JP3839282B2 - 自動車用バンパー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、灯具を備えた自動車用バンパーの改良に関し、特にバンパーのデザイン対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
灯具を備えた自動車用バンパーとして、断面略コの字状の灯具格納凹部がバンパー本体裏側に凹陥して一体に形成されているバンパーがある。
【0003】
一方、自動車の走行抵抗を少なくするためにエアダムがバンパー本体に取り付けられたバンパーもある(特開平11−139353号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、車体のイメージを変えるために灯具を大型のものに取り替えることがある。
この場合、上記の前者のバンパーでは、灯具格納凹部がバンパー本体と一体に形成されていることから、このままでは灯具を灯具格納凹部に格納することができず、バンパー本体を灯具格納凹部の大きいものに新規に成形する必要が生じて経費が掛かる。
【0005】
一方、後者のバンパーにおいても、車体のイメージを変えるためにエアダムのデザインを変える場合があり、この場合にも灯具の形状が変わると、上記と同様に灯具を灯具格納凹部に格納することができなくなる。
【0006】
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バンパー本体を新規に成形することなく外観の異なったバンパーにイメージチェンジすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、灯具格納凹部をバンパー本体と別体にしたことを特徴とする。
【0008】
具体的には、この発明は、灯具を備えた自動車用バンパーを対象とし、次のような解決手段を講じた。
【0009】
すなわち、請求項1に記載の発明は、上壁部、縦壁部及び底壁部を有する断面略コの字状のバンパー本体と、該バンパー本体に表側から取り付けられるバンパーカバーとを備え、上記バンパー本体縦壁部には、該バンパー本体裏側に凹陥してバンパー本体と一体に形成されている灯具格納凹部周りを大型の灯具を取り付けるために大きく切り取ることで灯具格納口が開口され、該灯具格納口の周縁には、上記バンパー本体とは別体の有底の灯具取付用凹状ブラケット外周縁が取り付けられ、上記バンパーカバーの裏面には、上記灯具が挿入される灯具挿入口を構成する環状灯具挿入部が一体に突設され、上記バンパーカバーをバンパー本体に取り付けた状態で、上記灯具挿入部の先端が上記ブラケットの凹状部内に延出して上記灯具挿入口が上記灯具格納口に対応するとともに、上記灯具挿入部が少なくともバンパー本体の灯具格納口周縁とブラケット外周縁との取付部を覆うようになっていることを特徴とする。
【0010】
上記の構成により、請求項1に記載の発明では、バンパー本体と灯具取付用凹状ブラケットとが別体であることから、大型の灯具を取り付けるためにバンパー本体の縦壁部の灯具格納凹部周りを大きく切り取っても、この切取箇所の大きさに合った灯具取付用凹状ブラケットを用意することで大型の灯具がバンパー本体に取付け可能になる。さらに、バンパー本体の灯具格納口周縁とブラケット外周縁との取付部がバンパーカバーの灯具挿入部で覆い隠されて外部から見えず、見栄えを損なわない。したがって、バンパー本体を新規に成形することなく、安価でしかも見栄えの良い外観の異なったバンパーへとイメージチェンジされる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、バンパー本体の上壁部とブラケットとの間には、上記上壁部の下方への撓みを阻止する補強部材が設けられていることを特徴とする。
【0012】
バンパー本体の上壁部が補強部材で支えられて下方に撓まず、該上壁部の支持剛性が確保される。
【0013】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、灯具はフォグランプであり、バンパーカバーはフロントエアダムであることを特徴とする。
【0014】
上記の構成により、請求項3に記載の発明では、バンパーがフロントバンパーであることが明示される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
【0016】
図1及び図4はこの発明の実施の形態に係る自動車用バンパーとしてのフロントバンパー1を示す。このフロントバンパー1は、上壁部3、縦壁部5及び底壁部7を有する断面略コの字状に射出成形された樹脂製のバンパー本体9と、バンパーカバーとしての真空成形された樹脂製のフロントエアダム11とを備えている。このフロントエアダム11裏面の外周縁には、複数のブラケット13(図1に1つのみ現れる)が所定間隔をあけて取り付けられ、これらブラケット13にはファスナ15がそれぞれ1つずつ取り付けられ、このファスナ15を上記バンパー本体9に穿設された取付孔に挿入係止させることにより、フロントエアダム11がバンパー本体9に表側から取り付けられている。
