あるいは弁座部材2と弾撥部材4を適宜一体のものとすることもできる。そして、この弁杆3は接続部材5の接続部6によって容器1内部を後方まで延在する容器内弁押棒7に接続されている。容器内弁押棒7は後端部に切欠きを形成した押棒端部7aを有し、この押棒端部7aと容器1の後端内壁との間に小さな空間8を形成している。また、容器1の後端はノック体部9になっている。
【0006】
前記弁座部材2は、その前面中央に弁座部2aを有し、後部は外方筒10、ならびに、中筒11や内筒12からなる3重の筒を有している。具体的に説明すると、外方筒10の内周壁には雌ねじが形成されている。中筒11の外周壁には、端部近くに前記容器1の先端開口部と液密に係合する嵌合部13が形成されている。また、中筒11の筒長さは容器1の先端開口部の長さ(深さ)と略等しい長さになっている。更に、内筒12はその内孔で弾撥部材4をガイドしている。また、内筒12の筒長さは中筒11の筒長さよりも短くしてある(中筒11および内筒12の筒長さの設定については別に後述する)。
前記容器内弁押棒7は先端部に鍔状の密閉部14を有している。この密閉部14の前面中央部には前記接続部材5の接続部6を嵌合固定する凹部15が形成されている。また、密閉部14の外周壁の両端部には前記容器1の先端開口部と液密に係合して容器1を密閉する全周突起16、16aが形成されている。
参照符号Eは、本体のキャップであり、前記本体Aの先端に凹凸嵌合によって着脱自在に取り付けられている。取り付け方は螺合であっても良く、また、単なる圧入であっても良く適宜である。
【0007】
図3は本発明のカートリッジRである。容器1の先端にはキャップ17が螺合によって着脱自在に取り付けられている。取り付け方は凹凸嵌合であっても良く、また、単なる圧入であっても良く適宜である。キャップ17の内側には突起部18が形成されている。この突起部18は容器内弁押棒7の密閉部14の凹部に嵌合している。容器1には前記突起部18に嵌合接続された容器内弁押棒7が固定されている。容器内弁押棒7の密閉部14は前記容器1を全周突起16,16aにより密閉している。また、押棒端部7aは容器1のノック体部9内側に移動可能に配置されており、この押棒端部7aと容器1の後端内壁との間に空間19を形成している。(図3参照)
【0008】
図2は容器1が本体A内に組み込まれた状態の図である。容器1内の液体の消費後は、外装体Cのノック体部9を把持し、左方に回転させ、本体A内の外方筒10の雌ねじより容器1を外して抜き取る。
本体Aに別の容器1を取り付けるに際しては、先ず、カートリッジRよりキャップ17を取り外す(図4参照)。次に本体Aの外装体Cを把持し後方よりカートリッジRを挿入して前記密閉部14を本体A内の接続部材5に当接・接続せしめる。
この段階で、前記中筒11の嵌合部13が容器1の先端開口部に入り込み、開口部を密閉するので、本体Aを傾けても液体が外へこぼれ出るようなことがなくなる(図5参照)。
図5において前記ノック体部9をつまみ、容器1を本体A内の外方筒10にねじ込んでいくと、弾撥部材4により後方に付勢されていた弁杆3が容器内弁押棒7の密閉部14の押圧を受けて前方に移動し、中筒11の端面が容器内弁押棒7の密閉部14前面に当接する(図6参照)。更に、容器1をねじ込んでいくと、中筒11に押され、容器内弁押棒7が先端開口部から外れて容器1との密閉を解除し、容器1内の設定位置に配置されて使用可能状態になる。
尚、本例では、中筒11が容器内弁押棒7の密閉部14に当接して押し込み、容器1と容器内弁押部7との密閉を解除する例を示したが、中筒11ではなく、内筒12と密閉部14を当接させて容器内弁押棒7を押し込んでもよいし、中筒11と内筒12の両方を当接させて容器内弁押棒7を押し込んでもよい。それぞれの筒長さを適宜設定すればよいわけである。また、容器1と容器内弁押棒7の密閉嵌合荷重よりも弾撥部材4の弾撥荷重を強く設定すれば、弁杆3(の接続部6)で容器内弁押棒7を押し込むこともできる。
