JP3762625B2 - 電動モータのシール構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等に装備される電装品に使用するのに好適な電動モータのシール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の小型電動モータには、図6〜図8に示すように、ブラケット1とヨーク2との間のシールを、グロメットと0リングとが一体になったものを用いて行うものがある。
【0003】
すなわち、ブラケット1とヨーク2の合わせ面にはリード線引出用のグロメット3が介装され、該グロメット3にはOリング4が一体的に形成され、該Oリング4がブラケット1とヨーク2の合わせ面に挟み込まれることで両者間をシールするものがある。
前記ブラケット1のヨーク2との合わせ面にはグロメット挿入用の切欠溝1aが形成されている。また、同ブラケット1のヨーク2との合わせ面であって切欠溝1aを除く部分にはフランジ1bが形成され、このフランジ1bの基部外側に前記Oリング4が配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記に示す従来の電動モータのシール構造では、図8に示すように、ヨーク2のブラケット1との合わせ面に形成された傾斜部2aによって、Oリング4並びにグロメット3のOリング4に続くように上部内側部分に形成された上側段部3aを、図中矢印Fで示すように斜め下内方へ押し付け、これにより、Oリング4及びグロメット3の弾性を利用して、ブラケット1とヨーク2との間のシール性を確保するようになっている。
【0005】
ここで、前記ブラケット1にフランジ1bが形成されている箇所については、このフランジ1bにOリング4が押し付けられることによって良好なシール性が得られるものの、フランジ1bが形成されていない部分つまりグロメット3の内端部分は、前記ヨークの傾斜部2aに押されてそのまま内方に倒れ込んでしまい、結果的に良好なシール性が得られないという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、ブラケットとヨークの合わせ面について、フランジが形成されていない部分つまりグロメットの内端部分についても良好なシール性が得られる電動モータのシール構造を提供するのを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明においては、以下の手段を採用した。
請求項1記載の本発明では、ブラケットとヨークの合わせ面にリード線引出用のグロメットが介装され、該グロメットにはOリングが一体的に形成され、該Oリングがブラケットとヨークの合わせ面に挟み込まれて両者間をシールする電動モータのシール構造において、前記グロメットの内端面に対向する位置には、該グロメットの内方への倒れ込みを防止する壁が設けられ、前記壁は、ブラケットに取り付けられるブラシホルダとヨークの内周に取り付けられるマグネットとの間に介装されて両者の間隔を所定値に保つスペーサに一体的に取り付けられていることを特徴とする
請求項2にかかる発明では、前記グロメットの内端面には、前記ブラケットとヨークとの合わせ面に直交する方向へ延びて突出しかつ前記壁に対向する縦リブが形成されていることを特徴とする。
【0008】
本発明では、上述の如くグロメットの内端面に対向する位置にグロメットの内方への倒れ込みを防止する壁が設けられているので、グロメットがヨークによって押された場合、グロメットは内方に倒れることなく該壁に背部を支えられたままヨークと強く接触することとなる。したがって、従来良好なシール性が得難かったグロメットとヨーク間の良好なシール性が確保されることとなった。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図5に基づいて説明する。図1は本発明による電動モータのシール構造の要部を示す斜視図、図2は同シール構造を示す分解斜視図、図3は同シール構造の断面図、図4はグロメットの内端面を示す斜視図、図5はグロメットの内端面上部の種々の形状を示す断面図である。
【0010】
図1において、符号11はブラケット、12はブラケット11にビス等の固定手段で取り付けられるヨークである(図4参照)。ヨーク12は、内周面にマグネット17が固定される有底筒状のものであり(図2参照)、ブラケット11とヨーク12の間には図示しないアーマチュアが回転自在に支持されている。ヨーク12の円筒部12aとフランジ部12bとの接合部分には、両者をつなぐ略45度に傾斜する傾斜部12cが形成されている。
【0011】
また、ブラケット11とヨーク12の合わせ面にはリード線引出用のグロメット13が介装され、該グロメット13にはOリング14が一体的に形成されている。これらグロメット13とOリング14がブラケット11とヨーク12の合わせ面に挟み込まれることで、両者11、12間がシールされるようになっている。
【0012】
グロメット13は適宜弾性を有する樹脂材料によって大略直方体形状に形成されており、左右の両側面及び底面には連続する突条部13aが形成され、この突条部13aが後述するブラケット11の切欠溝11aの内面に形成された凹部11aaに侵入することで、当該グロメット13のブラケット11に対する位置決めと良好なシール性が確保されるようになっている。
