JP3815544B2 - 重量検品入出庫システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パレット、ケース等の風袋込みで入出庫される荷の風袋込み重量を計測する総重量計測装置を使用して当該荷の入出庫の是非を判定する重量検品入出庫システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の重量検品入出庫システムの基本的な構成を図1に基づいて説明すると、この図1は、自動倉庫1への入庫システムを示すもので、入荷される荷は、先ず入荷品チェック場2に於いて荷データ3が読み取られ、当該荷データ3と入庫予定データ4とが照合され、荷データ3と入庫予定データ4とが一致しているときは入荷品チェック場2から荷が次の総重量計測装置5へ搬送され、荷データ3と入庫予定データ4とが一致していないときは、経路切換手段6により入庫取り消しライン7へ分岐搬出される。尚、入荷品チェック場2での荷データ3の読取は、荷に貼付された入荷票の視覚による読取作業又は自動読取センサーを使用する自動読取作業により行える。又、その読み取った荷データ3と入庫予定データ4との照合作業は、視覚による人為的作業で行っても良いし、コンピューター利用の照合演算手段8により自動的に行わせることも出来る。
【0003】
しかして、総重量計測装置5は、送り込まれた荷の風袋込みの総重量を計測する。その計測結果と前記入庫予定データ4とから風袋(パレット等)を除いた荷の正味重量を演算されると共に、その演算結果と前記入庫予定データ4に含まれる荷の正味重量データとの誤差が予め設定されている許容誤差範囲内であるか否かについて判定され、許容誤差範囲内であれば、総重量計測装置5の荷が最終入庫ライン9により自動倉庫1に搬入され、許容誤差範囲外であれば、総重量計測装置5の荷が経路切換手段10により入庫取り消しライン11に分岐搬出される。
【0004】
尚、荷の正味重量の演算とその演算結果が許容誤差範囲内か否かの判定は、コンピューター利用の正味重量演算及び入庫是非判定手段12により自動的に行わせることが出来る。又、入荷品チェック場2を総重量計測装置5の手前に配設したが、当該入荷品チェック場2を総重量計測装置5と兼用させ、当該総重量計測装置5に於いて荷データ3を読み出すと共に、この荷データ3と入庫予定データ4とを照合させ、荷データ3と入庫予定データ4とが一致しているときは、総重量計測装置5による荷の総重量の計測を開始し、荷データ3と入庫予定データ4とが一致していないときは、直ちに搬出して経路切換手段10により入庫取り消しライン11へ分岐搬出するようにしても良い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
例えば上記のように実施される重量検品入出庫システムでは、総重量計測装置5で計測された荷の風袋込みの総重量と前記入庫予定データ4とから風袋(パレット等)を除いた荷の正味重量を演算する必要があるので、入庫予定データ4には、各入荷品について、荷の正味重量だけでなく、その風袋(各入荷品を積載しているパレット等)の重量又は当該風袋の種別をデータとして持たせておく必要がある。しかして、入庫予定データ4上に各入荷品についての風袋重量が設定されているときは、総重量計測装置5で計測された荷の風袋込みの総重量から風袋重量を減算して荷の正味重量を求め、その結果と入庫予定データ4上にある該当荷の正味重量とを比較し、その誤差に基づいて入庫の是非を判定することになり、入庫予定データ4上に各入荷品についての風袋種別が設定されているときは、当該風袋種別から別の風袋種別毎の重量テーブルから該当する風袋の重量を検索し、その検索された風袋重量を総重量計測装置5で計測された荷の風袋込みの総重量から減算して荷の正味重量を求め、その結果と入庫予定データ4上にある該当荷の正味重量とを比較し、その誤差に基づいて入庫の是非を判定することになる。
【0006】
何れにしても、入庫予定データ4には、各入荷品について、荷の正味重量だけでなく、その風袋の重量又は当該風袋の種別をデータとして持たせておく必要があるので、入庫予定データ4の作成に手間がかかるだけでなく、実際に使用する風袋とは異なる風袋の重量又は風袋種別を誤って入力することにより、最終段階での入出庫の是非の判定に甚大な悪影響が及ぶ恐れもある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記のような問題点を解消し得る重量検品入出庫システムを提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、パレット