JP3771652B2 - 薬剤監査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、処方箋の内容に従って包装袋に包装した薬剤を薬剤師等が監査するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】
従来より、患者への安全を期すため、医師の発行した処方箋の内容に従って調合されて薬剤包装機で包装袋に包装された薬剤を、薬剤師等が目視で検査して、処方箋のとおりかどうかを監査している。
【0003】
ところで、このような薬剤の監査を補助する装置としては、特開平7−282219号公報に記載されたものがある。この薬剤監査装置は、包装袋内の薬剤をカメラで撮像して得られた画像をコンピュータで処理して、各包装袋内の薬剤の個数を検出し、処方箋で指示された個数の薬剤が包装袋に収容されているかどうかをチェックするようにしている。
【0004】
ところが、このような薬剤監査装置は、包装袋内の薬剤の個数をチェックするのみで、薬剤の種類までは判別しないことより、処方箋のとおりに薬剤が包装されているかどうかが正確には分からない。このため、薬剤師等は、個数のみがチェックされた包装袋内の薬剤をやはり目視で検査しなければならないので、検査すべて薬剤量が多いと充分に監査できない慮れがあった。
【0005】
また、目視検査を迅速かつ実行あるものにするためには、薬剤師等は、薬剤の形状や薬剤表面に印字された識別コードを記憶していなければならないので、検査時の負担が大きかった。
【0006】
そこで、この発明は、薬剤の目視検査が著しく楽になる薬剤監査装置を得ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、処方箋データに従って包装袋に包装された薬剤を順次搬送する搬送手段と、この搬送手段で搬送されている包装袋内の薬剤を順次撮像する手段と、この撮像した画像を表示する手段と、処方すべき薬剤の画像データを画像データベースから呼び出して表示する手段とからなり、これら表示手段により、上記搬送手段で搬送されている各薬剤についての撮像画像と画像データとが少なくとも所定時間はともに表示されるようにして、薬剤監査装置を構成した。
【0008】
この発明に係る薬剤監査装置においては、搬送手段で搬送されている各薬剤についての撮像画像と処方すべき薬剤の画像データとが表示手段でともに順次表示されるので、これら表示手段で表示されている画像を比較することによって薬剤を容易に監査することができる。
【0009】
また、表示手段での表示を択一的に行わせる切替手段を設けると、なじみのある薬剤について搬送されているときには、搬送手段上の各薬剤の撮像画像を見ながら監査を行い、なじみの薄い薬剤が表われたときは、切替手段で画像データの表示に切り替えて、その薬剤についての認識を高めてから、切替手段で元の撮像画像に戻して再び監査を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明に係る薬剤監査装置の実施の一形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
図1に示す薬剤監査装置1は、帯状で一連の包装袋を右から左へ搬送するベルトコンベア2、3と、このベルトコンベア2、3で搬送されている包装袋内の薬剤を順次撮像するカメラ4と、このカメラ4で撮像した画像を表示するカメラモニター5と、処方すべき薬剤の画像データを表示するグラフィックモニター6とを、操作台Tに設置してなる。
【0012】
ベルトコンベア2、3は、図2及び図3に示すように、左右一組となっており、それぞれが左右方向に所定間隔をあけて設置された一対のプーリー7と、これらプーリー7に架け渡されたゴムベルト8とからなり、送りローラ9とともに包装袋Sを一定速度で搬送する。
【0013】
このコンベアベルト2、3は、ゴムベルト8の一部が操作台Tに傾斜状態で設けられた移送面aから突出しており、この突出するゴムベルト8が移送面a上の包装袋Sと摩擦係合する。そして、図3に示すように、モーター10で一方のプーリー7を回転駆動することにより、ゴムベルト8を回転させて移送面a上の包装袋Sを搬送する。このとき、他方のプーリー7は、図3(b)に示すように、フリー回転することとなる。また、図1に示すように、操作台Tには、移送面a上の包装袋Sの下端縁を受けるフラットベルトコンベアFが設置されており、このフラットベルトコンベアFが包装袋Sの搬送を補助している。
【0014】
カメラ4は、図2及び図3(a)に示すように、撮像面が、移送面a上の包装袋Sを挟んで左側のベルトコンベア2と対向するよう設置されており、この包装袋S内の薬剤を、左側のベルトコンベア2の後方に設けられたバックライト11により照射された状態で撮像する。このとき、包装袋Sをバイブレーターで適宜振動させて包装袋S内の薬剤を互いに分離すると、カメラモニター5で各薬剤の形状等がはっきり分かるので都合がよい。
【0015】
