JP3766807B2 - ロッド及び合成樹脂部品の取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロッド先端への合成樹脂部品の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ロッド先端に合成樹脂部品を取り付けたものの代表例として、自動車のエンジンフード等の開閉体を開状態で保持する開閉体用サポートがあり、該開閉体用サポートにあっては、実公平8−2045号公報として、「サポートロッドと、該サポートロッドの先端側に装着されるプラスチック製の支承部材とよりなり、該サポートロッドには、該サポートロッドの軸を巡る方向に係合部が***伏に設けてあり、前記支承部材には、前記開閉体に設けられている係合穴の穴縁の周面に当接する受座部と、この受座部上に一体に***して設けられ且つ該係合穴に差入れられる差し込み部と、該受座部から下方に向けて一体に設けられ且つサポートロッドの装着される取付け筒部とが備えられており、前記開閉体の係合穴の穴縁の周面に係合する係合突部が、該差し込み部の先端部に、前記サポートの起伏方向における下方向に向けて突きだし状態に設けてあり、前記取付け筒部の内側には、この取付け筒部に差し込まれる前記サポートロッドの係合部に係合される係止片が突設してあり、且つ、前記サポートロッドと前記取付け筒部には、該両部材の共回りを防止する回動防止手段が設けられている開閉体用サポート」が記載されている。
この開閉体用サポートにおける支承部材は、前記サポートロッドの差し込みによって、直ちに組み付けられると共に、この差し込み組み付けによって、その組み付けの向きを、そのまま維持することが出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記開閉体用サポートにあっては、サポートロッド(ロッド)に対する支承部材(合成樹脂部品)の組み付けの向きは維持出来るとしても、上下方向に微動してしまい、両部材の一体性に欠ける等、解決せねばならない課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記従来技術に基づく、サポートロッド(ロッド)と支承部材(合成樹脂部品)が一体的でない課題に鑑み、ロッド挿入部6の入口側をロッド2の嵌挿部位 6b とすると共に、奥側を嵌挿部位 6b より広くしたロッド2の先端部の収容部位 6a とし、収容部位 6a の内に、該収容部位 6a の奥側へ斜めに突出する係止片7を設け、他方、ロッド2の先端側面に上記係止片7の先端の係止凹部8を形成し、収容部位 6a の奥部に、ロッド2の先端が当接する、ロッド2の先端の位置規制部 10を設けることによって、該位置規制部 10によりロッド2に対する合成樹脂部品3の上方微動を防止又は極めて微量に抑止すると共に、係止片7によりロッド2に対する合成樹脂部品3の下方微動を防止する様にして、上記課題を解決する。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、開閉体用サポートの要部拡大図、図2は、図1のXーX断面の拡大図である。
図1に示す開閉体用サポート1にあっては、上記従来技術と同様に、自動車のボディ側に下端側を回動自在に取り付けて起伏自在と成したロッド2と、該ロッド2の先端部に装着された合成樹脂部品3である支承部材3aとにより構成されている。上記支承部材3aの上方部位を、開閉体Aの係合穴Bに挿入される差込み部4とし、該差込み部4の下部に鍔状の受座部5を周設している。
又、受座部5を係合穴Bより大きく形成して、開閉体Aにおける係合穴Bの周囲部を受承する様にしている。
【0006】
支承部材3aに形成されたロッド2の挿入部6の入口側をロッド2の嵌挿部位 6b とすると共に、奥側を嵌挿部位 6b より広くしてロッド2の先端の収容部位 6aとしている。又、収容部位6aを差込み部4の両側方で開放することで、該差込み部4が枠状に形成されている。
支承部材3aにおける収容部位6a内に、ロッド挿入部6の奥側へ斜めに突出させた係止片7を設けると共に、該係止片7と支承部材3aを一体成形し、他方、ロッド2の先端側面に、係止片7の先端の係止凹部8を形成し、該係止凹部8に、ロッド2の基端側に向いた係止片7の先端の当接面9を形成している。
