JP3828305B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はインクジェット記録装置に関し、特にヘッドに対向配置される印写受け部材の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタ、ファクシミリ、複写装置等の画像記録装置(画像形成装置)として用いるインクジェット記録装置は、インクジェットヘッドのノズル(吐出口)からインク滴を吐出して用紙(画像が記録されるものの意味であり、紙に限らない。)に画像を記録するものであるため、記録ヘッドと用紙との相対的な位置関係がずれると画像品質が低下することから、用紙を安定して正確に搬送することが必要になる。
【0003】
また、インクジェット記録装置は、インク滴を用紙に付着させて記録するために、印写中に用紙の波打ち(コックリング)が発生し易く、これにより、用紙のヘッドに対する平面度を確保できないと、用紙とヘッドとのギャップにばらつきが生じて画像が乱れたり、波打ちが大きくなると用紙とヘッドとが接触して異常画像やヘッドの損傷が発生する。
【0004】
そこで、従来、例えば特開平7−125364号公報、特開平7−132659号公報、特開平9−24650号公報に記載されているように、用紙と記録ヘッドとの平面度を保つために用紙搬送の上流側と下流側に搬送コロを配置したものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、用紙搬送の上流側と下流側に搬送コロを配置したインクジェット記録装置にあっては、用紙の先端及び後端を搬送コロでくわえた状態で印写を行わなければならないので、レイアウト上の制約から用紙先端部及び後端部の印写不可能領域(所謂先端余白、後端余白)が大きくなる。
【0006】
また、搬送パス中で予め用紙を曲げて引っ張ったり、コシを付けることで対応している実機もあるが、これでは用紙の厚さの違いによってギャップが変化するために画像が乱れることになる。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成でコックリングによる用紙とヘッドの接触を防止することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1のインクジェット記録装置は、記録ヘッドに対向して搬送される用紙を案内する印写受け部材を設け、この印写受け部材には高さの異なる複数のリブが形成され、更に、2つの低いリブが、2つの高いリブの間であって、これら2つの高いリブの中央部を外して配置される箇所がある構成とした。
【0011】
請求項2のインクジェット記録装置は、請求項1のインクジェット記録装置において、前記箇所が用紙の幅方向の端部にある構成とした。
【0012】
請求項3のインクジェット記録装置は、請求項1又は2のインクジェット記録装置において、前記箇所では2つの低いリブの間隔が、隣り合う高いリブとの間の間隔より広い構成とした。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るインクジェット記録装置の機構部を示す概略構成図、図2は同記録装置の要部概略斜視説明図、図3は同記録装置の印写受け部材の正面図である。
【0014】
このインクジェット記録装置は、記録装置本体1の内部に主走査方向に移動可能なキャリッジ、キャリッジに搭載したインクジェットヘッドからなる記録ヘッド、記録ヘッドへのインクを供給するインクカートリッジ等で構成される印字機構部2等を収納し、装置本体1の下方部には前方側から多数枚の用紙3を積載可能な給紙カセット(或いは給紙トレイでもよい。)4を抜き差し自在に装着することができ、給紙カセット4から給送される用紙3を取り込み、印字機構部2によって所要の画像を記録した後、後面側に装着された排紙トレイ6に排紙する。
【0015】
印字機構部2は、図示しない左右の側板に横架した主ガイドロッド11と従ガイドロッド12とでキャリッジ13を主走査方向(図1で紙面垂直方向)に摺動自在に保持し、このキャリッジ13の下面側にはイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(Bk)の各色のインク滴を吐出するノズルを有するインクジェットヘッドからなる記録ヘッド14をインク滴吐出方向を下方に向けて装着し、キャリッジ5の上側には記録ヘッド14に各色のインクを供給するための各インクタンク(インクカートリッジ)15を交換可能に装着している。
【0016】
なお、記録ヘッド14としては、各色のインク滴を吐出する複数個のヘッドを主走査方向に並べて配置したものでも、或いは、各色のインク滴を吐出するノズルを有する1個のヘッドを用いたものでもよい。
【0017】
一方、給紙カセット4にセットした用紙3を記録ヘッド14の下方側に搬送するために、給紙カセット4から用紙3を分離給装する給紙ローラ21及びフリクションパッド22と、用紙3を案内するガイド部材23と、給紙された用紙3を反転させて搬送する搬送ローラ24と、この搬送ローラ24の周面に押し付けられる搬送コロ25及び搬送ローラ15からの用紙3の送り出し角度を規定する搬送コロ26とを設けている。
【0018】
そして、キャリッジ5の主走査方向の移動範囲に対応して搬送ローラ24から送り出された用紙3を記録ヘッド4の下方側で案内する用紙ガイド部材である印写受け部材27を設けている。この印写受け部材27には図2及び図3に示すように多数のリブ28a、28bを形成している。この印写受け部材27のリブ28a、28bは、略等間隔で用紙の幅方向に形成し、図3に示すように用紙の幅方向端部の若干内側のリブ28bの高さを他のリブ28aの高さより低く(1mm程度でよい。)形成している。
【0019】
この印写受け部材27の用紙搬送方向下流側には、用紙3を排紙方向へ送り出すために回転駆動される搬送コロ31、拍車32を設け、さらに用紙3を排紙トレイ6に送り出す排紙ローラ33及び拍車34と、排紙経路を形成するガイド部材35,36とを配設している。
【0020】
このインクジェット記録装置においては、搬送ローラ24から送り出された用紙3は、図4に示すように印写受け部材27のリブ28a上に沿って搬送されることで、記録ヘッド14との間が所定ギャップに規定され、記録ヘッド14から吐出されるインク滴が付着される。
【0021】
ここで、用紙にインク滴が付着した後数秒間以内に用紙が膨潤するというコックリング現象が生じる。このコックリングによって、通常は用紙の幅方向の両端が膨れ上がる。つまり、用紙に画像を記録した場合、用紙の上下左右に必ず非印写部である余白が形成されことから、用紙の幅方向両端部の印写部と非印写部(余白)との境で印写部のインクが乾燥するために引っ張られ、用紙の両端部側が上に膨らむためである。
【0022】
そのため、図5に示すように印写受け部材27にギャップ規定用のリブ28aのみを設けた場合(リブの高さが一定である場合)には、記録ヘッド14が用紙3の両端の膨れ上がった部分と干渉して、用紙を汚したりヘッドが傷ついたりする。
【0023】
そこで、本実施形態のように印写受け部材27にギャップを規定するためのリブ28aを設けると共に、用紙幅方向の両端より若干内側のリブ28bについてはその高さをリブ28aより低くすることで、図6に示すようにインク滴が付着して膨潤した用紙3がリブ28bの部分で落ち込み、用紙3の両端部の上方への膨らみを抑えることができ、記録ヘッド14との干渉を防止できる。
【0024】
この場合、用紙3に付着したインク量が少なくコックリングが発生しなければ、用紙3のコシによって高さの低いリブ28bの部分でも真っ直ぐに保たれるため、記録ヘッド14とのギャップが変動することはない。
【0025】
このように記録ヘッドに対向する印写受け部材に高さの異なる複数のリブを設けることにより、簡単な構成でコックリングによる用紙とヘッドとの干渉を防止することができる。
【0026】
次に、本発明の第2実施形態について図7及び図8を参照して説明する。
本実施形態では、印写受け部材27に複数のリブ28aを設け、用紙幅方向の両端より若干内側の部分でリブ28aの間隔を広くしている。これにより、図8に示すようにインク滴が付着して膨潤した用紙3がリブ28aの間隔が広い部分で落ち込み、用紙3の両端部の上方への膨らみを抑えることができ、記録ヘッド14との干渉を防止できる。
【0027】
次に、本発明の第3実施形態について図9及び図10を参照して説明する。
本実施形態では、印写受け部材27に複数の高さの異なるリブ28a、28bを設け、用紙幅方向の両端より若干内側の部分のリブ28bをその他のリブ28aより高さを低くすると共に間隔を広くしている。これにより、図10に示すようにインク滴が付着して膨潤した用紙3が高さが低く間隔の広いリブ28bの部分で落ち込み、用紙3の両端部の上方への膨らみを抑えることができ、記録ヘッド14との干渉を防止できる。
【0028】
なお、上記各実施形態においては、リブの高さが2種類、リブの間隔が2種類の例で説明したが、いずれも3種類以上の高さ或いは間隔にすることもできる。また、高さの異なるリブを交互に設けたり、間隔を交互に変化させたりすることもできる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1のインクジェット記録装置によれば、記録ヘッドに対向して搬送される用紙を案内する印写受け部材を設け、この印写受け部材には高さの異なる複数のリブが形成され、更に、2つの低いリブが、2つの高いリブの間であって、これら2つの高いリブの中央部を外して配置される箇所がある構成としたので、コックリングによるヘッドと用紙の干渉を簡単な構成で防止することができる。
【0032】
請求項2のインクジェット記録装置によれば、請求項1のインクジェット記録装置において、前記箇所が用紙の幅方向の端部にある構成としたので、コックリングによるヘッドと用紙の干渉を簡単な構成で防止することができる。
【0033】
請求項3のインクジェット記録装置によれば、請求項1又は2のインクジェット記録装置において、前記箇所では2つの低いリブの間隔が、隣り合う高いリブとの間の間隔より広い構成としたので、コックリングによるヘッドと用紙の干渉を簡単な構成で防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施形態に係るインクジェット記録装置の機構部を示す概略構成図
【図2】同記録装置の要部概略斜視説明図
【図3】同記録装置の印写受け部材の正面図
【図4】同記録装置の作用説明に供する説明図
【図5】同実施形態の作用説明に供する比較例の説明図
【図6】同実施形態の作用説明に供する説明図
【図7】本発明の第2実施形態に係る記録装置の印写受け部材の正面図
【図8】同同実施形態の作用説明に供する説明図
【図9】本発明の第3実施形態に係る記録装置の印写受け部材の正面図
【図10】同同実施形態の作用説明に供する説明図
【符号の説明】
1…装置本体、2…印写機構部、3…用紙、4…給紙カセット、6…排紙トレイ、13…キャリッジ、14…記録ヘッド、24…搬送ローラ、27…印写受け部材、28a、28b…リブ。

Claims (3)

  1. 記録ヘッドからインク滴を吐出させて用紙上に画像を印写するインクジェット記録装置において、前記記録ヘッドに対向して搬送される用紙を案内する印写受け部材を設け、この印写受け部材には高さの異なる複数のリブが形成され、更に、2つの低いリブが、2つの高いリブの間であって、これら2つの高いリブの中央部を外して配置される箇所があることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 請求項1に記載のインクジェット記録装置において、前記箇所が用紙の幅方向の端部にあることを特徴とするインクジェット記録装置。
  3. 請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置において、前記箇所では前記2つの低いリブの間隔が、隣り合う高いリブとの間の間隔より広いことを特徴とするインクジェット記録装置。
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