JP3798086B2 - 薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造およびその接続方法 - Google Patents

薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造およびその接続方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一般に自動車或いは各種の機械、装置などに給油、給気の供給路として配設される管径20m/m程度以下の比較的薄肉細径からなる金属管と、外側を金属細線によって編組された耐圧ゴムホースとの接続構造およびその接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の接続構造およびその接続方法としては一般に図に示すように、金属管(P11)の端部にロー溶着(W)したニップル部材(11)の使用により、該ニップル部材の先端側の接続端部附近に設けた切削加工による鋸歯状壁部(11′)に耐圧ゴムホース(12)を被着した状態をもって、その後端部をニップル部材(11)に掛支せしめた外側に配設した筒状ソケット部材(13)により接続端部付近の被着部分を周囲よりカシメ(14)して接続構成していた。尚(12′)は耐圧ゴムホース(12)のなす外側での金属細線による編組したブレードである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術においては、厚肉材の切削加工による別途ニップル部材(11)の使用と、金属管(P11)端部でのロー溶着(W)とにより、これら加工並びに作業上の煩わしさを招いて著しく生産性の低下を余儀なくされ、またロー溶着部にあってその不確実によりしばしば洩れを生ぜしめ、同時に不慣れな作業に伴う過熱による機械的性質の劣化に起因して、加振下の配設状態とも相俟って金属管(P11)側のロー溶着部付近に亀裂、破損を招くなどの問題を有するものであった。
【0004】
本発明は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされたものであり、金属管側での連結部を極めて簡易に形成し、ニップル部材およびそのロー溶着作業を不要となして生産性を向上せしめ、また転造又はプレス加工による櫛歯面の成形に関連した加工硬化によって連結部での剛性を高めることにより、該連結部を比較的薄肉構造をもって十分に対処して接続構造部全体を軽量となすことのできる薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造およびその接続方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の第1の実施態様は、短寸状の内管を嵌合状または圧嵌状に挿着して二重壁となした金属管の接続端部附近を、該二重壁における少なくとも金属管に複数の環状の櫛歯面を設けて連結部となし、該連結部に耐圧ゴムホースを被着した状態をもって、底壁部を前記金属管側に掛支した有底筒状のソケット部材により相互の連接部分をカシメ固定して構成した薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造において、前記内管挿着後の櫛歯面の成形前に予め金属管と内管の端面部の少なくとも一方を相互に固定して構成したものである。
【0006】
また、本発明の第2の実施態様は、短寸状の内管を金属管の接続端部付近の内部に嵌合状または圧嵌状に挿着せしめて二重壁となし、かつ該二重壁に亘って接続端部付近を、外方から径方向の内方に向かって塑性加工を施して少なくとも金属管側に複数の環状の櫛歯面を形成せしめて連結部となし、しかる後に該連結部に耐圧ゴムホースを被着、連接した状態をもって組込んだ有底筒状のソケット部材によりその底壁部を前記櫛歯面の後方部位に掛支せしめ、次いで相互のなす連接部分をカシメ固定してなる薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法を要旨とし、また予め少なくとも外周面に間隔を保持して環状の凹壁加工を施した短寸状の内管を金属管の接続端部付近の内部に嵌合状または圧嵌状に挿着せしめて二重壁となし、かつ該二重壁に亘って相互の重合面の少なくとも先端部を固定せしめて、接続端部付近を、外方から径方向の内方に向かって塑性加工を施して金属管および内管にまでおよぶ前記凹壁部に位置してなる間隔を保持した複数の環状の櫛歯面を形成せしめて連結部となし、しかる後に該連結部に耐圧ゴムホースを被着、連接した状態をもって組込んだ有底筒状のソケット部材によりその底壁部を前記櫛歯面の後方部位に掛支せしめ、次いで相互のなす連接部分をカシメ固定してなる薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法を要旨とし、さらに前記複数の環状の櫛歯面は、外方からのロールによる転造加工あるいは押し型によるプレス加工により形成されたものである。
【0007】
