JP3836713B2 - リラクゼーション椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、理美容室や安楽な姿勢を求める施術室等に設置されてリラクゼーションに好適な姿勢をとることができるように、着座している者の身体全体を傾けることができるようにしたリラクゼーション椅子の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、理美容室で使用されているリラクゼーション椅子としては、昇降する椅子の背凭れと前垂れを起伏自在に構成し、リラクゼーションする時には背凭れと前垂れを伏倒するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような椅子にあっては、背凭れと前垂れが起伏するものであり、座部は水平状態を維持するものであることから、背凭れおよび前垂れが伏倒されると共に体重を背凭れに預けるように座部の後方が下方に傾斜するような本当の意味でのリラクゼーションを可能となる椅子は存在しなかった。
【0004】
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、背凭れに対して座部を前方に移動させることにより座高の異なる被施術者の頭部を所望位置にセットすることができると共に、座部の後部を下方に傾斜させることによりフェイシャルエステやマッサージ等を行う状態に適させ、かつ、この状態でのリラクゼーションに適した状態に変化させることができるリラクゼーション椅子を提供せんとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のリラクゼーション椅子は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、床面に設置される脚体と、該脚体に対して揺動運動する枠体と、該枠体に対して前後方向にスライドする座部基板と、該座部基板に取付けられた座部と、前記枠体に取付けられた背凭れ支持杆と、該背凭れ支持杆に一体的に取付けられた上部背凭れと、該背凭れ支持杆に対して回動自在に取付けられた下部背凭れと、一端が前記座部基板に取付けられ座部基板が前方に移動すると前記下部背凭れの下面側を座部側に変移させるリンク体とより構成したものである。
【0008】
請求項2の手段は、座部が取付けられた座部基板と、該座部基板がスライド可能に配置された枠体と、該枠体の両側に形成された円弧状のガイド孔にガイドされるローラを有する固定板と、該固定板が取付けられた脚体と、前記枠体に取付けられ前記座部基板をスライドさせるための前後動用ネジシャフトが螺合された前後動用モータと、前記枠体を前記ガイド孔に沿って変位させるためのチルト用ネジシャフトが螺合されたチルト用モータと、前記枠体の後面に背凭れ支持杆を介して取付けられた背凭れとから構成したものである。
【0009】
請求項3の手段は、請求項2において、前記背凭れは複数に分割され、下部背凭れは上部背凭れに対して回動自在に取付けられ、前記下部背凭れは前記座部基板に一端が取付けられたリンク体に対して回動自在に取付けられ、前記座部基板が前方に移動すると下部背凭れの下面側が座部側に変位することを特徴とする。
【0010】
請求項4の手段は、請求項1または2において、前記座部の前方には前垂れが一体的に取付けられていることを特徴とし、また、請求項5の手段は、請求項1または2において、前記脚体、背凭れ支持杆がパイプによって構成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るリラクゼーション椅子の一実施の形態を図面と共に説明する。
1は前後方向に2分割された座部2が取付けられた座部基板にして、前後方向に沿ってガイドレール1aが取付けられている。前記座部2には裏面側に取付けられた板(図示せず)を介して2分割された前垂れ4の側面が取付けられている。なお、3は座部2から前垂れ4の側面に沿って取付けられた意匠としての飾りパイプである。
【0012】
5は前記ガイドレール1aにガイドされるローラ5aが両側面に各一対取付けられた枠体にして、該ローラ5aが取付けられたと同じ側面に円弧状のガイド孔5bが形成されている。6は前記枠体5の前方に減速機6aが取付けられた前後動用モータにして、減速機6aには前後動用ネジシャフト7が螺合されている。8は前記座部基板1の裏面に固定された移動板にして、前記前後動用ネジシャフト7の先端にネジシャフト7が回転は可能な状態で螺合されている。
【0013】
