JP3770727B2 - 印刷版 - Google Patents
印刷版 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3770727B2 JP3770727B2 JP7317298A JP7317298A JP3770727B2 JP 3770727 B2 JP3770727 B2 JP 3770727B2 JP 7317298 A JP7317298 A JP 7317298A JP 7317298 A JP7317298 A JP 7317298A JP 3770727 B2 JP3770727 B2 JP 3770727B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- printing plate
- ink
- shape
- dots
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本願発明は、エッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版(グラビア版、凸版、及び親インキ性を有する平滑部を有するフレキソ版やオフセット版)であって、ライト部のドットの形状を改善することによりインキの分散性が良好な印刷物が得られ、さらに、凹版にあっては、ライト部のドットの形状を改善することによりセルからの被印刷物へのインキの転移性が良好でありライト部が白く抜けて見えるインキが転移していないポイントを無くした印刷物が得られる印刷版に関する。
【0002】
【従来の技術】
インキの分散性は、その濃淡階調度を出すための一個のドットの面積の大小とインキの厚さとドットの面積一杯に均一にインクが転移していることの相関関係によって決まる。
ドットの面積が小さくてもインキが厚く転移すると濃淡階調度が不自然になる。また、ドットの面積が大きくてもインキが均一に転移せず中央が高くなる山盛り状態であると、ドットの大きさに対するインクの分散性が悪く、濃淡階調度も悪くなる。さらに、転移インキ量及びドット面積が同一の場合、丸いドット形状は細長いドット形状に比べてインクの分散性が悪い。他方、細長いドット形状はモアレが生じる虞れがある。
図6は、電子彫刻機のダイヤモンド針の彫り込みにより得られる従来のグラビア印刷版のセルの形状を示すもので、中央部が一番深い角錐孔状の菱形セルであり、セルの深度が浅くセル幅が大きいのでセル内でのインキの表面張力が小さく作用しインクの転移性が良いが、転移したインキが山盛りとなり平滑にならないからドットの大きさに対するインキの分散性が悪く、濃淡階調度も悪くなる。
図7は、エッチング法により得られる従来の一般的なグラビア印刷版のセルの形状を示すもので、丸孔形セルであり、最シャドウ部のセルをフリーフローセルとすることができる。しかし、セルの輪郭部の深度が深くセル幅が小さいのでライト部においてはセル内の孔壁面におけるインキの表面張力が大きく作用しインクの転移性が図6のセルよりも劣り、ライト部における白く抜けて見える点がやや多い。
また図示しないが、本願出願人の出願の特願平6−28991号に係るグラビア印刷版は、エッチング法により得られるグラビア印刷版であり、ライト部のセルの形状がドクター接触線に直角な方向に長尺な長孔形セルであり、ドクターでセル内のインキが掻き取られないので中抜け(セル中央部でのインキの不転移)が起こりにくいものの、セル幅が小さいのでセル内でのインキの表面張力が大きく作用しインキの転移性が図5のセルに比べて劣り、図6や図7のセルに比べてモアレが発生しやすいので特願平6−124628号や特願平6−150390号のようなモアレを解消することが必須となる。
さらに図示しないが、本願出願人の出願の特願平7−216714号に係るグラビア印刷版は図7のセルと同様の丸孔形セルでライト部からシャドウ部の開孔率となるように分散しており、エッチング管理が良好に行われ完全な分布状態のセルができれば濃淡階調が優れているが、セルが開口されなかったりセルが繋がってしまうなどエッチング管理が難しい上、図7と同様にセル内でのインキの表面張力が大きく作用しインクの転移性が劣る。
他方、凸版や平版においても、ライト部のインクを盛り付けるドットの形状は、図7に略対応した略円形であるのでインキの分散性が劣っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、エッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版であって、ライト部ないし中間調部のドットの形状を改善することにより、インキの分散性が良好な印刷物が得られ、さらに、凹版にあっては、セルからの被印刷物へのインキの転移性が良好でありライト部が白く抜けて見えるインキが転移していないポイントを無くした印刷物が得られる印刷版を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、画素のインクを盛り付けるドットが凹部、凸部、又は親インキ性を有する平滑部でありエッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版であって、最シャドウ部が六角形のドットを敷き詰めた形状であり、最シャドウ部以外のドットが、最シャドウ部のドットを敷き詰めた時の各六角形の中心に位置するように分布しており、さらに少なくともライト部のドットが、濃淡階調度に対応して漸次に大きい形状であって、円形中心部より二本以上の短線が放射する放射形、又は中心を集合点として三本以上の短線が放射する放射形であることを特徴とする印刷版を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は、本願発明のグラビア印刷版の第一の実施の形態を示す。
