JP3796715B2 - 狭いフレームプロファイルを有するハウジング又はキャビネットのドアのための鎖錠装置 - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、狭いフレームプロファイルを有するハウジング又はキャビネットのドアのための鎖錠装置であって、キャビネット又はハウジングのフレームプロファイル内で長手方向に可動に案内されロック機構、及びドアシートの外側に取付け可能なドアプレートを有し、このドアプレートにおいてハンドルが、ドアプレートの平面から突出揺動可能であり、ドアプレートへ引込み揺動された位置で、ドアプレート配置された閉鎖装置によってロック又はロック解除可能であり、ドアシートとドアプレートとの間にある中間空間内に、ハンドルに連結され少なくとも1つのピニオン、及びピニオンにより駆動されてフレームプロファイル内ロック機構長手方向に移動させる伝達部材が配置されており、ドアプレートが、閉鎖装置を収容するためフレームプロファイルの外側に配置された通口においてドアシートを通り抜ける少なくとも1つの突起を有し、ドアプレートが、ハンドルを収容する第1のドアプレート範囲、及び第2のドアプレート範囲を有するものに関する。
【0002】
このような鎖錠装置は、ヨーロッパ特許第0675994号明細書(国際公開WO94/15050)に記載されており、その際、公知の鎖錠装置は、そのフレームプロファイルがこの中に収納されるロック機構を収容するために狭い横断面しか持たないキャビネット及びハウジングにとくに適している。このロック機構は、フレームプロファイル内において棒案内部内に案内される少なくとも1つのロック棒からなり、このロック棒は、ここに取付けられたロック手段によって、キャビネット又はハウジングのフレームプロファイル内に収納された閉鎖保持器に噛み合っている。フレームプロファイルは、ドアに取付けられかつこのドアの内側を越えて突出しかつドアを閉じた際にキャビネット平面内にまで突出する操作部分を収容するために十分な空間を持たないので、公知の閉鎖装置において、2つのドアプレート範囲を有するドアプレートが形成されており、その際、ピニオンとヒンジ心棒支持部を有するハンドル、及びハンドルのための閉鎖装置は、キャビネット又はハウジングのフレームプロファイルに並べて側方に置かれた第2のドアプレート範囲に配置されており、かつここにおいて設けられた通口においてドアシートを内方に突抜けるが、一方特別の機能部分を持たない第1のドアプレート範囲は、ドアシートとドアプレートとの間の中間空間内に配置された伝達部材、及びキャビネット又はハウジングのフレームプロファイル内にあるロック機構とのその結合部を覆っている。
【0003】
公知の鎖錠装置には、次のような欠点が結び付いている。すなわち第2のドアプレート範囲における操作部とピニオンの配置に基づいて、ここから駆動すべきロック機構までの大きな間隔を伝達部材によって橋絡しなければならないので、例えばハンドルの操作の際にフレームプロファイルにおいてロック機構の傾斜が生じた際に、相応して大きなトルクを加えなければならず、これらのトルクは、加えるべき操作力を増大し、かつ共同作用する構成部分の歯部に大きな負荷をかけ、したがって鎖錠装置の寿命を減少することがある。
【0004】
それ故に本発明の課題は、前述した公知の鎖錠装置において、前記の欠点を回避することにある。
【0005】
この課題の解決策は、本発明の有利な構成及び変形も含めて、この明細書の前に置かれた特許請求の範囲の内容から明らかである。
【0006】
本発明は、その基本思想において次のことを考慮している。即ちハンドルを収容する第1のドアプレート範囲が、ドアプレートの内側に支持されピニオンとともに、ロック機構を収容るフレームプロファイルの前に配置されかつ伝達部材として、ピニオンと第1のドアプレート範囲の外側壁との間に、ドアシートに対して平行に配置されたラックが案内され、このラックの端縁が、ピニオン歯部に噛み合歯部を形成し、フレームプロファイルの方へ向くラックの面が、フレームプロファイル内ロック機構のための接続構成部を有し、ドアシートの少なくとも1つの通口の前においてフレームプロファイルの外側にある第2のドアプレート範囲が、第1のドアプレート範囲の側方にあって、ハンドルのため第2のドアプレート範囲に配置された閉鎖装置保持部を有し、閉鎖装置が、その操作の際に、第1及び第2のドアプレート範囲にわたって存在しかつばね作用に抗して移動可能なロック板を介して、ハンドルの釈放を引起こす。
【0007】
