JP3778612B2 - 吸収性物品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウイングを備えた吸収性物品に関し、更に詳しくは、装着中にずれやヨレがなく、且つスムーズに装着できる、生理用ナプキン又は失禁パッドである吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
一般に、生理用ナプキン、失禁パッド等の、本体の中央部の左右両側縁から幅方向外方に延設された1対のウイングを備えた吸収性物品はよく知られている。この吸収性物品では、各ウイングを本体との境界部から折り畳み、本体と各ウイングとの間に衣類を挟み込んで装着する。このような吸収性物品では、従来より、各ウイングの非肌当接面に粘着剤を塗布して粘着部を形成し、各ウイングの粘着部それぞれを衣類に止着させることにより吸収性物品のずれやヨレを防止することが行われている。
【0003】
しかし、ウイングに粘着部を形成する技術では、ウイングの粘着部と衣類との粘着が十分でなく、装着者の動作によりウイングがずれたり剥がれたりして、本体にずれやヨレを生じる場合がある。
また、粘着部は、一旦衣服に粘着させると剥離しても粘着力が弱くなるため、着け直しが困難な場合がある。
更に、装着動作中にウイングの粘着部が本体や身体に粘着してしまい、剥離する手間等が生じてスムーズな装着ができない場合がある。特にウイングの粘着部が本体等の他の粘着部と粘着した場合には、なかなか剥離できず、特に装着が困難となる。
【0004】
尚、これらの欠点を解消するために、近年、粘着部に代えてメカニカルホックのオス部材を配設し、メカニカルホックのオス部材と衣類とを係合・止着させる技術が考えられている。しかし、この技術でも、オス部材と衣類とは、衣類を損傷しない程度の係合力で係合させる必要から、ウイングと衣類とを係合させた場合の係合力に限界があり、装着者の動作が激しい場合等には、やはりずれやヨレを生じる場合がある。
また、特開平8−89530号公報には、止着手段として吸収性物品の両側からメカニカルホックを延設し、メカニカルホックどうしを係合・止着させる技術が開示されている。しかし、この技術では、装着がスムーズにできない場合がある。
【0005】
従って、本発明の目的は、装着中にずれやヨレがなく、且つスムーズに装着できる、生理用ナプキン又は失禁パッドである吸収性物品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液保持性の吸収層及び該吸収層の非肌当接面側に配置された液不透過性の防漏層を少なくとも有する本体と、該本体の中央部の左右両側縁から幅方向外方に延設された1対のウイングを備えた吸収性物品において、上記吸収性物品は、生理用ナプキン又は失禁パッドであり、1対の上記ウイングは、上記吸収性物品の装着時に少なくともそれぞれの一部が互いに重合可能に形成されており、一方の上記ウイングの非肌当接面側に、メカニカルホックのオス部材が配設されており、他方の上記ウイングの肌当接面には、コア/シェル型の複合フィラメントを用いてなる不織布が積層されて部分的に固着されており、上記複合フィラメントは、太さが0.1〜3デニールであり、且つ上記コア/シェルを構成する樹脂の組み合わせが、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン、ポリプロピレン/ポリエチレン、及び、ポリプロピレン/ポリプロピレンから選ばれる1種又は複数であり、上記オス部材と上記不織布とは250〜1000g/cm 2 の係合力で係合可能であり、一対の上記ウイング重合時に上記オス部材が上記不織布に係合・止着可能になされていることを特徴とする吸収性物品を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
ここで、上記「メカニカルホック」とは、メス部材を備えたメス型シートと該メス部材と係合可能なオス部材を備えたオス型シートとよりなる公知の止着具をいい、「メカニカルホックのオス部材」とは該オス部材をいう。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の吸収性物品の一実施形態を図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は本発明の吸収性物品の一実施形態を裏面シート側から見た斜視図であり、図2は図1の吸収性物品の要部断面図であって、(a)は図1の吸収性物品の一方のウイングを示す図、(b)は図1の吸収性物品の他方のウイングを示す図、図3は図1の吸収性物品を衣類に装着した状態を示す正面図である。
