JP3755964B2 - 建物の警備装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、同一テナントが入居する複数階の専用部を有する建物を警備する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1は詳細は後述するが、建物の縦断面図を示し、1階共用部1,2階共用部2A、2階専用部2B,2C、3階共用部3A,3階専用部3B,3C、4階共用部4A及び4階専用部4B,4Cを有しており、3階及び4階専用部3B,3C,4B,4Cには同一テナントが入居しているとする。各階専用部2B,2C,3B,3C,4B,4Cには、識別カード(IDカード)が操作されるカードリーダ6〜11が設置され、その動作によって専用部2B,2C,3B,3C,4B,4Cの侵入監視及び監視解除が設定される。
【0003】
そして、例えば4階専用部4B,4Cのすべてが侵入監視状態になると、4階の共用部4Aも侵入監視状態に設定されるようになっている。
【0004】
従来の建物の警備装置は上記のように構成され、4階共用部4Aが侵入監視中に3階専用部3Bの人が4階へ行く場合、直接4階へ行くと4階共用部4Aへ侵入したことになり、警報が発令されたりする。そこで、この場合には、3階の人は階段を使用していったん建物外へ出てから、4階専用部用のIDカードを用いて通用口のカードリーダ5を操作して、4階の侵入監視を解除してから4階へ行かなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の建物の警備装置では、各階共用部1,2A〜4Aの侵入監視を解除するには、通用口のカードリーダ5を利用するしか手段がないため、同一テナントが入室している他階へ行く場合の操作が非常に面倒であるという問題点がある。
【0006】
この発明は上記提題点を解消するためになされたもので、共用部の侵入監視を簡単な操作で解除できるようにした建物の警備装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係る建物の警備装置は、同一テナントが入居する専用部に設けられた解除操作器が操作されると、同一テナントが入居する他階の共用部の侵入監視状態を所定時間解除するようにしたものである。
【0008】
また、第2発明に係る建物の警備装置は、第1発明のものにおいて、解除操作器として解除用スイッチを用いたものである。
【0009】
また、第3発明に係る建物の警備装置は、第1発明のものにおいて、解除操作器として専用部の侵入監視及び監視解除用とは別の専用の個人判別装置を用いたものである。
【0010】
また、第4発明に係る建物の警備装置は、同一テナントのすべての個人判別装置には同一テナントの人を判別する識別番号を登録し、テナントの個人判別装置が操作されると、同一テナントが入居する他階の共用部の侵入監視状態を所定時間解除するようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図8はこの発明の第1及び第2発明の一実施の形態を示す図で、図1は建物の縦断面図、図2は3階の平面断面図、図3はカードリーダの斜視図で、図3(A)は2階専用部用、図3(B)は3階及び4階専用部用、(C)は通用口用、図4はブロック線図、図5〜図8は動作フローチャートであり、図中、同一符号は同一部分を示す。
【0012】
図1及び図2において、1は建物の1階共用部、2Aは2階共用部、2B,2Cは2階専用部、3Aは3階共用部(便所3D、階段12、廊下等を含む)、3B,3Cは3階専用部、4Aは4階共用部、4B,4Cは4階専用部、5は1階通用口の室外側に設置されたカードリーダ、6,7は2階専用部2B,2Cの出入口外側に設置されたカードリーダ、8,9は3階専用部3B,3C用のカードリーダ、10,11は4階専用部4B,4C用のカードリーダである。
【0013】
