JP3763927B2 - 使い捨て箱形容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉末の洗剤等を収容する使い捨て箱形容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
合成樹脂又は紙製のこの種の容器は、一般に、上面全般が口部として開放された箱形又はバケツ型の容器本体に、被せ蓋を着脱自在に嵌合させており、内容物を取り出すときは、その被せ蓋を取り外し、用意した計量カップや計量スプーン等によりその内容物を掬いだすようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来の容器には、次のような問題点がある。
▲1▼ 内容物を収容して被せ蓋を嵌合させた後に、全体をシュリンク包装するか又は容器本体と被せ蓋との間をテープでシールする必要がある。
▲2▼ 内容物を取り出す度に、被せ蓋の取り外しを要して不便である。
▲3▼ 計量カップや計量スプーンを別途に用意する必要があるため、取り出しの利便性に欠ける。
なお、計量カップや計量スプーンを内容物の上に装入することはできるが、
単に装入しただけでは搬送時等に内容物の中に潜り込んでしまうことがあり、これを防ぐためにはシート等で区画しなければならない。また、容器の外側に付帯させることもできるが、それでは甚だ邪魔になる。
▲4▼ 廃棄時の折り畳みが容易でなく、廃棄に不便である。
本発明は、これらの問題点を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、第1の手段として、折り畳み自在な箱形の容器本体1の口部2の内周に嵌合凹段部3を形成し、該嵌合凹段部に合成樹脂製の口枠4を嵌合させ、該口枠には適所に一部を上方へと折り上げる薄肉ヒンジ5を形成するとともに、上方へと折り上げる側の該一部の内側に計量カップ、計量スプーン、その他の取出し具8を取り外し可能に付設し、又上記口枠4の折り上げない側の他の一部の内側に廃棄の際の結束用リング9を取り外し可能に付設し、更に、その口部2を口枠4を含めて閉口用の薄肉のシール片6で覆って、該シール片の周縁部をその口部2の口縁7及び口枠4へ加熱溶着、接着、その他の貼着手段により剥離可能に貼着した。
【0005】
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に、上記容器本体1の底部 10 を逆船底状に形成した。
【0006】
第3の手段として、上記第1又は第2の手段を有すると共に、上記口枠4の上記薄肉ヒンジ5の近傍に桟 11 を架設し、該桟にも上記薄肉のシール片6を加熱溶着、接着、その他の貼着手段により貼着した。
【0007】
第4の手段として、上記第1、第2又は第3の手段を有すると共に、上記口枠4の上方へと折り上げる側の端部外面と上記容器本体1の口部2の対応適所に相互に係合させる閉蓋係止手段 12 を講じた。
【0009】
【発明の実施の形態】
その1.
図示のものは、折り畳み自在な箱形の合成樹脂製容器本体1の口部2の内周に嵌合凹段部3を形成し、該嵌合凹段部に合成樹脂製の口枠4を嵌合させ、該口枠には適所に一部を上方へと折り上げる薄肉ヒンジ5を形成するとともに、その口枠4の上方へと折り上げる側の一部の内側に取出し具8たる計量カップを、また、折り上げない側の他の一部の内側に廃棄の際の結束用リング9をそれぞれ薄肉破断片13を介して切り離し可能に一体に付設し、かつ、その口枠4の上方へと折り上げる側の端部外面と上記容器本体1の口部2の対応適所に相互に係合させる閉蓋係止手段12を講じ、更に、その口部2を口枠4を含めて閉口用の薄肉のシール片6で覆って、該シール片の周縁部をその口部2の口縁7及び口枠4へ加熱溶着貼着手段により剥離可能に貼着している。
【0010】
容器本体1は、例えば、ポリプロピレン樹脂のシート成形により厚さ0.3mm内外の薄肉に成形し、嵌合凹段部3に連なる口縁7を水平な外向きフランジに形成し、底部10を逆船底状に形成して、折り畳みを容易にしている。なお、容器本体1の容量は、1kg入り等適宜である。また、容器本体1の材質については、適宜厚さの紙製のものであってもよい。
口枠4は、上記嵌合凹段部3に対応させて断面逆L字状に形成し、また、該口枠4、取出し具8たる計量カップ及び結束用リング9は、例えば、ポリプロピレン樹脂の射出成形により厚さ1mm内外に形成し、薄肉破断片13を含めて一体成形する。なお、取出し具8を計量スプーンとしてもよい。口枠4には上記薄肉ヒンジ5の近傍で桟を一体に架設してもよい。
シール片6は、例えば、ポリプロピレン樹脂の薄肉シートで形成し、基本的には周縁を上記口部2の口縁7に適合させるが、先端部だけを三角形に突出させてこれをつまみ部14とする。また、内面には、周縁部にて上記口部2の口縁7及び口枠4に対応させて(該口枠に桟がある場合には該桟にも対応させて)加熱融着材を塗布しておく。なお、シール片6には、いわゆるアルミシールや紙製のシールを用いてもよい。
