JP3828456B2 - 炊飯器における蒸気逃がし構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、炊飯器本体の内部に収容した釜の上面を内蓋によって気密的に覆うとともに、釜内の圧力を調整することによって好適な炊飯条件で炊飯を行う圧力式炊飯器に関し、釜内の圧力が設定圧力以上の高圧に上昇をしたときに、通常の蒸気排出手段とは別に蒸気を逃がす構造に係る発明である。
【0002】
【従来の技術】
炊飯器には釜内の圧力を炊飯に適した高圧に維持し、より効率的に炊飯をすることができる圧力式の炊飯器が知られている。圧力式の炊飯器では、釜の上面を内蓋によって気密的に被蓋し、炊飯に適した圧力によって作動する圧力調整手段を備えた通常の蒸気排出手段と、異常な高圧になったときに蒸気を排出する安全装置(安全弁)を備えるのが普通である。
また、圧力式の炊飯器では、炊飯状況に応じてより炊飯に適した条件に制御するため、釜内の圧力や温度を検出しフィードバック制御することも行われる。このような炊飯器では、釜内の圧力や温度を検出するために、釜内に連通するセンサー孔が設けられることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
圧力式の炊飯器では、釜内の圧力を高圧に維持するため、圧力調整弁を備えた排気手段と異常圧力のときに排気する安全装置が設けられている。これにより、安心して使用することができるが、何らかの理由、例えば釜内に開口する圧力調整弁や安全装置の蒸気排出のための孔にご飯などの被調理物が付着するようなことがあると、正常な蒸気排出を行うことができず、最適の炊飯条件で調理を行うことができない可能性がある。
このような事態に対応することができるように、本発明は釜内の圧力を設定圧力に維持するために蒸気を排出する孔や、釜内の圧力が異常に上昇した場合に蒸気を排出するための孔とは別の第三の孔を設け、この孔を利用して炊飯の設定圧力以上の蒸気圧になったときに安全に蒸気を逃がすことができるようにし、常に好ましい炊飯条件によって調理を行うことができる炊飯器における蒸気逃がし構造を実現しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、炊飯器本体1の背部に軸支して開閉する蓋7の内底面に装着した内蓋3によって、炊飯器本体1の内部に収容した釜2の上面を気密的に被蓋する炊飯器において、本発明は、釜2の上面を気密的に被蓋する内蓋3と蓋7との間にリング状のパッキン 11 によってシールされ、器外に通じる蒸気通路となるシール空間 13 を形成する。そして、内蓋3に、前記シール空間 13 に連通する釜3内の圧力を設定圧力に維持するために蒸気を排出する孔と、釜内の圧力が異常に上昇した場合に蒸気を排出するための孔と、上記二つの孔とは別に蒸気を器外に排出する第三の孔4を設ける。
上記、第三の孔4は、その先端が細径に絞られ、細径に絞られた筒状パッキン5の先端部分が、内蓋3の上面において孔4の外周方の位置で内蓋3の表面に密接することによって釜内と前記蒸気通路となるシール空間 13 との気密状態を保つ。筒状パッキン5による気密状態は、釜2内の圧力が炊飯調理の設定圧力よりも高い圧力で解かれるようする。
【0005】
第三の孔4の外周方位置で、内蓋3に密接する筒状パッキン5は、一定圧力以上の圧力によって細径部分が拡径されて気密状態が解かれるようにする。これにより、確実なシール状態と高圧時のシール解除の作動を確実に行わせることができる。また、筒状のパッキン5の先端部分には、切り込み6を設けることによりシール解除の作動圧力を調整することが可能となる。
【0006】
なお、第三の孔として、釜内の圧力や温度を検出するために設けられるセンサー孔を利用することができる。また、第三の孔の大きさは、釜内の圧力を設定圧力に維持するために蒸気を排出する孔や、釜内の圧力が異常に上昇した場合に蒸気を排出するための孔よりも大径としておくと、異常圧力の際に速やかに蒸気を逃がすことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る炊飯器における蒸気逃がし構造の実施形態を、添付の図面に基づいて説明する。
図1は、一部を切欠した炊飯器全体の側面図、図2は蓋を開いて内蓋セットを取り除いた状態の斜視図、図3は内蓋のみの斜視図である。
【0008】
図1に示す炊飯器は、炊飯器本体1の内部に収容した釜2を背部のヒンジ軸8を中心として開閉する蓋7、具体的には蓋7に装着した内蓋3によって釜2を気密的に被蓋し、釜2をヒータや高周波誘導加熱など(図示していない)の加熱手段で加熱することによって、炊飯の調理を行うものである。釜2を気密的に被蓋する内蓋3は、開閉する蓋7の内底面に内蓋3を備えた内蓋セット9を着脱自在に装着している。
【0009】
すなわち、図3に示すように蓋7に装着する内蓋セット9は、合成樹脂製の内蓋主体9aの中央部分に、外周縁にパッキン10を装着した金属製の内蓋3を装着しておき、内蓋3の外周縁に装着したパッキン10を釜2の開口縁に密接させることによって気密状態を保つことができるようにしている。