9は前記枠体5の両側に形成されたガイド孔5bにガイドされるそれぞれ一対のローラ9aが取付けられた左右の起立部9bを有する固定板、10は後述する5の背凭れ側に固定されたコの字状の取付板11に対して回動自在に軸支された回動板にして、該回動板10にチルト用モータ12の減速機12aが取付けられている。
【0014】
前記チルト用モータ12の減速機12aにはチルト用ネジシャフト13が螺合され、該チルト用ネジシャフト13の一端は床面に設置される脚体14に固定されている脚板14aに対して回転は不能であるが回動は可能なようにシャフト取付板13aを介して取付けられている。また、前記固定板9も脚板14aを介して脚体14に取付けられている。なお、脚体14はパイプを折り曲げて構成されている。
【0015】
15は前記枠体5における背面側の両端に一端が取付けられた2本のパイプを湾曲状に折曲した背凭れ支持杆にして、先端側は上下に分割された上部背凭れ16が取付けられ、また、下部背凭れ17の上面は上部背凭れ16の下面に回動自在に取付けられている。なお、18は前記背凭れ17の上面に回動自在に取付けられており、上部背凭れ16の上部と裏面側の2位置に固定可能となっている。
【0016】
19は前記座部基板1における背面側の中央に一端に固定されたリンク体にして、他端には補助板19aの一端が回動自在に取付けられている。そして、この補助板19aの他端は前記下部背凭れ17の下面に軸支されている。
【0017】
なお、図示していないが、前後動用モータ6とチルト用モータ12の回転量、すなわち、前後動用ネジシャフト7とチルト用ネジシャフト13の移動量を検出するための検出手段が設けられており、予め設定した位置に前記ネジシャフト7,13が達した時にモータ6,12の回転を停止させるようになっている。
【0018】
次に、前記した構成に基づいて動作を初期状態、すなわち、被施術者を本発明のリラクゼーション椅子に導入する状態を図1〜図3および図7、図8と共に説明する。
【0019】
初期状態においては、固定板8は前後動用ネジシャフト7の先端に位置し、また、チルト用モータ12はチルト用ネジシャフト13の先端に位置している。従って、座部基板1は脚体14の後方に位置し、かつ、下部背凭れ17は上部背凭れ16と平行な状態に位置している。
【0020】
この状態において、着座した被施術者の座高が高いため、該被施術者の頭部が枕18より上方にある場合には、座部2を前方に移動させて頭部が枕18に対応するようにする必要がある。そこで、前後動用モータ6を駆動すると減速機6aを介して前後動用ネジシャフト7が図9、図10に示すように左方向に移動するように作用する。
【0021】
この前後動用ネジシャフト7の移動によって、該前後動用ネジシャフト7の先端に取付けられた移動板8が左方向に移動することにより、該移動板8に取付けられている座部基板1が、枠体5に対してローラ5aがガイドレール1aに対して移動することから左方向(前方)に移動することとなる。
【0022】
また、座部基板1が前方に移動することから、該座部基板1に一端が取付けられたリンク体19が座部基板1と共に前進するので、該リンク体19に軸支されている補助板19aが回動して、該補助板19aに取付けられている下部背凭れ17が前方に引っ張られるので、該下部背凭れ17は上部背凭れ16の下面を支店として時計方向に回動され、従って、座部2が前進することによる上部背凭れ18との間で生じる隙間を塞ぐようになって、着座している被施術者の腰部分を受ける状態となる(図4参照)。なお、座部2と前垂れ4は一体的に取付けられているので、前垂れ4は座部2と一緒に前進する。
【0023】
次に、前記初期状態から座部1、前垂れ4および背凭れ16,17を傾斜させてチルト状態であるリラクゼーションの態勢に移行する動作を図11、図12と共に説明する。
前記初期状態においてチルト用モータ12を駆動すると減速機12aを介してチルト用ネジシャフト13が図11、図12に示すように右方向に移動するように作用する。
【0024】
しかし、ここでチルト用ネジシャフト13は脚体14側に軸支され、かつ、減速機12aは回動板10に固定されていることから、チルト用ネジシャフト13の作用の反作用として取付板11は回動板10との関係から時計方向への回転力が加わり、この回転力によって枠体5にも時計方向への回転力が付与される。
【0025】
この時、固定板9に取付けられているローラ9aが枠体5の円弧状のガイド孔5aを移動することになって、枠体5は全体が時計方向に回動板10と固定板11との枢着点を支点として回動することとなる。従って、枠体5に取付けられている座部基板1が時計方向に回動されるので、座部2は腰側を下に、足側を上にして傾斜させ、かつ、枠体5に背凭れ支持杆15を介して取付けられている背凭れ16,17も枠体5が傾斜することから初期の状態の座部2との角度を保って後傾されてチルト状態であるリラクゼーションの状態となる。
