JP3795104B2 - 発電装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、信号機等の道路設備や屋外作業施設の電源として使用され、更に、商用電源の停電時に非常用として使用可能な発電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の発電装置としては、一般にエンジン駆動発電機が利用されているが、このエンジン駆動発電機は、信号機等の道路設備や屋外作業施設の電源として使用され、常時、風雨や日照、塵埃等に晒される可能性が高いので、長期に亘って上記の自然環境に耐え得る構造であることが求められる。
【0003】
また、夜間作業を行う場合の電源としても利用されることが多いので、騒音の低減化が求められる。
【0004】
そこで、本出願人は、このような点を考慮したエンジン駆動発電機として、特公平2−5897号公報に係る「防音型エンジン作業機」を提案している。この防音型エンジン作業機は、上記公報の第4図及び第6図に示されるように、防音ケース1内の下部にエンジン31を収納し、上部にエンジン31で駆動される発電機41を収納したものである。
【0005】
防音ケース1は、前後両面に上扉11,13及び下扉12,14を備え、下扉12,14の内側に金網状扉15,17を備えており、非運転時に上・下扉11〜14を閉じ、運転中には第6図及び第7図に示されるように、エンジン31の吸・排気及び防音ケース1の内部の冷却のために下扉12,14を開放する。この防音型エンジン作業機は、非運転時に上・下扉11〜14を閉じておくことにより、長期に亘って自然環境に耐えるとができる。
【0006】
しかし、上記防音型エンジン作業機は、エンジン3の吸・排気及び防音ケース1の内部の冷却のために下扉12,14を開放した状態で運転するので、停電時に自動的始動運転や遠隔操作による運転をしようとすると、先ず、下扉12,14を人手で開放しなければならず、特に離れた場所に設置されている場合には、運転開始までの時間的ロスが大きくなる。
【0007】
また、防音型エンジン作業機から遠く離れた場所へ電力を供給する場合には、長い電気ケーブルを引回す必要があり、ケーブルの取扱いにも大変手間がかかると共に、長い電気ケーブル中での電圧降下も大きく、供給可能な電力も制限されてしまうという問題がある。
【0008】
この問題を考慮して、本出願人は、特願平7−94836号にて、常設型防音ハウジング内に防音型の可搬式エンジン発電機を収納したままの状態で運転できるように構成すると共に、この可搬式エンジン発電機を外部に取出して単体運転できるようにした発電装置を提案している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この種の発電装置は、例えば車道に隣接した歩道に、通行人の歩行の邪魔にならないように、街路樹や花壇の間等の狭い空間に設置される場合も多く、上記のように可搬式エンジン発電機を外部に取出す必要がある場合に、取出作業用の広いスペースを確保し難いという問題があった。
【0010】
本発明は、このような背景の下になされたもので、その目的は、常設型防音ハウジング内に防音型の可搬式エンジン発電機を収納したままの状態で運転でき、かつ、この可搬式エンジン発電機を単体運転するために外部に取出す際の作業スペースが狭くても済むようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発電装置は、移動用の車輪を有する可搬式エンジン発電機を開閉自在な扉を有する常設型防音ハウジングに運転可能な状態に収納すると共に、前記可搬式エンジン発電機を、前記車輪の進行方向に対して横方向へ引き出し自在な台車上に載置し、前記常設型防音ハウジングの引き出し側に設けた前記扉を開放した状態で該扉を介して前記常設型防音ハウジングから前記車輪の進行方向に対して横方向に引出した後に前記進行方向に移動させて取り出すように構成したので、常設型防音ハウジング内に防音型の可搬式エンジン発電機を収納したままの状態で運転でき、かつ、通行人のじゃまにならないように、街路樹や花壇の間等の狭い空間に設置しても、この可搬式エンジン発電機を単体運転するために外部に取出す際の作業をきわめて容易に行うことができる。