このグラビア印刷版は、最シャドウ部(限定するものでないが、例えば80%の開孔率)が六角形のドットを敷き詰めた形状である。そして、最シャドウ部以外の大きさのドットが、最シャドウ部のドットを敷き詰めた時の各六角形の中心に位置するように分布している。
濃淡階調度が0%超〜8%以下のライト部のセルは、円形中心部より二本の短線が放射する放射形であり、かつ濃淡階調度に対応するように略相似形を維持して漸次に大きくなっている。
濃淡階調度が8%超〜25%以下のライト部のセルは、円形中心部より六本の短線が放射する放射形であり、かつ濃淡階調度に対応するように略相似形を維持して漸次に大きくなっている。
図示しない、濃淡階調度が25%超〜35%未満のライト部ないし中間調部のセルを設けるときは、円形中心部より六本の短線が放射する放射形であり、そして、濃淡階調度に対応するように、25%のライト部のセルに比べて、円形より放射する短線の長さが同じで、短線の幅及び円形中心部の径が漸次に大きくなっている。
濃淡階調度が35%超〜64%以下の中間調部ないしシャドウ部のセルは、円形中心部より六本の短線が放射する放射形であり、かつ濃淡階調度に対応するように略相似形を維持して漸次に大きくなっている。
図示しない、濃淡階調度が64%超〜75%未満のシャドウ部のセルを設けるときは、円形中心部より六本の短線が放射するセルから六角形のセルに漸次に変移する形状である。
濃淡階調度が75%以上のシャドウ部のセルないし〜80%のシャドウ部のセル(この実施の態様において、80%のシャドウ部のセルはベタ印刷に対応している)は、略六角形であり、かつ濃淡階調度に対応するようにほぼ相似形を維持して漸次に大きくなっている。
このグラビア印刷版は、0%超〜64%以下のセルが、円形中心部より複数本の短線が放射する放射形であるので、図7のセルに比べてインキの分散性が高くなる。また、このグラビア印刷版は、セルの交差部で深度が大きく交差部を外れた所で深度が浅くエッチングされ、深度が浅い部分での表面張力が小さく抑えられるからインキの転移性の良好である。
実施例として、100ミクロン前後にバラード銅メッキしてなる被版面を砥石研磨またはバフ研磨し、表面活性化処理してから、アルゴン・ネオンガスレーザビームー等の弱いレーザビームによって硬化し得る高感度特性を有する感光性樹脂膜を5〜8ミクロンの厚さとなるように塗布形成し、さらに感光性樹脂膜の酸化を防止する被膜をオーバーコートし、次いで、感光性樹脂膜に前記レーザビームをドクター版面接触線と直交する方向に主走査するとともにレーザビームの版面における隣合う被照射線同士がオーバーラップしてずれるように副走査しかつ印刷情報に応じたレーザビームの点滅照射を行うことにより、感光性樹脂膜にネガチブな印刷情報を書き込んだ後、現像を行って感光性樹脂膜の未露光部分を溶解して後、レジストを加熱硬化してからエッチングして被版面にポジチブな印刷情報を点状に彫り込み、レジスト剥離して耐刷力を付けるためクロムメッキしたところ、ライト部の印刷がインキが転移せずに白く見えるポイントを図6に示すセルと同等に無くした印刷物が得られた。また、インキの分散性は図6に示すセルよりも向上した。
【0006】
図2は、本願発明のグラビア印刷版の第二の実施の形態を示す。
このグラビア印刷版も、図1と同様に、最シャドウ部が六角形のドットを敷き詰めた形状である。そして、最シャドウ部以外の大きさのドットが、最シャドウ部のドットを敷き詰めた時の各六角形の中心に位置するように分布している。
このグラビア印刷版では、濃淡階調度が0%超〜64%以下のライト部からシャドウ部までのセルは、中心を集合点として六本の短線が放射する放射形(星形)である。そして、濃淡階調度が0%超〜25%以下のライト部のセルは、濃淡階調度に対応するように略相似形を維持して漸次に大きくなっている。また、濃淡階調度が25%超〜64%以下のセルは、濃淡階調度に対応するように短線の幅が漸次に大きくなっている。図示しない、濃淡階調度が64%超〜75%未満のシャドウ部のセルを設けるときは、六本の短線が放射するセルから六角形のセルに漸次に変移する形状である。濃淡階調度が75%超〜80%のセルは、図1の実施の態様と同一である。このグラビア印刷版は、0%超〜64%以下のセルを、中心を集合点として六本の短線が放射する放射形に形成してあるので、図1の実施の態様と同様に、インキの分散性が高くなるとともに、インキの転移性が良好である。
【0007】
図3は、本願発明のグラビア印刷版の第三の実施の形態を示す。
このグラビア印刷版も、図1と同様に、最シャドウ部が六角形のドットを敷き詰めた形状である。そして、最シャドウ部以外の大きさのドットが、最シャドウ部のドットを敷き詰めた時の各六角形の中心に位置するように分布している。
このグラビア印刷版では、濃淡階調度が0%超〜64%以下のライト部からシャドウ部までのセルは、中心を集合点として四本の短線が放射する放射形(X形)である。そして、濃淡階調度が0%超〜16%以下のライト部のセルは、濃淡階調度に対応するように略相似形を維持して漸次に大きくなっている。図示しない、濃淡階調度が16%超〜25%以下のライト部のセルは、短線の幅を変えずに、短線の長さを変えることにより濃淡階調度に対応させる。濃淡階調度が25%超〜64%以下のライト部ないしシャドウ部のセルは、短線の長さを変えずに、短線の幅を変えて濃淡階調度に対応させる。図示しない、濃淡階調度が64%超〜75%未満のシャドウ部のセルを設けるときは、四本の短線が放射するセルから六角形のセルに漸次に変移する形状である。濃淡階調度が75%超〜80%のセルは、図1の実施の態様と同一である。このグラビア印刷版は、0%超〜64%以下のセルを、中心を集合点として六本の短線が放射する放射形に形成してあるので、図1の実施の態様と同様に、インキの分散性が高くなるとともに、インキの転移性が良好である。
【0008】
図4は、本願発明のグラビア印刷版の第四の実施の形態を示す。