12は3階と2階及び4階を連絡する階段、13は3階専用部3B,3C及び便所3Dの出入口ドア、13aはそのドアノブで電気錠が設けられている。14-3は共用部3Aへの侵入を検知する侵入センサ、15は3階専用部3B,3Cの窓で、16は窓15のガラス破壊を検知する侵入センサ、17はドア13の開閉検知センサ(侵入センサ)である。なお、2階及び4階も図2と同様の構成になっている。なお、3階及び4階には同一テナントが入居しているものとする。
【0014】
図3において、21A〜21Cはテナントの所持する識別カード(以下IDカードという)を読み取るカードリーダヘッド、22A〜22C,23A〜23CはIDカードの読取り結果を表示する表示灯で、22A〜22CはOK灯、23A〜23CはNG灯、24A〜24Cは侵入監視中に点灯する監視中灯、25は他階の共用部の侵入監視状態を解除する解除操作器を構成する他階ボタン(2階にはない)である。なお、カードリーダ7はカードリーダ6と同様の、カードリーダ9〜11はカードリーダ8と同様の構成になっている。
【0015】
図4において、カードリーダ5はマイクロコンピュータ(以下マイコンという)で構成されCPU5A、ROM5B、RAM5C、インタフェース(以下I/Fという)5D、伝送I/F5E、リーダヘッド21C、表示灯22C,23Cを有しており、I/F5Dには2〜4階共用部侵入センサ14-2〜14-4及び通用口の電気錠26が接続され、かつ侵入発生信号5Daが出力される。
【0016】
カードリーダ8はマイコンで構成されCPU8A、ROM8B、RAM8C、I/F8D、伝送I/F8E、リーダヘッド21B、表示灯22B,23B、他階ボタン25を有しており、I/F8Dには3階専用部侵入センサ16,17及び3階専用部ドア13の電気錠27が接続されている。また、3階及び4階の他のカードリーダ9〜11もカードリーダ8と同様に構成されており、各階のカードリーダ6〜11の伝送I/Fは互いに接続されている。なお、既述のように、2階専用部カードリーダ6,7には他階ボタン25は設けられていない。
【0017】
次に、この実施の形態の動作を図5〜図8を参照して説明する。
A.3階専用部の通常動作(2階及び4階も同じ)(図5)
ステップS1でリーダヘッド21BがIDカードをリードするのを待ち、IDカードをリードすれば、ステップS2でID番号が「正」かを判断する。「否」であればステップS3でNG灯23Bを一時点灯してステップS1へ戻り、「正」であればステップS4でOK灯22Bを一時点灯して、ステップS5へ進む。ステップS5で専用部、例えば専用部3Bが侵入監視中かを判断する。
【0018】
ここで専用部3Bが侵入監視中とは、専用部3Bの侵入センサ16,17が検知可能状態にあることをいう。侵入監視中であれば、ステップS6で専用部3Bの侵入監視を中止する。ここで、専用部3Bの侵入監視中止とは、専用部3Bの侵入センサ16,17を検知不感状態にすることをいう。そして、ステップS7で専用部3Bのドア13の電気錠27を解除し、ステップS8で監視中灯24Bを消灯する。これで、テナントは専用部3Bへの入室が可能になる。
【0019】
専用部3Bが侵入監視中でなければ、ステップS5からステップS9へ進み、専用部3Bの侵入監視を開始し、ステップS10で専用部3Bのドア13の電気錠27を施錠し、ステップS11で監視中灯24Bを点灯する。これで、専用部3Bは侵入監視状態となり、ステップS12で侵入センサ16,17が動作したかを判断し、侵入センサ16,17が動作すれば、ステップS13で通用口用カードリーダ5のI/F5Dを介して侵入発生信号5Daを出力する。
【0020】
侵入センサ16,17が動作しなければ、ステップS14で次のテナントのIDカードをリードしたかを判断し、IDカードをリードしなければステップS12へ戻り、IDカードをリードすればステップS15でID番号が「正」かを判断する。「否」であればステップS16でNG灯23Bを一時点灯してステップS12へ戻る。「正」であればステップS17でOK灯22Bを一時点灯してステップS6へ戻して侵入監視を中止する。
【0021】
B.3階共用部の通常動作(2階及び4階も同じ)(図6)