【0026】
なお、この状態においては、座部2と背凭れ16,17との角度は変化することはない。また、この状態においては、下部背凭れ17は座部2の移動が行われないことから、該下部背凭れ17が変位することはないし、かつ、変位する必要がないものである。
【0027】
次に、座部2を前進させ、かつ、座部2を傾斜させるチルト状態であるリラクゼーションの状態にする動作を図5および図13、図14と共に説明する。
この状態に変化させるには、前記した図7、図8で説明した座部2を前進させた後に、前記した図11、図12のチルト動作を行わせるか、あるいは、座部2をチルト動作を行わせた後に、座部2を前進させる動作を行うことによって行えるので、全体の動作については説明を省略する。
【0028】
【発明の効果】
本発明は前記したように、座部および背凭れが後傾するチルト状態と、該チルト状態と関連して座部が前進するスライド状態の2態様、あるいは、前記2態様に加えて座部のみが前進する態様とを独立して変位することができるので、理美容院において採用したときに、リアシャンプー、マッサージ、フェイシャルエステおよびリラクゼーション等の様々な態様に適応させることができるものである。
【0029】
また、背凭れを複数に分割し、下部背凭れを上部背凭れに対して回動自在となし、かつ、座部が前進すると下部背凭れの下面側が座部側に変位するので、座部と背凭れの隙間がなくなって、被施術者等の着座している人に対して座り心地が悪くなったとの印象を与えることがない等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリラクゼーション椅子の正面側から見た斜視図である。
【図2】同上の後面側から見た斜視図である。
【図3】初期状態の側面図である。
【図4】座部のみをスライドした状態の側面図である。
【図5】座部がスライドし、かつ、チルト状態の側面図である。
【図6】分解斜視図である。
【図7】初期状態の要部を示す平面図である。
【図8】同上のA−A線断面図である。
【図9】座部のみがスライドした状態の要部の平面図である。
【図10】同上のB−B線断面図である。
【図11】チルトのみした状態の要部の平面図である。
【図12】同上のC−C線断面図である。
【図13】スライドかつチルトした状態の要部の平面図である。
【図14】同上のD−D線断面図である。
【符号の説明】
1 座部基板
2 座部
4 前垂れ
5 枠体
5a ローラ
5b ガイド孔
6 前後動用モータ
7 前後動用ネジシャフト
8 移動板
9 固定板
9a ローラ
10 回動板
11 取付板
12 チルト用モータ
13 チルト用ネジシャフト
14 脚体
15 背凭れ支持杆
16 上部背凭れ
17 下部背凭れ
19 リンク体
Claims (5)
- 床面に設置される脚体と、該脚体に対して揺動運動する枠体と、該枠体に対して前後方向にスライドする座部基板と、該座部基板に取付けられた座部と、前記枠体に取付けられた背凭れ支持杆と、該背凭れ支持杆に一体的に取付けられた上部背凭れと、該背凭れ支持杆に対して回動自在に取付けられた下部背凭れと、一端が前記座部基板に取付けられ座部基板が前方に移動すると前記下部背凭れの下面側を座部側に変移させるリンク体とより構成したことを特徴とするリラクゼーション椅子。
- 座部が取付けられた座部基板と、該座部基板がスライド可能に配置された枠体と、該枠体の両側に形成された円弧状のガイド孔にガイドされるローラを有する固定板と、該固定板が取付けられた脚体と、前記枠体に取付けられ前記座部基板をスライドさせるための前後動用ネジシャフトが螺合された前後動用モータと、前記枠体を前記ガイド孔に沿って変位させるためのチルト用ネジシャフトが螺合されたチルト用モータと、前記枠体の後面に背凭れ支持杆を介して取付けられた背凭れとから構成したことを特徴とするリラクゼーション椅子。
- 前記背凭れは複数に分割され、下部背凭れは上部背凭れに対して回動自在に取付けられ、前記下部背凭れは前記座部基板に一端が取付けられたリンク体に対して回動自在に取付けられ、前記座部基板が前方に移動すると下部背凭れの下面側が座部側に変位することを特徴とする請求項2記載のリラクゼーション椅子。
- 前記座部の前方には前垂れが一体的に取付けられていることを特徴とする請求項1または2記載のリラクゼーション椅子。
- 前記脚体、背凭れ支持杆がパイプによって構成されていることを特徴とする請求項1または2記載のリラクゼーション椅子。
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