JP3803263B2 - XYθテーブル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、加工装置、組立装置、検査装置等でワークの位置決めに用いられるXYθテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
加工装置、組立装置、検査装置等でワークの位置決めに用いられるXYθテーブルは、例えば図6に示すように、XY直交座標系で表現されるXY平面内に配置された可動盤51を、スラスト転がり軸受52を介して固定盤53の上に支持し、固定盤53側に、第1の駆動手段としてのY方向に伸縮する2つの電動リニアアクチュエータ54と、第2の駆動手段としてのX方向に伸縮する1つの電動リニアアクチュエータ55とを取り付け、可動盤51側に、各リニアアクチュエータ54、55と連結される3つの直動案内手段としてのリニアガイド56、57を取り付けたものである。
【0003】
前記2組のリニアアクチュエータ54とリニアガイド56、および1組のリニアアクチュエータ55とリニアガイド57とは、それぞれピン結合により回動自在に連結されており、各リニアアクチュエータ54、55を伸縮させることにより、可動盤51をXY平面内で、平行移動のみでなく回転移動もさせることができる。
【0004】
前記各リニアアクチュエータ54と連結された2つのリニアガイド56は互いに平行な方向に向けられ、リニアアクチュエータ55と連結されたリニアガイド57は、各リニアガイド56と直交する方向に向けられている。これは、第1の駆動手段であるリニアアクチュエータ54のY方向の伸縮量と、第2の駆動手段であるリニアアクチュエータ55のX方向の伸縮量とを、それぞれ可動盤51のY方向とX方向への各移動量に対応させ、これらの各方向への平行移動量を調節しやすくするためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のXYθテーブルは、第1の駆動手段と連結された直動案内手段としての2つのリニアガイドが互いに平行な方向に向けられ、第2の駆動手段と連結された1つのリニアガイドが、これらの平行なリニアガイドと直交する方向に向けられているので、各駆動手段による可動盤の移動方向によっては、駆動手段の駆動力が駆動手段と直動案内手段の各連結部のうちの1つに集中することがある。例えば、殆ど第2の駆動手段だけで可動盤を移動させる場合は、第2の駆動手段と直動案内手段との1つの連結部のみに駆動力が作用する。
【0006】
このように、1つの連結部に駆動力が集中すると、可動盤に大きなモーメント荷重が発生するので、可動盤の円滑な移動が妨げられたり、意図しない回転移動が生じたりして、位置決め精度が低下する問題がある。
【0007】
また、XYθテーブルは、可動盤が広い面積で固定盤に支持されているので、縦方向(垂直方向)では高い剛性を有するが、横方向(水平方向)の剛性はあまり高くない。この横方向の剛性向上は以前から求められているものであるが、従来のXYθテーブルは、横方向の剛性を高くすると直動案内手段の円滑な案内が妨げられ、位置決め精度が低下するので、横方向の剛性を高めることができないという問題もある。
【0008】
そこで、この発明の課題は、XYθテーブルの駆動手段と直動案内手段との各連結部に、駆動手段の駆動力をバランスよく作用させることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、XY直交座標系で表現されるXY平面内に配置された可動盤を、スラスト軸受を介して固定盤の上に支持し、前記固定盤側に、XY平面と平行なXY平面群内で互いに同じ方向に伸縮する少なくとも2つの第1の駆動手段と、同じくXY平面群内で第1の駆動手段と直交方向に伸縮する少なくとも1つの第2の駆動手段とを取り付け、前記可動盤側に、前記各駆動手段とそれぞれ連結され、XY平面群内で直線案内可能な係合部を有する直動案内手段を取り付け、前記可動盤をXY平面内で回動可能に前記固定盤に連結して、可動盤をX方向、Y方向およびXY平面内の回転方向であるθ方向に移動可能としたXYθテーブルにおいて、前記少なくとも2つの第1の駆動手段と連結される各直動案内手段の直線案内方向間に傾斜角を持たせた構成を採用したものである。
