JP3760048B2 - 自動車用ウェザーストリップの端部接合方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用ウェザーストリップの端部接合方法に関する。より詳しくは、押出成形された2つのウェザーストリップの両端部を金型で型成形により接合する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の開閉式のパネルドアには環状の中空シール部を備えるドアウェザーストリップが取り付けられ、ドア閉時にボディに弾接して車内外をシールするようになっている。ドアウェザーストリップは、コーナー部等において押出成形品の両端部を型成形接続することにより一体的に構成されている。
図5は、プレスドア1に取り付けられたドアウェザーストリップ2のルーフ側の断面図を示す。ドアウェザーストリップ2は、取付基部3と中空シール部4とシールリップ部5とが一体成形されている。
【0003】
取付基部3が、プレスドア1に固定されたリテーナ6に嵌め込まれることでドアウェザーストリップ2は取り付けられている。更にこれに加えて、取付基部3とリテーナ6とをクリップ(図示しない)で固定したり、あるいは両面テープ(図示しない)で固定する場合もある。
特にプレスドア1に取り付けられたドアウェザーストリップ2では、サッシュドアに取り付けられたものと異なり、構造の簡素化を図るためにリテーナ6を取り除いて、取付基部3を直接プレスドア1に両面テープを介して、あるいは両面テープとクリップを介して取り付けようとする要望がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した押出成形品の型成形時に両面テープを貼着したドアウェザーストリップ2を高温となった金型内部に挿入するとテープが溶けるといった不具合が生じるため、両面テープを貼着するタイミングは、ドアの形状に沿うように押出成形品が型成形された後であり、しかも両面テープを取付基部3に手貼りする必要があった。
【0005】
そこで本発明の目的は、テープを貼着した押出成形品を金型で型成形可能にした自動車用ウェザーストリップの端部接合方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動車用ウェザーストリップの端部接合方法は、押出成形後に固定用のテープ(20)が取付基部(11)の長手方向に貼着されたウェザーストリップ(10)の先端部から後方の所定範囲(L)まで、テープ(20)及びテープ(20)が貼着されたウェザーストリップ(10)の部分を切り欠き隙間(S)を形成する工程と、注入されたゴム材料が、少なくともセットされたウェザーストリップ(10)の取付基部(11)において、端部接合位置(P)からウェザーストリップ(10)の後方側に流れ込まないように構成された金型(30)に、隙間(S)が切り欠かれたウェザーストリップ(10)の先端部を、所定範囲外のテープ(20)を金型(30)に接触させないようにセットする工程と、同じ金型(30)にセットされた他のウェザーストリップ(10)の先端部に対してゴム材料で接合部を型成形して両端部を接合する工程と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
また請求項2に記載の発明は、型成形用の中芯(35)に一体的に、あるいは別体でブロック(37)を設け、ブロック(37)をウェザーストリップ先端の切り欠かれた隙間(S)に当接させることにより、注入されたゴム材料が、端部接合位置(P)からウェザーストリップ(10)の後方側に流れ込むことを防止したことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップの端部接合方法である。
【0008】
更に請求項3に記載の発明は、ウェザーストリップ(10)は、ドアウェザーストリップであり、取付基部(11)にはドア開口部に弾接する中空シール部(12)が一体成形されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動車用ウェザーストリップの端部接合方法である。
【0009】
なお、カッコ内の記号は図面に示し後述する発明の実施の形態の対応要素又は対応事項を示す。
【0010】
本発明によれば、接合時に、ウェザーストリップには先端部から所定範囲まで取付基部とともに切り欠かれたテープが貼着され、その所定範囲外のテープは、金型に接触しないようにセットされている。その上、切り欠きによって形成された隙間は金型にセットされた状態でも絶えず確保されているので、加硫時の高熱が所定範囲外のテープに伝わることが避けられる。また、金型は少なくともセットされたウェザーストリップの取付基部において、ゴム材料が端部接合位置からウェザーストリップの後方側に流れ込まないように構成されているので、ゴム材料が直接テープに触れることはない。したがって、テープが型成形時に溶けることがないので、テープをウェザーストリップに取り付けた状態で型成形を行うことができる。
【0011】
したがって、直線状の押出成形品であるウェザーストリップの取付基部に対してテープを簡単に自動貼りすることができる。例えば、ドアウェザーストリップに適用した場合は、ドアの形状に沿って押出成形品の両端部を型成形した後にテープを手貼りする必要があったが、これによれば直線状の段階でテープを自動貼りすることができコストの低下を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4を参照して、本発明の実施形態に係る自動車用ウェザーストリップの端部接合方法について説明する。この実施形態に係る自動車用ウェザーストリップの端部接合方法は、以下に示す工程からなる。
【0013】
(1)第1工程
図1及び図2に示すように、ドアウェザーストリップ10の押出成形後に固定用のテープ20が取付基部11の長手方向に沿って自動貼りにより貼着されたそのウェザーストリップ10の先端部から後方の所定範囲Lまで、テープ20及びテープ20が貼着されたウェザーストリップ10の取付基部11の部分を切り欠き機で切り欠いて先端部から続く隙間Sを形成する。
ドアウェザーストリップ10の取付基部11には、ドア開口部に弾接する中空シール12とシールリップ部13とが一体的に形成されている。
【0014】
(2)第2工程
次に、図3及び図4に示すように、注入口31から注入されたゴム材料が、セットされたドアウェザーストリップ10の取付基部11において、端部接合位置Pからドアウェザーストリップ10の後方側に流れ込まないように構成された金型30に、隙間Sが切り欠かれたドアウェザーストリップ10の先端部を、所定範囲外のテープ20を金型30に接触させないようにセットする。