本発明では、以上のように構成されているため、前記連結部での二重壁および該二重壁部における少なくとも金属管の複数の環状の櫛歯面により金属管側あるいは短寸の内管にまでおよぶ該連結部を転造又はプレス加工などの塑性加工によって簡易に形成することができ、これら加工上の煩わしさをなくして著しく生産性を向上することができ、同時に前記加工による櫛歯面の成形に関連した加工硬化によって連結部での剛性を高めて該連結部を比較的薄肉構造をもって十分に対処して接続構造部全体を軽量となすことができることとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば、図1は本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造の一実施例を示す拡大半截断面図、図2は同じく本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造の他の実施例を示す図1相当図、図3は同じく本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造の別の実施例を示す図1相当図 、図4は本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法の一実施例を説明する図、図5は同じく他の実施例の接続方法を説明する図、図6は同じく別の実施例の接続方法を説明する図である。
【0009】
図1〜図3に示す本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造において、(1)は金属管(P)側の接続端部附近の連結部であり、短寸の内管(P′)を挿入もしくは圧入、焼嵌めあるいは冷嵌めなどにより、嵌合状または圧嵌状に挿着して二重壁(P″)となし、さらに図1〜図3に示すように該二重壁部における金属管(P)あるいは該金属管と短寸の内管(P′)にまでおよぶ連結部(1)を外方より径方向の内方に向かってロールによる転造加工もしくは押し型によるプレス加工などの塑性加工により複数の環状の櫛歯面(2)を形成してなるもので、これら櫛歯面(2)としては金属管(P)のみに間隔を保持した環状の凹凸壁や膨出壁を形成したり、あるいは金属管(P)と内管(P′)に間隔を保持した環状の膨出壁もしくは鋸歯壁などにより形成してもよい。なお、金属管(P)は連結部(1)の全長に亘り均肉であってもよいし、また櫛歯面(2)において切削加工、塑性加工、圧造加工または鍛造加工により減肉することもできる。
本発明は、前記内管(P′)挿着後の櫛歯面(2)の成形前に図1に示すように予め金属管(P)と内管(P′)の端面部の一方、あるいは図2に示すように内管(P′)の端面部の両方を相互に溶接などにより固定(6)したり、もしくは二重壁(P″)の重合面全体を図3に示すようにロー溶着などにより固定(6′)したりして金属管(P)と内管(P′)とが相互に位置ずれすることを防止したものである。なお、耐圧ゴムホースの挿入を容易にするため先端部をパンチにより先細りのテーパ状に成形することもできる。
【0010】
そして前記連結部(1)に外側を金属細線によって編組されたブレード(7)を被覆した耐圧ゴムホース(P)を挿入し、かかる状態をもって、底壁部(3′)を前記金属管(P)側の環溝(5)部に掛支した有底筒状のソケット部材(3)を円周方向の外方より径方向の内方に向かってカシメて相互の連接部分を固定(4)して接続構成するものである。
【0011】
なお、金属管(P)と内管(P′)の材質は、一般的には共に鉄系金属であるが、適宜選択することができ、カシメ固定(4)に対する剛性を向上するためには、例えば金属管(P)を銅またはアルミウムのような軟質金属とし内管(P′)を鉄系金属とし、カシメ固定(4)の際に内管(P′)が変形して金属管(P)の損傷を防止するためには前記と反対に内管(P′)に銅またはアルミウムのような軟質金属を用い金属管(P)に鉄系金属を使用することもできる。同様に内管(P′)と金属管(P)の肉厚を目的に応じ異にすることもできる。
【0012】
次に本発明による薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法の一実施例を図4に基づいて説明する。
この実施例では、予め間隔をおいて環状の凹凸壁(2′)を形成した内管(P′)を金属管(P)の接続端部付近に嵌合状に挿着し(図(a)参照)、次いで内管(P′)の環状の凹凸壁(2′)の凹壁部に対応する金属管(P)の外面位置にロール(8)を当接し(図(b)参照)、外方より径方向の内方に向かってロール(8)による転造加工で二重壁(P″)を重合して櫛歯面(2)を形成する(図(c)参照)
【0013】
次に上記接続方法の他の実施例を図5に基づいて説明する。
この実施例では、内管(P′)の外周面に切削加工などにより予め環状の凹溝(2a)を形成しておき、このような内管を金属管(P)の接続端部付近に嵌合状に挿着する(図(a)参照)。次に内管(P′)の環状の凹溝(2a)に対応する金属管(P)の外面位置にロール(8)を当接し(図(b)参照)、ともに回転させながら外方より径方向の内方に向かってロール(8)による転造加工で二重壁(P″)を重合して櫛歯面(2)を形成する(図(c)参照)。
なお図および図の接続方法において、内管(P′)の材質や肉厚を金属管(P)より硬質とするか厚肉にすることにより該内管が芯金として働き前記金属管(P)の櫛歯面(2)の少なくとも一部を大きな曲率半径を持つことなく角張った凹部あるいは凸部または凹部と凸部の両者に形成でき、また有底筒状のソケット部材(3)の底壁部(3′)を掛支する環溝(5)も大きな曲率半径を持つことなく角張った凹部に形成することもできる。
【0014】
さらに上記接続方法の別の実施例を図6に基づいて説明する。
この実施例では、内管(P′)の内周面に予め間隔をおいて環状の凹溝(2′a)を切削加工して残部に間隔をおいた環状の突出部(2b)を形成し、このような内管を金属管(P)の接続端部付近に圧嵌状に挿着する(図(a)参照)。次に内管(P′)の環状の突出部(2b)に対応する金属管(P)の外面位置にロール(8)を当接し(図(b)参照)、ともに回転させながら外方より径方向の内方に向かってロール(8)を圧合することにより金属管(P)と内管(P′)からなる二重壁(P″)の肉厚部を塑性流動させて、櫛歯面(2)を形成する(図(c)参照)。この実施例では図16(b)における塑性流動の際に内管内部に芯金(9)を挿入しておくことが好ましい。
