JP3769768B2 - エアバッグの圧力調整機構 - Google Patents

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    • B60R21/23Inflatable members
    • B60R21/239Inflatable members characterised by their venting means

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は車両用エアバッグ装置のエアバッグに係り、特にこのエアバッグからガスを逃がす圧力調整機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エアバッグ装置は車両衝突時にエアバッグを膨張させて乗員を保護する装置であり、一般にガス発生器であるインフレータと、インフレータのガスにより膨張展開するエアバッグを備えている。
【0003】
ところで、一般のエアバッグにおいては、乗員を拘束し加圧された際に内部圧力が上昇し、適宜にガスを逃がすためのベントホールが形成されているが、このベントホールが常時開放型であるとエアバッグを瞬時に展開させるためには、ベントホールから抜けるガス量を見込んでインフレータガスを供給する必要がある。
【0004】
そこで、例えば特開平4−306147号公報に記載のように、エアバッグの側部を多重のひだができるように縫合し、前記ベントホールをこのひだの中に隠すようにして、膨張完了前のベントホールからのインフレータガス排出を防止する方法が知られている。即ち、このエアバッグは、膨張完了前は上記の如くベントホールからのガス排出を防止し、ガス発生剤の充填量を低減する一方、エアバッグが所定の内圧に達したとき、上記ひだの縫合が解けることによってベントホールを解放し、ベントホール本来の機能を果たさせるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のエアバッグにおいては、ベントホール部に上記の如く特殊な構造を有することから、折り畳みが困難であると共に、折り畳み後のパッケージボリュームが増大し、通常のエアバッグと同じエアバッグケースを共用できない等の問題を有している。
【0006】
本発明は叙上の如き実状に対処し、エアバッグのベントホール位置に特定のスリットを施すことにより、エアバッグの柔軟性をそのまま維持せしめて、エアバッグを通常の方法で折り畳み、パッケージボリュームに影響を及ぼさないことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、上記目的に適合する本発明のエアバッグの圧力調整機構の特徴は、略平行で略同ピッチの2列の破線状スリット群をエアバッグを構成する織布に織糸と略平行に形成してなり、一方の列のスリット間隙の側方に他方の列のスリットが位置するように、上記スリットを列ごとに交互にずらせて配設すると共に、斜め側方に隣合うスリットの端部同士を、夫々スリットの直角方向で一部重複するよう形成せしめたところにある。
【0008】
そして、上記本発明の圧力調整機構において、エアバッグを構成する布がゴムまたは樹脂をコーティングされたものであってもよい。
【0009】
また、上記スリット群を2組用いて十文字状に形成することも可能である。さらに、予めエアバッグにベントホール形成する一方、このベントホールを布に閉塞し、この閉塞用布にスリット群を形成することも可能である。
【0010】
他方、上記スリット群とエアバッグのインフレータ取付孔とが1枚の連続する布に形成され、上記スリット群の中点付近とインフレータ取付孔の中心付近とを結ぶ線に対し、上記スリット群のスリットの方向を45°±22.5の範囲とすることも好適である。
【0011】
【作用】
上記本発明のエアバッグの圧力調整機構は、展開したエアバッグの内圧が低いときは、前記スリット群が破断せずにインフレータガスの多量の流出を防止すると共に、エアバッグの内圧が所定値に達したときに、この内部圧力によって上記スリット群が破断しインフレータガスを逃がすベントホールとして開口する。
【0012】
この際、上記スリット群の破断は、一方の列のスリットの端部から他方の列のスリットの端部へとジグザグ状に拡がるが、これはスリットを通過しようとするインフレータガスがスリットを幅方向に押し拡げようとするためで、押し拡げられた各スリットはその端部が直角方向に裂け、これにより斜めに隣合うスリット同士の裂け目が連続するようになり、上記ジグザグ状の破断が形成される。
【0013】
すなわち、本発明では、上記スリット群の列同士の間隔やスリット長さ等を調節することにより、このスリット群の破断強度を容易に変更することも可能である。
【0014】
