JP3843872B2 - 車両の不正移動推定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の不正移動を推定する車両の不正移動推定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両の不正移動を推定する推定装置として、車両自身が傾きを検出する傾斜センサを車両に搭載して、駐車時にて車両を不正に移動されたことを推定するものがある。
【0003】
つまり、レッカー車等で車両を移動する場合には、レッカー車が、車両前方や車両後方を持ち上げて車両を移動させるため、車両を持ち上げた際に生じる車両の傾き角度を傾斜センサによって検出されたとき、車両が不正に移動されたことを推定できることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、レッカー車が、車両を移動させるために車両を、僅かな傾き角度しか、持ち上げなかった場合、傾斜センサの検出出力は、僅かしか、変化しない。このため、例えば、傾斜センサの検出出力を増幅アンプ等で電圧増幅しても、信号と雑音とを区別することができないことがある。すなわち、傾斜センサの検出出力のS/Nが悪く、傾斜センサによる車両の傾き検出、ひいては、車両の不正移動の推定を、精度良く行うことができないといった問題がある。
【0005】
本発明は、上記点に鑑み、傾斜センサを用いることなく、車両の不正移動を良好に推定できる車両の不正移動推定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、車室外を撮映するカメラ(10)と、車室外を逐次撮映させるようにカメラを制御するカメラ制御手段(110、150)と、逐次撮映された画像が相対的に変化したか否かを判定する画像判定手段(170)と、逐次撮映された画像が相対的に変化したことを画像判定手段が判定したとき、車両が不正に移動したことを推定することを特徴とする。
【0007】
このように、カメラによって逐次撮映された画像が相対的に変化したことを判定したとき、車両が不正に移動したことを推定しているので、傾斜センサを用いることなく、車両の不正移動を良好に推定できる
具体的には、請求項2に記載の発明のように、車両が駐車しているか否かを判定する駐車判定手段(140)を有し、車両が駐車していることを駐車判定手段が判定したとき、カメラ制御手段は、車室外を逐次撮映させるようにカメラを制御することが好ましい。
【0008】
また、車両が駐車していることを判定するにあたっては、請求項3に記載の発明でのように、駐車判定手段は、車両のドアのロック装置が車両外側からの操作によりロックされているとき、車両が駐車していることを判定することが好ましい。
【0009】
具体的には、請求項4に記載の発明では、カメラ制御手段は、車両の駐車開始時に車室外を撮映させるようにカメラを制御、車両の駐車開始後に車室外を逐次撮映させるようにカメラを制御するものであり、画像判定手段は、駐車開始時に撮映された画像と駐車開始後に逐次撮映された画像とが相対的に不一致であるとき、撮映された画像が相対的に変化したことを判定することが好ましい。
【0010】
以上の請求項1乃至4に記載の発明により、車両が不正に移動したことが推定されたとき、請求項5または6に記載の発明を適用することが好ましい。
【0011】
すなわち、請求項5に記載の発明では、警報を発令する警報発令手段(21)と、車両が不正に移動したことを推定されたとき、警報発令手段によって警報を発令させる警報制御手段(180)と、を有することを特徴とする。
【0012】
請求項6に記載の発明では、無線通信により車室外に通知を行う通信手段(30)と、車両が不正に移動したことを推定されたとき、車両の不正移動を車室外に通知させるために通信手段を制御する通信制御手段(190)と、を有することを特徴とする。
【0013】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明に係る車両の不正移動推定装置が適用された車両盗難防止装置の一実施形態を示す。
【0015】
車両盗難防止装置は、図1に示すように、車室外モニタカメラ10、警報制御部20、スピーカ21、無線通信機30、ドアロックアンロック検出部40、及びコントローラ50を有する。車室外モニタカメラ10は、例えば、スチールカメラとしてのデジタルカメラであって、車両の前側バンパーにて車両進行方向に向けて装備されて、車両進行方向を撮映して画像データを出力する。
【0016】
警報制御部20は、スピーカ21から警報音を発生させる。このスピーカ21は、車室外に向けて配置されたもので、警報音を発生させることで、車両周囲に警報を知らせることができる。さらに、無線通信機30は、例えば、車載電話機等であって、携帯電話網の基地局31を介して、車両の使用者の携帯電話と通信する。
【0017】
ドアロックアンロック検出部40は、例えば、ドアの内部に設けられた常開型スイッチであって、ドアの設けられたキーシリンダ内にてキーの動作に連動して開閉する。このキーシリンダは、キーがドアの外側から挿入されてこのキーの操作によってドアのロック装置42をアンロック或いはロックできるように構成されている。
【0018】
これにより、ドアロックアンロック検出部40は、車両のドアのロック装置42が車両外側からのキー操作によりロックされていることを検出できる。
【0019】