閉蓋係止手段12は、口枠4の端部外面中央に係合突子15を、これに対応する上記口部2の内側に係合凹部16を形成して、閉蓋態勢にて相互に係合させることにより閉蓋係止を得る。
【0011】
内容物の収容に当たっては、まず、容器本体1単体に内容物を充填し、次に、その口部2の嵌合凹段部3に口枠4を嵌め、シール片6を重ねて加熱しつつ押圧することにより周縁部をその口縁7及び口枠4へ(該口枠に桟がある場合には該桟にも)剥離可能に加熱溶着させる。なお、口枠4とその嵌合凹段部3とが接合しなければ接着、超音波溶着等の貼着手段を講じることもできる。
【0012】
この状態で商品として市場に流通させるが、需要者において、その内容物を取り出すときは、まず、シール片6のつまみ部14をつまんで上方へと引き上げる。これにより該つまみ部近辺から上記薄肉ヒンジ5近辺までの容器本体口部2の口縁7とシール片6の縁部との溶着が剥がれ、シール片6の一部及び口枠4の一部が蓋板21となって薄肉ヒンジ5を中心に上方へ回動し開蓋する(図1参照)。
この状態では、その蓋板21の内面にて取出し具8たる計量カップが表出するから、薄肉破断片13を破断させて引き外し、次いで、この計量カップでその内容物を適量掬い出せばよい(図1)。その後は、その蓋板21を閉じるが、これとともに閉蓋係止手段12が働いて、蓋板21は閉蓋係止状態で保持される。
内容物を使い切ったときは、容器を廃棄することとなるが、この際には、シール片6を更に強く上方へと引いて、容器本体口部2の口縁7とシール片6との残りの溶着を引き剥がして、口枠4から結束用リング9を薄肉破断片13にて切り離し、該結束用リング9以外のものを一つにまとめて折り畳み、これにその結束リング9を嵌めて結束して、小さくまとまった廃棄物にし、これを廃棄する。
【0013】
その2.
図示のものは、折り畳み自在な箱形の合成樹脂製容器本体1の口部2の内周に嵌合凹段部3を形成し、該嵌合凹段部に合成樹脂製の口枠4を嵌合させ、該口枠には適所に一部を上方へと折り上げる薄肉ヒンジ5を形成するとともに、その口枠4の上方へと折り上げる側の一部の内側に取出し具8たる計量スプーンを薄肉破断片13を介して切り離し可能に一体に付設し、かつ、その口枠4の上方へと折り上げる側の端部外面と上記容器本体1の口部2の対応適所に相互に係合させる閉蓋係止手段12を講じ、更に、その口部2を口枠4を含めて閉口用の薄肉のシール片6で覆って、該シール片の周縁部をその口部2の口縁7及び口枠4へ加熱溶着貼着手段により剥離可能に貼着している。
【0014】
容器本体1は、例えば、ポリプロピレン樹脂のシート成形により厚さ0.3mm内外の薄肉に成形し、嵌合凹段部3に連なる口縁7を断面逆L字状の外向きフランジに形成し、底部10を平らに形成している。なお、容器本体1の容量は、1kg入り等適宜である。また、容器本体1の材質については、適宜厚さの紙製のものであってもよい。
口枠4は、上記嵌合凹段部3に対応させて断面逆L字状に形成し、上記薄肉ヒンジ5の近傍で桟17を一体に架設している。また、該口枠4、桟17、取出し具8たる計量スプーンは、例えば、ポリプロピレン樹脂の射出成形により厚さ1mm内外に形成し、薄肉破断片13を含めて一体成形する。なお、取出し具8を計量カップとしてもよい。
シール片6は、例えば、ポリプロピレン樹脂の薄肉シートで形成し、周縁を上記口部2の口縁7頂部に適合させている。また、内面には、周縁部にて上記口部2の口縁7頂部及び口枠4に対応させて、かつ、中間部にて桟17に対応させて、加熱融着材を塗布しておく。なお、シール片6には、いわゆるアルミシールや紙製のシールを用いてもよい。
閉蓋係止手段12は、口枠4の端部外面中央につまみ部18を突設してこれを係合突子に兼用し、これに対応させて上記口部2にそのつまみ部18が入る凹溝19を形成し、該凹溝の両側縁に係合突子20を突設して、閉蓋態勢にて該係合突子20につまみ部18を係止させることにより閉蓋係止を得るようにしている。
【0015】
内容物の収容に当たっては、まず、容器本体1単体に内容物を充填し、次に、その口部2の嵌合凹段部3に口枠4を嵌め、シール片6を重ねて加熱しつつ押圧することにより周縁部をその口縁7頂部と口枠4と該口枠の桟17に適宜剥離可能に加熱溶着させる。なお、口枠4とその嵌合凹段部3とが接合しなければ接着、超音波溶着等の貼着手段を講じることもできる。
【0016】
この状態で商品として市場に流通させるが、需要者において、その内容物を取り出すときは、まず、口枠4のつまみ部18をつまんで上方へと引き上げる。これにより該つまみ部近辺から上記薄肉ヒンジ5近辺までの容器本体口部2の口縁7頂部とシール片6の縁部との溶着が剥がれ、シール片6の一部及び口枠4の一部が蓋板21となって薄肉ヒンジ5を中心に上方へ回動し開蓋する(図5参照)。