【実施例】
以下、さらに添付図面を参照して、本発明の実施例を説明する。
【0015】
図1は本発明実施例の運転席用エアバッグを示す斜視図、図2は同エアバッグのベントホール部の拡大図であり、上記実施例のエアバッグは、インフレータ取付孔3を有する円形のインフレータ側布1と、同じく円形の乗員側布2の外周縁部同士を縫製することにより袋状に形成されている。上記インフレータ側布1と乗員側布2は夫々平織り布によって構成されている。
【0016】
インフレータ側布1のインフレータ取付孔3の斜め上方の2箇所にはエアバッグのベントホール部4が夫々形成されている。このベントホール部4には、図2に示すように、略平行で略同ピッチの2列の破線状スリット群5,6が、上記インフレータ側布1に直接、横の織糸7と平行に形成され、さらに同様に、略平行で略同ピッチの2列の破線状スリット群5′,6′が縦の織糸7′と平行にインフレータ側布1に直接形成されている。
【0017】
上記破線状スリット群5,6は、図3に示す如くスリット5a,6aが、一方の列のスリット間隙8の側方に他方の列のスリット5a(6a)が位置するように列ごとに交互にずらせて配設されると共に、斜め側方に隣合うスリット5a,6aの端部同士が、夫々スリット5a,6aの直角方向で1mm程度ずつ重複するよう形成されている。この例では、上記スリット群5,6の寸法はそれぞれ、スリット5a,6aの各長さが約6mm、各列におけるスリット間隙8の長さが約4mm、列同士の間隔が約4mmに設定されている。これらスリット位置や寸法関係は、前述のもう1組の破線状スリット群5′,6′についても同様である。
【0018】
上記スリット5a,5a′、6a,6a′は前記インフレータ側布1がゴムまたは合成樹脂をコーティングされたものである場合は、このコーティング膜を布と共に貫通するように形成される。また、スリット5a,5a′、6a,6a′の長さは約2〜20mm程度、スリット間隙8の長さは約1〜18mm程度、スリット群の列間隔は約1〜7mm程度、さらに前記スリット端部同士の重複長さは約0.5 〜8mm程度の範囲が夫々適当である。
【0019】
一方、図2に示すように、上記スリット群5,6、5′,6′の周囲には、3重の補強用縫製9が施されてその部分の補強が図られている。また、各スリット群5,6、5′,6′が、インフレータ側布1の中心であるインフレータ取付孔3中心とベントホール部4中心とを結ぶ線Lと平行にならないように、約45°をもって交わるようなしている。上記交差角度は45°±22.5°の範囲が好適である。
【0020】
なお、上記したベントホール部4としては、図4に示すように、予めインフレータ布1に打ち抜きのベントホール10を形成すると共に、このベントホール10を閉塞するよう別布からなるベントホール布11を縫製し、このベントホール布11に上記と同様のスリット群5,6、5′,6′を形成することも可能である。
【0021】
しかして、上記本発明実施例のエアバッグの圧力調整機構は、展開したエアバッグの内圧が低いときは、前記スリット群5,6、5′,6′が破断せずにインフレータガスの多量の流出を防止すると共に、エアバッグの内圧が所定値に達したときに、図5〜図7に示すように、この内部圧力によって上記スリット群5,6、5′,6′が破断しインフレータガスを逃がすベントホールとして開口する。
【0022】
この際、上記スリット群の破断は、上記図5,図6に示すように、前記平行に設けた一方の列5のスリット5aの端部から他方の列6のスリット6aの端部へと列の間を往復するように、ジグザグ状に拡がるが、これはスリット5a,6aを通過しようとするインフレータガスがより大きな開口を求めてスリット5a,6aを幅方向に押し拡げようとするためで、押し拡げられた各スリット5a,6aはその端部が直角方向に裂け、これにより斜めに隣合うスリット5a,6a同士の裂け目が連続するようになり、上記図示の如きジグザグ状の破断が形成される(スリット群5′,6′についても同様である)。
【0023】
すなわち、本発明では、上記スリット群の列同士の間隔やスリット長さ等を調節することにより、このスリット群5,6、5′,6′の破断強度を容易に設定することも可能である。
【0024】
なお、上記スリット群5および5′を仮に1列ずつしか形成しない場合には、これらスリット群5,5′は、上記列に直交する織糸を切断する相当大きな力を要するという理由によって、通常のエアバッグの展開圧力では破断するには至らない。
【0025】
(実験例1)
図1,図2に示した如き前記第1実施例のエアバッグにおいて、インフレータ側布1のベントホール部4に、前記補強用縫製9として夫々、直径45mm、55mm、65mmの縫製を施すと共に、その内側に同じく図2に示すように、2列を1組としたスリット群5,6、5′,6′を十文字状に形成した。