本発明には次の利点が結び付いている。すなわちハウジング又はキャビネットのフレームプロファイル内にあるロック機構を操作するために設けられたハンドルは、ピニオン及び伝達部材とともに、ドアを閉じた際にフレームプロファイルの前にあるようになる第1のドアプレート範囲内に収納されており、その際、ドアシートを突抜ける構成部分を必要としないので、ハンドルの操作力は、短い行程で直接ロック機構に伝達することができる。ハンドルのための閉鎖装置が、そのために必要な構成部分に基づいてドアシート平面を越えて内方へ突出するかぎり、閉鎖装置は、ドアを閉じた際にキャビネット又はハウジングのフレームプロファイルの外側に置かれた第2のドアプレート範囲に配置されているので、閉鎖装置からハンドルのためのロック又はロック解除への閉鎖又は開き力の伝達を考慮するだけでよく、この伝達は、本発明によれば、ドアプレートの内側に可動に配置されたロック板によって行なわれる。
【0008】
本発明の1つの実施例によれば、次のことが考慮されている。すなわちラックが、ピニオンによって作用を受ける脚及びそれに対して直角に配置された案内脚を有するアングル状に形成されており、かつ案内脚が、ドアプレートに保持されたロック板にあるフックに噛み合うための切り欠きを有する。この構成には次の利点が結び付いている。すなわちラックは、特別な保持部を必要とせず、ドアプレートに保持されたロック板のこのラックに噛み合ったフックを介して可動に取付けられている。
【0009】
ピニオンの形成と保持に関して本発明の1つの実施例によれば、次のことが考慮されている。すなわちピニオンが、片側において軸線方向に持ち上げられたピニオン歯部を有しかつドアプレートのハット状の軸受リムにおいて回転可能に支持された平らな円板として形成されており、その際、円板の直径が、ピニオン歯部(20)の直径より大きく決められている。これに次のような利点が結び付いている。すなわちラックは、ラックがその端縁に形成された歯部によって円板上に軸線方向に持ち上がったピニオン歯部に噛み合っており、かつその際にピニオンを形成する円板上に載っており、かつそれにより同時にピニオンをハット状の軸受リムにおけるその支持部に向かって保持することによって、ピニオンの保持を配慮している。
【0010】
ピニオンがドアプレートに取付けられかつ支持されているかぎり、本発明の実施例によるピニオン自体は、次のことを考慮することによって、ドアプレートにハンドルを取付けるため又は揺動可能に保持するために利用することができる。すなわちピニオンが、ピニオン歯部に対向するその側に、ハンドルを収容するために使われるドアプレートの凹所内に達する突起を有し、この突起に、ピニオンに形状結合して噛み合うハンドルのヒンジ心棒、及びドアプレート平面に対して垂直に揺動可能に支持されたハンドルが保持されている。この時、ヒンジ心棒を有するハンドルはピニオンに取付けられているので、別個の取付けナットによるヒンジ心棒又はピニオンを通り抜ける軸の従来の技術において必要であった取付けは省略され、この取付けナットは、加えて不所望なことに、キャビネット又はハウジングの内部に存在していた。
【0011】
本発明の1つの実施例によって、ピニオンの突起におけるハンドル及びヒンジ心棒の保持が、ドアプレートから突出揺動即ち振出されたハンドルの位置において取外し可能であることが考慮されているかぎり、それにより次のような利点が得られる。すなわち右又は左において止められるドアに整合してドアプレートを構成変更する際、ドアプレートの内部にある操作機構に介入する必要なく、ヒンジ心棒を有するハンドルは、ドアシートの外側から解体でき、かつドアプレートを回転した後に改めて組込むことができる。
【0012】
右又は左において止められるドアにおけるドアプレートの選択的な組込み可能性に関して、又はすでに取付けたドアプレートによるドアの回転に関して、本発明の実施例によれば、次のことが考慮されている。すなわちドアプレートの内側に対称的に配置して、2つのピニオンが、所属の軸受リムに支持されており、かつラックの歯部が、両方のピニオンに噛み合っている。ラックが両方のピニオンに噛み合っているかぎり、一方のピニオンは、ハンドルに接続された他方のピニオンによってラックを操作した際に空回りするので、ドアプレート又はハンドルの構成変更の際、それぞれ他方のピニオンは、操作ピニオンとして関連する。それによりドアプレートは、種々の組込み位置においてその内部に組込まれた構成部分を考慮することなく、構成ユニットとして利用することができ、その際、180°だけ回転した組込み位置にハンドルを交代するだけでよい。
【0013】