【0012】
請求項2記載の発電装置では、請求項1記載の前記扉は、下方向に倒れるように開放され、前記可搬式エンジン発電機は開放されて水平状態となった前記扉の内壁上に引出された状態で進行方向に移動自在となるように構成したので、常設型防音ハウジング内に防音型の可搬式エンジン発電機を収納したままの状態で運転でき、かつ、この可搬式エンジン発電機を単体運転するために外部に取出す際の引き出し用の作業スペースは扉の高さ分だけの小さいスペースで済むようになる。
【0013】
請求項3記載の発電装置では、前記可搬式エンジン発電機の車輪を進行方向にガイドするレールを請求項1記載の前記台車に設け、該レール内に該車輪が収容されるように構成したので、請求項1、2と同様の作用・効果を得ることができると共に、前記可搬式エンジン発電機の取出作業を円滑に行って短時間で終了させることが可能となる。
【0014】
請求項4記載の発電装置では、請求項1、2、または3記載の発電装置における前記可搬式エンジン発電機は、防音ケースで覆われた防音型の可搬式エンジン発電装置では、請求項1、2、または3記載の発電装置における発電機で構成すると共に、前記常設型防音ハウジングには外部へ開口する排気口を備え、該防音型の可搬式エンジン発電機を該常設型防音ハウジング内に収容固定した状態で、該防音型の可搬式エンジン発電機の排風ダクトが該常設型防音ハウジングの連通ダクトに密接状態で連通するように構成されているので、請求項1と同様の作用・効果を得ることができると共に、さらに防音型の可搬式エンジン発電機内部を冷却した後の比較的温度の高い冷却排風は、常設型防音ハウジング内へ漏れることなく確実に外部へ放出されるので、防音型の可搬式エンジン発電機内部へは常に外気が供給され、良好な運転状態を継続することが可能となる。
【0015】
請求項5記載の発電装置では、請求項4記載の前記防音型の可搬式エンジン発電機の前記排風ダクトを前記防音ケースの上部に突出させ、かつ前記引出される方向とは逆の方向に向かって幅の狭くなる断面形状に形成すると共に、前記常設型防音ハウジング側の連通ダクトを該排風ダクトとほぼ同一の断面形状に形成し、該防音型の可搬式エンジン発電機を該常設型防音ハウジング内に押込んだ状態では、該排風ダクトと該連通ダクトの係合によって進行方向側での位置決めが行われるように構成したので、請求項4と同様の作用・効果を得ることができると共に、外部へ取出した防音型の可搬式エンジン発電機を常設型防音ハウジング内に収容する場合に所定位置への収容固定を容易に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1は、本発明の実施の形態に係る発電装置を示す概略斜視図である。本発電装置1は、常設型防音ハウジング3内に防音型の可搬式エンジン発電機2を収納したままの状態で運転でき、かつ、この可搬式エンジン発電機2を単体運転するために外部に取出し可能に構成されており、図1は、取出しの途中の状態を示している。
【0018】
図示したように、発電装置1は、通行人の邪魔にならないように、その長手方向が道路と平行になるようにして、歩道上の花壇と花壇の間に設置されており、花壇との間は狭くなっている。このように配置したような場合には、花壇との対向面(図中のパネル面フロントドア301)の側から可搬式エンジン発電機2を取り出すことができないため、本発電装置1は、図1に示したように、可搬式エンジン発電機2を一旦手前(歩道の幅方向)に引出した後に、横方向(可搬式エンジン発電機2の車輪211の進行方向、道路に沿った方向)に移動し得るように構成されている。
【0019】
以下、上記の構成を順を追って詳細に説明する。
【0020】
常設型防音ハウジング3は、平面視矩形状の箱体であり、台座B上に固定され、その内壁面には防音材が張られている。前面には片開式の錠付きのパネル面フロントドア301が取付けられ、このパネル面フロントドア301には、冷却風導入口301aが形成されている。また、パネル面フロントドア301を開けた際に見える前壁面には、商用電源の停電を検知して可搬式エンジン発電機2を自動的に始動させるための自動始動盤(ATS)302が設けられている。常設型防音ハウジング3内の天井部分には、主燃料タンク303が設けられ、この主燃料タンク303の上部には錠付きの燃料給油口306が開口されている。また、主燃料タンク303の後方には、連通ダクト304が形成されている。さらに、常設型防音ハウジング3の後面上部には、冷却排風口311(図5〜図7参照)が形成されている。
