JP3837273B2 - 電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、電話機に関し、たとえば携帯電話機に適用され、ディスプレイにカラー画像を表示する、電話機に関する。
【0002】
【背景技術】
最近の携帯通信端末では、多機能化や高機能化に伴ってディスプレイに表示できる画像が2値画像からカラー画像へと移行しつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、カラー画像のデータサイズは2値画像よりも大きいため、カラー画像をディスプレイに表示するには、容量の大きなメモリを準備する必要がある。また、容量の大きなメモリを用意してカラー画像をディスプレイに表示できるようにしても、表示されたカラー画像が所有者の好みに合わないこともある。ここで、好みのカラー画像を表示するには、たとえばインターネットを利用してカラー画像データを取得する方法もあるが、そうするとデータの取得に手間とコストがかかる。このように、カラー画像を表示するためにはディスプレイ以外に解決しなければならない問題があり、カラー画像表示機能を十分に発揮させることができなかった。
【0004】
それゆえに、この発明の主たる目的は、メモリ容量が少なくてすむ2値画像表示機能の利点と様々な色を表示できるカラー画像表示機能の利点を両立させることができる、電話機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に従う電話機は、日付をカウントする時計、所有者の誕生日を記憶するメモリ、時計の日付が示す数値とメモリに記憶された誕生日が示す数値とを用いた演算処理を実行する演算手段、演算手段の演算結果に対応する色を有する既定画像をモニタ画面に表示する第1表示手段、ダイヤル操作を受け付ける受付手段、ダイヤル操作によって入力された通話相手の電話番号を既定画像が表示されたモニタ画面に表示する第2表示手段、および第2表示手段の表示処理の後に通話相手との間で音声信号をやり取りする通信手段を備える。
【0006】
【作用】
日付は時計によってカウントされ、所有者の誕生日はメモリに記憶される。演算手段は、時計の日付が示す数値とメモリに記憶された誕生日が示す数値とを用いた演算処理を実行する。第1表示手段は、演算手段の演算結果に対応する色を有する既定画像をモニタ画面に表示する。ダイヤル操作は、受付手段によって受け付けられる。第2表示手段は、ダイヤル操作によって入力された通話相手の電話番号を既定画像が表示されたモニタ画面に表示する。通話相手との間での音声信号のやり取りは、第2表示手段の表示処理の後に通信手段によって実行される。
【0007】
好ましくは、電話機は携帯性を有する。
【0008】
【発明の効果】
この発明によれば、誕生日および日付に基づいて既定画像の色を選択するようにしたため、既定画像の色は日によって異なる。従って、様々な色をディスプレイに表示できる。また、既定画像の色を変化させるだけであるため、メモリ容量が大きくなることはない。
【0009】
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】
図1を参照して、この実施例の携帯電話機10は、キー入力装置12を含む。このキー入力装置12から出力されたキーステート信号はCPU14に与えられ、CPU14は与えられたキーステート信号に応じた処理を実行する。たとえば、オペレータが電話番号を入力すると、ドライバ16を制御してディスプレイに電話番号を表示する。このあと、オペレータが発呼操作を行うと、CPU14は通信回路26を制御して相手方への発呼処理を行う。そして、相手方との接続状態が確立されると、通信処理を行なう。このとき、オペレータの音声信号は、マイク24および音声処理回路20を通してCPU14に取り込まれ、その後、通信回路26およびアンテナ28を通して相手方に送信される。相手方の音声信号は、アンテナ28および通信回路26を通してCPU14に取り込まれ、その後、音声処理回路20を通してスピーカ22から出力される。また、相手方から着呼があると、CPU14は着呼処理を行い、接続状態が確立された後は上述と同じ通信処理を行う。
【0011】
キー入力装置12,ディスプレイ18,スピーカ22およびマイク24は、図2に示す筐体38の前面に形成される。具体的には、スピーカ22およびディスプレイ32が正面の上方に配置され、キー入力装置12が正面の中央に配置され、そしてマイク24が正面の下方に配置される。
【0012】