ドアの右止め又は左止めのためのドアプレートの所望の選択的な組込みに関して、本発明の1つの実施例によれば、次の配慮がなされている。すなわち同様に組込み位置に依存して挿入すべき閉鎖装置が、選択的に種々の位置にしてドアプレート内に挿入することができる。そのために次のことが考慮できる。すなわち第2のドアプレート範囲が、その上側及び下側縁範囲に、所属の通口を通ってドアシート内に達する閉鎖装置を選択的に挿入するためにそれぞれ1つの開口を有し、かつそれぞれ他方の開口が、ドアプレート内に挿入可能なブラインドキャップによってカバーできる。視覚的な理由により、本発明の1つの実施例によれば、次のことが考慮できる。すなわち閉鎖装置を収容する第2のドアプレート範囲の開口が、ドアプレートの高さ軸線に対して横向きにドアプレートにおいて可動の摺動キャップによってカバーでき;摺動キャップの挿入によって、ドアプレートの外観を気に入ったように構成するために、閉鎖装置を収容する開口において、他方の開口に挿入されたブラインドキャップに相当するカバーが得られる。
【0014】
本発明の1つの実施例によれば、ブラインドキャップ及び摺動キャップは、ドアプレートに関して前方湾曲を有することができ、かつドアプレートの開口に続く案内部内に選択的に挿入可能であることができる。前方湾曲に基づいて、キャップの落下を恐れることなく、ドアプレートにおける摺動キャップ及びブラインドキャップの自己拘束する案内及び支持が生じる。
【0015】
図面に本発明の実施例が再現されており、これを次に説明する。
【0016】
キャビネット又はハウジングの曲げ縁61を備えたドアシート60は、キャビネット又はハウジングを閉じた際に、フレームプロファイル62に接触可能であり、その際、類概念を形成するヨーロッパ特許第0675994号明細書に閉鎖棒及びこれと共同作用する部分によって説明されたように、フレームプロファイル内にロック機構63が配置されている。
【0017】
ロック機構63の操作のために、ドアシート60の外側にドアプレート10が取付けられており、このドアプレートは、ここに配置されたハンドル13を備えた第1のドアプレート範囲11、及び第2のドアプレート範囲12を有し、この第2のドアプレート範囲に、なお詳細に説明すべきハンドル13のための閉鎖装置が配置されている。ハンドル13を有する第1のドアプレート範囲11は、ドアを閉じた際に、フレームプロファイル62の前にあるようになるが、一方第2のドアプレート範囲12は、キャビネット又はハウジングのフレームプロファイル62の外にあるので、ドアシート60を越えて機能的に必然的に、内方にキャビネット又はハウジング内に突出しかつカバーキャップ16を備えた部分は、所属の切り欠き64においてドアシート60を通り抜けている。さらに図1から認識できるように、ドアプレート10の上側端部に、挿入されたブラインドキャップ14が設けられており、このブラインドキャップは、例えば製造者のエンブレムを収容するために使うことができるが、一方ドアプレート10の下側端部に、ハンドル13のためのこの場合ここに挿入された閉鎖装置のためにここに設けられた収容開口をカバーするために、摺動キャップ15が配置されており、この摺動キャップは、鎖錠装置を操作する際に左へ動かすことができるので、この摺動キャップは、裏側において所属のカバーキャップ16によって覆われている例えばシリンダ錠の形の閉鎖装置を釈放する。
【0018】
操作機能の媒体としての鎖錠装置又はドアプレートの機能的な構成は、図2及び3から詳細に認めることができる。ドアプレートの180°だけの回転を必要とするドアの左及び右止めに対するドアプレート10の任意の組込みに関して、ドアプレートがそれぞれ対称的に構成されかつ装備されているので、ドアプレートの構成変更のために、なお詳細に説明するように、ドアプレート内に挿入されるハンドルを相応して置き換えるだけでよいことを、あらかじめ述べておく。
【0019】
ハンドル13の両方の端部の範囲において、ドアプレートに及びここではその第1のドアプレート範囲に、内側にそれぞれ1つのハット状の軸受リム17が突出しており、この軸受リム内にそれぞれ1つのピニオン18が支持されている。その際、ピニオン18の基礎部材は、円板19からなり、この円板は、ハンドル13の方に向けられた軸受突起19aによってハット状の軸受リム17に噛み合っており、かつここに支持されている(図4b参照)。ドアシート60の方に向いた側において円板19上にピニオン歯部20が装着されており、その際、ピニオン歯部20の直径は、円板19の直径よりも小さい。軸受側においてピニオン18は、追加的にU型に閉じた突起21を有し、この突起は、ハット状の軸受リム17を通って、ハンドル13を収容するために使われる凹所内にまで達しているので、ハンドル13は、直接ピニオン18に固定することができる。ハンドル13のための回転軸線を形成するヒンジ心棒22は、形状結合してピニオン18の所属の開口18a内に差込まれており、かつハンドル13の相応する軸受突起とともに、ヒンジ心棒22及びハンドル13における相応する収容によりピニオン18の突起21に固定されるので、一方においてハンドル13は、ドアプレートの平面に対して垂直に軸線23の回りで揺動可能であるが、他方においてドアプレート10の平面に対して平行なハンドルの旋回の際に、ピニオン18の回転運動が行なわれる。図5から認められるように、ハンドル13は、これをドアプレート10から振出す位置に初応力をかけるばね24の作用を受けている。