カメラモニター5は、図1及び図4に示すように、ベルトコンベア2、3とフラットベルトコンベアFで順次搬送される一連の各包装袋Sをカメラ4で撮像して得られた画像を拡大して表示する。したがって、包装袋S内の薬剤の形状や薬剤表面に印字された識別コードが分かり易い。
【0016】
グラフィックモニター6は、図1及び図4に示すように、カメラモニター5と並べて設置されており、操作台T内の画像制御ユニット(図示せず)からの画像データをコンピュータグラフィックとして表示する。この画像制御ユニットは、薬剤包装機で使用された処方箋データが入力されており、この処方箋データを参照することによって、処方されて包装袋S内に収容されるべき薬剤の名称を特定する。そして、画像制御ユニットは、この特定した薬剤名に基づいて操作台T内の画像データベース(図示せず)から当該薬剤の画像データを呼び出してグラフィックモニター6へ画像信号として出力するのである。
【0017】
ここで、画像データとは、薬剤のタブレット状やカプセル状などの外形をコンピュータグラフィック化してディジタル化したデータである。また、実際の薬剤の外表面に識別コードが印字されている場合は、印字された状態の薬剤の外形が画像データとして画像データベースにストアされる。
【0018】
上記のように、この薬剤監査装置1は、ベルトコンベア2、3で搬送される薬剤を実際に撮像した画像と、処方されて包装袋S内に収容されているはずの薬剤のグラフィック画像とが、カメラモニター5とグラフィックモニター6で少なくとも所定時間はともに順次表示されるので、両方の画像を見比べて薬剤の外形や外表面に印字されている識別コードを検査することによって一目で処方箋どおりの薬剤が包装袋S内に収容されているかどうかが分かる。なお、この所定時間は、薬剤師等が画像を比較できるような範囲で設定され、薬剤毎に変わってもよい。また、薬剤が拡大された状態で表示されるので目視検査が楽になるし、薬剤毎の形状や識別コードをいちいち記憶していなくてもよいので、薬剤師等にとっては薬剤の監査が非常にし易くなる。そして、薬剤師等は、異常を発見したら操作台Tに設けられた非常ボタンPを押してベルトコンベア2、3での包装袋Sの搬送を停止させて、適切な処理をする。
【0019】
この薬剤監査装置1は、図4に示すように、各包装袋Sの境目に形成された切欠Kをカウントするカウンタ(図示せず)を備えており、このカウンタは、操作台T内の処理ユニット(図示せず)にカウント結果を報告する。この処理ユニットは、画像制御ユニットと同様に処方箋データが入力されており、この処方箋データから求めた包数と、上記カウンタで実測した包数とを比較して、処方箋で指示された包数が実際に分包されているかどうかをチェックする。そして、処方箋どおりの包数でない場合は、その旨を警報等で薬剤師等に知らせる。
【0020】
図5及び図6に示すように、薬剤包装機Lで一連に形成された包装袋Sは、巻取機WでリールRに順次巻き取られる。この巻取機Wは、空のリールRを複数ストックすると共に、モータMで回転する巻取軸Gを備えている。そして、作業者は、空のリールRを巻取軸Gに取り付け、このリールRに薬剤包装機Lからの包装袋Sの先端を引っ掛け、モータMを作動させてリールRに包装袋Sを順次巻き取る。この巻取スピードは、薬剤包装機Lの包装袋Sを排出する速度に合わせられている。そして、所定長の包装袋Sが巻き取られると、包装袋Sが切断されると共に、リールRが巻取軸Gから外されて包装袋Sを巻き取った状態でストックされることとなる。
【0021】
包装袋Sを巻き取ったリールRは、手動又は自動で図7及び図8に示す供給機20に取り付けられる。この供給機20は、取付台21に前後方向に設けられた回動軸22と、この回動軸22の付近に先端部が至る駆動アーム23とを備えている。そして、リールRは、中央の貫孔hに供給機20の回動軸22を挿通することによって、供給機20の取付台21に前後に複数並んだ状態で取り付けられる。そして、取り付けられた状態においては、リールRは回動軸22周りにフリー回転する。
【0022】
供給機20は、リールRがセットされた状態では、最前に位置するリールRの包装袋Sに、駆動アーム23の先端部のローラ24が接し、このローラ24が回転駆動されることによって当該リールRを回動軸22周りに回転させる。また、取付台21には、リールRに下から沿うように湾曲し先端部が薬剤監査装置1の供給ユニット12の挾みローラ13に至る受板25が設けられている。
【0023】
この供給機20においては、リールRを駆動アーム23で回転させると、このリールRに巻き取られた包装袋Sの先端部が受板25の上面に沿って移動して供給ユニット12の挾みローラ13に挟まれて、包装袋SがリールRから順次引き出されるので、包装袋Sを順次薬剤監査装置1のベルトコンベア2に供給することとなる。そして、リールRが空になったら、駆動アーム23を上昇させ、図8に示すように、取付台21を前進させ、次のリールを駆動アーム23の下方は位置させて、駆動アーム22を下降させればよい。
【0024】