CPU14に接続されたROM30には、図3に示すパレットテーブル30aおよび図4に示す背景色・文字色テーブル30bが記憶される。まず図3を参照して、“0”〜“255”のパレット番号の各々には互いに異なる256色のRGB情報が関連付けられており、いずれか1つのパレット番号を選択することで関連するRGB情報が読み出され、読み出されたRGB情報に従う色が再現される。たとえば、パレット番号“1”を選択すればR成分,G成分およびB成分がそれぞれ“36”,“0”および“0”のRGB情報が読み出され、紫色が再現される。
【0013】
一方、図4に示す背景色・文字色テーブル30bには、“0”〜“7”の色番号と各色番号に関連付けられた背景色および文字色のパレット番号とが格納される。ここで、各々の文字色は、対応する背景色に対して視覚的に効果のある色(見映えのする色)とされる。たとえば色番号“1”が選択されれば、背景色のパレット番号は黄色を示し、文字色のパレット番号は赤色を示す。
【0014】
ROM30にはまた、複数のキャラクタデータが格納されており、各々のキャラクタは8画素×8画素によって表わされる。たとえば、“1”を示すキャラクタ(文字)は、図5(A)に示すマッピングデータによって表わされる。図5(A)によれば、 背景は2値データ“0”によって形成され、文字は2値データ“1”によって形成される。背景色のパレット番号として“5”が選択され、文字色のパレット番号として“0”が選択されると、マッピングデータは図5(A)から図5(B)に変換される。図5(B)によれば、背景を形成する各画素には“5”を示す1バイトデータが割り当てられ、文字を形成する各画素には“0”を示す1バイトデータが割り当てられる。
【0015】
LCD表示用RAM32は、図6に示すように160画素×128画素のマッピングメモリである。各画素は、パレット番号を示す1バイトデータによって表わされる。背景色のマッピング番号として“5”が選択されると、全画素にパレット番号“5”が割り当てられる。図5(B)に示すキャラクタデータをLCD表示用RAM32に上書きすると、背景の上にキャラクタ“1”が合成される。ドライバ16は、このようにしてLCD表示用メモリ32に書き込まれたパレット番号と図3に示すパレットテーブル30aとに基づいて所望の色の背景および文字をディスプレイ18に表示する。
【0016】
CPU14は、具体的には図7および図8に示すフロー図を処理する。このうち、図7は電源の投入に応答して実行されるメインルーチンであり、図8は60秒毎に実行される割り込みルーチンである。
【0017】
まず図7を参照して、ステップS1では不揮発性のレジスタ34に格納された所有者の誕生日データ(年月日)を取得し、ステップS3では数1に従って数値変換を行なう。たとえば、誕生日が1980年4月1日であれば、変換値は“722749”となる。
【0018】
【数1】
変換値=年×365+月×12+日
ステップS5では時計36を参照して今日の日付データ(年月日)を取得し、ステップS7ではステップS3と同じ要領で数値変換を行なう。たとえば今日の日付が2000年1月1日であれば、変換値は“730013”となる。
【0019】
ステップS9ではステップS3およびS7で変換された数値を互いに加算し、続くステップS11では加算値に数2に従う演算を施して背景色・文字色テーブル30bの色番号を決定する。決定された色番号は、レジスタ34に格納される。数2における“X1”および“X2”は定数であり、“%”は、割り算の余りの算出を意味する。たとえば、X1が“10”でX2が“15”であれば、上述の変換値に基づいて求められる色番号(余り)は“3”となる。
【0020】
【数2】
色番号=(加算値×X1+X2)%8
ステップS13では、数2に従って求められた色番号に関連する背景色および文字色のパレット番号を背景色・文字色テーブル30bから検出する。ステップS15では、検出された背景色のパレット番号をLCD表示用RAM32の全てのバイトに書き込む。ドライバ16は、LCD表示用RAM32の各画素に書き込まれたパレット番号に対応するRGB情報をパレットテーブル30aから読み出し、読み出されたRGB情報に従ってLCD18を駆動する。この結果、所望の色を持つ背景が表示される。
【0021】
ステップS17では、たとえば時刻を示すキャラクタデータをROM30から読み出し、読み出されたキャラクタデータをステップS13で検出した背景色および文字色に従って変換する。そして、変換したキャラクタデータ(パレット番号)をLCD表示用RAM32に上書きする。ドライバ16は、更新されたパレット番号に対応するRGB情報をパレットテーブル30aから読み出し、読み出されたRGB情報に従ってLCD18を駆動する。これによって、所望の色を持つ文字(時刻)が背景の上に表示される。
