JP3806538B2 - ショーケースの棚装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ショーケースの庫内に架設されて引き出し自在の棚装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種ショーケースには商品陳列用の棚が複数段架設されている。これらの棚はブラケットと棚支柱の係合孔との係脱によって上下方向には移動可能であるものの、一般的に前後方向には固定されている。しかしながら、特に棚の奥部に商品を陳列することが困難であるため、従来より例えば特開平5−329039号公報に示される如き可動棚が開発されていた。
【0003】
この場合、棚はスライドレールを介してブラケットに取り付けられ、引き出し自在とされており、その下面にはストッパが取り付けられている。そして、ブラケットには係止板が設けられ、前記ストッパはこの係止板に弾性によって係脱自在とされている。そして、棚を引き出す際にはストッパの弾性を利用してそれと係止板との係合を解き、手前側に引き出すと共に、ブラケット側に棚を押し込めば、ストッパが係止板に係合して棚が安定的に保持される構造とされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、係る可動棚においては、全体の強度を向上させるため、或いは、内部に冷気ダクトを構成する目的で棚の下側には左右のブラケット間に渡る連結部材が棚と間隔を存して取り付けられるが、そのために下段の可動棚の棚と上段の可能棚の連結部材間の間隔が縮小され、庫内有効容積が削減されると共に、背の高い商品を陳列し難くなる問題があった。
【0005】
本発明は係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、引き出し自在の棚を備えたショーケースにおいて、棚間の間隔を拡大して庫内有効容積を拡張できる棚装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の棚装置は、左右一対のブラケットにスライドレールを介して前後方向移動自在の棚を架設して成るショーケースに適用され、棚の下側に位置して左右のブラケット間に渡る連結部材を設け、この連結部材を、両側部に形成されて略垂直に起立する起立壁と、両起立壁間を結ぶ上壁とから構成すると共に、棚に備えられた回動軸に回動自在に取り付けられ、前端の操作部と後端のフック部とを具備したロック部材と、連結部材の起立壁に形成され、棚が押し込まれた際にロック部材のフック部が係脱自在に係合する係合孔と、 フック部を常時係合孔に係合する方向に付勢する付勢部材とを更に設けたことを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、左右一対のブラケットにスライドレールを介して前後方向移動自在とされた棚の下側に、左右のブラケット間に渡る連結部材を設け、この連結部材を、両側部に形成されて略垂直に起立する起立壁と、両起立壁間を結ぶ上壁とから構成したので、ショーケース内の有効容積が拡張される。特に上下方向の容積拡張が図られるので、背の高い商品も支障無く陳列できるようになると共に、連結部材自体の強度も向上するものである。
【0008】
更に、棚に備えられた回動軸に回動自在に取り付けられ、前端の操作部と後端のフック部とを具備したロック部材と、連結部材の起立壁に形成され、棚が押し込まれた際にロック部材のフック部が係脱自在に係合する係合孔と、フック部を常時係合孔に係合する方向に付勢する付勢部材とを設けたので、棚が押し込まれた状態では付勢部材の付勢力によりロック部材のフック部は係合孔に係合し、その状態で棚は安定的に保持されると共に、操作部を操作して付勢部材の付勢力に抗してロック部材を回動させればフック部と係合孔との係合は解かれ、棚は引き出し可能となる。
【0009】
このとき、係合孔は連結部材の起立壁に形成されているので、フック部材を係合保持するための格別な係合部材をブラケットなどに取り付ける必要が無くなり、部品点数の削減によるコストの削減と生産性の向上を図ることができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明を適用したショーケース2の斜視図、図2はショーケース2の縦断側面図、図3はショーケース2の棚装置1の縦断側面図、図4は棚装置1のもう一つの縦断側面図、図5は棚装置1の分解斜視図、図6は棚装置1の前部の拡大平断面図、図7は棚装置1の側部の縦断正面図、図8は棚3を引き出した状態の棚装置1の縦断側面図、図9は最下段の棚装置1Aの斜視図、図10は最下段の棚装置1Aの棚3を引き出した状態の斜視図である。