【0009】
使用にさいしては、容器1のノック体部9を押圧すると、蛇腹部分1aが収縮するとともに、容器1内が加圧され、やがて、ノック体部9の内面が容器内弁押棒7の押し棒端部7aに当接する。ここで、更に、押圧動作をし続けると、弁杆3が弁座部2aの前端面より離れ、弁孔が形成される。そして、加圧された容器1内の液体が塗布先Bへと流出・供給される。
【0010】
変形例を図7、図8に示す。本体Aに外装体がなく、容器1が露出してその容器1自体が把持部となった例である。参照符号20は容器内弁押管であり、管部に液体を流通させるための通孔21を有し、容器1の蛇腹部分1aの内径よりは僅かに小さい外径を有している。非使用時あるいはノック体部9の押圧時に蛇腹部分1aが変形して容器1が折れ曲がるのを防止するためである。図8はこの変形例のカートリッジである。
【0012】
【発明の効果】
本発明は、本体と、液体を収容し減少・回復の体積変化をする容器よりなり、本体に弁座部とこの弁座部に対して弾撥的に当接する弁部が形成された弁杆を配し、また、この弁杆を前記容器の先端開口部から後方まで延設した容器内弁押棒に接続し、前記容器の後部を押圧せしめることにより、前記弁杆を前進せしめ、この弁杆の前進によって弁を開放せしめて液体を吐出させるようなした液体吐出具にあって、前記弁座部が形成された弁座部材に前記容器と液密に係合する嵌合部を設けるとともに、前記容器内弁押棒には、容器の先端開口部を密閉する密閉部を設け、また、前記弁座部材に前記容器と容器内弁押棒との密閉を解除する解除手段を設けたので、カートリッジ自体の部品点数を極力少なくでき、液体の使用後に廃棄する部品の少ない経済的な、また、カートリッジ自体の組立も容易な後部ノック式流体吐出具を提供できるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す流体吐出具の外観図(キャップを除いた状態の外観図)。
【図2】容器(カートリッジ)を本体に取り付けた状態の断面図。
【図3】カートリッジの断面図。
【図4】本体および本体に取り付ける前の容器の断面図。
【図5】容器を本体に取り付ける始めの段階の断面図。
【図6】容器を本体に取り付ける途中の段階の断面図。
【図7】別の例の本体の断面図。
【図8】別の例のカートリッジの断面図。
【符号の説明】
1 容器
1a 蛇腹部分
2 弁座部材
2a 弁座部
3 弁杆
4 弾撥部材
5 接続部材
6 接続部
7 容器内弁押棒
7a 押棒端部
8 空間
9 ノック体部
10 外方筒
11 中筒
12 内筒
13 嵌合部
14 密閉部
15 凹部
16 全周突起
16a 全周突起
17 キャップ
18 突起部
19 空間
20 容器内弁押管
21 通孔
A 本体
B 塗布体
C 外装体
D 凸部
E キャップ
R カートリッジ

Claims (1)

  1. 本体と、液体を収容し減少・回復の体積変化をする容器よりなり、本体に弁座部とこの弁座部に対して弾撥的に当接する弁部が形成された弁杆を配し、また、この弁杆を前記容器の先端開口部から後方まで延設した容器内弁押棒に接続し、前記容器の後部を押圧せしめることにより、前記弁杆を前進せしめ、この弁杆の前進によって弁を開放せしめて液体を吐出させるようなした液体吐出具にあって、前記弁座部が形成された弁座部材に前記容器と液密に係合する嵌合部を設けるとともに、前記容器内弁押棒には、容器の先端開口部を密閉する密閉部を設け、また、前記弁座部材に前記容器と容器内弁押棒との密閉を解除する解除手段を設けたことを特徴とするカートリッジ式流体吐出具。
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