【0010】
すなわち、少なくとも2つの第1の駆動手段と連結される各直動案内手段の直線案内方向間に傾斜角を持たせることにより、第1または第2の駆動手段のみを駆動する場合であっても、この傾斜角を持たせた各直動案内手段の一方の連結部には常に駆動力が作用するようにし、駆動力を供給する駆動手段と連結された連結部と併せて、少なくとも2つの連結部にバランスよく駆動力が作用するようにした。
【0011】
前記駆動手段と直動案内手段との各連結部を、前記XY平面内の可動盤の外側に設けることにより、XYθテーブルの高さ寸法をコンパクトに設計することができる。
【0012】
前記少なくとも1つずつの第1および第2の駆動手段と連結される各直動案内手段の直線案内方向を、互いに直交する方向に向けることにより、これらの直線案内方向を直交方向に向けられた各直動案内手段とそれぞれ連結される第1および第2の駆動手段の各伸縮量を、直交する2つの方向への可動盤の各移動量と対応させ、可動盤の各方向への平行移動量を調節しやすくすることができる。
【0013】
前記直線案内方向が互いに直交する方向に向く各直動案内手段を、一体に回動可能に前記可動盤と連結することにより、回動可能な連結部を減らして部品点数を少なくすることができる。
【0014】
前記少なくとも2つの第1の駆動手段を、前記可動盤の中心に対して互いに反対側に取り付け、これらの各駆動手段と連結される前記各直動案内手段の直線案内方向間の傾斜角を、前記可動盤の中心に対して対称に形成することにより、これらの対称な傾斜角を有する2つの直動案内手段と連結される第1の駆動手段の各伸縮量を、直交する2つの方向への可動盤の各移動量と簡単な関係で対応させることができ、可動盤の平行移動量を調節しやすくすることができる。
【0015】
前記少なくとも1つの直動案内手段を、直線案内可能な一対の平行な係合部を有するものとすることにより、1つの連結部に対する直動案内手段の係合部を2箇所に設け、これらの係合部に作用する駆動手段の駆動力を低減することができる。
【0016】
前記固定盤の上下両面に転動面を設け、前記可動盤にこれらの各転動面とそれぞれ対向する転動面を設け、これらの対向する固定盤と可動盤の各転動面間にそれぞれスラスト転がり軸受を介在させることにより、XYθテーブルの剛性を縦横両方向で高めることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図5に基づき、この発明の実施形態を説明する。図1および図2は第1の実施形態を示す。このXYθテーブルは、図1に示すように、XY直交座標系で表現される水平なXY平面内に配置された可動盤1を、スラスト転がり軸受2を介して固定盤3の上に支持し、固定盤3側に、第1の駆動手段としてのY方向に伸縮する2つの電動リニアアクチュエータ4a、4bと、第2の駆動手段としてのX方向に伸縮する1つの電動リニアアクチュエータ5とを取り付け、可動盤1側に、水平面内での直動案内手段である3つのリニアガイド6a、6b、7を取り付けたものである。
【0018】
前記各リニアアクチュエータ4a、4b、5は、それぞれブラケット8で固定盤3の側面に取り付けられ、各リニアガイド6a、6b、7は、それぞれ可動盤1の外側に張り出すベース金具9に取り付けられており、各リニアアクチュエータ4a、4b、5と各リニアガイド6a、6b、7とは、それぞれ可動盤1の外側で連結されている。
【0019】
前記各リニアガイド6a、6b、7は、互いにスライド自在に係合する案内部10とスライド部11とから成り、各スライド部11がピン結合により各リニアアクチュエータ4a、4b、5と回動自在に連結されている。したがって、各リニアアクチュエータ4a、4b、5を伸縮させることにより、可動盤1をX方向、Y方向およびθ方向へ移動させることができる。
【0020】
前記1つずつの第1および第2の駆動手段としてのリニアアクチュエータ4a、5と連結された2つのリニアガイド6a、7の案内方向は、互いに直交する方向に向けられている。したがって、Y方向に伸縮するリニアアクチュエータ4aの伸縮量と、X方向に伸縮するリニアアクチュエータ5の伸縮量とは、それぞれ可動盤1のY方向とX方向への所望の移動量と容易に対応させることができる。