、ケース等の風袋込みで入出庫される荷の風袋込み重量を計測する総重量計測装置5を使用する重量検品入出庫システムであって、前記総重量計測装置5にセットされた状態又は当該装置に搬入される前に荷の風袋の種別を判定する風袋種別判定装置13を併用し、当該風袋種別判定装置13で判定された風袋種別と予め設定された風袋種別毎の風袋重量とから前記荷の風袋重量PWを判定し、この風袋重量PWを前記総重量計測装置5で計測された当該荷の総重量TWから減算して当該荷の正味重量ΔNWを求めると共に当該正味重量ΔNWと当該荷の入出庫予定データ4上の情報との比較に基づいて当該荷の入出庫の是非を判定する演算手段22を使用する重量検品入出庫システムにおいて、
前記風袋種別判定装置13は、定位置にセットされた前記荷の風袋の特定箇所の形態、色、表示内容等の状態を検出するセンサー14と、当該センサー14が検出した風袋特定箇所の状態と予め設定された風袋種別毎の特定箇所の状態とから前記荷の風袋の種別を判定する演算手段17とから構成され、前記センサー14は、前記荷を定位置に位置決めするためのプッシャー27,28に付設された構成となっている。
【0009】
上記の本発明システムを実施するに際し、前記総重量計測装置5から搬出される荷を最終の入出庫ライン(入庫ライン9)と入出庫取り消しライン(入庫取り消しライン11)とに択一的に分岐する経路切換手段10を併設し、前記荷の入出庫の是非を判定する演算手段22の判定結果に基づいて前記経路切換手段11を自動切り換えするように構成することが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の好適実施形態を添付図に基づいて説明すると、図1に示す重量検品入庫システムに於いて、図2に示すように、総重量計測装置5には風袋種別判定装置13が併設される。この風袋種別判定装置13は、定位置にセットされた荷の風袋(パレット)の特定箇所の形態、色、表示内容等の状態を検出するセンサー14と、当該センサー14が検出した情報(風袋特定箇所の状態)15と予め設定された風袋種別判定条件(風袋種別毎の同一特定箇所の状態)16とから荷の風袋の種別を判定する演算手段17とから構成される。そしてこの風袋種別判定装置13(演算手段17)から出力される風袋種別情報18は、次段の風袋重量判定用演算手段19に入力される。この風袋重量判定用演算手段19には、予め風袋種別毎の重量テーブル20が設定されており、入力された風袋種別情報18に基づき前記重量テーブル20から該当する風袋種別の重量を検索して風袋重量PWとして出力する。
【0011】
一方、総重量計測装置5から出力される計測総重量TWと前記風袋重量PWとは演算手段21に入力され、当該演算手段21により「計測総重量TW−前記風袋重量PW」の演算が行われ、演算正味重量ΔNWが出力される。このようにして求められた演算正味重量ΔNWは、次段の比較演算手段22に入力され、当該比較演算手段22に別途入力されている入庫予定データ4上の該当する荷の正味重量NWと比較されて両者の誤差ΔWが求められると共に、当該誤差ΔWと比較演算手段22に予め設定されている許容誤差SW(変更可能)との差が求められる。そして、誤差ΔWが許容誤差SWより小さければ入庫OKの判定情報を出力し、誤差ΔWが許容誤差SWより大きければ入庫取り消しの判定情報を出力する。
【0012】
図1に示す経路切換手段10は、上記比較演算手段22による判定結果に基づいて自動制御されるもので、入庫OKの判定情報が出力されたときは、総重量計測装置5の荷は最終入庫ライン9より自動倉庫1に搬送され、入庫取り消しの判定情報が出力されたときは、総重量計測装置5の荷は経路切換手段10により入庫取り消しライン11へ分岐搬送される。
【0013】
風袋種別判定装置13が併設された総重量計測装置5の一例を図3及び図4に基づいて説明すると、総重量計測装置5は、荷搬送ライン(ローラーコンベヤ)23の定位置で荷24を積載したパレット25を停止させる出退自在なストッパー26と、当該ストッパー26で定位置に停止せしめられたパレット25を荷搬送ライン23の巾方向定位置にセンタリングする左右一対のセンタリング用プッシャー27,28と、これらストッパー26及びセンタリング用プッシャー27,28で位置決めされたパレット25を荷搬送ライン23の搬送面から若干量持ち上げて荷24及びパレット25の総重量を計測する昇降自在なロードセル29とから構成されている。30はロードセル29を昇降させるシリンダーユニットであり、31は複数のパレット持ち上げ台であって、ロードセル29上に突設されて荷搬送ライン23のローラー間を昇降する。
【0014】