【0009】
本実施形態の吸収性物品(生理用ナプキン)1は、図1又は図2に示す様に、少なくとも液保持性の吸収層としての吸収体11及び該吸収体11の非肌当接面側に配置された液不透過性の防漏層としての裏面シート12を有する本体10と、該本体10の中央部の左右両側縁から幅方向外方に延設された1対のウイング20,20とを備えている。
【0010】
更に詳述すると、本実施形態の吸収性物品1は、肌当接面側に液透過性の表面シート13を備えており、吸収体11は、表面シート13および裏面シート12間に介在されている。そして、上記表面シート13と裏面シート12とは周縁部において接着されており、表面シート13および裏面シート12が本体10の中央部の左右両側縁から幅方向外方に延出されて上記ウイング20,20が形成されている。また、上記本体10の裏面シート12には、本体10の長手方向に2本の粘着部12a,12aが形成され、この粘着部12a,12aは剥離紙(図示せず)により保護されている。
これらの構成および各部材の形成材料等は、従来技術と同様である。
【0011】
而して、本実施形態の吸収性物品1では、1対の上記ウイング20,20は、この吸収性物品1の装着時に少なくともそれぞれの一部が互いに重合可能に形成されており、一方の上記ウイング(以下一方のウイング20a)の非肌当接面(装着時に衣類と接する側の面)側に、メカニカルホックのオス部材21が配設され、他方の上記ウイング(以下他方のウイング20b)の肌当接面側(非肌当接面と逆側の面)は、上記ウイング20,20重合時に上記オス部材21が係合・止着可能になされている。
【0012】
本実施形態について詳述すると、上記オス部材21は、一方のウイング20aの非肌当接面にメカニカルホックのオス型シートを接着剤を介して、又は熱融着により固着することにより形成されている。また、他方のウイング20bの肌当接面は、その表面全面に不織布22が積層・固着されており、オス部材21が係合・止着可能になされている。
【0013】
上記オス型シートは、そのオス部材21が鉤形のもの、きのこ形のもの、錨形のもの等、通常公知のものを特に制限なく用いることができるが、一方のウイング20aの非肌当接面の面積のうち20〜80%を占めているのが好ましい。
また、オス型シートは、オス部材21の形成密度が、25〜250個/cm2 であるのが好ましい。
【0014】
上記不織布22としては、コア/シェル構造を有する複合フィラメントを用いてなる不織布を用いる。該不織布としては、湿式法、乾式法、スパーンレース法又はスパンボンド法等により形成されてなる不織布などが用いられる。また、多層フィラメントを成形した後、該多層フィラメントを外力によって分割した分割フィラメントからなる不織布を用いることもできる。更に、メルトブローン成形法により直接成形される不織布を用いることもできる。
【0015】
上述した不織布の中でも、高弾性樹脂をコアにし、低弾性及び/又は低融点樹脂をシェルに用いたコア/シェル型の複合フィラメントを用いてなる不織布が裏面シートへ熱融着だけで固着でき、生産性、安全性及びコストから好ましい。この際用いられる上記複合フィラメントとしては、コア/シェルが、ポリエチレンテレフタレート(PET)/ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)/ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)/ポリプロピレン(PP)である、ポリオレフィン系フィラメントが用いられる
【0016】
また、上記不織布に用いられる上記フィラメントは、得られる不織布の柔軟性及び風合いから太さ3デニール以下であり、下限は0.1デニールまでである。これ未満であると製造が困難である。また、上記不織布の坪量は、5〜200g/m2 が好ましく、10〜50g/m2 が特に好ましく、また、見かけ厚さ(測定サンプルを定盤と10cm×10cmのプレートとの間に置き、該プレートに0.5gf/cm2 かけた時の厚さである。尚、測定は、キーエンス製 商品名「PA−1830」を用いて行った。)は、15〜700μmが好ましく、特に好ましくは30〜400μmである。