【0021】
常設型防音ハウジング3の左側面(歩道側の側面)には、下側でヒンジ結合されて上から倒し込むようにして開くことのできるサイドドア305が取付けられている。このサイドドア305は、本来は、可搬式エンジン発電機2を点検するために利用されるものであるが、本形態では、この他に、図1に示したように、常設型防音ハウジング3の底面と平行になるような状態に開いて、可搬式エンジン発電機2を一旦手前(歩道の幅方向)に引出すためにも活用される。
【0022】
可搬式エンジン発電機2は、防音ケース201内にエンジン駆動発電機(図2参照)を収納したものである。防音ケース201は平面視矩形状の箱体であり、この防音ケース201には、4つの車輪211が取付けられ、この車輪211は、後述の台車238(図3参照)に一体に形成されたガイドレール212内に収納されている。なお、図1中の210は、可搬式エンジン発電機2を一旦手前に引出してサイドドア305上に移動させた後に、横方向に移動させてサイドドア305から歩道上に降ろすための歩み板であり、ガイドレール212とほぼ同一形状となっている。
【0023】
防音ケース201の左側面(歩道側の側面)には、可搬式エンジン発電機2を防音ケース201に収納したままの状態で保守・点検を行うために、上側でヒンジ結合されて下から押し上げるようにして開くことのできる点検用ドア206が取付けられている。この点検用ドア206には、錠206aが取付けられている。
【0024】
また、防音ケース201の前面と後面の上部には、可搬式エンジン発電機2を移動させるためのハンドル204が取付けられ、前面の凹陥部には出力表示メータ等を配設した操作パネル207が装着され、その下方には、主燃料タンク303と後述の内部燃料タンク215(図2参照)との間で燃料供給源を切替えるための燃料切替パネル208が装着されている。さらに、防音ケース201の上面には、平面視台形状のダクト連結材202が突設され、このダクト連結材202の直後の右側(道路側)には、箱体であって道路側が開口された排気ダクト203が突設されている。
【0025】
なお、図1中の209は上記の台車238の車輪であり、242は、上記台車238により可搬式エンジン発電機2を手前に引出す際に、常設型防音ハウジング3の下フレーム310(図5参照)と摺動させて、可搬式エンジン発電機2の引出方向をガイドするためのボールである。
【0026】
図2は、可搬式エンジン発電機2の概略内部構成を示す図であり、図2に示すように、防音ケース201内にはエンジン(ディーゼルエンジン)213が配設され、該エンジン213は発電機(同期発電機)214を連結しており、該エンジン213の出力軸と発電機214の回転軸とは同一軸線上に配置されている。
【0027】
ここで、エンジン213の下部と防音ケース201の底面パネル226との間には防音ケース201の前後方向に延設される排風ダクト216が設けられており、該排風ダクト216の前端部は発電機214の後端部に取付けられた発電機ダクトカバー217に後述のようにシールラバー218を介して連結されている。
【0028】
エンジン213の後端部には、その出力軸により駆動される冷却ファン219が取付けられ、該冷却ファン219はエンジンダクト220により覆われている一方、前記発電機214の後端部にも冷却ファン221が取付けられ、該冷却ファン221は前記発電機ダクトカバー217に連結されたファンカバー222により覆われている。
【0029】
なお、エンジンダクト220は防音ケース201の後面パネル側に形成される排風室223に臨んで開口している一方、エンジンダクト220と排風室223の隔壁との間にはシール用のシールラバー224が装着されており、前記排風ダクト216と発電機ダクトカバー217との間にもシールラバー218が装着されている。また、前記排風室223上部にはエンジン213のマフラ225が配設されている。
【0030】
