JP4994795B2 - 生体認証システム - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等に設置される生体認証システムに係り、高度なセキュリティ性を確保しながら、一時使用者による自動車の使用を円滑に行わせるための技術に関する。
近年の自動車では、利便性やセキュリティの向上を図るべく、スマートキー(電子キー)を携帯した運転者が車体に近づくだけでドアロックの解錠やエンジンの始動許可等が行われる、スマートキーを用いたキーレスエントリーシステム(スマートキーシステム)を搭載したものが出現している。しかしながら、スマートキーシステムが搭載されていても、スマートキーが盗難にあったり、スマートキーを車内に残したまま運転者が自動車を離れたりした場合等には、悪意を持った第3者による盗難を防止することができなかった。このような問題を解決するキーレスエントリーシステムとして、車載機が指静脈等による生体認証を行った後、予め登録された者(例えば、登録運転者やその家族等)のみにドアの解錠やエンジンの始動を許可する生体認証システムが提案されている(特許文献1参照)。
一方、登録運転者は、キーレスエントリーシステムが搭載された自動車をホテルの駐車場や整備工場等に預ける際、グローブボックスやトランクの開放が行えないメカニカルキー(バレットキー)をサービスマン等の一時使用者に手渡すことが一般的である。しかしながら、メカニカルキーを一時使用者にゆだねた場合には第3者等によって複製が行われるおそれがあるため、キーレスエントリーシステムを搭載する意義が薄れることになる。また、スマートキー自体を一時使用者に預けた場合、グローブボックスやトランクが開放されて貴重品を盗難されること等に対する不安が生じる。そこで、サービスマンの携帯電話に登録運転者が作成した画像データを記憶させ、この画像データとメールアドレスとからなる一時利用登録データが携帯電話から送信されることで、ドアの解錠やエンジンの始動を可能するシステムが提案されている(特許文献2参照)。
特開2005−262号公報 特開2005−226438号公報
しかしながら、特許文献2のキーレスエントリーシステムでは、携帯電話からメール送信を行う都合上、個人情報であるメールアドレスの使用を一時使用者に強いる他、一時使用者が携帯電話の所有者に限られてしまう問題があった。また、一時使用者が携帯電話の電波が届かない場所でエンジンを停止させた場合、エンジンの再始動が行えなくなってしまうという不具合があった。そして、これは従来のメカニカルキーも同様であるが、その携帯電話を所持していれば一時使用者(あるいは、第3者)が距離や時間の制限無く自動車を走行させることができるため、自動車の所有者が不安を感じることが避けられなかった。
本発明は、このような背景に鑑みなされたもので、高度なセキュリティ性を確保しながら、一時使用者による自動車の使用を円滑に行わせることができる生体認証システムを提供することを目的とする。
請求項1の発明に係る生体認証システムは、車両に搭載され、人物の生体情報と登録生体情報とを比較することによって前記人物が登録運転者であるか否かを判定し、前記人物が登録運転者であった場合に前記車両の運転を許可する生体認証システムであって、前記車両の一時的な運転に供される機械式の一時キーと、前記一時キーによる運転を許可する運転許可手段と、インストルメントパネルに設置され、前記一時キーによって操作されるキースイッチと、前記キースイッチを覆う電動リッドとを備え、前記運転許可手段は、前記生体認証システムによって判定された登録運転者の操作入力に基づき、前記一時キーによる運転の許可と、当該一時キーによる走行許可距離の設定とを行い、前記電動リッドを開放した後、前記一時キーを使用した走行距離が所定値を超えたか否かを判定し、この判定が肯定であった場合には注意メッセージを当該一時キーの使用者に表示し、前記一時キーを使用した走行距離が前記走行許可距離以内であるか否かを判定し、この判定が否定であった場合には当該一時キーの使用を不許可とし、前記電動リッドを閉鎖することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、一時キーを用いることでサービスマン等が車両を移動させることが可能になるとともに、登録運転者が操作入力しない限りは一時キーによる運転が許可されないため、一時キーの紛失等に起因する車両の盗難が起こらなくなる。また、第3者に一時キーが盗まれたような場合においても、車両が遠隔地に乗り去されたり、長期間にわたって使用されたりすることが抑制できる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は実施形態に係る自動車の車室内前部を示す斜視図であり、図2は実施形態に係る生体認証ECUの概略構成を示すブロック図である。
≪実施形態の構成≫
図1に示すように、実施形態の自動車(車両)Vは、いわゆる4ドアセダン型の乗用車であり、運転席側ドア1のアウタハンドル2にあたる部位には、右手の親指を除いた4指(図示せず)の背面側静脈パターンを撮像する第1静脈センサ(赤外線CCDカメラ)3が内装されている。また、インストルメントパネル4の右端には、右手人差し指5の表面側静脈パターンを撮像する第2静脈センサ6と、エンジンの電源切換えや始動に供されるスタートスイッチ(プッシュボタン)7とが設置されている。