【0021】
また、もう1つの第1の駆動手段であるリニアアクチュエータ4bと連結されたリニアガイド6bの案内方向は、リニアガイド6aと45°傾斜する方向に向けられている。したがって、リニアアクチュエータ4aまたは5のみを駆動する場合は、少なくともこれらの駆動力を供給する駆動手段の連結部と、この45°傾斜するリニアガイド6bとリニアアクチュエータ4bとの連結部とには必ず駆動力が作用し、リニアアクチュエータ4bのみを駆動する場合は、少なくともこのリニアアクチュエータ4bの連結部と、リニアガイド6bと相対的に45°傾斜するリニアガイド6aとリニアアクチュエータ4aとの連結部とに必ず駆動力が作用する。
【0022】
図2(a)、(b)に示すように、前記固定盤3の中央部には貫通孔12が設けられ、可動盤1の下面側には、固定盤3の下面をスラスト転がり軸受13を介して挟持する挟持板14が、貫通孔12に通された連結部材15で連結されている。固定盤3の上下面と可動盤1の下面および挟持板14の上面には、それぞれ各スラスト転がり軸受2、13用の転動面が設けられている。したがって、このXYθテーブルは、可動盤1が固定盤3を上下から挟持しながら移動するので、高い剛性を縦横両方向で確保することができる。なお、可動盤1の移動範囲は、固定盤3の貫通孔12と連結部材15の間の間隔で設定される。
【0023】
図3は第2の実施形態を示す。このXYθテーブルは、互いに直交する方向に伸縮する第1の駆動手段の1つであるリニアアクチュエータ4aと、第2の駆動手段であるリニアアクチュエータ5とが、固定盤3の同一コーナ部に向けられ、これらの各リニアアクチュエータ4a、5と連結された2つのリニアガイド6a、7の案内方向が、互いに直交する方向に向けられて、L字状のベース金具9aに一体に取り付けられている。
【0024】
また、この可動盤1には、前記ベース金具9aが位置する固定盤3のコーナ部に向けて張り出すアーム部材16が設けられて、可動盤1はこのアーム部材16によりベース金具9aにピン結合で回動自在に連結され、各リニアガイド6a、7のスライド部11は、ピン結合によらず、それぞれ直接各リニアアクチュエータ4a、5と連結されている。したがって、この実施形態では、第1の実施形態よりもピン結合の連結部が1箇所少なくなっている。その他の部分は第1の実施形態と同じであるので、図1と同じ符号で表示した。
【0025】
このXYθテーブルも、第1の実施形態のものと同様に、リニアアクチュエータ4aまたは5のみを駆動する場合は、これらの駆動力を供給する駆動手段の連結部と、リニアガイド6bとリニアアクチュエータ4bとの連結部とには必ず駆動力が作用し、リニアアクチュエータ4bのみを駆動する場合は、このリニアアクチュエータ4bの連結部と、リニアガイド6aとリニアアクチュエータ4aとの連結部とに必ず駆動力が作用する。
【0026】
図4および図5は第3の実施形態を示す。このXYθテーブルは、Y方向に伸縮する第1の駆動手段である2つのリニアアクチュエータ4a、4bと、可動盤1の左右両側でそれぞれ連結された各リニアガイド6a、6bの案内方向の向きが、可動盤1のY方向の中心線に関して互いに対称で逆向きに傾斜している。X方向に伸縮する第2の駆動手段であるリニアアクチュエータ5と連結されたリニアガイド7の案内方向はY方向に向けられている。
【0027】
前記各リニアガイド6a、6b、7は、それぞれ2つのベース金具9b、9cに取り付けられた一対の平行な案内部10を有し、そのスライド部11は、この平行な各案内部10と2箇所でスライド自在に係合し、それぞれ各リニアアクチュエータ4a、4b、5と回動自在にピン結合されている。これらの結合部は、コンパクトな設計とするために、各係合部と上下2層となるようにスライド部11の下面側に設けられている。
【0028】
したがって、この実施形態では、各リニアガイド6a、6b、7の係合部に作用する駆動力が低減され、かつ、係合部での遊びも少なくすることができる。その他の部分は第1の実施形態と同じであるので、図1および図2と同じ符号で表示した。