コントローラ50は、マイクロコンピュータ51、及びメモリ52等から構成されている。マイクロコンピュータ51は、後述するように、車室外モニタカメラ10により撮影された車両進行方向の画像データに基づき車両の不正移動を推定して、警報を発令するための警報発令処理を実行する。
【0020】
メモリ52は、ROM、RAM等から構成されて、ROMは、フラッシュROMであって、コンピュータプログラム以外に、車室外モニタカメラ10により撮像された画道データを記憶する。RAMは、DRAM、SRAMであって、マイクロコンピュータ51の処理に伴うデータを記憶する。なお、RAMにおいても、車室外モニタカメラ10により撮像された画道データを記憶させるようにしてもよい。
【0021】
次に、本実施形態の作動について説明する。マイクロコンピュータ51が、図2に示すフローチャートに従って、コンピュータプログラムを実行する。
【0022】
先ず、使用者が駐車場で自動車を駐車しエンジンを停止させて、ドアを開けて降車してドアを閉める。その後、使用者が車両外側からキーをキーシリンダに挿入してこのキーの操作によってドアのロック装置42をロックさせる。これに伴い、ドアロックアンロック検出部40は、キーのロック動作を検出してロック信号を出力する。
【0023】
これに伴い、マイクロコンピュータ51にこのロック信号が入力されると、車両のドアがロック装置42により車両外側からの操作でロックされていることをマイクロコンピュータ51が判定する(ステップ100)。すなわち、自動車が駐車を開始したことを判定することになる。
【0024】
これに伴い、マイクロコンピュータ51は、車室外モニタカメラ10を起動させて車両進行方向の画像データを撮映させる(ステップ110)とともに、この車室外モニタカメラ10から車両進行方向の画像データを採取してこの画像データ(以下、初期画像データという)をフラッシュROMに保存する(ステップ120、130)。このことにより、この初期画像データが、自動車の駐車開始時の画像データとしてフラッシュROMに保存されることになる。
【0025】
次に、マイクロコンピュータ51は、車両のドアのロック装置42が車両外側からの操作によりロックされているか否かを判定する(ステップ140)。ドアロックアンロック検出部40からのロック信号が入力されているとき、車両のドアのロック装置42が車両外側からの操作によりロックされていることを判定する。
【0026】
次に、車室外モニタカメラ10を起動させて車両進行方向の画像データを撮映させる(ステップ150)とともに、この車室外モニタカメラ10から車両進行方向の画像データ(以下、随時画像データという)を採取する(ステップ160)。この随時画像データと、フラッシュROMに保存した初期画像データとを相対比較して、初期画像データに対して随時画像データが相対的に変化したか否かを判定する(ステップ170)。
【0027】
例えば、初期画像データとして図3(a)に示すように建物300を含む画像データを採取したとき、この初期画像データに含まれる建物300の輪郭を画像処理により求めるとともに、随時画像データに含まれる建物300の輪郭を画像処理により求める。
【0028】
ここで、初期画像データに含まれる建物300の輪郭の座標と、随時画像データに含まれる建物300の輪郭の座標が一致しているとき、初期画像データに対して随時画像データが相対的に変化していないと判定する。すなわち、車両が不正移動していないことを判定する。
【0029】
これに伴い、上述したドアロック判定(スッテプ140)、カメラ起動処理(ステップ150)、及び随時画像データの採取処理(ステップ160)を、このステップ170にて初期画像データに対して随時画像データが相対的に変化していないと判定される限り繰り返される。
【0030】
このことにより、車室外モニタカメラ10により一定期間毎に車両進行方向を撮影させる。すなわち、自動車を駐車した後、車室外モニタカメラ10により逐次車両進行方向を撮影させて、この撮影毎の随時画像データが初期画像データに対して相対的に変化したか否かを逐次判定することになる。
【0031】
その後、ステップ160にて、随時画像データとして図3(b)に示す画像データを採取したとき、初期画像データに含まれる建物300の輪郭の座標と、随時画像データに含まれる建物300の輪郭の座標が一致しておらず、随時画像データが初期画像データに対して相対的に変化したことを判定する(ステップ170)。
【0032】
なお、図3(a)では、画像データ中において建物300が紙面中央部に位置しており、図3(b)では、画像データ中において建物300が紙面右側に位置している。
【0033】
以上のように、随時画像データが初期画像データに対して相対的に変化したことを判定すると、不正に自動車が移動したことを推定する。これに伴い、警報制御部20によってスピーカ21から警報音を車両周囲に発生させる(ステップ180)。
【0034】
さらに、自動車が不正移動したことを使用者に通知するための不正移動通知信号を、無線通信機30によって携帯電話網の基地局31に送信させる(ステップ190)。これに伴い、この送信された不正移動通知信号が基地局31で中継されて、使用者の携帯電話で受信されると、使用者が携帯電話で、自動車が不正移動したことを知ることができる。また、無線通信機30から送信される不正移動通知信号を基地局31で警察等の電話機に転送するようにしてもよい。
【0035】
以上説明したように本実施形態によれば、駐車開始時に撮映された画像データと駐車開始後に撮映された画像データとを相対的比較して、車両の不正移動を推定しているため、傾斜センサを用いることなく、車両の不正移動を良好に推定できる。