インストルメントパネル4には、その中央上部にナビゲーションシステムやテレビ等のディスプレイ(タッチパネル)8が設置されており、運転者がこのディスプレイ8の表示に触れることによって種々の設定等が行われる。また、運転席側ドア1には、アウタハンドル2の後方にバレットキー(メカニカルキー)9によって操作されるドアロック用のキーシリンダ(メカニカルキー)10が設置されている。また、ステアリングコラム11の左には、バレットキー9によって操作されるキースイッチ12と、キースイッチ12を覆う電動リッド13とが設置されている。そして、インストルメントパネル4の中央下部には、生体認証ECU14が内装されている。
<生体認証ECU>
生体認証ECU14は、マイクロコンピュータやROM、RAM、周辺回路、各種ドライバ等から構成されており、CAN(Controller Area Network)等の通信回線を介して上述した各機器と接続されている。
図2に示すように、生体認証ECU14は、入力インタフェース21と、生体認証部22と、バレットキー設定/許可部(運転許可手段)23と、駆動信号生成部24と、出力インタフェース25とを備えている。
入力インタフェース21には、第1,第2静脈センサ3,6やディスプレイ8、キースイッチ12が接続している。生体認証部22は、第1,第2静脈センサ3,6からの入力データと登録データとを比較して生体認証を行う。バレットキー設定/許可部23は、ディスプレイ8から入力された許可条件に基づき、キースイッチ12からの入力信号の有効/無効を切り換える。駆動信号生成部24は、生体認証部22やバレットキー設定/許可部23から入力した認証結果あるいは許可信号に基づいて、ドアロックやエンジンECU(ともに図示せず)等への駆動信号を生成する。出力インタフェース25は、駆動信号生成部24やバレットキー設定/許可部23からの信号をドアロックやエンジンECU等の他、電動リッド13に出力する。
≪実施形態の作用≫
<生体認証>
人物が駐車された自動車Vに接近して運転席側ドア1のアウタハンドル2を手で掴むと、第1静脈センサ3によって右手の4指の背面側静脈パターンが撮像されると同時に、図示しないハンドルセンサからの検出信号が生体認証ECU14に送られ、生体認証ECU14が図3のフローチャートにその手順を示す生体認証制御を開始する。
生体認証制御を開始すると、生体認証ECU14は、先ず図3のステップS1で第1静脈センサ3からの入力データ(撮像結果)を取り込み、ステップS2で入力データと登録データとを照合して人物が登録者であるか否かを判定する。そして、この判定がNoであれば、生体認証ECU14は以降の処理を行わずに生体認証制御を終了する。一般に、人物が登録者である場合、入力データは、記憶装置(RAM)に存在する1つの登録データと所定の一致度をもって一致する。なお、第1静脈センサ3は右手の4指の背面側静脈パターンを撮像するが、ステップS2での照合は中指等に対してのみ行ってもよい。
人物が登録者であり、ステップS2の判定がYesとなると、生体認証ECU14は、ステップS3で解錠指令を運転席側ドア1のドアロックやトランクロック等に出力する。これにより、運転者や同乗者は、自動車Vの車室内に乗り込める他、図示しないトランクに荷物を積み込むこと等が可能となる。
ステップS3で解錠指令を出力すると、生体認証ECU14は、ステップS4で第2静脈センサ6からの入力データを取り込んだ後、ステップS5で人物が登録運転者であるか否かを判定し、この判定がNoであれば以降の処理を行わずに生体認証制御を終了する。また、人物が登録運転者であり、ステップS5の判定がYesとなった場合、生体認証ECU14は、ステップS6でエンジンの始動許可指令をエンジンECUに出力する。これにより、運転免許を所有していない搭乗者(子供等)による自動車Vの運転が防止される一方、登録運転者は図示しないスタートボタン等を操作してエンジンを始動することができる。なお、人物が登録運転者であった場合、その登録運転者に対応したドライビングポジション(シートやステアリングハンドルのポジション、ドアミラー角度等)をメモリから呼び出して再生するようにしてもよい。
<バレットキーの設定>
ホテルの駐車場や整備工場等に預けるにあたり、登録運転者がディスプレイ8のメニュー操作を複数回行って「バレットキーの設定」を選択すると、生体認証ECU14が図4のフローチャートにその手順を示すバレットキー設定制御を開始する。
バレットキー設定制御を開始すると、生体認証ECU14は、先ず図4のステップS11でバレットキー9の使用/不使用を選択する画面をディスプレイ8に表示させる。次に、生体認証ECU14は、ステップS12でバレットキー9の使用が選択されたか否かを判定し、この判定がNoであれば以降の処理を行わずバレットキー設定制御を終了する。
バレットキー9の使用が選択され、ステップS12の判定がYesになると、生体認証ECU14は、ステップS13で許可条件(走行許可距離および運転許可期間)の設定画面をディスプレイ8に表示した後、ステップS14で許可条件の入力がなされたか否かを判定する。そして、この判定がNoである間は、生体認証ECU14は、ステップS13の判定を繰り返し実行する。