又、収容部位6a内の奥部に、ロッド2の先端の位置規制部10である押圧部材10a を設けると共に、該押圧部材10a と支承部材3aを一体成形し、他方、ロッド2の先端側に、収容部位6aの奥側に向いた押圧部材10a の当接面11を形成し、本実施例における当接面11はロッド2の先端面と成っている。
又、ロッド2の先端縁部に滑り傾斜面12を形成している。
【0007】
本実施例における押圧部材10a にあっては、図1に示す様に、下向き円弧状の板材10b の両端部を収容部位 6a 内の奥部に一体化すると共に、板材 10b の中央部と収容部位 6a 内の奥部を連結部材 10c を介して一体化した圧縮弾性体であるが、かかる形態に限定せず、例えば、図示しないが、収容部位6a内の奥部に設けた屈曲板状の圧縮弾性体であったり、支承部材3aとは別体の、例えば圧縮バネの様な圧縮弾性体であったり、或いはロッド挿入部6の奥部に一体突設した単なる突部であっても良い。又、押圧部材10a の当接面11は、ロッド2の先端側に設けた段部におけるロッド挿入部6の奥側に向いた面としても良い。
【0008】
図2に示す様に、ロッド2におけるロッド挿入部6の嵌挿部位6b内の部分の側部に突部13を形成すると共に、ロッド挿入部6における嵌挿部位6bの内周面に突部13の嵌合溝1を形成しても良い。又、突部13は、図1、2に示す様に、ロッド2の中間部を圧潰することで両側方に膨出した部分としている。
【0009】
図1に示す様に、ロッド挿入部6の内周面に、ロッド2におけるロッド挿入部6内の部分の、係止凹部8とは反対側の部位が密着する様に、支承部材3aにロッド挿入部6を形成するのが望ましい。
【0010】
図3、4に示す開閉体用サポート1の他の実施例にあっては、図1、2に示す開閉体用サポート1と同様のロッド2と、差込み部4及び受座部5を有する合成樹脂部品3である支承部材3aとにより構成され、支承部材3aにおける収容部位6a内に係止片7を、ロッド2の先端側面に、係止片7の先端の係止凹部8を形成しているが、係止凹部8における当接面9を誘導傾斜面とし、収容部位6a内の奥部の位置規制部10を、押圧部材10a ではなく、凸曲面を有する単なる凸部10d とし、ロッド2の先端側面における係止凹部8とは反対側に平坦面15を形成すると共に、支承部材3aにおけるロッド挿入部6に、上記平坦面15に密接する平坦面16を形成している。又、ロッド2の平坦面15は、図4に示す様に、ロッド2の先端部を圧潰することで形成すると共に、かかる圧潰によりロッド2の両側方に膨出した部分を、上記突部13の延長線上に形成している。又、ロッド2の先端縁部に面取り17を形成している。又、ロッド2の先端面を収容部位6aの奥部の位置規制部10、即ち凸部10d に対し当接又は近接状態となる様にしている。
【0011】
尚、上記実施例にあっては、開閉体用サポート1を例に挙げて説明しているが、かかる製品に限定せず、要するにロッド2の先端部を合成樹脂部品3のロッド挿入部6内に挿入してロッド2及び合成樹脂部品3を一体化した製品であれば何でも適用可能である。
【0012】
次に、ロッド2の先端にへの合成樹脂部品3の装着過程を詳細に説明する。
合成樹脂部品3のロッド挿入部6にロッド2の先端を差し込む過程において、先ず最初にロッド2の先端の滑り傾斜面12が係止片7に当接し該係止片7を倒す。次に、ロッド2が、その外周面に係止片7の先端が摺接状態のまま進行し、ロッド2の先端側の当接面11、即ちロッド2の先端面が押圧部材10a に当接し該押圧部材10a を変形させる。次に、係止片7の先端が係止凹部8に位置してロッド2の周面から外れると、係止片7が弾性復元力により初期位置に復帰し、係止片7の先端が係止凹部8内に嵌まり込む。最終的に、押圧部材10a の弾性復元力によりロッド2を押し下げて、係止片7の先端を係止凹部8の当接面9に当接させて、ロッド2の先端に合成樹脂部品3を装着、固定する。
又、ロッド2の先端の滑り傾斜面12が係止片7に当接することで、合成樹脂部品3の装着時に係止片7の削れを防止する様にしている。
【0013】