【0020】
ロック機構63の長手方向運動へのピニオン18の回転運動の伝達のために、ラック25が設けられており、このラックは、2脚アングル材として形成されている。ドアプレート平面に対して平行に配置された脚26においてその端縁27に、ピニオン18と共同作用する歯部が配置されているが、一方ラック25は、折れ曲がった案内脚30によって、内側においてドアプレート10のハウジング面にある案内フック31において案内されている。脚26に接続開口29が形成されており、これらの接続開口内に、ドアを閉じた際に図示しない様式で、ロック機構63に形成された突起が噛み合うので、ラック25の移動は、ロック機構63の操作に変換される。ドアプレートの対称的な形成に基づいて、軸受リム17に2つのピニオン18が支持されているので、ラック25は、両方のピニオン18にわたって延びており、その際、それぞれ一方のピニオンだけが、ハンドル13の作用を受けて駆動ピニオンとして作用するが、一方それぞれ他方のピニオンは、ラック25の移動の際に一緒に空転する。
【0021】
ラック25の脚26は、ピニオン歯部20に対して突出した円板19上に載っているので、両方のピニオンは、ラック25によってそれぞれの軸受リム17においてこのラックの支持保持され;ラック25は、他方において案内脚30に長手方向に延びたスリット32を有し、このスリット内に、なお説明すべきロック板33に配置されたフック34が噛み合っているので、ドアプレート10に保持されたロック板33を介して、ラック25が案内され、かつ固定されており、したがって追加的な取付け処置なしにピニオン18を保持し、その際、ピニオン18は、再び前記のようにハンドル13を保持する。
【0022】
前記のロック板33は、これを通り抜けるねじ38によって、ロック板33が垂直線内において可動なように、ドアプレート10の内側に保持されている。その中央範囲においてロック板33は、ロック突起41を有し、このロック突起は、ハンドル13に形成されたフック66(図5)に噛み合い、又はこれを釈放するので、ドアプレート10内におけるロック板33の位置に応じて、ハンドル13は、ばね24の作用を受けてドアプレート10から振出され、又はその引込み揺動位置即ち畳み込まれた位置に保持されている。
【0023】
ロック板33は、ねじ38におけるその取付け部から側方に第2のドアプレート範囲12を越えるまで延びており、かつここにおいてこのロック板に形成された突出した操作面35を介して、図示しない閉鎖シリンダの閉鎖カムと共同作用し、この閉鎖シリンダは、図1について説明したように、ドアプレート10の下側開口44内に挿入されており、かつ後側から保持台37によって保持されている。一覧して図1によって明らかなように、その点において下側カバーキャップ16は、保持台37とともに図示していない閉鎖シリンダをカバーしている。操作面35は、閉鎖装置としてシリンダ錠の図示しない錠カムのための端部ストッパ36を備えている。対称的に配置された両方の操作面35の間に、その下にあるばね40のための切り欠き39があり、このばねは、ドアプレート10の突起にかつロック板33の切り欠き39の内側に、ロック板33の両方の操作方向にばね作用が現われるように支持されている。
【0024】
とくに図3から明らかなように、閉鎖装置を挿入するための開口44に、案内スリット45が続いており、この案内スリット内において、それぞれ挿入された閉鎖装置をカバーする摺動キャップ15が案内されており、又はブラインドキャップ14が差込み可能である。
【0025】
ドアシートにおけるドアプレート10の取付けは、ドアシートを通り抜けかつドアプレート10のねじドーム42内にねじ込まれる取付けねじを介して行なわれ、その際、裏側に載せられかつねじドーム43にねじ止めされたカバーキャップ16も、ドアシートを締付けてドアプレート10の取付けを配慮している。
【0026】