つまり、注入されたゴム材料が、端部接合位置Pからドアウェザーストリップ10の後方側に流れ込むことを防止するために、ドアウェザーストリップ先端の切り欠かれた隙間Sに内側から当接するブロック37が中芯35に対して一体的に設けられている。なお、ブロック37の長手方向の長さは隙間Sの長さよりも短く、隙間Sがブロック37で完全に覆われることはない。
なお、ブロック37を中芯35とは別に単体で設けることも可能である。
【0015】
(3)第3工程
そして、同じ金型30にセットされた他のドアウェザーストリップ10の先端部に対してゴム材料で接合部を型成形して両端部を接合する。
ここでは、他のドアウェザーストリップ10も同様に先端部を切り欠いて隙間Sを設けたものを示したが、切り欠きを設けない通常のドアウェザーストリップとすることもできる。
【0016】
このような接合方法によれば、第2工程で示したように、ドアウェザーストリップ10の所定範囲外のテープ20は、金型30に接触しないようにセットされ、その上、隙間Sは金型にセットされた状態でも絶えず確保されているので、加硫時の高熱が所定範囲外のテープ20に伝わることが避けられる。また、中芯35に設けられたブロック37によって型成形時にゴム材料が端部接合位置Pからドアウェザーストリップ10の後方側に流れ込みテープ20に触れることも防止される。したがって、テープ20が型成形時に溶けることがないので、テープ20を取り付けた状態で型成形を行うことができる。
したがって、第1工程で示したように、直線状の押出成形品であるドアウェザーストリップ10の取付基部11に対してテープ20を簡単に自動貼りすることができる。
【0017】
本実施形態では、ドアウェザーストリップ10の端部接合方法について示したが、ドアに限らず、一般のウェザーストリップの端部接合であれば適用することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明の自動車用ウェザーストリップの端部接合方法によれば、接合時に、ウェザーストリップには先端部から所定範囲まで取付基部とともに切り欠かれたテープが貼着され、その所定範囲外のテープは、金型に接触しないようにセットされている。その上、切り欠きによって形成された隙間は金型にセットされた状態でも絶えず確保されているので、加硫時の高熱が所定範囲外のテープに伝わることが避けられる。また、金型は少なくともセットされたウェザーストリップの取付基部において、ゴム材料が端部接合位置からウェザーストリップの後方側に流れ込まないように構成されているので、ゴム材料が直接テープに触れることはない。したがって、テープが型成形時に溶けることがないので、テープをウェザーストリップに取り付けた状態で型成形を行うことができる。
【0019】
したがって、直線状の押出成形品であるウェザーストリップの取付基部に対してテープを簡単に自動貼りすることができる。例えば、ドアウェザーストリップに適用した場合は、ドアの形状に沿って押出成形品の両端部を型成形した後にテープを手貼りする必要があったが、これによれば直線状の段階でテープを自動貼りできコストの低下を図ることができる。
よって、特にプレスドアにドアウェザーストリップをリテーナなしにテープだけあるいはテープにクリップを併用して簡単に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープが貼着されたドアウェザーストリップを示す斜視図である。
【図2】図1に示すドアウェザーストリップに切り欠きを入れ隙間を形成した状態を示す斜視図である。
【図3】本実施形態に係る自動車用ウェザーストリップの端部接合方法で使用される金型内部の構成を示す平面図である。
【図4】型成形時の端部接合位置近傍の状態を示す拡大斜視図である。
【図5】プレスドアに取り付けられたドアウェザーストリップのルーフ側を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プレスドア
2 ドアウェザーストリップ
3 取付基部
4 中空シール部
5 シールリップ部
6 リテーナ
10 ドアウェザーストリップ
11 取付基部
12 中空シール部
13 シールリップ部
20 テープ
30 金型
31 注入口
35 中芯
37 ブロック
L 所定範囲
P 端部接合位置
S 隙間
Claims (3)
- 押出成形後に固定用のテープが取付基部の長手方向に貼着されたウェザーストリップの先端部から後方の所定範囲まで、テープ及びテープが貼着されたウェザーストリップの部分を切り欠き隙間を形成する工程と、
注入されたゴム材料が、少なくともセットされたウェザーストリップの取付基部において、端部接合位置からウェザーストリップの後方側に流れ込まないように構成された金型に、前記隙間が切り欠かれたウェザーストリップの先端部を、所定範囲外のテープを金型に接触させないようにセットする工程と、
同じ金型にセットされた他のウェザーストリップの先端部に対してゴム材料で接合部を型成形して両端部を接合する工程と、
を備えたことを特徴とする自動車用ウェザーストリップの端部接合方法。 - 型成形用の中芯に一体的に、あるいは別体でブロックを設け、該ブロックをウェザーストリップ先端の前記切り欠かれた隙間に当接させることにより、注入されたゴム材料が、端部接合位置からウェザーストリップの後方側に流れ込むことを防止したことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップの端部接合方法。
- 前記ウェザーストリップは、ドアウェザーストリップであり、取付基部にはドア開口部に弾接する中空シール部が一体成形されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動車用ウェザーストリップの端部接合方法。
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JP11268098A JP3760048B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 自動車用ウェザーストリップの端部接合方法 |
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JPH11291357A JPH11291357A (ja) | 1999-10-26 |
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JP11268098A Expired - Fee Related JP3760048B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 自動車用ウェザーストリップの端部接合方法 |
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