【0036】
さらに、上記実施形態では、車両のドアのロック装置が車両外側からの操作によりロックされていることを検出するために、ドアに設けられたキーシリンダ内にてキーの動作に連動して開閉する常開型スイッチを適用した例について説明したが、常閉型スイッチを適用してもよい。
【0037】
また、ドアに設けられたキーシリンダ内にてキーの動作に連動して開閉するスイッチに限らず、車両のキーレスエントリシステムが適用されている場合には、次のようにしてもよい。
【0038】
すなわち、車載アンテナを介して携帯機との間で無線通信するキーレスECUを搭載している自動車では、使用者が携帯機を携帯したまま、自動車から離れるとき、使用者がドアロックさせるための操作を携帯機の操作部に対して行うと、この携帯機がロック信号を送信する。
【0039】
これに伴い、キーレスECUが携帯機からのロック信号を受信すると、ロック信号をドアロック装置に出力する。これに伴って、ドアロック装置がドアをロックさせることができる。
【0040】
ここで、キーレスECUがドアロック装置にロック信号を出力するとともに、このロック信号をマイクロコンピュータ51にも出力する。このロック信号がマイクロコンピュータ51に入力されると、車両のドアがロック装置42により車両外側からの操作でロックされていることをマイクロコンピュータ51が判定することになる。
【0041】
また、上記実施形態では、車室外を撮映するカメラとして一枚毎に撮映するスチールカメラを適用するものを示したが、これに限らず、連続的に撮映するビデオカメラを適用してもよい。
【0042】
ここで、カメラとしては、車両進行方向の画像データを取得するものに限らず、車両後方の画像データ、車両側方の画像データを取得するものを適用してもよい。また、カメラとしては、車両外側に設置する場合に限らず、車室内、例えば、ルームミラーに内蔵させるようにしてもよい。
【0043】
さらに、上記実施形態では、車両のドアがロック装置40により車両外側からの操作でロックされているとき、車両が駐車していることを判定した例について説明したが、車両が駐車していることを判定する判定処理ならば、各種の判定処理を適用してもよい。
【0044】
以下、上記実施形態と特許請求項の範囲の構成との対応関係について説明すると、車室外モニタカメラ10がカメラに相当し、ステップ110、150がカメラ制御手段に相当し、ステップ170が画像判定手段に相当し、ステップ140が駐車判定手段に相当し、スピーカ21が警報発令手段に相当し、ステップ180が警報制御手段に相当し、無線通信機30が通信手段に相当し、ステップ190が通信制御手段に相当する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両盗難防止装置の構成を示す図である。
【図2】図1に示すマイクロコンピュータの処理を示すフローチャーとである。
【図3】図1に示す車室外モニタカメラによる画像データを示す図である。
【符号の説明】
51…マイクロコンピュータ、10…車室外モニタカメラ。

Claims (6)

  1. 車室外を撮映するカメラ(10)と、
    前記車室外を逐次撮映させるように前記カメラを制御するカメラ制御手段(110、150)と、
    前記逐次撮映された画像が相対的に変化したか否かを判定する画像判定手段(170)とを備え、
    前記逐次撮映された画像が相対的に変化したことを前記画像判定手段が判定したとき、車両が不正に移動したことを推定することを特徴とする車両の不正移動推定装置。
  2. 車両が駐車しているか否かを判定する駐車判定手段(140)を有し、
    車両が駐車していることを前記駐車判定手段が判定したとき、前記カメラ制御手段は、前記車室外を逐次撮映させるように前記カメラを制御することを特徴とする請求項1に記載の車両の不正移動推定装置。
  3. 前記駐車判定手段は、車両のドアのロック装置が車両外側からの操作によりロックされているとき、車両が駐車していることを判定することを特徴とする請求項2に記載の車両の不正移動推定装置。
  4. 前記カメラ制御手段は、車両の駐車開始時に前記車室外を撮映させるように前記カメラを制御、車両の駐車開始後に前記車室外を逐次撮映させるように前記カメラを制御するものであり
    前記画像判定手段は、前記駐車開始時に前記撮映された画像と前記駐車開始後に逐次撮映された画像とが相対的に不一致であるとき、前記撮映された画像が相対的に変化したことを判定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の車両の不正移動推定装置。
  5. 警報を発令する警報発令手段(21)と、
    前記車両が不正に移動したことを推定されたとき、前記警報発令手段によって前記警報を発令させる警報制御手段(180)と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の車両の不正移動推定装置。
  6. 無線通信により車室外に通知を行う通信手段(30)と、
    前記車両が不正に移動したことを推定されたとき、前記車両の不正移動を前記車室外に通知させるために前記通信手段を制御する通信制御手段(190)と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の車両の不正移動推定装置。
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