一方、内蓋セット9を装着する蓋7は、図2に示すように合成樹脂材で形成する蓋本体7aにリング状のパッキン11で囲われた金属製の加熱板12を装着し、内蓋セット9を装着することによってパッキン11が内蓋3の上面に密接し、内蓋3と加熱板12の間にパッキン11によってシールされたシール空間13が形成されるようにしている。このとき、内蓋3は一部が加熱板12に接する(例えば突条によって接する)ようにしている。そのため、加熱板12の裏面に付着させた線状のヒータ14によって加熱板12が加熱され、その熱が内蓋3に伝わる。すなわち、内蓋3は保温時の結露を防止することができる放熱板としての機能を備えた構造となっている。
【0010】
内蓋3には、一定の圧力で蒸気を排出する調圧弁15と、所定圧力以上の高圧になった場合に蒸気を排出させる安全弁16を備えており、調圧弁15あるいは安全弁16から排出された蒸気は、加熱板12と内蓋3の間のシール空間13に排出され、シール空間13に排出された蒸気は蒸気通路17を通って器外に放出される。したがって図1に矢印で示すように、正常な炊飯状態では、炊飯中に発生する蒸気が調圧弁15からシール空間13を経て蒸気通路17から器外に放出され、異常な高圧状態となった場合は安全弁16が作動し、蒸気が安全弁16からシール空間に排出される。
図示例の安全弁16は、ボール16aによって排気孔16bを塞ぎ、一定以上の高圧状態となったときに、ボール16aの重量に打ち勝ってこれを押し上げ、釜内の蒸気が排気孔16bから排出される構造となっている。また、安全弁16にはソレノイド16cを備えており、ソレノイド16cによってボール16aを強制的に移動させる強制排気が可能な構造となっている。
【0011】
このように、圧力式炊飯器は、釜内を炊飯に最適な高圧状態に調整することにより好ましい炊飯条件を作り出すものである。したがって、釜内の温度や圧力といった条件を常時測定するための圧力測定手段と温度測定手段、具体的には圧力センサー18と温度センサー19を設けている。圧力センサー18及び温度センサー19は、図4に示すように蓋7に装着した筒状パッキン5によって形成したセンサー通路20の内奥に配置している。 センサー通路20を形成する筒状パッキン5は、その先端を内蓋3に穿設したセンサー孔の外周方部分に密接させることにより、筒状パッキン内に閉塞された空間としてセンサー通路20が形成されるようにしている。
すなわちセンサー孔は、本来、蒸気排出以外の目的のために内蓋に設けられるものであるが、この孔を蒸気排出のための第三の孔4として利用する。
【0012】
図3に示すように内蓋3には、調圧弁の働きによって通常の蒸気排出を行うための蒸気孔21と、異常な高圧となったときに緊急排気を行う安全弁の排気孔16bと、蒸気排出以外の目的の孔4すなわちセンサー孔が開口することになる。なお、内蓋セット9には、蓋7に対して着脱を容易に行うことができるように取っ手22が設けられている。一方、内蓋セット9を取り除いた蓋7には、加熱板12の裏面に内蓋セット9に装着される調圧弁15が入り込む凹所23と、内蓋セット9に装着される安全弁16が入り込む凹所24及び筒状パッキン5の先端部分が露出することになる。
【0013】
加熱板12に装着する筒状パッキン5は、図5の(a)に示すように、装着部5aから下方に突出する部分が拡径されて太径部5bが形成されるとともに、先端部分が細径部5cに絞られ、その断面形状が略く字状となっている。これにより、図5の(b)に示すように内蓋セット9を装着したとき、筒状パッキン5の下方から内蓋3が押し付けられてく字状断面が圧縮され、その弾性によって筒状パッキン5の下端開口が内蓋3の上面に押し付けられてシールされ、筒状パッキン5内に釜2内の空間と連通する閉塞空間が形成される。筒状パッキン5の内部が釜内と同じ条件となるため、その内奥にフィードバック制御を行なうための圧力センサー18と温度センサー19が設けられる。
【0014】
本発明に係る筒状パッキン5の下端部は、所定の伸縮性を有するように材質や寸法を設定する。すなわち、図5(b)の状態で釜内の圧力が何らかの理由で設定圧力以上の高圧になった場合、図5(c)に示すように筒状パッキン5下端の細径部5cが内圧によって拡径されて内蓋3との気密状態が解かれ、筒状パッキン5の周囲から蒸気が流出する。筒状パッキン5と内蓋3との間から流出した蒸気は、加熱板12と内蓋3の間のシール空間13に流れ込むことになるが、このシール空間13は蓋7に形成した蒸気通路17に連通しており、筒状パッキン5と内蓋3との間から流出した蒸気は通常の蒸気通路を通って器外に放出される。このように、高圧状態が発生したときに放出した蒸気は、通常の蒸気通路から器外に放出される。そのたるめ、例えば不意に放出される蒸気によって火傷をするといったことがなく、安全に取り扱うことができる。
図5(c)によって筒状パッキン5の細径部5cが拡径され、釜内の蒸気が放出されて内圧が正常な設定圧力に降下すると、筒状パッキン自体の弾性によって図5(b)に示す元の状態に復帰する。
【0015】