【0022】
このようにして背景および文字がLCD18に表示された後は、ステップS19で通信処理が行なわれる。つまり、ダイヤル操作を行なえば発信処理を経て相手方との通信が開始され、着呼に対して受信操作を行なえば受信処理を経て相手方との通信が開始される。
【0023】
図8を参照して、ステップS21では、現在時刻が午前零時であるかどうか判断する。そして、NOであればそのままメインルーチンに復帰するが、YESであれば、ステップS23〜S39の処理を経てメインルーチンに復帰する。ただし、ステップS23〜S39の処理は、ステップS1〜S19の処理を同じであるため、重複した説明は省略する。このようなタイマ割り込み処理が行なわれる結果、電源オンの状態が継続しても、時刻が午前零時になる毎に背景色および文字色が更新される。
【0024】
この実施例によれば、レジスタ34に格納された所有者の誕生日データと時計36が示す日付情報とに基づいて、複数の背景色のいずれか1つおよびこれに対して見映えのする文字色が選択される。そして、選択された背景色および文字色に従ってディスプレイ18に背景および文字が表示される。このため、背景色および文字色は日によって変化し、かつこの変化は所有者の誕生日に起因する。このため、表示される色をその日のラッキーカラーとするなど表示色に占い的な要素を持たせることができる。
【0025】
また、単一色の背景とこれにマッチする色の文字を表示するだけであるため、ROM30の容量を抑えることができる。つまり、アニメーションのキャラクタのような複雑な画像をカラーで表示するためには、対応するカラー画像データをROM30に格納する必要があり、メモリ容量が大きくなるが、この実施例で表示されるのは単一色の背景とこの背景色に対して見映えのする色を持つ文字だけであるため、メモリ容量を抑制することができる。さらに、ディスプレイ18に表示される色が日によって変化するため、カラー表示機能を有効に発揮させることができる。
【0026】
なお、この実施例では、所有者の誕生日に基づいて背景色および文字色を決定するようにしたが、相手方の電話番号とともに誕生日をメモリに格納し、着信時または発信時に相手方の誕生日を検出して背景色および文字色をディスプレイに表示させるようにしてもよい。そうすれば、通話相手のラッキーカラーも知ることができる。
【0027】
また、この実施例では、携帯電話機を用いて説明したが、この発明は携帯型で画像を表示できる装置であれば何でもよく、たとえば腕時計やモバイル型のパーソナルコンピュータなどにも適用できる。
【0028】
さらに、この実施例では、背景の全てをいわゆるラッキーカラーで表示するようにしたが、図9に示すように画面の一部だけをラッキーカラーで表示するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の正面図である。
【図3】図1実施例に適用されるパレットテーブルを示す図解図である。
【図4】図1実施例に適用される背景色・文字色テーブルを示す図解図である。
【図5】図1実施例に適用されるLCD表示用RAMを示す図解図である。
【図6】図1実施例に適用されるフォントデータの一例を示す図解図である。
【図7】図1実施例の動作の一部を示すフロー図である。
【図8】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図である。
【図9】この発明の他の実施例の動作の一部を示す図解図である。
【符号の説明】
10…携帯電話機
12…キー入力装置
14…CPU
16…ドライバ
18…ディスプレイ
30…ROM
32…LCD表示用RAM

Claims (2)

  1. 日付をカウントする時計、
    所有者の誕生日を記憶するメモリ
    前記時計の日付が示す数値と前記メモリに記憶された誕生日が示す数値とを用いた演算処理を実行する演算手段、
    前記演算手段の演算結果に対応する色を有する既定画像をモニタ画面に表示する第1表示手段
    ダイヤル操作を受け付ける受付手段、
    前記ダイヤル操作によって入力された通話相手の電話番号を前記既定画像が表示されたモニタ画面に表示する第2表示手段、および
    前記第2表示手段の表示処理の後に前記通話相手との間で音声信号をやり取りする通信手段を備える、電話機
  2. 携帯性を有する、請求項1記載の電話機
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