パレット25としては、平板状のものやボックス形のもの等、取り扱う荷に応じて使い分けられる各種のものが知られているが、ここでは、図5に示すように木製パレット25Aと合成樹脂製パレット25Bとが使い分けられているものとする。又、これら各パレット25A,25Bは、例えば1100mm正方の正方形のものが一般的に使用されるが、合成樹脂製パレット25Bには、この他、例えば1100mm×1200mmの長方形のものも使い分けられるものとする。しかして、木製パレット25Aは前後両端面にのみフォーク差し込み孔32が形成され、合成樹脂製パレット25Bには、前後両端面と左右両端面の何れにもフォーク差し込み孔32が形成されているものとする。
【0015】
荷搬送ライン23では、例えば木製パレット25Aは、そのフォーク差し込み孔32を備えた前後方向が荷搬送ライン23での搬送方向と一致する向きで搬送され、合成樹脂製パレット25Bは、正方形のものは前後左右対称形であるため、前後方向と左右方向の何れが荷搬送ライン23の搬送方向と一致するように搬送されても良く、長方形のものは、その長さ方向が荷搬送ライン23の搬送方向と一致するように搬送されるものとする。
【0016】
上記の合計3種類のパレット25を判別するための風袋種別判定装置13のセンサー14としては、例えば図4に示すように、ストッパー26及びセンタリング用プッシャー27,28で位置決めされたパレット25の前端面と一側面とに対応してフォーク差し込み孔32の有無を検出するセンサー14a,14bを使用し、側面側のセンサー14aのみがフォーク差し込み孔32を検出したときは木製パレット25Aと判定させると共に、両方のセンサー14a,14bがフォーク差し込み孔32を検出したときは合成樹脂製パレット25Bと判定させることが出来る。又、当該パレット25の前端面(又は後端面)と一側面とを同時に検出範囲とするイメージセンサー14cを使用し、予め記憶させてある木製パレット25A及び合成樹脂製パレット25Bの対応コーナー部の画像とイメージセンサー14cの撮影イメージとを比較処理させて、何れのパレットであるかを判定させることが出来る。
【0017】
更に、各パレット25の特定箇所に、貼付ラベルや一体成形されたマーカー等によって形成されたパレット種別識別用表示部33が設けられる場合は、当該パレット識別用表示部33の表示内容を読み取るセンサー14dを使用し、当該センサー14dの読取内容からパレット25の種別を判定させることも出来る。この場合は、当該パレット種別識別用表示部33でパレット自体の重量を表示させるようにし、センサー14dでパレット重量を直接読み取らせるようにすることも可能である。合成樹脂製パレット25Bが長短何れであるかの判定は、例えば、ストッパー26及びセンタリング用プッシャー27,28でパレット25が定位置に位置決めされたか否かを検出するためのセンサー、例えばパレット25の前端部を検出するセンサー14e、正方形パレットの後端部を検出するセンサー14f、及び長方形パレットの後端部のみを検出するセンサー14gを利用し、センサー14e,14fがオンでセンサー14gがオフのときは、正方形パレットであり、全てのセンサー14f〜14gがオンのときは長方形パレットと判定させることが出来る。
【0018】
尚、パレット25の側面に対応するセンサー(図示例ではセンサー14aやセンサー14d等)を使用するときは、パレット25をセンタリングするセンタリングプッシャー27,28の何れか一方又は両方に支持させることにより、これらセンサーをパレット25の側面に対し常に一定間隔離れた状態で検出動作させることが出来る。又、パレット25の前後の端面に対応するセンサー(図示例ではセンサー14b)を使用するときは、パレット25の搬送経路の横側方の退避位置とパレット25の搬送経路内に入り込んで当該パレット25の前後の端面に対応する検出位置との間で移動可能な可動部材(例えば水平に揺動するアームや左右横方向に横動する可動部材等)34に当該センサーを支持させれば良い。
【0019】
風袋としてボックス形パレットやケースが使用され、中に多数個の同一物品が収納された状態の荷の場合は、各風袋毎の荷の正味重量ではなく荷の収納個数が入庫予定データ4として設定される場合がある。このような場合は、荷1個の重量と個数とを入庫予定データ4に設定しておき、総重量計測装置5、風袋種別判定装置13、及び関連する演算判定手段等により判定された荷の正味重量を入庫予定データ4から取り込んだ荷1個の重量で除算して荷の個数を求め、この荷の個数と入庫予定データ4から取り込んだ荷の個数とを比較演算して、入庫の是非を判定させることも出来る。又、逆に、入庫予定データ4から取り込んだ荷1個の重量と荷の個数とから荷の全重量を演算させ、この演算結果と判定された荷の正味重量とを比較演算して、入庫の是非を判定させることも出来る。