【0013】
また、グロメット13は、その上面部に前記Oリング14が乗せられた状態でOリング14と一体的に形成されているが、グロメット13の上部内側部分には上側段部13bがOリング14と連続する部分のみならずOリング14よりも内方へ侵入した部分にも上方へ突出するように、Oリング14の高さと面一に形成されている。
【0014】
また、グロメット13の内端面には、ブラケット11とヨーク12との合わせ面に直交する方向へ延びて突出する縦リブ13cが複数、側方に(Oリング14に沿った周方向に)間隔をあけて形成されている。縦リブ13cの少なくとも上部はテーパー状に切り欠かれている。
なお、グロメット13には貫通孔13dが内端面から外端面に達するように形成され、この貫通孔13dにはアーマチュアに給電するためのリード線15が挿通される。
【0015】
前記ブラケット11のヨーク12との合わせ面にはグロメット挿入用の切欠溝11aが形成されている。また、同ブラケット11のヨーク12との合わせ面であって切欠溝11aを除く部分にはフランジ11bが形成され、このフランジ11bの基部外側に前記Oリング14が配置されている。
【0016】
また、ブラケット11にはブラシホルダ16が止めネジ等の適宜固定手段で取り付けられている。ブラシホルダ16は、ブラシホルダ本体16aとブラシカバー16bとから構成され、これらの部材は絶縁性を有する樹脂によって作られている。ブラシホルダ本体16aにはアーマチュアに給電するためのブラシ(図示略)が保持される。ブラシカバー16bには前記グロメット13と干渉しないように切欠16baが形成され、切欠16baを除く3方には上方に開口する嵌合溝16bbが形成されている(図4参照)。
【0017】
ブラシホルダ16とヨーク12の内周に取り付けられるマグネット17との間には、それらブラシホルダ16とヨーク12との間隔を所定値に保つスペーサ18が介装されている。スペーサ18は全体が略リング状に形成されたものであって、その下部には幅広の突起18aと3個の嵌合突起18bが周方向90度おきに形成されている。当該スペーサ18が正規の状態にセットされたとき、幅広の突起18aはブラシホルダ16の切欠16baに嵌合され、嵌合突起18bはブラシホルダ16の嵌合溝16bbに嵌合される。
【0018】
スペーサ18の幅広の突起18aは、高さ方向中間に段部18aaが設けられ、それを境に下側が厚さの薄い薄肉部18abとなっている。薄肉部18abは、当該スペーサ18が正規の状態にセットされたときグロメット13の内端面に当接し、グロメット13が内方への倒れ込むのを防止する壁として機能するものである。薄肉部18abの外側先端部は斜めに切り欠かれてテーパ部18acが形成されている。
また、スペーサ18の上部には4個の突起18cが幅広の突起18aと嵌合突起18bに対応する位置に設けられ、これら突起18cはそれぞれ前記マグネット16の間に嵌入される。
【0019】
次に、上記構成の電動モータのシール構造の作用について説明する。
ブラケット11に、Oリング14を一体的に組み付けられたグロメット13を正規の位置に挿入セットする。具体的には、グロメット13をブラケット11の切欠溝11aに挿入するとともに、Oリング14をブラケット11のフランジ11bの基部外側に配置する。
次いで、図示しないブラシを所定位置にセットしたブラシホルダ16を、ビス等の固定手段によってブラケット11に固定する。
なお、ブラケット11に先にブラシホルダ16を組み付け、その後、該ブラケット11に、Oリング14を一体的に組み付けられたグロメット13を挿入セットしてもよい。
【0020】
次いで、スペーサ18をヨーク12に、上側の突起18cがマグネット17の間に位置するように取り付け、このスペーサ18取り付けられたヨーク12をネジ等の適宜固定手段によってブラケット11に固定する。
このとき、スペーサ18の幅広の突起18a及び嵌合突起18bを、それぞれブラシホルダ16の切欠16ba及び嵌合溝16bbに嵌合させる。
【0021】
ここで、ヨーク12はネジ等の固定手段によってブラケット11側へ強く押し付けられ、結果的に、ヨーク12の傾斜部12cがOリング14とグロメット13の上側段部13bを強く斜め下内方へ押し付ける。そして、グロメット13の上側段部13bは内方へ倒れ込もうとするが、グロメット13自体は、背面である上部内端をスペーサ18の突起18aの薄肉部18abによって支えられているため、決して内方へ倒れ込むことはない。結局、グロメット13の上側端部13bはヨーク12の傾斜部12aとスペーサ18の突起18aの薄肉部18abとの間に強く挟まれることとなり、グロメット13とヨーク12間の良好なシール性が確保される。
【0022】
また、前記グロメット13の内方への倒れ込みを防止する壁を構成する突起18aの薄肉部18abは、スペーサ18に一体的に形成しているので、突起18aを別途単独で成形する場合に比べて、部品点数の削減が図れ、コストを無理なく低減することができる。