【0017】
上記バンパー本体9の車幅方向両端寄りの縦壁部5には、灯具格納口としてのフォグランプ格納口17が略矩形に開口され、各々のフォグランプ格納口17の上方にはヘッドランプ格納口19が略矩形に開口されている。上記フォグランプ格納口17は、バンパー本体9裏側に凹陥してバンパー本体9と一体に形成されている灯具格納凹部(図示せず)周りを大型の灯具としてのフォグランプ39を取り付けるために大きく切り取ることで開口されている。上記フォグランプ格納口17周縁の裏面には、図2にも示すように、上記バンパー本体9とは別体の灯具取付用凹状ブラケットとしてのフォグランプ取付用凹状ブラケット29が取り付けられている。このブラケット29は、上壁部21、側壁部23、下壁部25及び底壁部27により車体前方から見て矩形でかつ縦断面略コの字状の有底形状であり、その外周縁にはフランジ33が形成され、該フランジ33表面をバンパー本体9裏側から上記フォグランプ格納口17周縁の裏面に当接させてフランジ33に穿設された取付孔33aにリベット35を挿入することで、ブラケット29がフォグランプ格納口17周縁に取り付けられている。上記ブラケット29の上壁部21の一側端寄りには、断面コの字状の当て座21aが一体に突設されている。なお、この当て座21aはブラケット29と別体成形し、ブラケット29に接着するようにしてもよい。また、上記ブラケット29の底壁部27にはボルト挿入孔(図示せず)が開設され、フォグランプ39がその底部に突設されたボルト41を上記ボルト挿入孔に挿入し、ボルト41にナット37をバンパー本体9裏側から螺合させることでブラケット29に取り付けられるようになっている。
【0018】
上記ブラケット29の上壁部21とバンパー本体9の上壁部3との間には、補強部材43が配置されている。この補強部材43は、図3にも示すように、一対の略直角三角形状の側壁部43aと、該両側壁部43aのバンパー本体9側傾斜部を一体に連結する前壁部43bと、該前壁部43b上端から車体後方に水平に延設された延設部43cとが一体に成形されて構成されている。そして、上記補強部材43上端の延設部43cはバンパー本体9の上壁部3裏面に当接し、上記両側壁部43aの下端面はブラケット29の上壁部21に当接しているとともに、上記前壁部43bの下端寄りはバンパー本体9の縦壁部5裏面に一体に突設されたリブ45に振動溶着等により固定されている。
【0019】
一方、上記フロントエアダム11の裏面には、略矩形環状フォグランプ挿入部47が上記フォグランプ格納口17に対応して一体に突設され、このフォグランプ挿入部47により、上記フォグランプ39が挿入される灯具挿入口としての略矩形のフォグランプ挿入口49を構成している。そして、上記フロントエアダム11をバンパー本体9に取り付けた状態で、上記フォグランプ挿入口49の先端上記ブラケット29の凹状部内に延出して上記フォグランプ格納口17に対応するとともに、フロントエアダム11のフォグランプ挿入部47がバンパー本体9のフォグランプ格納口17周縁と上記ブラケット29外周縁との取付部であるリベット35部分を覆って該取付部が外部から見えないようになっている。図4中、51はエンジンルームにエアを導入するエア導入口、53はナンバープレートを取り付けるナンバープレート取付部である。
【0020】
このように、この実施の形態では、バンパー本体9とフォグランプ取付用凹状ブラケット29とを別体に構成していることから、従来のフォグランプ格納凹部がバンパー本体と一体になっているフロントバンパーにおいて、イメージチェンジを狙って大型のフォグランプ39を取り付けるためにバンパー本体9の縦壁部5のフォグランプ格納凹部周りを大きく切り取っても、この切取箇所の大きさに合ったフォグランプ取付用凹状ブラケット29を用意することで大型のフォグランプ39をバンパー本体9に取り付けることができる。
【0021】
しかも、バンパー本体9の上壁部3と上記ブラケット29の上壁部21との間に設けられた補強部材43により、バンパー本体9の上壁部3が下方へ撓まず、上記上壁部3の支持剛性を確保することができる。この際、補強部材43をブラケット29側の当て座21aで倒れないように安定支持しているので、上記バンパー本体9の上壁部3の撓み阻止を担保することができる。
【0022】
さらに、バンパー本体9のフォグランプ格納口17周縁とブラケット29外周縁との取付部をフロントエアダム11のフォグランプ挿入部47で覆って外部から見えないようにしているので、見栄えを向上させることができる。
【0023】