図5に示すように、先端に細径部5cを形成したパッキンを、図5(c)に示すように内圧によって拡径して気密状態が解除されるようにするには、太径部5bよりも伸縮性の大きな構造、例えば全体を伸縮性材料で成型し、先端の細径部5cに向けて肉厚が薄くなるような構造とし、所定の内圧によって拡径するように設計するとよい。
【0016】
内圧によって細径部5cが拡径されるパッキンの一例として、図6に示すように先端から1ないし2以上の切り込み6を設けることもできる。切り込み6を設けることによって拡径し易くなり、気密状態が解除されるべき蒸気圧力によって作動するパッキンを容易に実現することができる。
【0017】
蒸気を排出する第三の孔として、図示実施形態では、従来蒸気排出以外の目的で内蓋3に形成しているセンサー孔を利用し、釜内の蒸気圧が上昇したときにのみ作動して蒸気を器外に放出するようにしている。しかしながら、第三の孔4はセンサー孔に限らず、センサー設置以外の目的で内蓋に設けられるものを利用することができる。なお、孔4の直径は蒸気排出を目的とする通常の蒸気孔21や安全弁16の排気孔16bよりも大径としておくのが好ましい。
【0018】
蒸気排出手段が普通に機能し、通常の炊飯状態では特別な蒸気排出手段を機能させる必要はない。しかしながら、何らかの理由で通常の蒸気排出手段及び安全弁が機能しなくなる事態(一例として通常の蒸気排出手段が詰まったようなとき)や、異常に多量の蒸気が発生した場合(例えば特殊な被調理物を調理する)、第三の孔4から蒸気が蒸気通路に排出され、安全が確保される。この際、本発明に係る蒸気逃がし構造を構成する孔4が、通常の蒸気孔21や安全弁16の排気孔16bよりも大径であると、速やかに蒸気排出を行わせることができ安全である。
【0019】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明炊飯器における蒸気逃がし構造によれば、通常の蒸気排出手段の他に、第三の孔を設けて蒸気逃がし構造として利用することにより、釜内の蒸気圧力が炊飯の設定圧力以上となって、安全弁が正常に機能しないような場合にも安全に蒸気を逃がすことによって、二重の安全装置としての役目を果たすことができる。そして、蒸気逃がし構造を通った蒸気は、通常の蒸気通路を通って器外に放出されるため、使用者にとって意識外の部分から蒸気が噴出するようなことがなく安全に取り扱うことができる。
【0020】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の蒸気逃がし構造を実施する上において筒状パッキンによるシール解除の作動圧力を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一部を切欠して示す炊飯器全体の側面図、
【図2】 蓋を開き、内蓋セットを取り除いた状態の斜視図、
【図3】 内蓋セットのみの斜視図、
【図4】 蓋に設けた蒸気排出を目的としない孔の一例として示す、センサー孔部分の断面図、
【図5】 蒸気逃がし構造として利用するパッキンの作動状況を示す断面図、
【図6】 先端に切り込みを設けるパッキンの一例を示す、先端部分のみの正面図。
【符号の説明】
1…炊飯器本体、 2…釜、 3…内蓋、 4…孔、 5…筒状パッキン、 5a…装着部、 5b…太径部、 5c…細径部、 6…切り込み、 7…蓋、 8…ヒンジ軸、 9…内蓋セット、 9a…内蓋主体部、 10…パッキン、 11…パッキン、 12…加熱板、 13…シール空間、 14…ヒータ、 15…調圧弁、 16…安全弁、 16a…ボール、 16b…排気孔、 16c…ソレノイド、 17…蒸気通路、 18…圧力センサー、 19…温度センサー、 20…センサー通路、 21…蒸気孔、 22…取っ手、 23,24…凹所。

Claims (2)

  1. 炊飯器本体の背部に軸支して開閉する蓋の内底面に装着した内蓋によって炊飯器本体の内部に収容した釜の上面を気密的に被蓋する炊飯器において、
    釜の上面を気密的に被蓋する内蓋と蓋との間に、リング状のパッキンによってシールされ、器外に通じる蒸気通路となるシール空間を形成するとともに、内蓋に前記シール空間に連通する釜内の圧力を設定圧力に維持するために蒸気を排出する孔と、釜内の圧力が異常に上昇した場合に蒸気を排出するための孔と、上記二つの孔とは別に蒸気を器外に排出する第三の孔を設け、
    上記、第三の孔は、先端が細径に絞られ、細径に絞られた筒状パッキンの先端部分が、内蓋の上面において孔の外周方の位置で内蓋の表面に密接することによって釜内と前記蒸気通路となるシール空間との気密状態を保ち、釜内の圧力が炊飯調理の設定圧力よりも高い圧力で筒状パッキンによる気密状態が解かれるようにしたことを特徴とする炊飯器における蒸気逃がし構造。
  2. 第三の孔の外周方位置で内蓋に密接する筒状のパッキンの先端部分に切り込みを設けたことを特徴とする請求項1記載の炊飯器における蒸気逃がし構造。
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