このグラビア印刷版も、図1と同様に、最シャドウ部が六角形のドットを敷き詰めた形状である。そして、最シャドウ部以外の大きさのドットが、最シャドウ部のドットを敷き詰めた時の各六角形の中心に位置するように分布している。
このグラビア印刷版では、濃淡階調度が0%超〜25%以下のライト部のセルは、円形中心部より三本の短線が放射する放射形(概略Y形)であり、しかも、濃淡階調度に対応するように略相似形を維持して漸次に大きくなっている。図示しない、濃淡階調度が25%超〜35%以下のライト部ないし中間調部のセルを設けるときは、概略Y形のセルから漸次に六角形のセルに変移する形状である。濃淡階調度が75%超〜80%のシャドウ部のセルは、図1の実施の態様と同一である。このグラビア印刷版は、0%超〜25%以下のセルを、円形中心部より三本の短線が放射する放射形に形成してあるので、図1の実施の態様と同様に、インキの分散性が高くなるとともに、インキの転移性が良好である。
【0009】
図5は、本願発明の印刷版をグラビア印刷版としたときの実施の形態であって、80%の最シャドウ部のセルを、スクリン線の交差部又はその近傍を断続させてフリーフローセルとしたものである。
(a)は、一つドットを画成する六角形のスクリン線で形成された一個のドットを分散して有しかつ該スクリン線が切れていないドットの回りの六個のドットを画成するスクリン線が一部切れている。(b)及び(c)は、全てのドットについて、ドットを形成するスクリン線が一部切れている。(b)は、ドットを形成するスクリン線が「Z〕形に分断し三方向に異なって分散している。(c)は、ドットを形成するスクリン線が「Y〕形に分断している。
フリーフローセルにすると、ドクターでインキを掻いてセル内にインキを充満させるときに、インキの流れによりセル内に気泡を残留するのを防止できるので、インキの転移性が良好である。
【0010】
本願発明の印刷版は、グラビア印刷版のみでなく、凸版、及び親インキ性を有する平滑部を有するフレキソ版やオフセット版に適用すると、インキの転移性がよく濃淡階調度を改善できる。また本願発明の印刷版は、ロール印刷版のみでなく平版も含まれる。さらにまた本願発明は、上記実施例に示す製版法、すなわち、レーザ露光・現像によるレジスト画像の形成とその後のエッチングする方法に限定されるものでなく、ロール表面を磁性粉末を含んだエポキシ樹脂等の硬質プラスチック膜で形成してヤグレーザ等の高力レーザで直接にセルを彫り込んでなるグラビア印刷版も含まれる。
【0011】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本願発明のエッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版は、グラビア版、凸版、及び親インキ性を有する平滑部を有するフレキソ版やオフセット版であり、
ライト部ないし中間調部のドットの形状を改善したので、同ライト部ないし中間調部のインキの分散性が良好な印刷物が得られる。
さらに、本願発明の印刷版、エッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版、特に凹版(グラビア印刷版)によれば、ライト部のドットの形状を改善することによりセルからの被印刷物へのインキの転移性が良好でありライト部が白く抜けて見えるインキが転移していないポイントを無くした印刷物が得られる。すなわち、本願発明にかかるグラビア印刷版によれば、図6に示す電子彫刻機のダイヤモンド針の彫り込みにより得られる従来のグラビア印刷版のライト部のセルの形状と同様に、ドット形状の中央部においてセル深度が深く、四方にセル深度が浅く延びているので、セル内で側壁面におけるインキの表面張力が小さく抑えることができてインクの転移性が良く、加えて、インキが山盛りとならないからインキの分散性が良好であり、ライト部の印刷がインキが転移せずに白く見えるポイントを図6に示すセルと同等に無くした印刷物が得られた。また、インキの分散性は図6及び図7に示すセルよりも向上した。さらに、本願発明の印刷版は、モアレが生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の印刷版をグラビア印刷版とした場合における、第一の実施の形態を示す濃淡階調度に対応したドット(セル:白抜きのエリア)の形状を示す図。
【図2】本願発明の印刷版をグラビア印刷版とした場合における、第二の実施の形態を示す濃淡階調度に対応したドットの形状を示す図。
【図3】本願発明の印刷版をグラビア印刷版とした場合における、第三の実施の形態を示す濃淡階調度に対応したドットの形状を示す図。
【図4】本願発明の印刷版をグラビア印刷版とした場合における、第四の実施の形態を示す濃淡階調度に対応したドットの形状を示す図。
【図5】本願発明の印刷版をグラビア印刷版とした場合における、最シャドウ部のドットの形状を示す図。
【図6】電子彫刻機のダイヤモンド針の彫り込みにより得られる従来のグラビア印刷版のライト部のセルの形状を示す図。
【図7】エッチング法により得られる従来の一般的なグラビア印刷版のライト部のセルの形状を示す図。
Claims (1)
- 画素のインクを盛り付けるドットが凹部、凸部、又は親インキ性を有する平滑部でありエッチング法又はレーザ破壊法により製作される印刷版であって、最シャドウ部が六角形のドットを敷き詰めた形状であり、最シャドウ部以外のドットが、最シャドウ部のドットを敷き詰めた時の各六角形の中心に位置するように分布しており、さらに少なくともライト部のドットが、濃淡階調度に対応して漸次に大きい形状であって、円形中心部より二本以上の短線が放射する放射形、又は中心を集合点として三本以上の短線が放射する放射形であることを特徴とする印刷版。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7317298A JP3770727B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 印刷版 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7317298A JP3770727B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 印刷版 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11254846A JPH11254846A (ja) | 1999-09-21 |