【0011】
各図において、ショーケース2は前面に開口する断面略コ字状の断熱壁5と、その両側に取り付けられた側板15によって本体4が構成されており、この断熱壁5の内側に沿って仕切板6が配設され、この仕切板6と断熱壁5間にダクト9が構成されている。また、仕切板6の下端には前方に延在する下部仕切板としてのデックパンカバー11が設けられており、これら仕切板6及びデックパンカバー11の内側に貯蔵室8が構成されている。
【0012】
このデックパンカバー11上には前方に引き出し自在の棚装置1Aが設けられると共に、デックパンカバー11の下方にはダクト9に連通してその一部を構成する下部ダクト12が構成されている。そして、この下部ダクト12にはデックパンカバー11の下側に位置して冷気循環用の送風機14が設置されると共に、背部のダクト9内下部には冷却装置の冷媒回路を一部を構成する冷却器13が縦設されている。
【0013】
貯蔵室8の開口の上縁及び下縁にはダクト9、12に連通する冷気吐出口16と冷気吸込口17がそれぞれ形成されている。そして、送風機14が運転されると、上側のデックパンカバー11との間から空気を吸引し、冷却器13に送給する。この冷却器13と熱交換して冷却された冷気はダクト9を通り、開口の上縁の冷気吐出口16から吹き出され、開口にエアーカーテンを形成しながら貯蔵室8を冷却する。このように吹き出された冷気は開口下縁の冷気吸込口17から下部ダクト12に帰還し、再び送風機14に吸い込まれる。
【0014】
また、棚装置1Aとデックパンカバー11の間には少許間隔が形成されており、更にこのデックパンカバー11には図10に示す如く複数のスリットから成る底部冷気吸込口10が形成されている。従って、貯蔵室8内を循環した冷気は棚装置1Aとデックパンカバー11間を通ってこの底部冷気吸込口10からも送風機14に吸引される。
【0015】
従って、送風機14の吸引風量が増大すると共に、騒音も低下する。特に、棚装置1Aの棚3を図10に示す如く引き出した際に、この棚3によって冷気吸込口17の上方が塞がれても、今度はデックパンカバー11の底部冷気吸込口10が露出することになるので、冷気の吸引能力が低下することは無くなる。
【0016】
一方、断熱壁5の下方には機械室19が構成され、この機械室19内には前記冷却器13と共に冷却装置の冷媒回路の一部を構成する圧縮機20と凝縮器21及び凝縮器用送風機22、22、電装箱52などが設けられている。この機械室19の前面はパネル53によって開閉自在に閉塞されており、このパネル53の中央部から向かって左側に渡っては、複数のスリットから成る外気吸込口54が形成されている。また、電装箱52の操作部はこの外気吸込口54の向かって右側から前方に臨んでいる。
【0017】
断熱壁5の背面には間隔を存して背面板57が取り付けられており、この背面板57と断熱壁5間には上下に渡る排気通路58が構成されている。この排気通路58の下端は機械室19の後上部に連通しており、排気通路58の上端は排気口59にて上方に開放している。
【0018】
そして、前記凝縮器用送風機22、22が運転されると外気が外気吸込口54から機械室19内に吸引され、凝縮器21内に通風される。凝縮器21内を経てそれを空冷した空気は、凝縮器用送風機22、22から後方に吹き出され、機械室19内を通風される。そして、温度上昇した空気は後上部から排気通路58に入り、上昇して排気口59から排出されることになる。
【0019】
他方、前記貯蔵室8内には上下に複数段の棚装置1・・・が架設されている。この棚装置1は、後端に後方に突出する鉤状の爪27・・を有した左右一対のブラケット28、28と、このブラケット28の内面板28Aの内側にその固定側29Aがネジ止めされたスライドレール29と、このスライドレール29の可動側29Bがその側壁3Aにネジ止めされてブラケット28、28に前後移動自在に支持された棚3と、棚支柱25などから構成されている。
【0020】
棚支柱25は貯蔵室8内の仕切板6の前面両側に取り付けられ、上下に所定間隔で複数の係合孔24・・・が穿設されている。そして、隣り合う棚支柱25、25間に渡って棚3が左右に二列複数段架設される。ブラケット28、28は前記爪27・・を棚支柱25の係合孔24・・に挿入係合させることにより、着脱自在に棚支柱25に保持される。
【0021】
前記一対のブラケット28、28の内面板28A、28Aには、連結板30がそれらに渡ってネジ止めされており、この連結板30によって両ブラケット28、28は相互に連結され、補強される。そして、これら内面板28A、28A及び連結板30によって連結部材31が構成されると共に、この連結部材31は棚3の下側に所定の間隔を存して位置し、それらの間に冷気通路32が構成されている。