このスリット群5,6、5′,6′のスリット位置と寸法関係は、図3を参照して前に説明した通りである。また、上記補強用縫製9はPA66−1260dの縫製糸により、ピッチ3mmのロックステッチによって施した。また、インフレータ側布1としては、420d×42本/インチのPA66平織布に、シリコーンゴムを30g/m2 内側にコーティングしたものを使用した。
しかして、上記運転席用エアバッグをエアバッグ装置に組み込み、展開テストを行った結果、エアバッグの内圧が25kPaに上昇した時点で、前記スリット群5,6、5′,6′が図5〜図7に示すようにジグザグ状に破断してベントホールが形成された。
【0026】
(実験例2)
図4に示した如きエアバッグにおいて、インフレータ側布1に直径50mmのベントホール10を形成すると共に、実験例1と同じ配置、寸法のスリット群を十文字状に形成したベントホール布11を上記ベントホールを閉塞するように内側から縫着した。縫製糸は実験例1と同種、同径で、直径60mmと75mmのロックステッチによって上記縫着が行われた。また、インフレータ側布1および上記ベントホール布11には、実験例1と同じ布を使用した。
しかして、上記実験例2の運転席用エアバッグをエアバッグ装置に組み込み、展開テストを行った結果、エアバッグの内圧が実験例1と同様に25kPaに上昇した時点で、前記スリット群が同じくジグザグ状に破断してベントホールが開放された。
【0027】
以上、本発明の実施例を運転席用エアバッグを参考に説明したが、本発明の要旨とする構成は、助手席用やその他の車両用エアバッグに使用しても有効である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のエアバッグの圧力調整機構は、略平行で略同ピッチの2列の破線状スリット群をエアバッグを構成する織布に織糸と略平行に形成してなり、一方の列のスリット間隙の側方に他方の列のスリットが位置するように、上記スリットを列ごとに交互にずらせて配設すると共に、斜め側方に隣合うスリットの端部同士を、夫々スリットの直角方向で一部重複するよう形成せしめたものであり、上記2列のスリットによりベントホールを開口することから、ベントホール部に従来の如き特殊な材料や構造が不要となってエアバッグの柔軟性を損なわず、これにより折り畳みを容易にしてエアバッグのパッケージボリュームを縮小し、さらに、前記スリット寸法によりベントホールの開口圧力を容易に設定しうるとの顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の運転席用エアバッグを示す斜視図である。
【図2】同エアバッグのベントホール部の拡大図である。
【図3】同ベントホール部のスリット群を示す拡大図である。
【図4】本発明第2実施例のエアバッグの断面図である。
【図5】上記ベントホール部が開口に至るまでの初期状態を示す正面図である。
【図6】同ベントホール部が開口に至るまでの開口途中の状態を示す正面図である。
【図7】同ベントホール部が開口に至った全開口状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 インフレータ側布
2 乗員側布
3 インフレータ取付孔
4 ベントホール部
5,5′破線状スリット群
5a,5a′スリット
6,6′破線状スリット群
6a,6a′スリット
7 横の織糸
7′縦の織糸
8 スリットの間隙
9 補強用縫製
10 ベントホール
11 ベントホール布

Claims (5)

  1. 略平行で略同ピッチの2列の破線状スリット群をエアバッグを構成する織布に織糸と略平行に形成してなり、一方の列のスリット間隙の側方に他方の列のスリットが位置するように、上記スリットを列ごとに交互にずらせて配設すると共に、斜め側方に隣合うスリットの端部同士を、夫々スリットの直角方向で一部重複するよう形成せしめたことを特徴とするエアバッグの圧力調整機構。
  2. 上記エアバッグを構成する布がゴムまたは樹脂をコーティングされた布である請求項1記載のエアバッグの圧力調整機構。
  3. 上記スリット群を十文字状に形成せしめた請求項1または2記載のエアバッグの圧力調整機構
  4. 上記スリット群が、エアバッグのベントホールを閉塞した布に施された請求項1,2または3記載のエアバッグの圧力調整機構。
  5. 上記スリット群とエアバッグのインフレータ取付孔とが1枚の連続する布に形成され、上記スリット群の中点付近とインフレータ取付孔の中心付近とを結ぶ線に対し、上記スリット群のスリットの方向を45°±22.5の範囲となした請求項1,2,3、または4記載のエアバッグの圧力調整機構。
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