摺動キャップ15の後側に配置された閉鎖装置を操作するとき、ロック板33の所属の操作面35に沿った図示しない閉鎖カムの運動を介して、ロック板は、ばね40の作用に抗して動かされるので、ロック突起41は、ハンドル13のフック66を釈放し、かつハンドル13は、ばね24の作用によってドアプレート10の平面から振出される。その後、ハンドル13をつかむことができ、かつドアプレート10の平面に対して平行な平面内において揺動することができる。
【0027】
この揺動は、ピニオン18の回転運動に変換され、このピニオンは、ラック25を動かし、このラックは、他方においてこれに接続されたロック機構63をその移動の際に連行する。
【0028】
鎖錠装置の特殊性は、第1及び第2のドアプレート範囲の対応の他に、次の点にある。すなわちハンドル、ヒンジ心棒、ピニオン及びラックのような可動の部分は、それぞれ自身で保持され、又はロック板33のフック34によって固定されているので、唯一ロック板33をドアプレート10にねじ止めするだけでよい。図1における表示において右止めされたドアに取付けられたドアプレート10を、ドアシートの回転によって又はドアプレートの構成変更によって、左止めされたドアのために構成しようとする場合、ハンドル13をドアプレート10から取外し、180°だけ回転した後に改めて組込むだけでよく、その際、ピニオン、ラック等のようにドアプレート10の内部に存在するすべての機能部分の対称的な構成に基づいて、それ以上の整合は必要ない。ハンドルの構成変更は、ハンドルの振出された位置において、ピニオン18の突起21から軸線23を取出すことによって、ドアプレートの前側から行なうことができ、それによりヒンジ心棒22及びハンドル13は、ピニオン18から釈放され;ドアプレート10を回転した後に、ヒンジ心棒を対向するピニオン18内に差込み、かつハンドル13とともに、別のピニオン18の突起21内に軸線23を差込むことによって結合するだけでよい。同様に閉鎖装置の構成変更は、ブラインドキャップ14及び摺動キャップ15を開口44の案内スリット45から取出すことによって、簡単に行なうことができる。両方のカバーキャップ16をねじ外した後に、保持台37は、ドアプレート10から引出され、かつドアプレート10の180°だけずらした位置において別の開口44の範囲において押込まれるので、図示しないシリンダ錠の形の閉鎖装置は、この中に挿入可能であり、かつ固定可能である。カバーキャップ16をねじ止めし、かつブラインドキャップ14及び摺動キャップ15を対応して挿入した後に、鎖錠装置は再び使用準備されている。
【0029】
ラック25に、ロック機構63を連結するために全体で3つの接続開口29が形成されているので、前記の鎖錠装置は、種々の高さを有するキャビネット又はハウジングに組込むために適している。すなわち小さなキャビネット又はハウジングの際、ロック機構63として相応して短い鎖錠棒だけが使用される場合、これらは、中央の接続開口29に接続することができる。相応して高いキャビネット又はハウジングの場合、ロック機構63としてさらに短い鎖錠棒が、ラック25のそれぞれ外側の接続開口29に接続することができるので、さらに大きなキャビネット高さの際にも、ロック機構63としてさらに短い鎖錠棒を利用することが可能である。
【0030】
この明細書、特許請求の範囲、要約書及び図面に開示されたこの書類の対象の特徴は、個別的にかつ相互の任意の組合せにおいて、その種々の構成における本発明の実現にとって重要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 鎖錠装置の総合図である。
【図2】 機能部分を含む鎖錠装置のドアプレートの背面図である。
【図3】 図2の対象の展開図である。
【図4a】 ピニオンの詳細図である。
【図4b】 異なった方向から見たピニオンの詳細図である。
【図5】 側方から見たハンドルの詳細図である。

Claims (9)

  1. 狭いフレームプロファイル(62)を有するハウジング又はキャビネットのドアのための鎖錠装置であって、キャビネット又はハウジングのフレームプロファイル(62)内で長手方向に可動に案内されロック機構(63)、及びドアシート(60)の外側に取付け可能なドアプレート(10)を有し、このドアプレートにおいてハンドル(13)が、ドアプレート(10)の平面から突出揺動可能であり、ドアプレート(10)へ引込み揺動された位置で、ドアプレート(10)に配置された閉鎖装置によってロック又はロック解除可能であり、ドアシート(60)とドアプレート(10)との間にある中間空間内に、ハンドル(13)に連結され少なくとも1つのピニオン(18)、及びピニオン(18)により駆動されてフレームプロファイル(62)内ロック機構(63)を長手方向に移動させる伝達部材が配置されており、ドアプレート(10)が、閉鎖装置を収容するためフレームプロファイル(