なおこれら図〜図の接続方法において用いられるロール(8)の外周面に微細な粗面を予め形成しておくことにより、金属管(P)の外周面に櫛歯面(2)を形成すると同時に耐圧ゴムホース(P)の保持力を向上させる微細な粗面も形成することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように本発明による薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造および接続方法は、前記連結部(1)のなす二重壁(P″)および該二重壁部における少なくとも金属管側に塑性加工により形成した櫛歯面(2)の構造により、連結部(1)を簡易に形成することができて、これら加工上の煩わしさをなくして著しく生産性を向上することができ、同時に該加工による櫛歯面(2)の成形に関連した加工硬化によって連結部(1)での剛性を高めることができ、従って該連結部を比較的薄肉構造をもって十分に対処することができて接続構造全体を軽量となすとともに、前記金属管(P)の櫛歯面(2)の全面または該櫛歯面の凹部のみもしくは凸部のみのような一部に、深さが約0.1mm以下の微細な粗面を形成すると耐圧ゴムホース(P1)の保持力が向上するためカシメ固定(4)と相俟って前記耐圧ゴムホースが抜けにくくなるなど、極めて有用な薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造および接続方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造の一実施例を示す拡大半截断面図である。
【図2】 同じく本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造の他の実施例を示す図1相当図である。
【図3】 同じく本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造の別の実施例を示す図1相当図である。
【図】 本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法の一実施例を説明する図で、(a)〜(c)は接続工程を順次説明する図である。
【図】 本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法の他の実施例を説明する図で、(a)〜(c)は接続工程を順次説明する図である。
【図】 本発明の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法の別の実施例を説明する図で、(a)〜(c)は接続工程を順次説明する図である。
【図】 従来例を示す接続構造の一部切欠き断面図である。
【符号の説明】
1 連結部
2 櫛歯面
3 ソケット部材
3′ 底壁部
4 カシメ固定
5 環溝
6 固定
7 ブレード
P 金属管
耐圧ゴムホース
P′ 内管
P″ 二重壁

Claims (4)

  1. 短寸状の内管(P′)を嵌合状または圧嵌状に挿着して二重壁(P″)となした金属管(P)の接続端部附近を、該二重壁における少なくとも金属管に複数の環状の櫛歯面(2)を設けて連結部(1)となし、該連結部に耐圧ゴムホース(P1)を被着した状態をもって、底壁部(3′)を前記金属管(P)側に掛支した有底筒状のソケット部材(3)により相互の連接部分をカシメ固定(4)して構成した薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造において、前記内管(P′)挿着後の櫛歯面(2)の成形前に予め金属管(P)と内管(P′)の端面部の少なくとも一方を相互に固定(6)したことを特徴とする薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続構造。
  2. 短寸状の内管を金属管の接続端部付近の内部に嵌合状または圧嵌状に挿着せしめて二重壁となし、かつ該二重壁に亘って接続端部付近を、外方から径方向の内方に向かって塑性加工を施して少なくとも金属管側に複数の環状の櫛歯面を形成せしめて連結部となし、しかる後に該連結部に耐圧ゴムホースを被着、連接した状態をもって組込んだ有底筒状のソケット部材によりその底壁部を前記櫛歯面の後方部位に掛支せしめ、次いで相互のなす連接部分をカシメ固定してなることを特徴とする薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法。
  3. 予め少なくとも外周面に間隔を保持して環状の凹壁加工を施した短寸状の内管を金属管の接続端部付近の内部に嵌合状または圧嵌状に挿着せしめて二重壁となし、かつ該二重壁に亘って相互の重合面の少なくとも先端部を固定せしめて、接続端部付近を、外方から径方向の内方に向かって塑性加工を施して金属管および内管にまでおよぶ前記凹壁部に位置してなる間隔を保持した複数の環状の櫛歯面を形成せしめて連結部となし、しかる後に該連結部に耐圧ゴムホースを被着、連接した状態をもって組込んだ有底筒状のソケット部材によりその底壁部を前記櫛歯面の後方部位に掛支せしめ、次いで相互のなす連接部分をカシメ固定してなることを特徴とする薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法。
  4. 前記複数の環状の櫛歯面は、外方からのロールによる転造加工あるいは押し型によるプレス加工により形成されたことを特徴とする請求項2または3に記載の薄肉細径金属管と耐圧ゴムホースとの接続方法。
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