登録運転者が自動車Vを預ける状況に応じた許可条件を入力し、ステップS14の判定がYesになると、生体認証ECU14は、ステップS15でバレットキー9の使用を許可し、ステップS16で電動リッド13を開放する。
<バレットキーの使用>
自動車Vが駐車場や整備工場に預けられ、サービスマンがバレットキー9を用いてドアを開けると、生体認証ECU14が図5のフローチャートにその手順を示すバレットキー使用制御を開始する。
バレットキー使用制御を開始すると、生体認証ECU14は、先ず図5のステップS21でバレットキー使用許可後の走行距離が走行許可距離内であるか否かを判定し、この判定がNoであれば、ステップS22でバレットキー9の使用を不許可とし、ステップS23で電動リッド13を閉鎖する。また、ステップS21の判定がYesであれば、生体認証ECU14は、次にステップS24で現時点が運転許可期間内であるか否かを判定し、この判定がNoであった場合にも、ステップS22でバレットキー9の使用を不許可とし、ステップS23で電動リッド13を閉鎖する。これにより、バレットキー9が第3者に盗まれたような場合においては、遠隔地に自動車Vが乗り去られることがなくなるとともに、自動車Vの長期間にわたる使用が行えなくなる。
ステップS21,S24の判定がともにYesとなった場合、生体認証ECU14は、ステップS25でキースイッチ12がONとなったか否かを判定し、この判定がNoであれば、以降の処理を行わずステップS21に戻ってバレットキー使用制御を繰り返す。
運転者がバレットキー9を差し込んで回転させ、ステップS25の判定がYesとなった場合、生体認証ECU14は、ステップS26でバレットキー使用許可後の走行距離が走行許可距離の半分を超えたか否か(すなわち、走行許可距離が50%以下になったか否か)を判定する。そして、この判定がNoであれば、エンジンECUにエンジン始動許可指令を出力する。これにより、運転者は、スタートスイッチ7を押すことにより、エンジンの始動等を行うことが可能となる。なお、バレットキー9は、複製によるエンジン始動を抑制すべく、イモビライザ機能を有していることが望ましい。
一方、走行許可距離が50%以下で、ステップS26の判定がNoとなると、生体認証ECU14は、ステップS27で、駐車場のサービスマン等に注意を喚起すべく、「これ以上走行した場合、元の場所に戻れません」との注意メッセージをディスプレイ8に表示させる。
本実施形態では、上述した構成を採ったことにより、高度なセキュリティ性を確保しながら、一時使用者による自動車の使用を円滑に行わせることができるようになった。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこれら実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態では生体情報として指の静脈パターンを用いたが、指紋や顔、声紋等を採用してもよい。また、上記実施形態では一時キーとしてメカニカルキーを用いたが、複製の難しいICカード等を用いてもよいし、これらとパスワードとを併用するようにしてもよい。その他、本発明の主旨を逸脱しない範囲であれば、車両や生体認証ECUの具体的構成をはじめ、制御の具体的手順等についても適宜変更可能である。
実施形態に係る自動車の車室内前部を示す斜視図である。 実施形態に係る生体認証ECUの概略構成を示すブロック図である。 実施形態に係る生体認証制御の手順を示すフローチャートである。 実施形態に係るバレットキー設定制御の手順を示すフローチャートである。 実施形態に係るバレットキー使用制御の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
3 第1静脈センサ
6 第2静脈センサ
7 スタートスイッチ
8 ディスプレイ
9 バレットキー
12 キースイッチ
13 電動リッド
14 生体認証ECU(運転許可手段)
V 自動車(車両)

Claims (1)

  1. 車両に搭載され、人物の生体情報と登録生体情報とを比較することによって前記人物が登録運転者であるか否かを判定し、前記人物が登録運転者であった場合に前記車両の運転を許可する生体認証システムであって、
    前記車両の一時的な運転に供される機械式の一時キーと、
    前記一時キーによる運転を許可する運転許可手段と、
    インストルメントパネルに設置され、前記一時キーによって操作されるキースイッチと、
    前記キースイッチを覆う電動リッドと
    を備え、
    前記運転許可手段は、
    前記生体認証システムによって判定された登録運転者の操作入力に基づき、前記一時キーによる運転の許可と、当該一時キーによる走行許可距離の設定とを行い、前記電動リッドを開放した後、
    前記一時キーを使用した走行距離が所定値を超えたか否かを判定し、この判定が肯定であった場合には注意メッセージを当該一時キーの使用者に表示し、
    前記一時キーを使用した走行距離が前記走行許可距離以内であるか否かを判定し、この判定が否定であった場合には当該一時キーの使用を不許可とし、前記電動リッドを閉鎖することを特徴とする生体認証システム。
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