また、前記底面パネル226の両側方には、側部導風口(図1参照)227が形成されており、該側部導風口227は防音ケース201の左右両隅部の前後方向に延びる側部ダクト228(図示省略)に連通しており、該側部ダクト228の終端開口側はエンジン213の側下部に臨まされている。
【0031】
また、防音ケース201の上部には直方体状の内部燃料タンク215が配設されており、内部燃料タンク215の長手方向は防音ケース201の左右両側パネルの間の全域にわたり、内部燃料タンク215の前端部は操作パネル207の収納ボックス229の上端に位置している。また、内部燃料タンク215の前方の凹陥部の上部には上部導風口230が形成されており、上部導風口230は内部燃料タンク215の上面と防音ケース201の天面パネル231との間に形成される空間部と連通しており、この空間部は前記導風口227を先端側とするダクト状の通風路232を形成し、この通風路232の終端側は前記エンジン213の上部(第1排気管233、エアクリーナ234等)等に臨まされている。
【0032】
前記底面パネル226の前端側に形成される下部導風口235は縦断面が略逆U字状の導風ダクト236に連通しており、該導風ダクト236の終端側は前記発電機214の内部への吸風口の形成側である該発電機214の前端側の下部に臨まされている。また、排風室223の上方は天面パネル231に突設されたダクト連結材202と連通している。
【0033】
次に、防音ケース201内の空気の流れについて説明する。まず、下部導風口235から導入された外気は導風ダクト236を介し案内されて冷却ファン221により発電機214の前端側の吸風口から内部へ吸入され、該発電機214の内部を冷却した排風は排風ダクト216を介して前記排風室223に案内され、マフラ225を冷却してダクト連結材202から外部に排気される。
【0034】
他方、凹陥部の上部導風口230から導入された外気はエンジン213の冷却ファン219の吸引効果によりダクト状の通風路232を介して内部燃料タンク215の後端側から降るように流下して該通風路232の下方のエンジン213に送られる。そして、冷却ファン219により吸入された空気はエンジン213を冷却しつつエンジンダクト220を介して排風室223に案内される。エンジンダクト220は排風室223の隔壁とシールラバー224を介して連結されているから、エンジン213の振動はこのシールラバー224によって吸収が図られる。
【0035】
なお、側部導風口227から導入された外気も側部ダクト228を介してエンジン213側に吸引されて送られ、前述のように前記エンジンダクト220を介して排風室223に送られる。発電機内部に吸入される空気以外の発電機214の周囲の空気も吸風量の大きいエンジン213の冷却ファン219によって吸引されエンジン213を冷却した後に排風室223に案内される。
【0036】
次に、図3〜図7を参照しながら可搬式エンジン発電機2の搬送機構を詳細に説明する。なお、図3は発電装置1の右側面断面図、図4は可搬式エンジン発電機2を常設型防音ハウジング3から搬出した状態を示す右側面断面図、図5は可搬式エンジン発電機2を常設型防音ハウジングから搬出した状態を示す正面断面図、図6は発電装置1の左側面断面図、図7は発電装置1の平面断面図である。
【0037】
図3に示したように、常設型防音ハウジング3の左側面(歩道側)には、その下部がヒンジ305aにより結合され、上から倒し込むようにして開いて常設型防音ハウジング3の底面との間で広い床を形成し得るサイドドア305が取付けられている。常設型防音ハウジング3の上部前方には、ドア用フック308が取付けられており、このドア用フック308のフック口を常設型防音ハウジング3の対向箇所に設けられた係止材309(図5参照)に係止した状態で、そのまま図3に破線で示したように押し込むことにより、サイドドア305を閉じることが可能となっている。なお、サイドドア305を閉じた状態では、サイドドア305の先端の折曲部が、常設型防音ハウジング3の対向位置に設けられたクリップ241に挟持され、この状態で図示しないロック錠をかけることにより、開かないようになっている。
【0038】
一方、サイドドア305を開ける場合は、上述のロック錠を外すとサイドドア305がドア用フック308と係止材309との係合位置まで倒れて止まるため、この状態でさらにドア用フック308のフック口を利用して係止材309からドア用フック308を取外して倒し込めばよい。