また、スペーサ18は、上部突起18cがマグネット17の間に嵌入されるとともに、下側の突起18a、18bがブラシホルダ16の嵌合溝16bb等に嵌入され、これにより精度の高い位置決めがされ、結果的に、グロメット13の内方への倒れ込みを防止する壁となる突起18aの薄肉部18abも高精度の位置決めがなされることとなる。
【0023】
また、前記グロメット13の内端面に縦リブ13cを複数形成しているので、これら縦リブ13cによってグロメット13に強い剛性をもたせることができ、グロメット13の内方への倒れ込みをより効果的に防止することができる。また、これら複数の縦リブ13cによって、組付により発生する寸法バラツキを吸収し、接触面を低減させることで、スペーサ18が組み付けられたヨーク12をブラケット11に組み込む際に圧入力を低減でき、もって、組付性の改善が図れることとなる。
【0024】
さらに、グロメット13の内方への倒れ込み防止用の壁を構成する突起18aの薄肉部18abの外側先端部にテーパ部18acを形成しており、このテーパ部18acがグロメット13の内端面にすみやかに当接して、同薄肉部18abの侵入を助けるので、ヨーク12等のより一層の組付性の改善が図れることとなった。
【0025】
なお、前記説明した実施の形態はあくまで発明を説明する例示であり、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて適宜設計変更可能である。
グロメット13とOリング14との接続形状についていれば、図3に示す態様に変えて、例えば、図5(a)に示すように、グロメット13の上側段部13bがヨーク12の傾斜部12cに対応する傾斜部20を有していても、また同図(b)に示すように、Oリング14に続くように上部が断面半円状に形成されたもの21であっても、さらに同図(c)に示すように、ヨーク12の傾斜部12a側に張り出す断面円状の突起22を有する形状にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、上述の如くグロメットの内端面に対向する位置にグロメットの内方への倒れ込みを防止する壁が設けられているので、グロメットがヨークによって押された場合、グロメットは内方に倒れることなく該壁に背部を支えられたままヨークと強く接触することとなり、従来良好なシール性が得難かったグロメットとヨーク間の良好なシール性が確保されることとなった。その結果、グロメットとヨークとの間と良好なシール性が確保されることとなった。
また、壁を、ブラケットに取り付けられるブラシホルダとヨークの内周に取り付けられるマグネットとの間に介装されて両者の間隔を所定値に保つスペーサに一体的に取り付ける構成にしたので、壁を別途単独で設ける場合に比べて部品点数の削減並びにコストの低減が図れ、さらに、スペーサは本来位置決めされるものであるから、壁を正規の位置に位置決めすることもできる。
また、グロメットの内端面に、ブラケットとヨークとの合わせ面に直交する方向へ延びて突出しかつ壁と対向する縦リブを形成すれば、グロメットに強い剛性をもたせることができ、倒れ込みをより効果的に防止することができるとともに、ヨークの組付性の改善が図れることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電動モータのシール構造の要部を示す斜視図である。
【図2】 同シール構造を示す分解斜視図である。
【図3】 グロメットの内端面を示す斜視図である。
【図4】 電動モータのシール構造の断面図である。
【図5】 グロメットの内端面上部の種々の形状を示す断面図である。
【図6】 従来の電動モータのシール構造を示す斜視図である。
【図7】 (a)は同電動モータのシール構造で使用されるOリング付きグロメットの平面図、(b)は同断面図である。
【図8】 同電動モータのシール構造を示す断面図である。
【符号の説明】
11…ブラケット
11a…切欠溝
12…ヨーク
12c…傾斜部
13…グロメット
13a…突条部
13b…上側段部
13c…縦リブ
14…Oリング
15…リード線
16…ブラシホルダ
16a…ブラシホルダ本体
16b…ブラシカバー
17…マグネット
18…スペーサ
18a…突起
18ab…薄肉部(壁)
18ac…デーパ部
18b…嵌合突起
18c…突起

Claims (2)

  1. ブラケットとヨークの合わせ面にリード線引出用のグロメットが介装され、該グロメットにはOリングが一体的に形成され、該Oリングがブラケットとヨークの合わせ面に挟み込まれて両者間をシールする電動モータのシール構造において、
    前記グロメットの内端面に対向する位置には、該グロメットの内方への倒れ込みを防止する壁が設けられ、
    前記壁は、ブラケットに取り付けられるブラシホルダとヨークの内周に取り付けられるマグネットとの間に介装されて両者の間隔を所定値に保つスペーサに一体的に取り付けられていることを特徴とする電動モータのシール構造。
  2. 前記グロメットの内端面には、前記ブラケットとヨークとの合わせ面に直交する方向へ延びて突出し、かつ、前記壁に対向する縦リブが形成されていることを特徴とする請求項記載の電動モータのシール構造。
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