合成樹脂部品3のロッド挿入部6へのロッド2の差込過程で、ロッド2の先端が係止片7に当接した後、係止片7が若干変形すると共に、合成樹脂部品3の側部が外側へ膨らむ様に弾性変形して、ロッド2の外周面に係止片7の先端が摺接状態になり、次にロッド2の先端がロッド挿入部6奥部の押圧部材10a に当接して押圧部材10a が変形すると共に、合成樹脂部品3の先端部が外へ膨らむ様に弾性変形し、そしてロッド2に装着後の合成樹脂部品3に極僅かな変形が残り、その弾性復元力が係止片7及び押圧部材10a を介してロッド2に作用して、ロッド2及び合成樹脂部品3が更に強固に一体化している。
【0014】
図3、4に示す他の実施例にあっては、先ず最初にロッド2の先端の面取り17が係止片7に当接し該係止片7を倒す。次に、ロッド2が、その外周面に係止片7の先端が摺接状態のまま進行し、係止片7の先端が係止凹部8に位置してロッド2の周面から外れると、係止片7が弾性復元力により初期位置に復帰しようとして、当接面9に係止片7の先端が摺接状態のままロッド2が進行し、最終的に係止片7の先端が係止凹部8内に嵌まり込んで、ロッド2先端が位置規制部10、即ち凸部10d に対し当接又は近接状態となって、ロッド2の先端に合成樹脂部品3を装着、固定する。
【0015】
合成樹脂部品3のロッド挿入部6へのロッド2の差込過程で、ロッド2の先端が係止片7に当接した後、係止片7が若干変形すると共に、合成樹脂部品3の側部が外側へ膨らむ様に弾性変形して、ロッド2の外周面に係止片7の先端が摺接状態になり、そしてロッド2に装着後の合成樹脂部品3に極僅かな変形が残り、その弾性復元力が係止片7及び平坦面16を介してロッド2に作用して、ロッド2及び合成樹脂部品3が更に強固に一体化している。
【0016】
次に本発明に係るロッドと合成樹脂部品の取付構造の作用について説明する。
第1の実施例においては、押圧部材10a 及び/又は合成樹脂部品3の先端部の弾性復元力によりロッド2を下方へ押し下げ、第2の実施例においては、凸部10d に対しロッド2の先端が当接又は近接状態であることにより、合成樹脂部品3のロッド2に対する上方微動を防止又は極微量に抑止し、且つ係止片7の先端がロッド2の係止凹部8に対し係合状態になって当接面9に当接するため、ロッド2に対する合成樹脂部品3の上下微動を完全に防止するか、極めて微量に抑止される。
【0017】
第1の実施例における係止片7及び押圧部材10a 、並びに第2の実施例における係止片7は、例えば、開閉体用サポートにより開閉体Aを開放支持する場合の様に、合成樹脂部品3に上方より荷重が作用した場合に簡単に変形しない様に形成されることから、ある程度の強度が必要になるため、差込み部4を、ロッド挿入部6の奥側、即ち収容部位6aを差込み部4の両側方で開放することで枠状に形成すれば、差込み部4の変形が容易になり、第1の実施例における係止片7及び押圧部材10a 、並びに第2の実施例における係止片7をあまり変形させずに、ロッド2に合成樹脂部品3を装着可能になる。
【0018】
【発明の効果】
要するに本発明は、ロッド挿入部6の入口側をロッド2の嵌挿部位 6b とすると共に、奥側を嵌挿部位 6b より広くしたロッド2の先端部の収容部位 6a とし、収容部位 6a の内に、該収容部位 6a 奥側へ斜めに突出する係止片7を設け、他方、ロッド2の先端側面に上記係止片7の先端の係止凹部8を形成したので、係止片7の先端及び係止凹部8の係合構造によりロッド2に対する合成樹脂部品3の抜脱を防止することが出来る。 又、収容部位 6a の奥部に、ロッド2の先端が当接する、ロッド2の先端の位置規制部 10 を設けたので、位置規制部10によりロッド2の先端を位置決めしているため、装着状態における合成樹脂部品3の上下微動を防止又は極めて微量に抑止出来る。
而も、押圧部材10a がロッド2の先端面に、係止片7の先端が係止凹部8の上部に夫々当接状態となるため、ロッド2に対する合成樹脂部品3の組付け向きを維持することが出来る。
よって、ロッド2及び合成樹脂部品3の一体性に優れた製品にすることが出来る。
【0019】