【0039】
そして、可搬式エンジン発電機2の点検等を行う場合は、可搬式エンジン発電機2の左側面(歩道側)に設けられた点検用ドア206を開ければよい。すなわち、点検用ドア206は、その上部がヒンジにより防音ケース201の本体と結合され、その下部を上方向に押上げることにより開放可能となっている。この場合、点検用ドア206のシフトアーム237の先端部分が防音ケース201に設けられたガイド溝240内をスライドし、ガイド溝240に形成された係止孔240aにシフトアーム237の先端近傍の切返部分を挿入することにより、点検用ドア206の開放状態を維持できるようになっている。
【0040】
可搬式エンジン発電機2は、台車238上に載置されている。この台車238の前端および後端近傍には、それぞれ4つの車輪209が横方向(歩道の進行方向と直交する方向)に進行可能に取付けられている。また、台車238の長手方向の両側には、可搬式エンジン発電機2に取付けられた車輪211をガイドするための略コの字状のガイドレール212が一体に形成され、このガイドレール212に車輪211が収納された状態で可搬式エンジン発電機2は台車238上に載置されている。
【0041】
また、台車238の前端および後端部分には、それぞれボール242が埋設されている。さらに、台車238の左側のガイドレール212の横には、2本の歩み板210が収納されている。
【0042】
このような構成の下で、可搬式エンジン発電機2を常設型防音ハウジング3から取出して使用する場合は、図4に示したように、サイドドア305を開き、その下にスペーサSを挿入してサイドドア305と常設型防音ハウジング3の底面とがほぼ同一水平面となるようにする。そして、台車238を利用して可搬式エンジン発電機2を手前に引出してサイドドア305の上に移動させる。この場合、可搬式エンジン発電機2が常設型防音ハウジング3から出る過程では、ボール230が常設型防音ハウジング3の下側フレーム310(図5参照)に接触してガイドされるので、可搬式エンジン発電機2の移動方向が定まって移動時のカダつきが防止され、可搬式エンジン発電機2を常設型防音ハウジング3から容易に引出すことが可能となる。また、可搬式エンジン発電機2が常設型防音ハウジング3から出た後は、サイドドア305の前方の枠部(フレーム、図1参照)305aにボール230を接触させてガイドさせることにより、可搬式エンジン発電機2の移動方向を定めることができ、可搬式エンジン発電機2を常設型防音ハウジング3から容易に引出すことが可能となる。なお、引出し方向側の最大位置はサイドドア305の上部内壁に形成されたストッパー(図示省略)で制限される。
【0043】
また、本形態では、スペーサSは、例えば本発電装置1の裏側(道路側)等の人目に付き難い場所に用意しておくことを想定しているが、歩み板210と同様に台車238上に予め収納しておくことにより、盗難等されるのを防止し、必要な場合に確実に使用できるようにしてもよい。
【0044】
このように台車238を利用して可搬式エンジン発電機2をサイドドア305の上に移動させた後は、ガイドレール212の横に収納されている2本の歩み板210を取出してガイドレール212と連結する(図1、図5参照)。
【0045】
この場合、図1に示したように、歩み板210の先端は、可搬式エンジン発電機2の進行可能方向については花壇Fと重なり合っている。従って、もし、可搬式エンジン発電機2をサイドドア305の上に移動させることなく、パネル面フロントドア301を開けて、前面から直接引き出そうとした場合は、可搬式エンジン発電機2は花壇Fにぶつかるため、実際には引き出せなくなる。しかし、本形態では、水平に開けられたサイドドア305の上に可搬式エンジン発電機2をガイドレール212と共に移動させ、このガイドレール212と歩み板210を連結しているため、歩み板210は、可搬式エンジン発電機2の車輪211の進行方向と直交する方向については花壇Fと重なり合わなくなる。従って、歩み板210をガイドレール212と連結し、この連結された歩み板210を利用して可搬式エンジン発電機2をサイドドア305から降ろしても、可搬式エンジン発電機2が花壇Fにぶつかることはない。すなわち、たとえ車道に隣接した歩道に、通行人の歩行の邪魔にならないように、街路樹や花壇の間等の狭い空間に本発電装置1を設置したとしても、可搬式エンジン発電機2を常設型防音ハウジング3から取出すことが可能となる。換言すれば、常設型防音ハウジング3内に防音型の可搬式エンエンジン発電機2を収納したままの状態で運転でき、かつ、この可搬式エンエンジン発電機2を単体運転するために外部に取出す際の作業スペースが狭くても済むようになる。