したがって、射出成形により高価なバンパー本体9を新規に成形することなく、真空成形による安価なフロントエアダム11をバンパー本体9の前面に取り付けたことにより、見栄えの良い外観の異なったフロントバンパー1へとイメージチェンジを図ることができる。
【0024】
なお、上記の実施の形態では、当て座21aをブラケット29の上壁部21に1つだけ設けたが、2つ以上設けてもよい。また、当て座を補強部材43の側壁部43aに一体成形してもよいが、バンパー本体9の縦壁部5のフォグランプ格納凹部周りを切り取った際、上記補強部材43の下端側が一緒に切り取られる場合を考慮して、新たに取り付ける大型のフォグランプ39の形状に対応するような位置に形成することもできる。
【0025】
また、上記の実施の形態では、ブラケット29をバンパー本体9に取り付ける際、ブラケット29のフランジ33表面をバンパー本体9の裏側からフォグランプ格納口17周縁の裏面に当接させるようにしたが、これとは逆に、ブラケット29をバンパー本体9の表側からフォグランプ格納口17に挿入してブラケット29のフランジ33裏面をフォグランプ格納口17周縁の表面に当接させるようにしてもよい。
【0026】
さらに、上記の実施の形態では、ブラケット29を上壁部21、側壁部23、下壁部25及び底壁部27を有する断面略コの字状の有底としたが、上記側壁部23がなく側面視で略コの字状の形状のブラケットであってもよく、また、底壁部27を中程を残してその両側に貫通孔を形成し、上記中程の底壁部27にフォグランプ39を取り付けるようにしてもよい。また、ブラケット29の形状は、車体前方から見て矩形である実施形態以外に円形であってもよい。
【0027】
また、上記の実施の形態では、灯具としてフォグランプ39を例示したが、これ以外の灯具たとえば小型の投光灯であってもよい。さらに、バンパーカバーはフロントエアダム11ではなく、バンパーモールであってもよい。
【0028】
さらにまた、上記の実施の形態では、パンバーとしてフロントバンパー1を例示したが、リヤバンパーにも適用することができるものである。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、バンパー本体と灯具取付用凹状ブラケットとを別体にしたので、大型の灯具を取り付けるためにバンパー本体の縦壁部の灯具格納凹部周りを大きく切り取っても、この切取箇所の大きさに合った灯具取付用凹状ブラケットを用意することで大型の灯具をバンパー本体に取り付けることができる。さらに、ブラケット取付箇所を外部から見えないようにバンパーカバーで覆い隠して見栄えを向上させることができる。したがって、バンパー本体を新規に成形することなく、安価で見栄えの良い外観の異なったバンパーにイメージチェンジすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図4のI−I線における断面図である。
【図2】 ブラケットの斜視図である。
【図3】 図1のA矢視図である。
【図4】 この発明の実施の形態に係るフロントバンパーの正面図である。
【符号の説明】
1 フロントバンパー
3 上壁部
5 縦壁部
7 底壁部
9 バンパー本体
11 フロントエアダム(バンパーカバー)
17 フォグランプ格納口(灯具格納口)
29 ブラケット
39 フォグランプ(灯具)
43 補強部材
49 フォグランプ挿入口(灯具挿入口)

Claims (3)

  1. 灯具を備えた自動車用バンパーであって、
    上壁部、縦壁部及び底壁部を有する断面略コの字状のバンパー本体と、
    該バンパー本体に表側から取り付けられるバンパーカバーとを備え
    上記バンパー本体縦壁部には、該バンパー本体裏側に凹陥してバンパー本体と一体に形成されている灯具格納凹部周りを大型の灯具を取り付けるために大きく切り取ることで灯具格納口が開口され
    該灯具格納口の周縁には、上記バンパー本体とは別体の有底の灯具取付用凹状ブラケット外周縁が取り付けられ
    上記バンパーカバーの裏面には、上記灯具が挿入される灯具挿入口を構成する環状灯具挿入部が一体に突設され
    上記バンパーカバーをバンパー本体に取り付けた状態で、上記灯具挿入部の先端が上記ブラケットの凹状部内に延出して上記灯具挿入口が上記灯具格納口に対応するとともに、
    上記灯具挿入部が少なくともバンパー本体の灯具格納口周縁とブラケット外周縁との取付部を覆うようになっていることを特徴とする自動車用バンパー。
  2. 請求項1に記載の自動車用バンパーにおいて、
    バンパー本体の上壁部とブラケットとの間には、上記上壁部の下方への撓みを阻止する補強部材が設けられていることを特徴とする自動車用バンパー。
  3. 請求項1又は2に記載の自動車用バンパーにおいて、
    灯具はフォグランプであり、バンパーカバーはフロントエアダムであることを特徴とする自動車用バンパー。
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