JP3770727B2 true JP3770727B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=13510471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7317298A Expired - Fee Related JP3770727B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 印刷版 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3770727B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108248200B (zh) * | 2016-12-29 | 2023-04-25 | 上海运安制版有限公司 | 一种用于瓷砖印刷的辊筒及其制备工艺 |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP7317298A patent/JP3770727B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11254846A (ja) | 1999-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6492095B2 (en) | Screened film intermediate for use with flexographic printing plate having improved solids rendition | |
JP5432282B2 (ja) | 凸版印刷プレート | |
US6731405B2 (en) | Printing plates containing ink cells in both solid and halftone areas | |
US7580154B2 (en) | Printing plates containing ink cells in both solid and halftone areas | |
US7069851B2 (en) | Gravure printing method and gravure printed item | |
JP5194356B2 (ja) | グラビア印刷方法および印刷物 | |
JP3770722B2 (ja) | 印刷版 | |
JP3770727B2 (ja) | 印刷版 | |
JP3923656B2 (ja) | 印刷版 | |
JP4689034B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP3184707B2 (ja) | 網グラビア印刷版 | |
JP2005103889A (ja) | グラビア印刷版 | |
JPH02504495A (ja) | 深さ、又は深さと面積を変える事ができるグラビア版の製造方法 | |
JP3026164B2 (ja) | グラビア細線印刷版と印刷物 | |
JP4287684B2 (ja) | グラビア印刷方法 | |
JP2969168B2 (ja) | 微小な文字を有する画線の凹版印刷物及び凹版印刷方法 | |
JPH07306525A (ja) | 網グラビア印刷版 | |
JP3898836B2 (ja) | グラビア印刷版 | |
JP2002137353A (ja) | グラビア印刷版 | |
JPH1148628A (ja) | グラビア印刷版及び印刷シート | |
JP2798395B2 (ja) | 感光性樹脂凹版およびその製造法 | |
JPH07299894A (ja) | グラビア印刷版の製作方法 | |
CN117719245A (zh) | 一种激光雕刻凹版及其加工方法 | |
JP2004284295A (ja) | グラビア印刷ロール及びグラビア印刷物 | |
JP2004243609A (ja) | グラビア印刷版 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040910 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20041022 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041117 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090217 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110217 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120217 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130217 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140217 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |