JP3820996B2 - 分電盤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各分岐ブレーカに対応する負荷の名称表示部を有した分電盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来例として、特開2001−136611に示すものが存在する。このものは、プラグイン式の分岐ブレーカを導電バーの両側に配設し、分岐ブレーカの導電バー側に係止する係止部材によって抜止めを行っている。また各分岐ブレーカに対応する蓋体表面には、各分岐ブレーカに対応する負荷の名称表示部を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この分電盤にあっては、蓋体に各分岐ブレーカに対応する負荷の名称表示部を有しているので、配線作業時に蓋体を外してしまうと、どの分岐ブレーカがどの負荷に接続されているか判別しにくいという問題があった。
【0004】
本発明は、かかる事由に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、蓋体を外して各分岐ブレーカに各負荷の接続をする際、どの負荷に対応するブレーカなのか容易に判別することができる分電盤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の分電盤は、主幹ブレーカと、この主幹ブレーカに接続された導電バーと、この導電バーの延出方向に対して横並びに並設されて前記導電バーに接続される複数の分岐ブレーカと、前記導電バーを覆うとともに表面に各分岐ブレーカの負荷名称を表示する負荷名称表示部を有した絶縁カバーと、これらを収納する一面開口の箱体と、前記絶縁カバーの前記負荷名称表示部が臨む通孔を有して前記箱体の開口面に取着される蓋体と、を備えた分電盤において、
前記負荷名称表示部は、前記負荷名称を表示するカードを上面側に支持し下面側で前記導電バーを覆うカードホルダであって、前記カードホルダは前記カードの両側を係合して前記カードを前記蓋体の表面よりも前記通孔を通して突出した位置で前記蓋体の表面に沿ってスライドさせるスライド溝を有し、
前記絶縁カバーは、前記カードホルダと、前記導電バーの延出方向に並ぶ前記複数の分岐ブレーカの列の両端の位置で前記箱体に取着された一対のカバー部材からなり、前記カードホルダを前記一対のカバー部材間に着脱自在に取着したものである。
【0006】
請求項1記載の分電盤によれば、箱体から蓋体を外しても負荷名称表示部は箱体内の絶縁カバーにあるので、蓋体を外して各分岐ブレーカに各負荷の接続をする際、どの負荷に対応するブレーカなのか容易に判別することができ、作業性が向上する。また、蓋体を外さなくてもカードをスライド溝からスライド着脱することができ、もってカードを着脱する作業が容易となる。
また、分岐ブレーカの数が多くなっても絶縁カバーのカバー部材を共通とすることができ、絶縁カバーの作製が容易となる。
【0007】
請求項2記載の分電盤は、請求項1において、前記カードのスライド方向を、導電バーの延出方向としたものである。
【0008】
請求項2記載の分電盤によれば、請求項1と同様な効果のほか、カードをスライド着脱するときに分岐ブレーカが邪魔にならず、カードをスライド着脱する作業が容易となる。
【0011】
請求項3記載の分電盤は、請求項1または請求項2において、前記分岐ブレーカは導電バーに差込接続される受刃を有したプラグイン式とし、前記分岐ブレーカの導電バー差込先端側の表面に係止突起を設け、前記導電バーに前記受刃を差し込んだときに前記係止突起に乗り上げて係止する弾性引掛部材を前記導電バーの上面に配設し、前記弾性引掛部材が前記係止突起から外れないように前記弾性引掛部材の上面に当接する形で前記絶縁カバーの前記カードホルダを配設したものである。
【0012】
請求項3記載の分電盤によれば、請求項1または請求項2と同様な効果のほか、絶縁カバーを配設すれば、弾性引掛部材が変形しなくなり、弾性引掛部材から係止突起が外れるのを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施の形態を図1から図6により説明する。すなわち、この分電盤は、主幹ブレーカ1と、導電バー2a〜2cと、複数の分岐ブレーカ3と、絶縁カバー4と、箱体5と、蓋体6を有する。
【0014】
箱体5は一面に開口7を有し、開口7を通して内部に主幹ブレーカ1、導電バー2、複数の分岐ブレーカ3および絶縁カバー4を収納し、開口面に蓋体6を取着している。
【0015】
主幹ブレーカ1は、箱体5の中央の一側寄りに配置され、その出力端子に接続される接続導体が主幹ブレーカ1のケース内に配設されて主幹ブレーカ1の一側部に延びている。
【0016】
導電バー2a〜2cは、主幹ブレーカ1の側部で箱体5の底部に固定された分岐ブレーカ固定台8の中央部に、主幹ブレーカ1の側部から離れる方向に配設される。分岐ブレーカ固定台8は主幹ブレーカ1の側部に接近した端部とその反対側の端部にそれぞれ支柱9を設け、支柱9間に中央仕切り板10を設け、中央仕切り板10の両面に分岐ブレーカ3に対応して複数の分岐仕切り片11を突設している。中央仕切り板10の両側に導電バー配置部12を設け、その中央仕切り板10と反対側にブレーカ固定部13を設けている。ブレーカ固定部13は中央仕切り板10から離れた端部に離れる方向に突出する固定用引掛部14を突設している。導電バー2a、2bは中央仕切り板10の両側の導電バー配置部12に配置され、係合部15、16により係止し、導電バー2cは両端が支柱9の上端面に載置され、そこに設けた突起17に位置決め孔18を嵌合し、だるま形の孔19を通してねじ孔20にねじにより固定している。導電バー2a〜2cの各一端が接続バーの端部に接続孔21により接続される。22、23は接続孔21に接続される接続具を受ける凹部である。各導電バー2a、2bは中央仕切り板10側の側部から立ち上がり分岐仕切り片11間に位置する立片24を有し、立片24の上端側から水平方向に折曲されて中央仕切り板10から離れる方向に延びる第1の接続片25と第1の接続片25よりも高くかつ中央仕切り板10を越えて延びた第2の接続片26からなっている。導電バー2cの上面には弾性引掛部材27が導電バー2cに形成した穴28に対向する突起(図示せず)を設けこれを穴28に圧入して取付けられている。弾性引掛部材27は両側に分岐ブレーカ数の略T字状の引掛片30の脚部の中間部両側が弾性回動可能に支持され、脚部の端部38aを弾性引掛部材27の幅方向の中央部に延長している。そして端部38aをドライバ等の治具により押すと引掛片30の肩部が外れる方向に回動することができる。
【0017】
複数の分岐ブレーカ3は、導電バー2a〜2cの延出方向に対して横並びに並設されて導電バー2a〜2cに接続される。分岐ブレーカ3は導電バー2a、2bの第1の接続片25および第2の接続片26ならびに導電バー2cに差込接続される受刃31を有したプラグイン式とし、分岐ブレーカ3の導電バー差込先端側の表面(上面)に係止突起32を設け、後端側の底面に引掛部14に引っ掛ける受け凹部33を形成している。したがって、各分岐ブレーカ3は、受け凹部33を引掛部14に引掛けながら係止突起32を弾性引掛部材27の引掛片30にその弾性を利用して引っ掛けることにより取付けることができる。なお弾性引掛部材27からブレーカ3を外すときは、端部38aをドライバ等により押して引掛片30を係止突起32から外すようにする。
【0018】
蓋体6は箱体5の開口面に取着されるもので、着脱可能に構成されている。この蓋体6には導電バー2a〜2cおよび分岐ブレーカ3上の位置に通孔36を形成している。通孔36は蓋体6に形成した開口6aの内側に係止爪53により装着される蓋体の一部を構成する補助プレート54に形成されている。55は主幹ブレーカ1用の通孔である。各分岐ブレーカ3の上面は蓋体6の表面とほぼ面一に形成され、後述するスライド溝39は分岐ブレーカ3の上面よりも突出している。蓋体6には、ブレーカ1、3および絶縁カバー4を塞ぐようにカバー56が開口6aの一側縁部に軸34により回動自在に連結されて開閉可能にしている。
【0019】
絶縁カバー4は、箱体5に設けられ、導電バー2a〜2cを覆うとともに表面に各分岐ブレーカ3の負荷名称を表示する負荷名称表示部37を有し、負荷名称表示部37が通孔36に臨んでいる。この負荷名称表示部37は負荷名称を表示するカード38を有し、蓋体6の表面よりも突出した位置でカード38を蓋体6の表面に沿ってスライドさせるスライド溝39を有する。これにより、箱体5から蓋体6を外しても負荷名称表示部37は箱体5内の絶縁カバー4にあるので、蓋体6を開いてあるいは外して各分岐ブレーカ3に各負荷の接続をする際、どの負荷に対応するブレーカなのか容易に判別することができ、作業性が向上する。また、蓋体6を開いたり外さなくてもカード38をスライド溝39からスライド着脱することができ、もってカード38を着脱する作業を容易にしている。
【0020】
また、カード38のスライド方向は、導電バー2a〜2cの延出方向としており、カード38をスライド着脱するときに分岐ブレーカ3が邪魔にならず、カード38をスライド着脱する作業を容易にしている。
【0021】
実施の形態では、負荷名称表示部37を、スライド溝39を有してカード38を収納するカードホルダとしている。このカードホルダは平板により形成され、両側に側壁40を形成しその先端40aを内向きに曲げて内側にスライド溝39を形成し、また側壁40間の中央部を側壁40側に凸となり反対側に凹となる凸部41を形成し、その両側に段部42を形成している。カード38は表示部43と表示部43を覆う透明材44からなり、これらの中央が凸部41に載置され、かつ両側が側壁40のスライド溝39に係止する。またカードホルダの両端より外方に向けて取付部45を延出し、取付部45に取付孔46を形成している。
【0022】
絶縁カバー4は、カードホルダにより形成した負荷名称表示部37と、これに着脱自在であって少なくとも両端の分岐ブレーカ3に対応する位置で各々取着される一対のカバー部材47からなる。これらのカバー部材47は略逆U字形であり、その内側に取付孔46に着脱可能に係止する突起48を設け、両端に弾性の係止爪49を設けている。したがって、カードホルダは一対のカバー部材47間に取着され、これによって分岐ブレーカ3の数が多くなっても絶縁カバー4を共通のカバー部材47とすることで対応させることができ、絶縁カバー4の作製が容易となる。また係止爪49に対応して固定台8に係止爪49が弾性係止する係止受け部50を設け、これによりカバー部材47を固定台8に係止している。この場合、絶縁カバー4のカードホルダは導電バー2cの上面に配設され、凸部41の裏側の凹みに弾性引掛部材27を配置し、かつ図1のように段部42が、係止突起32を係止する引掛片30の上面に当接するように配設されている。したがって、絶縁カバー4を配設すれば、弾性引掛部材27が変形しなくなり、弾性引掛部材27から係止突起32が外れるのを防止することができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1記載の分電盤によれば、箱体から蓋体を外しても負荷名称表示部は箱体内の絶縁カバーにあるので、蓋体を外して各分岐ブレーカに各負荷の接続をする際、どの負荷に対応するブレーカなのか容易に判別することができ、作業性が向上する。また、蓋体を外さなくてもカードをスライド溝からスライド着脱することができ、もってカードを着脱する作業が容易となる。
また、分岐ブレーカの数が多くなっても絶縁カバーのカバー部材を共通とすることができ、絶縁カバーの作製が容易となる。
【0024】
請求項2記載の分電盤によれば、請求項1と同様な効果のほか、カードをスライド着脱するときに分岐ブレーカが邪魔にならず、カードをスライド着脱する作業が容易となる。
【0026】
請求項3記載の分電盤によれば、請求項1または請求項2と同様な効果のほか、絶縁カバーを配設すれば、弾性引掛部材が変形しなくなり、弾性引掛部材から係止突起が外れるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の部分拡大断面図である。
【図2】その全体の断面図である。
【図3】導電バーの取付けに関する分解斜視図である。
【図4】絶縁カバーの分解斜視図である。
【図5】カバーを破断した状態の平面図である。
【図6】蓋体を外した状態の平面図である。
【符号の説明】
1 主幹ブレーカ
2a〜2c 導電バー
3 分岐ブレーカ
4 絶縁カバー
5 箱体
6 蓋体
7 開口
27 弾性引掛部材
31 受刃
32 係止突起
36 通孔
37 負荷名称表示部
38 カード
39 スライド溝
43 表示部
44 透明材
47 カバー部材
Claims (3)
- 主幹ブレーカと、この主幹ブレーカに接続された導電バーと、この導電バーの延出方向に対して横並びに並設されて前記導電バーに接続される複数の分岐ブレーカと、前記導電バーを覆うとともに表面に各分岐ブレーカの負荷名称を表示する負荷名称表示部を有した絶縁カバーと、これらを収納する一面開口の箱体と、前記絶縁カバーの前記負荷名称表示部が臨む通孔を有して前記箱体の開口面に取着される蓋体と、を備えた分電盤において、
前記負荷名称表示部は、前記負荷名称を表示するカードを上面側に支持し下面側で前記導電バーを覆うカードホルダであって、前記カードホルダは前記カードの両側を係合して前記カードを前記蓋体の表面よりも前記通孔を通して突出した位置で前記蓋体の表面に沿ってスライドさせるスライド溝を有し、
前記絶縁カバーは、前記カードホルダと、前記導電バーの延出方向に並ぶ前記複数の分岐ブレーカの列の両端の位置で前記箱体に取着された一対のカバー部材からなり、前記カードホルダを前記一対のカバー部材間に着脱自在に取着した分電盤。 - 前記カードのスライド方向を、導電バーの延出方向とした請求項1記載の分電盤。
- 前記分岐ブレーカは導電バーに差込接続される受刃を有したプラグイン式とし、前記分岐ブレーカの導電バー差込先端側の表面に係止突起を設け、前記導電バーに前記受刃を差し込んだときに前記係止突起に乗り上げて係止する弾性引掛部材を前記導電バーの上面に配設し、前記弾性引掛部材が前記係止突起から外れないように前記弾性引掛部材の上面に当接する形で前記絶縁カバーの前記カードホルダを配設した請求項1または請求項2記載の分電盤。
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