この状態では、その蓋板21の内面にて取出し具8たる計量スプーンが表出するから、薄肉破断片13を破断させて引き外し、次いで、この計量スプーンでその内容物を適量掬い出せばよい(図5)。その後は、その蓋板21を閉じるが、これとともに閉蓋係止手段12が働いて、蓋板21は閉蓋係止状態で保持される。
内容物を使い切ったときは、一つにまとめて折り畳み、所要に応じて紐等で縛って、これを廃棄する。
【0017】
なお、この場合、その1.のような結束用リング有しておらず、容器本体1の底部10を逆船底状にしていないが、勿論、そのようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】
請求項1乃至請求項4の発明によれば、既述構成により次の効果を奏する。
○シュリンク包装することもテープでシールすることも全く不要である。
○内容物を取り出す度に、蓋の取り外す必要はなく、蓋板21を単に開閉回動させればよいので、便利である。
○計量カップや計量スプーン等の取出し具8を蓋板21の内面に装備させることができて、別途に用意する必要がなく、取り出しの利便性が高い。勿論、その取出し具8が内容物の中に潜り込むこともなければ、シート等による潜り防止用の区画も要せず、また、容器の外側に付帯させる必要もなく、邪魔になることもない。
○廃棄時の折り畳みが容易で、廃棄に便利である。
○構造並びに製作を簡単にでき、安価に提供できる。
【0019】
加えて、口枠4の折り上げない側の他の一部の内側に廃棄の際の結束用リング9を取り外し可能に付設しているので、廃棄の際には、取り外した結束用リング9により折り畳んで小さくした容器全体を結束できて、廃棄に頗る便利である。
【0020】
請求項2の発明によれば、容器本体1の底部10を逆船底状に形成しているので、容器本体1を容易に折り畳むことができて、便利である。
【0021】
請求項3の発明によれば、口枠4の薄肉ヒンジ5の近傍に桟11を架設し、該桟にも薄肉のシール片6を加熱溶着、接着、その他の貼着手段により貼着しているので、蓋板21の開閉回動においてシール片6を要所で適確に曲げることができて、蓋板21の開閉を容易にでき、また、口枠4を補強できる。
【0022】
請求項4の発明によれば、口枠4の上方へと折り上げる側の端部外面と容器本体1の口部2の対応適所に相互に係合させる閉蓋係止手段12を講じているので、蓋板21の閉蓋状態を維持確保でき、使用上頗る便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態その1.に係る内容物取り出し状態の斜視図である。
【図2】 図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】 同実施の形態における分解斜視図である。
【図4】 同実施の形態における廃棄時の折り畳み状態を示す斜視図である。
【図5】 本発明の実施の形態その2.に係る内容物取り出し状態の斜視図である。
【図6】 図5のB−B線拡大断面図である。
【図7】 同実施の形態における分解斜視図である。
【符号の説明】
1…容器本体 2…口部
3…嵌合凹段部 4…口枠
5…薄肉ヒンジ 6…シール片
7…口縁 8…取出し具
9…結束用リング 10…底部
11…桟 12…閉蓋係止手段
13…薄肉破断片 14…つまみ部
15…係合突子 16…係合凹部
17…桟 18…つまみ部
19…凹溝 20…係合突子
21…蓋板
Claims (4)
- 折り畳み自在な箱形の容器本体1の口部2の内周に嵌合凹段部3を形成し、該嵌合凹段部に合成樹脂製の口枠4を嵌合させ、該口枠には適所に一部を上方へと折り上げる薄肉ヒンジ5を形成するとともに、上方へと折り上げる側の該一部の内側に計量カップ、計量スプーン、その他の取出し具8を取り外し可能に付設し、又上記口枠4の折り上げない側の他の一部の内側に廃棄の際の結束用リング9を取り外し可能に付設し、更に、その口部2を口枠4を含めて閉口用の薄肉のシール片6で覆って、該シール片の周縁部をその口部2の口縁7及び口枠4へ加熱溶着、接着、その他の貼着手段により剥離可能に貼着したことを特徴とする使い捨て箱形容器。
- 上記容器本体1の底部 10 を逆船底状に形成した請求項1記載の使い捨て箱形容器。
- 上記口枠4の上記薄肉ヒンジ5の近傍に桟 11 を架設し、該桟にも上記薄肉のシール片6を加熱溶着、接着、その他の貼着手段により貼着した請求項1、又は請求項2記載の使い捨て箱形容器。
- 上記口枠4の上方へと折り上げる側の端部外面と上記容器本体1の口部2の対応適所に相互に係合させる閉蓋係止手段 12 を講じた請求項1、請求項2、又は請求項3記載の使い捨て箱形容器。
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