【0020】
尚、上記実施形態では、自動倉庫1への入庫システムに本発明の重量検品入出庫システムを応用した例を示したが、自動倉庫1からの出庫システムに本発明の重量検品入出庫システムを応用し、重量検品の結果に基づいて荷の出荷の是非を判断させることも可能である。又、総重量計測装置5に風袋種別判定装置13を組み込んだが、当該風袋種別判定装置13は、総重量計測装置5への荷搬送ライン上に配設することも出来る。更に本発明システムでは、演算手段22で入庫不可と判定された場合、単にランプやブザー等の警報手段を作動させるだけでも良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明の重量検品入出庫システムは以上のように実施し且つ使用することができるものであって、係る本発明のシステムによれば、入出庫予定データには、各入出庫荷について、荷の正味重量(荷1個の重量と荷の個数でも良い)だけを設定しておけば良く、各荷の風袋の重量又は当該風袋の種別をデータとして持たせておく必要がないので、入出庫予定データの作成にかかる手間が少なくなる。しかも、風袋に関する情報を誤って設定したことに起因するような不都合がなくなるばかりでなく、入出庫予定データ作成後に、実際に使用する風袋を現場の都合で変更したような場合でも対応することが出来、正確な荷の正味重量に基づき入出庫の是非の判定を下すことが出来る。更に本発明の構成によれば、前記風袋種別判定装置を比較的簡単な構成で実施することが出来ると共に、定位置に位置決めされた風袋(パレット等)の表面とセンサーとの間の間隔を常に一定にして正確に風袋の種別を判定させることが出来る。
【0022】
尚、請求項2に記載の構成によれば、入出庫不可と判定された荷を人手に頼ることなく自動的に入出庫ラインから外して入出庫を取り消すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 重量検品入庫システムの基本構成を説明するブロック線図である。
【図2】 本発明システムの要部を説明するブロック線図である。
【図3】 総重量計測装置の具体構成の一例を示す側面図である。
【図4】 風袋種別判定装置のセンサーを説明する平面図である。
【図5】 風袋としてのパレットの種別を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 自動倉庫
5 総重量計測装置
9 最終入庫ライン
10 経路切換手段
11 入庫取り消しライン
12 演算手段
13 風袋種別判定装置
14 風袋特定箇所の状態検出センサー
14a〜14g センサー
17,19,21,22 演算手段
23 荷搬送ライン(ローラーコンベヤ)
24 荷
25 パレット(風袋)
25A 木製パレット
25B 合成樹脂製パレット
26 昇降自在なストッパー
27,28 センタリング用プッシャー
29 昇降自在なロードセル
32 パレットのフォーク差し込み孔
Claims (2)
- パレット、ケース等の風袋込みで入出庫される荷の風袋込み重量を計測する総重量計測装置を使用する重量検品入出庫システムであって、前記総重量計測装置にセットされた状態又は当該装置に搬入される前に荷の風袋の種別を判定する風袋種別判定装置を併用し、当該風袋種別判定装置で判定された風袋種別と予め設定された風袋種別毎の風袋重量とから前記荷の風袋重量を判定し、この風袋重量を前記総重量計測装置で計測された当該荷の総重量から減算して当該荷の正味重量を求めると共に当該正味重量と当該荷の入出庫予定データ上の情報との比較に基づいて当該荷の入出庫の是非を判定する演算手段を使用する重量検品入出庫システムにおいて、
前記風袋種別判定装置は、定位置にセットされた前記荷の風袋の特定箇所の形態、色、表示内容等の状態を検出するセンサーと、当該センサーが検出した風袋特定箇所の状態と予め設定された風袋種別毎の特定箇所の状態とから前記荷の風袋の種別を判定する演算手段とから構成され、
前記センサーが、前記荷を定位置に位置決めするためのプッシャーに付設されている、重量検品入出庫システム。 - 前記総重量計測装置から搬出される荷を最終の入出庫ラインと入出庫取り消しラインとに択一的に分岐する経路切換手段が併設され、前記荷の入出庫の是非を判定する演算手段の判定結果に基づいて前記経路切換手段を自動切り換えするようにした、請求項1に記載の重量検品入出庫システム。
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