【0046】
また、台車238を利用して可搬式エンジン発電機2をサイドドア305の上に楽に移動させることができ、また、可搬式エンジン発電機2の車輪211もガイドレール212に予め収容されており、さらに2本の歩み板210もガイドレール212の横に収納されているので、可搬式エンジン発電機2の取出作業を円滑に行って短時間に終了させることが可能となる。
【0047】
次に、可搬式エンジン発電機2と常設型防音ハウジング3との間でのダクト連結機構等について説明する。
【0048】
図1、図7に明示したように、可搬式エンジン発電機2の天面に突設されたダクト連結材202は、平面視形状が台形状の筒体となっており、手前(歩道側)から奥(車道側)に向かって幅が狭くなっている。また、図7に明示したように、常設型防音ハウジングに設けられた連通ダクト304は、その終端部の平面視形状がダクト連結材202とほぼ相似形となっており、かつ、ダクト連結材202より多少大きな形状となっていて、可搬式エンジン発電機2を常設型防音ハウジング3内に完全に押込んで収容した状態では、ダクト連結材202と連通ダクト304の終端部とは、密接状態で連通するように構成されている。
【0049】
従って、防音型の可搬式エンジン発電機内部を冷却した後の比較的温度の高い冷却排風は、常設型防音ハウジング内へ漏れることなく確実に外部へ放出されるので、防音型の可搬式エンジン発電機内部へは常に外気が供給され、良好な運転状態を継続することが可能となる
。 なお、可搬式エンジン発電機2を常設型防音ハウジング3内に押込んだ状態では、ダクト連結材202と連通ダクト304との係合によって、可搬式エンジン発電機2は車輪211の進行方向での位置決めがなされて固定されることとなる。また、ダクト連結材202と連通ダクト304を介して常設型防音ハウジング3の後方の冷却排風口311から排風されるが、ダクト連結材202と連通ダクト304の端部は、手前(歩道側)から奥(車道側)に向かって幅が狭くなっているので、上記の位置決めを容易に行えると共に、手前(歩道側)よりも奥(車道側)の方で排風速度を速くすることができ、冷却の用に供されて温度が上昇した排風の吹出しを通行人が感じて不快になるのを極力回避することができる。
【0050】
可搬式エンジン発電機2の天面のダクト連結材202の横に突設された排気ダクト203は箱体により構成され、道路側が開口されており、可搬式エンジン発電機2を常設型防音ハウジング3内に完全に押込んで収容した状態では、図7に示したように、排気ダクト203の開口部は、常設型防音ハウジング3に形成された排気口307と重なり合うようになっている。そして、排気ダクト203は下の開口部には、マフラ225から延設された第2排気管239の他端部が臨まされている。
【0051】
従って、エンジン213から排出された排気ガスは、その排気音がマフラ225にて低減され、第2排気管239、排気ダクト203および排気口307を介して車道側に排気される。
【0052】
以上説明したように、可搬式エンエンジン発電機2を単体運転するために外部に取出す際の作業スペースが狭くても済むようになる。このため、例えば車道に隣接した歩道に、通行人の歩行の邪魔にならないように、街路樹や花壇の間等の狭い空間に設置しても、可搬式エンエンジン発電機2を単体運転するために外部に取出すことが可能となる。
【0053】
また、常設型防音ハウジング3内に防音型の可搬式エンエンジン発電機2を収納したままの状態で運転できるので、例えば本発電装置1を街頭等に非常用電源として設置した場合にも、長期に亘って厳しい自然環境に耐えて、常時運転可能状態で待機させることが可能となる。さらに、離れた場所に電力を供給するには、可搬式エンエンジン発電機2を常設型防音ハウジング3から取出して移動させればよく、長い電気ケーブルを引回さなくても済み、電圧降下による電力の損失を回避でき、電力の有効利用を図ることが可能となる。