【0022】
尚、34はブラケット28の外側に取り付けられたネジを隠蔽するためのカバーである。また、内面板28A、28Aには図7に示す如くブラケット28の近傍側から離間する方向に高く傾斜して立ち上がる傾斜面33が形成されており、従って、連結板30は内面板28Aの下端よりも高い位置にある。
【0023】
この傾斜面33が形成されていることにより、例えば垂直に立ち上げた場合に比して貯蔵室8内の冷気循環は円滑化されると共に、傾斜させない、即ち、立ち上げない場合に比して貯蔵室8の有効貯蔵容積が拡大される。また、外観も向上する。
【0024】
また、連結板30は図7の断面に示す如く全体としては略門型を呈しており、両側端の水平な下壁36と、両下壁36の内側から略垂直に起立する起立壁37と、両起立壁37、37間を結ぶ上壁38とから構成されている。そして、前記下壁36を前記内面板28Aの傾斜面33の上端部にネジ止めすることにより、連結板30は両ブラケット28、28間に渡って取り付けられている。
【0025】
この連結板30に起立壁37が形成されていることにより、連結板30自体の強度が向上すると共に、下方の棚装置1の棚3と連結板30との間の距離が拡大され、有効貯蔵容積は更に拡張される。それにより、特に背の高い商品を下方の棚3上に載置する際に支障を来さなくなる。
【0026】
前記仕切板6には透孔39が形成されており、この透孔39は前記冷気通路32の後端に連通している。また、この冷気通路32の前端は吹出口40にて開放しているので、ダクト9内を吹き上げられた冷気は図4に矢印で示す如く透孔39から冷気通路32を経て棚装置1の前端の吹出口40から貯蔵室8内にも吹き出される。
【0027】
また、連結板30の起立壁37の前部には横長の係合孔56が穿設されている。一方、棚3下面の両側前部にはクランク状の取付板41が溶接固定されており、各取付板41、41には規制部材42とロック部材43が取り付けられている。取付板41には回動軸44が垂下して設けられており、回動軸44は前記ロック部材43の透孔43Aに挿入されている。これにより、ロック部材43はこの回動軸44の軸方向と直交する水平方向に回動自在に枢支されている。
【0028】
このロック部材43の前端には操作部47が形成され、後端には前記係合孔56に係脱可能に係合するための鉤状のフック部48が形成されており、このフック部48の後面は後部が外側となる傾斜面とされている。この場合、透孔43Aの周囲のロック部材43の幅は図6に示す如く同心円状に拡張されており、これにより、透孔43A周囲の補強を行っている。また、操作部47はロック部材43前端の外側となる面に起立(折曲)形成されている。
【0029】
また、ロック部材43の外側にある縦壁43Bには付勢部材としての板バネ51が取り付けられており、この板バネ51は後外方に斜めに延在し、棚3の側面3Aに摺動自在に当接している。
【0030】
一方、規制部材42は回動軸44より後側において下側に開放する略コ字状に屈曲しており、その先端には水平な規制面42Aが形成されている。この規制面42Aは前記ロック部材42の上面に摺動自在に当接し、若しくは、上面に近接して対向し、左右に延在している。
【0031】
また、ロック部材43の縦壁43Bは図6の如くフック部48が係合孔56に係合した回動位置、即ち、棚3の移動する前後方向に指向した初期位置において、規制部材42の側面に当接する関係とされている。従って、ロック部材43はこれ以上図6において反時計回りに回動することを阻止される。
【0032】
尚、前記棚装置1Aも棚3やスライドレール29、連結板30などから構成されており、そのスライド構造及びロック部材43などの構造は棚装置1と同様であるものとする。
【0033】
以上の構成で、棚3が図3に示す如く貯蔵室8内に押し込まれている状態では、ロック部材43のフック部48は図6に示す如く連結板30の起立壁37の係合孔56に係合している。このとき、板バネ51は棚3の側面3Aに当接して突っ張っており、ロック部材43を図6において回動軸44を中心として反時計回りに回動するように常時付勢している。従って、フック部48は板バネ51により常時係合孔56に係合するように付勢されている。
【0034】
これによって、棚3は安定的に保持され、顧客が商品を取り出す際などに、不用意に棚3が手前側に移動してしまうことも防止される。
【0035】
次に、棚3を貯蔵室8内から手前に引き出す場合には、ロック部材43の操作部47を内側(図6では左方向)に押し、図6における時計回りに板バネ51の付勢力に抗してロック部材43を回動させれば、フック部48は係合孔56から離れ、それらの係合は解かれる。この状態で、棚3は自由となり図8に示す如く手前側に移動可能となる。