【0017】
また、上記不織布22は、裏面シート12に部分的に接着・固着されて積層されている。全面が固着されていると、透湿性が低下するか又は全く無くなると共に、曲げ剛性が高くなり、装着感が極度に悪くなる場合があるからである。
また、上記不織布22は、裏面シート12に、接着剤による接着やホットメルト接着等の通常の接着方法により、接着することができるが、生産性、安全性及びコスト、並びにシートの柔軟性低下を防止して装着感を良好にする観点から熱融着により接着・固定されているのが好ましい。
熱融着の方法は特に制限されないが、一般に用いられている熱ロール法、高周波法、超音波法等が用いられるが、中でも生産性から熱ロール法が好ましい。
【0018】
上記一方のウイング20aに配設されるメカニカルホックのオス部材21と他方のウイング20bに積層される不織布22とは250〜1000g/cm2 の係合力で係合可能となっている。
上記係合力は、上記不織布22をガラス板上に貼付し、この不織布22に上記オス部材21を115mm×75mmの面積で係合させ、更にその上に750gの重垂を1分間載置しておいた後この重垂をとり除き、代わりに225gの重垂を載置した状態で、上記オス部材21に引張荷重を垂下させたひもを連設して上記オス部材21を水平方向に引っ張り、引っ張り始めてから1分以内に不織布22と上記オス部材21とがずれたときの引張荷重の質量を、係合面積1cm2 当たりに換算したものである。
【0019】
上述のような本実施形態の吸収性物品1は、図3に示すように、一方のウイング20aのメカニカルホックのオス部材21を、他方のウイング20bに積層される不織布22に止着し、衣類Uのクロッチ部U’を本体10と両ウイング20a,20bとで囲んだ状態で装着する。
【0020】
この様に、本実施形態の吸収性物品1によれば、吸収性物品1のウイング20,20と本体10とが衣類Uのクロッチ部U’を取り囲み、広い範囲において吸収性物品1のずれが防止されるので、ずれやヨレが発生し難い。
本実施形態の吸収性物品1によれば、ウイング20,20どうし(一方のウイング20a及び他方のウイング20b)が止着されるので、衣類の動きの影響を受けることがなく、ずれやヨレが発生し難い。
本実施形態の吸収性物品1によれば、ウイング20,20(一方のウイング20a及び他方のウイング20b)はメカニカルホックのオス部材21と不織布22により繰り返し係合・離脱可能となっているので、容易に着け直しが可能である。
【0021】
本実施形態の吸収性物品1によれば、係合手段であるメカニカルホックのオス部材21と不織布22とがウイング20,20に設けられているので、ウイング20,20を本体10との境界部から折曲させることにより容易にオス部材21と不織布22とを装着することができる。
本実施形態の吸収性物品1によれば、ウイング20,20(一方のウイング20a及び他方のウイング20b)には粘着部が形成されていないので、ウイング20,20(一方のウイング20a及び他方のウイング20b)が誤って本体10や身体に粘着することがなく、スムーズな装着が可能である。また、ウイング20,20が保護用の剥離紙を必要としないので、包装形態が簡略である。
本実施形態の吸収性物品1によれば、ウイング20,20どうし(一方のウイング20aと他方のウイング20b)を係合させるので、衣類に損傷等の悪影響を与えることなく、強力にオス部材21と不織布22とを係合させ、吸収性物品1のずれやヨレを確実に防止することが可能である。
【0022】
本実施形態の吸収性物品1によれば、不織布22が他方のウイング20b全体に形成されているので、様々な幅のクロッチ部に合わせてウイング20,20(一方のウイング20a及び他方のウイング20b)を係合させて容易に装着でき、吸収性物品1のずれやヨレを確実に防止することが可能である。
本実施形態の吸収性物品1によれば、他方のウイング20bの肌当接面は柔軟な不織布22を積層することによりオス部材21と係合可能になされているので、装着感の悪化が極力少なく抑えられる。
本実施形態の吸収性物品1によれば、他方のウイング20bの肌当接面側を不織布で形成することにより該肌当接面側をオス部材21と係合・止着可能になしてあるので、簡略な材料で低廉に製造することができる。
【0023】
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更可能である。
例えば、ウイング20,20は、表面シート13および裏面シート12を延出させて形成したものに限らず、裏面シート12のみを延出させて形成したものや、更に別の部材を本体に係合させたものとすることもできる。
オス部材21の基材シートは裏面シート12と一体に形成されたものとすることができる。
不織布22は、一方のウイング20aのみでなく、他方のウイング20b及び本体10も含めた非肌当接面全体等に配設してもよい。この場合、裏面シート12と不織布22とを予め一体に成形したものを用いることができる。
【0024】
吸収層は、厚みのある吸収体11の他、薄形の吸収シートにより形成することもできる。
吸収体11と裏面シート12とを一体に形成して吸収層と防漏層とすることもできる。
粘着部12a,12aは形成されていなくてもよいが、本発明は、本体10の裏面シート12に粘着部が形成されているものにおいて特に有用である。
吸収性物品1は、生理用ナプキンの他、失禁者用パッドとすることもできる。
また、各部材の具体的な形状、寸法等についても、適宜変更可能であることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、発明の吸収性物品によれば、吸収性物品のウイングと本体とが衣類を取り囲み、広い範囲において吸収性物品のずれが防止されるので、ずれやヨレが発生し難い。また、ウイングどうしが係合・止着されるので、容易に装着でき、装着中に衣類の動きの影響を受け難く、ずれやヨレが発生し難い。更に、衣類を損傷する等の悪影響を与えることなく、強力にウイングどうしを係合させ、吸収性物品のずれやヨレを確実に防止することが可能である。
また、ウイングには粘着部が形成されておらず、メカニカルホックのオス部材により係合されるので、ウイングが本体や身体に粘着することがなくスムーズに装着でき、また、容易に着け直しが可能である。また、ウイング用の剥離紙が必要なく、簡略な包装形態による包装が可能である。
【0026】
更に、他方のウイングの肌当接面当接面は不織布によりメカニカルホックのオス部材と係合可能になされているので、装着感の悪化が極力少なく抑えられ、且つ簡略な材料を用いて安価な製造が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸収性物品の一実施形態を裏面シート側から見た斜視図である。
【図2】図1の吸収性物品の要部断面図であって、(a)は図1の吸収性物品の一方のウイングを示す図、(b)は図1の吸収性物品の他方のウイングを示す図である。
【図3】図3は図1の吸収性物品を衣類に装着した状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 吸収性物品
10 本体
11 吸収体
12 裏面シート
12a 粘着部
13 表面シート
20 ウイング
20a 一方のウイング
20b 他方のウイング
21 オス部材
22 不織布
U 衣類
U’ クロッチ部

Claims (1)

  1. 液保持性の吸収層及び該吸収層の非肌当接面側に配置された液不透過性の防漏層を少なくとも有する本体と、該本体の中央部の左右両側縁から幅方向外方に延設された1対のウイングを備えた吸収性物品において、
    上記吸収性物品は、生理用ナプキン又は失禁パッドであり、
    1対の上記ウイングは、上記吸収性物品の装着時に少なくともそれぞれの一部が互いに重合可能に形成されており、
    一方の上記ウイングの非肌当接面側に、メカニカルホックのオス部材が配設されており、
    他方の上記ウイングの肌当接面には、コア/シェル型の複合フィラメントを用いてなる不織布が積層されて部分的に固着されており、上記複合フィラメントは、太さが0.1〜3デニールであり、且つ上記コア/シェルを構成する樹脂の組み合わせが、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン、ポリプロピレン/ポリエチレン、及び、ポリプロピレン/ポリプロピレンから選ばれる1種又は複数であり、
    上記オス部材と上記不織布とは250〜1000g/cm 2 の係合力で係合可能であり、
    一対の上記ウイング重合時に上記オス部材が上記不織布に係合・止着可能になされていることを特徴とする吸収性物品。
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