【0054】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の発電装置によれば、移動用の車輪を有する可搬式エンジン発電機を開閉自在な扉を有する常設型防音ハウジングに運転可能な状態に収納すると共に、前記可搬式エンジン発電機を、前記車輪の進行方向に対して横方向へ引き出し自在な台車上に載置し、前記常設型防音ハウジングの引き出し側に設けた前記扉を開放した状態で該扉を介して前記常設型防音ハウジングから前記車輪の進行方向に対して横方向に引出した後に前記進行方向に移動させて取り出すように構成したので、常設型防音ハウジング内に防音型の可搬式エンジン発電機を収納したままの状態で運転でき、かつ、この可搬式エンジン発電機を単体運転するために外部に取出す際の作業スペースが狭くても済むようになり、例えば車道に隣接した歩道に、通行人の歩行の邪魔にならないように、街路樹や花壇の間等の狭い空間に設置しても、可搬式エンジン発電機を単体運転するために外部に取出すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る発電装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1の発電装置の可搬式エンジン発電機の概略内部構成を示す図である。
【図3】図1の発電装置の右側面断面図である。
【図4】図1の発電装置の可搬式エンジン発電機を常設型防音ハウジングから搬出した状態を示す右側面断面図である。
【図5】図1の発電装置の可搬式エンジン発電機を常設型防音ハウジングから搬出した状態を示す正面断面図である。
【図6】図1の発電装置の左側面断面図である。
【図7】図1の発電装置の平面断面図である。
【符号の説明】
1…発電装置
2…可搬式エンジン発電機
3…常設型防音ハウジング
201…防音ケース
238…台車
209…台車の車輪
202…ダクト連結材
203…排気ダクト
210…歩み板
211…可搬式エンジン発電機の車輪
212…ガイドレール
213…エンジン
214…発電機
304…連通ダクト
305…サイドドア
S…スペーサ

Claims (5)

  1. 移動用の車輪を有する可搬式エンジン発電機を開閉自在な扉を有する常設型防音ハウジングに運転可能な状態に収納すると共に、前記可搬式エンジン発電機を、前記車輪の進行方向に対して横方向へ引き出し自在な台車上に載置し、前記常設型防音ハウジングの引き出し側に設けた前記扉を開放した状態で該扉を介して前記常設型防音ハウジングから前記車輪の進行方向に対して横方向に引出した後に前記進行方向に移動させて取り出すように構成したことを特徴とする発電装置。
  2. 前記扉は、下方向に倒れるように開放され、前記可搬式エンジン発電機は開放されて水平状態となった前記扉の内壁上に引出された状態で進行方向に移動自在となるように構成したことを特徴とする請求項1記載の発電装置。
  3. 記可搬式エンジン発電機の車輪を進行方向にガイドするレールを前記台車に設け、該レール内に該車輪が収容されるように構成したことを特徴とする請求項1記載の発電装置。
  4. 前記可搬式エンジン発電機は、防音ケースで覆われた防音型の可搬式エンジン発電機で構成すると共に、前記常設型防音ハウジングには外部へ開口する排気口を備え、該防音型の可搬式エンジン発電機を該常設型防音ハウジング内に収容固定した状態で、該防音型の可搬式エンジン発電機の排風ダクトが該常設型防音ハウジングの連通ダクトに密接状態で連通するように構成したことを特徴とする請求項1、請求項2、または請求項3記載の発電装置。
  5. 前記防音型の可搬式エンジン発電機の前記排風ダクトを前記防音ケースの上部に突出させ、かつ前記引出される方向とは逆の方向に向かって幅の狭くなる断面形状に形成すると共に、前記常設型防音ハウジング側の連通ダクトを該排風ダクトとほぼ同一の断面形状に形成し、該防音型の可搬式エンジン発電機を該常設型防音ハウジング内に押込んだ状態では、該排風ダクトと該連通ダクトの係合によって進行方向側での位置決めが行われるように構成したことを特徴とする請求項4記載の発電装置。
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