62)の外側に配置された通口(64)においてドアシート(60)を通り抜ける少なくとも1つの突起を有し、ドアプレート(10)が、ハンドル(13)を収容する第1のドアプレート範囲(11)、及び第2のドアプレート範囲(12)を有するものにおいて、ハンドル(13)を収容する第1のドアプレート範囲(11)が、ドアプレート(10)の内側に支持されピニオン(18)とともに、ロック機構(63)収容るフレームプロファイル(62)の前に配置されかつ伝達部材として、ピニオン(18)と第1のドアプレート範囲(11)の外側壁との間に、ドアシート(60)に対して平行に配置されたラック(25)が案内され、このラックの端縁(27)が、ピニオン(18)の歯部(20)に噛み合歯部(28)を形成し、フレームプロファイル(62)の方へ向くラック(25)の面が、フレームプロファイル(62)ロック機構(63)のための接続構成部(29)を有し、ドアシートの少なくとも1つの通口の前においてフレームプロファイル(62)の外側にある第2のドアプレート範囲(12)が、第1のドアプレート範囲(11)の側方にあって、ハンドル(13)のため第2のドアプレート範囲(12)に配置された閉鎖装置保持部(37)を有し、閉鎖装置が、その操作の際に、第1及び第2のドアプレート範囲(11,12)にわたって存在しかつばね作用に抗して移動可能なロック板(33)を介して、ハンドル(13)の釈放を引起こすことを特徴とする、ハウジング又はキャビネットのドアのための鎖錠装置。
  2. ラック(25)が、ピニオン(18)によって作用を受ける脚(26)及びそれに対して直角に配置された案内脚(30)を有するアングル状に形成されており、かつ案内脚(30)が、ドアプレート(10)に保持されたロック板(33)にあるフック(41)に噛み合うための切り欠き(32)を有することを特徴とする、請求項1に記載の鎖錠装置。
  3. ピニオン(18)が、片側において軸線方向に持ち上げられたピニオン歯部(20)を有しかつドアプレート(10)のハット状の軸受リム(17)において回転可能に支持された平らな円板(19)として形成されており、その際、円板(19)の直径が、ピニオン歯部(20)の直径より大きく決められていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の鎖錠装置。
  4. ピニオン(18)が、ピニオン歯部(20)に対向するその側に、ハンドル(13)を収容するために使われるドアプレート(10)の凹所内に達する突起(21)を有し、この突起に、ピニオン(18)に形状結合して噛み合うハンドル(13)のヒンジ心棒(22)、及びドアプレート平面に対して垂直に揺動可能に支持されたハンドル(13)が保持されていることを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載の鎖錠装置。
  5. ピニオン(18)の突起(21)におけるハンドル(13)及びヒンジ心棒(22)の保持が、ドアプレート(10)から振出されたハンドル(13)の位置において取外し可能であることを特徴とする、請求項4に記載の鎖錠装置。
  6. ドアプレート(10)の内側に対称的に配置して、2つのピニオン(18)が、所属の軸受リム(17)に支持されており、かつラック(25)の歯部(28)が、両方のピニオン(18)に噛み合っていることを特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載の鎖錠装置。
  7. 第2のドアプレート範囲(12)が、その上側及び下側縁範囲に、所属の通口を通ってドアシート内に達する閉鎖装置を選択的に挿入するためにそれぞれ1つの開口(44)を有し、かつそれぞれ他方の開口(44)が、ドアプレート(10)内に挿入可能なブラインドキャップ(14)によってカバーできることを特徴とする、請求項1ないし6の1つに記載の鎖錠装置。
  8. 閉鎖装置を収容する第2のドアプレート範囲(12)の開口(44)が、ドアプレート(10)の高さ軸線に対して横向きにドアプレート(10)において可動の摺動キャップ(15)によってカバーできることを特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の鎖錠装置。
  9. ブラインドキャップ(14)及び摺動キャップ(15)が、ドアプレート(10)に関して前方湾曲を有し、かつドアプレート(10)の開口(44)に続く案内部(45)内に選択的に挿入可能であることを特徴とする、請求項7又は8に記載の鎖錠装置。
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