位置規制部10を、収容部位 6a 内の奥部に設けた押圧部材 10a とし、該押圧部材 10a を、下向き円弧状の板材 10b の両端部を収容部位 6a 内の奥部に一体化すると共に、板材 10b の中央部と収容部位 6a 内の奥部を連結部材 10c を介して一体化した圧縮弾性体としたので、かかる押圧部材10a は弾性変形可能であり、ロッド2の先端を押圧部材10a との当接位置より更に奥に差し込むことが出来るため、合成樹脂部品3を大きく変形させずに係止片7の先端及び係止凹部8を係合させることが出来、而も押圧部材10a とロッド2の先端面及び係止片7と係止凹部8の当接部位の密着度が押圧部材10a の弾性復元力により大きくなるため、ロッド2に対する合成樹脂部品3の一体性を更に向上させることが出来る。
【0020】
合成樹脂部品3の上方部位を、ロッド挿入部6における収容部位 6a 両側方で開放することで枠状に形成したので、かかる差込み部4を変形容易に成形することが出来るため、ロッド2への合成樹脂部品3の装着作業の容易化を図ることが出来る。
【0021】
ロッド2の先端側面に突部13を設けると共に、合成樹脂部品3におけるロッド挿入部6の入口側部位の内側面に突部13の嵌合溝14を刻設したり、或いはロッド2の先端側面における係止凹部8とは反対側に平坦面15を形成すると共に、合成樹脂部品3におけるロッド挿入部6に、上記平坦面15に密接する平坦面16を形成したので、ロッド2に対する合成樹脂部品3の回転微動を防止することが出来るため、ロッド2及び合成樹脂部品3の一体性を更に向上させることか出来る等その実用的効果甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 開閉体用サポートの要部拡大図である。
【図2】 図1のXーX断面の拡大図である。
【図3】 他の実施例の開閉体用サポートの要部拡大図である。
【図4】 図3のYーY断面の拡大図である。
【符号の説明】
2 ロッド
3 合成樹脂部品
6 ロッド挿入部
6a 収容部位
6b 嵌挿部位
7 係止片
8 係止凹部
10 位置規制部
10a 押圧部材
10b 板材
10c 連結部材
13 突部
14 嵌合溝

Claims (5)

  1. ロッド2の先端部に合成樹脂部品3を、該合成樹脂部品3のロッド挿入部6にロッド2の先端部を差し込んで装着する取付構造であって、
    上記ロッド挿入部6の入口側をロッド2の嵌挿部位 6b とすると共に、奥側を嵌挿部位 6b より広くしたロッド2の先端部の収容部位 6a とし、収容部位 6a の内に、該収容部位 6a の奥側へ斜めに突出する係止片7を設け、他方、ロッド2の先端側面に上記係止片7の先端の係止凹部8を形成し、収容部位 6a の奥部に、ロッド2の先端が当接する、ロッド2の先端の位置規制部 10 を設けたことを特徴とするロッド及び合成樹脂部品の取付構造。
  2. 位置規制部10を、収容部位 6a 内の奥部に設けた押圧部材 10a とし、該押圧部材 10a を、下向き円弧状の板材 10b の両端部を収容部位 6a 内の奥部に一体化すると共に、板材 10b の中央部と収容部位 6a 内の奥部を連結部材 10c を介して一体化した圧縮弾性体としたことを特徴とする請求項1記載のロッド及び合成樹脂部品の取付構造。
  3. 合成樹脂部品3の上方部位を、ロッド挿入部6における収容部位 6a 両側方で開放することで枠状に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のロッド及び合成樹脂部品の取付構造。
  4. ロッド2の先端側面に突部 13を設けると共に、合成樹脂部品3のロッド挿入部6における入口側の嵌挿部位 6bの内側面に上記突部 13嵌合溝 14を刻設したことを特徴とする請求項1、2又は3記載のロッド及び合成樹脂部品の取付構造。
  5. ロッド2の先端側面における係止凹部8とは反対側に平坦面 15を形成すると共に、合成樹脂部品3におけるロッド挿入部6に、上記平坦面 15に密接する平坦面 16を形成したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のロッド及び合成樹脂部品の取付構造。
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