この実施の形態では、薬剤名を処方箋データにより特定するようにしたが、図9(a)に示すように、所定の包装袋Sに印字された識別番号で特定してもよい。このとき、識別番号をバーコード化すると、安価なバーコードリーダーで読み取れるので都合がよい。
【0025】
また、図9(b)に示すように、包装袋の包数を各包装袋Sに設けた判別用のマークmでカウントするようにしてもよい。なお、ここでいう監査には、処方箋のとおりに薬剤が包装されているかどうかをチェックする他に、図9(c)に示すように薬剤の破損や異物混入の存否をチェックすることも含まれる。
【0026】
さらに、カメラ4で撮像した画像をコンピュータで画像処理し、画像データベースからの画像データとコンピュータで比較することによって、処方箋のとおりに包装されているかどうかや薬剤の破損や異物混入などの異常をコンピュータで自動検査するようにしてもよい。この場合は、薬剤師等は、各モニター5、6で薬剤を補助的に監査することとなる。
【0027】
この実施の形態では、モニター5、6を分けるようにしたが、撮像画像とグラフィック画像とを一のモニターで重ねて表示するようにしてもよい。
【0028】
また、撮像画像とグラフィック画像のどちらを表示するかを選択する切替スイッチを設けて、一のモニターに切替スイッチで選んだ画像が表示されるようにしてもよい。このようにすると、通常は撮像画像がモニターで表示されるようにしておいて、なじみの薄い薬剤がモニターに表示されたら、切替スイッチでグラフィック画像が表示されるようにし、その薬剤についての形状や識別コードを把握してから、再び切替スイッチで撮像画像の表示に戻すようにすることによって、無理なく監査が行える。
【0029】
【効果】
この発明に係る薬剤監査装置は、以上のように構成されていることより、薬剤師等による薬剤の目視検査が著しく楽になるので、薬剤が多い場合でも監査の信頼性を確保して投薬に対する安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の薬剤監査装置の実施の一形態を示す斜視図
【図2】図1の薬剤監査装置のA−A断面図
【図3】(a)図2の薬剤監査装置のB−B断面図
(b)図2の薬剤監査装置のC−C断面図
【図4】上記薬剤監査装置の動作を示す図
【図5】包装袋の巻取機の正面図
【図6】図5の巻取機のD−D断面図
【図7】薬剤監査装置への包装袋の供給機の側面図
【図8】図7の供給機の上面図
【図9】包装袋の正面図
【符号の説明】
1 薬剤監査装置
2、3 ベルトコンベア
4 カメラ
5 カメラモニター
6 グラフィックモニター
7 プーリー
8 ゴムベルト
9 送りローラ
10 モーター
11 バックライト
12 供給ユニット
13 挾みローラ
20 供給機
21 取付台
22 回動軸
23 駆動アーム
24 ローラ
25 受板
Claims (7)
- 処方箋データに従って包装袋に包装された薬剤を順次搬送する搬送手段と、この搬送手段で搬送されている包装袋内の薬剤を順次撮像する手段と、この撮像した画像を表示する手段と、処方すべき薬剤の画像データを画像データベースから呼び出して表示する手段とからなり、これら表示手段により、上記搬送手段で搬送されている各薬剤についての撮像画像と画像データとが少なくとも所定時間はともに表示されるようにした薬剤監査装置。
- 処方箋データに従って包装袋に包装された薬剤を順次搬送する搬送手段と、この搬送手段で搬送されている包装袋内の薬剤を順次撮像する手段と、この撮像した画像を表示する手段と、処方すべき薬剤の画像データを画像データベースから呼び出して表示する手段と、これら表示手段での表示を択一的に行わせる切替手段とからなり、この切替手段を操作することにより、上記搬送手段で搬送されている各薬剤についての撮像画像と画像データの一方を任意に表示させるようにした薬剤監査装置。
- 上記画像データベースから呼び出す画像データを、上記処方箋データに基づいて特定するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の薬剤監査装置。
- 上記画像データベースから呼び出す画像データを、上記包装袋に印字された識別情報に基づいて特定するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の薬剤監査装置。
- 上記包装袋が、回動自在なリールに一連に巻き取られた状態で上記搬送手段に順次供給されるようにしたことを特徴とする請求項1乃至4に記載の薬剤監査装置。
- 上記搬送手段で搬送されている包装袋の包数をカウントする手段と、このカウントした包数が適切かどうかを上記処方箋データを参照することにより判別する手段とを備える請求項1乃至5に記載の薬剤監査装置。
- 上記包装袋の包数を、その包装袋毎に設けた判別マークをカウントすることにより求めるようにしたことを特徴とする請求項6に記載の薬剤監査装置。
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