【0029】
上述した各実施形態では、可動盤が固定盤の上下面を挟持する形式のものとし、2つの第1の駆動手段と1つの第2の駆動手段で可動盤を移動させるようにしたが、本発明に係るXYθテーブルは、可動盤を固定盤の上面のみで支持する形式とすることもでき、各駆動手段の個数をさらに増加させることもできる。駆動手段としての電動リニアアクチュエータは、ステッピングモータ、サーボモータ、リニヤモータ等を用いて駆動される。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、この発明のXYθテーブルは、少なくとも2つの第1の駆動手段と連結される各直動案内手段の直線案内方向間に傾斜角を持たせ、第1または第2の駆動手段のみを駆動する場合であっても、この傾斜角を持たせた各直動案内手段の一方の連結部には常に駆動力が作用するようにし、駆動力を供給する駆動手段と連結された連結部と併せて、少なくとも2つの連結部にバランスよく駆動力を作用するようにしたので、可動盤に大きなモーメント荷重が発生することがなく、可動盤を円滑に移動させて精度よく位置決めすることができるとともに、XYθテーブルの横方向の剛性を支障なく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態のXYθテーブルを示す一部切欠き平面図
【図2】aは図1のX方向の側面図、bは図1のY方向の縦断面図
【図3】第2の実施形態のXYθテーブルを示す平面図
【図4】第3の実施形態のXYθテーブルを示す平面図
【図5】図4の背面図
【図6】従来のXYθテーブルを示す一部切欠き平面図
【符号の説明】
1 可動盤
2 スラスト転がり軸受
3 固定盤
4a、4b、5 リニアアクチュエータ
6a、6b、7 リニアガイド
8 ブラケット
9、9a、9b、9c ベース金具
10 案内部
11 スライド部
12 貫通孔
13 スラスト転がり軸受
14 挟持板
15 連結部材
16 アーム部材

Claims (7)

  1. XY直交座標系で表現されるXY平面内に配置された可動盤を、スラスト軸受を介して固定盤の上に支持し、前記固定盤側に、XY平面と平行なXY平面群内で互いに同じ方向に伸縮する少なくとも2つの第1の駆動手段と、同じくXY平面群内で第1の駆動手段と直交方向に伸縮する少なくとも1つの第2の駆動手段とを取り付け、前記可動盤側に、前記各駆動手段とそれぞれ連結され、XY平面群内で直線案内可能な係合部を有する直動案内手段を取り付け、前記可動盤をXY平面内で回動可能に前記固定盤に連結して、可動盤をX方向、Y方向およびXY平面内の回転方向であるθ方向に移動可能としたXYθテーブルにおいて、前記少なくとも2つの第1の駆動手段と連結される各直動案内手段の直線案内方向間に傾斜角を持たせたことを特徴とするXYθテーブル。
  2. 前記各駆動手段と各直動案内手段との連結部を、前記XY平面内の可動盤の外側に設けた請求項1に記載のXYθテーブル。
  3. 前記少なくとも1つずつの第1および第2の駆動手段と連結される各直動案内手段の直線案内方向を、互いに直交する方向に向けた請求項1または2に記載のXYθテーブル。
  4. 前記直線案内方向が互いに直交する方向に向く各直動案内手段を、一体に回動可能に前記可動盤と連結した請求項3に記載のXYθテーブル。
  5. 前記少なくとも2つの第1の駆動手段を、前記可動盤の中心に対して互いに反対側に取り付け、これらの各駆動手段と連結される前記各直動案内手段の直線案内方向間の傾斜角を、前記可動盤の中心に対して対称に形成した請求項1または2に記載のXYθテーブル。
  6. 前記少なくとも1つの直動案内手段を、直線案内可能な一対の平行な係合部を有するものとした請求項1乃至5のいずれかに記載のXYθテーブル。
  7. 前記固定盤の上下両面に転動面を設け、前記可動盤にこれらの各転動面とそれぞれ対向する転動面を設け、これらの対向する固定盤と可動盤の各転動面間にそれぞれスラスト転がり軸受を介在させた請求項1乃至6のいずれかに記載のXYθテーブル。
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