【0036】
その後、再び棚3を貯蔵室8に戻すために押し込んで行くと、やがてロック部材43のフック部48の後面が起立壁37の前縁に当接する。このとき、ロック部材43は規制部材41の側面に当接すると共に、板バネ51に付勢されて前記初期位置にあるので、フック部48の傾斜面が起立壁37の前縁に当接することになる。従って、更に棚3を押し込むことにより、ロック部材43は板バネ51の付勢力に抗して円滑に図6中時計回りに回動される。
【0037】
そして、フック部48が係合孔56に到達した時点でフック部48は係合孔56に係合し、以後棚3は前述の如く板バネ51の付勢力で安定的に保持される(図6)。
【0038】
このようなロック部材43の動作中、規制部材42の規制面42Aはロック部材43に摺動自在に当接若しくは近接されており、この規制面42Aは回動軸44の軸方向と直交しているので、ロック部材43の回動はこの規制面42Aによってその回動平面(水平面)内に維持される。これにより、ロック部材43の動作が安定し、係合孔56との係脱は確実、且つ、円滑なものとなり、棚装置1の安定性と操作性の著しい向上を図ることが可能となる。
【0039】
また、操作部47はロック部材43前端の外側となる面に起立(折曲)形成されているので、使用者には操作部47を押す方向(内側)が明確となり、操作性が向上する。
【0040】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明によれば、左右一対のブラケットにスライドレールを介して前後方向移動自在とされた棚の下側に、左右のブラケット間に渡る連結部材を設け、この連結部材を、両側部に形成されて略垂直に起立する起立壁と、両起立壁間を結ぶ上壁とから構成したので、ショーケース内の有効容積が拡張される。特に上下方向の容積拡張が図られるので、背の高い商品も支障無く陳列できるようになると共に、連結部材自体の強度も向上するものである。
【0041】
更に、棚に備えられた回動軸に回動自在に取り付けられ、前端の操作部と後端のフック部とを具備したロック部材と、連結部材の起立壁に形成され、棚が押し込まれた際にロック部材のフック部が係脱自在に係合する係合孔と、フック部を常時係合孔に係合する方向に付勢する付勢部材とを設けたので、棚が押し込まれた状態では付勢部材の付勢力によりロック部材のフック部は係合孔に係合し、その状態で棚は安定的に保持されると共に、操作部を操作して付勢部材の付勢力に抗してロック部材を回動させればフック部と係合孔との係合は解かれ、棚は引き出し可能となる。
【0042】
このとき、係合孔は連結部材の起立壁に形成されているので、フック部材を係合保持するための格別な係合部材をブラケットなどに取り付ける必要が無くなり、部品点数の削減によるコストの削減と生産性の向上を図ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したショーケースの斜視図である。
【図2】 本発明を適用したショーケースの縦断側面図である。
【図3】 本発明を適用したショーケースの棚装置の縦断側面図である。
【図4】 棚装置のもう一つの縦断側面図である。
【図5】 棚装置の分解斜視図である。
【図6】 棚装置の前部の拡大平断面図である。
【図7】 棚装置の側部の縦断正面図である。
【図8】 棚を引き出した状態の棚装置の縦断側面図である。
【図9】 最下段の棚装置の斜視図である。
【図10】 最下段の棚装置の棚を引き出した状態の斜視図である。
【符号の説明】
1、1A 棚装置
3 棚
28 ブラケット
28A 内面板
29 スライドレール
30 連結板
31 連結部材
33 傾斜面
37 起立壁
38 上壁
42 規制部材
42A 規制面
43 ロック部材
44 回動軸
47 操作部
48 フック部
51 板バネ
56 係合孔

Claims (1)

  1. 左右一対のブラケットにスライドレールを介して前後方向移動自在の棚を架設して成るショーケースにおいて、
    前記棚の下側に位置して左右のブラケット間に渡る連結部材を備え、この連結部材は、両側部に形成されて略垂直に起立する起立壁と、両起立壁間を結ぶ上壁とから構成されていると共に、前記棚に備えられた回動軸に回動自在に取り付けられ、前端の操作部と後端のフック部とを具備したロック部材と、前記連結部材の起立壁に形成され、前記棚が押し込まれた際に前記ロック部材のフック部が係脱自在に係合する係合孔と、前記フック部を常時前記係合孔に係合する方向に付勢する付勢部材とを更に備えたことを特徴とするショーケースの棚装置。
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