ステップS21でN階(この場合3階)の専用部3B,3Cがすべて侵入監視状態になるのを待ち、すべて侵入監視中になれば、ステップS22で所定時間後、3階共用部3Aの侵入監視を開始する。ステップS23で3階共用部3Aの侵入センサ14-3が動作したかを判断し、侵入センサ14-3が動作すれば、ステップS24で侵入発生信号5Daを出力する。
【0022】
侵入センサ14-3が動作しなければ、ステップS25へ進み、3階専用部3B,3Cのいずれかが侵入監視中でなくなったかを判断し、侵入監視中であればステップS23へ戻り、侵入監視中でなくなれば、ステップS26で3階共用部3Aの侵入監視を中止する。
【0023】
C.外部から通用口を通行する動作(図7)
ステップS31でリーダヘッド21CがIDカードをリードするのを待ち、IDカードをリードすれば、ステップS32でID番号が「正」かを判断する。「否」であればステップS33でNG灯23Cを一時点灯してステップS31へ戻り、「正」であればステップS34でOK灯22Cを一時点灯する。同時に、ステップS35で通用口の電気錠26を解除する。これで、通用口から1階共用部1へ入ることができる。
【0024】
ステップS36でID番号から3階専用部3Bの人かを判断し、3階専用部3Bの人でなければ、ステップS31へ戻り、3階専用部3Bの人であればステップS37で3階共用部3Aが侵入監視中かを判断し、侵入監視中でなければステップS31へ戻って侵入監視を継続し、侵入監視中であればステップS38で3階共用部3Aの侵入監視を所定時間中止する。
【0025】
D.4階共用部の侵入監視解除動作(3階も同じ)(図8)
N階(この場合3階)専用部3B,3Cの人が、(N+1)階(この場合4階)が侵入監視中に4階へ行くときは、他階ボタン25を押し、IDカードをリーダヘッド21Bに操作するものとする。
ステップS41で3階専用部3Bで他階ボタン25が押されるのを待ち、他階ボタン25が押されると、ステップS42でそのカードリーダ8のリーダヘッド21BでIDカードをリードしたかを判断する。
【0026】
IDカードをリードしなければステップS41へ戻り、IDカードをリードすればステップS43へ進み、ID番号が「正」かを判断する。「否」であればステップS44でNG灯23Bを一時点灯してステップS41へ戻り、「正」であればステップS45でOK灯22Bを一時点灯してステップS46へ進む。ステップS46で同一テナントの他階共用部、すなわち4階共用部4Aの侵入監視を所定時間中止する。
【0027】
この間に3階専用部3Bの人は4階へ行き、例えば4階専用部4B用のIDカードをカードリーダ10に操作して4階専用部4Bの侵入監視を解除(図5参照)すると、4階共用部4Aの侵入監視も自動的に解除される(図6参照)。
なお、4階専用部4B,4Cのカードリーダ10,11に、3階専用部3B,3Cの人のID番号が登録されていれば、4階専用部4B,4C用のIDカードは不要である。
【0028】
上記は3階専用部3Bの人が4階へ行く場合について説明したが、4階専用部4B,4Cの人が3階へ行く場合も同様である。
ここで、ステップS41〜S43,S46は侵入監視解除手段を構成している。
このようにして、N階専用部で他階ボタンを押せば、(N+1)階又は(N−1)階の共用部の侵入監視が解除されるため、簡単な操作で同一テナントの入居している階へ行くことが可能となる。
【0029】
実施の形態2.
この発明の第1及び第2発明の他の実施の形態であり、図1〜図8の内、図8の一部を変更して用いる。
実施の形態1では、同一テナントが入居している階が2階床にまたがっている場合について示したが、3階床以上にまたがる場合にも適用可能である。この場合は、必要な階を指示する階床ボタンを設け、この階床ボタンにより、該当階の共用部の侵入監視を解除することになる。
また、テンキーを設けて階を指定するようにしてもよく、また、他階ボタンで、同一テナントが入居しているすべての他階の共用部の侵入監視を解除することも可能である。
【0030】
実施の形態3.
この発明の第3発明の一実施の形態であり、図1〜図8の内、図8の一部を変更して用いる。
すなわち、実施の形態1では、他階ボタン25により共用部の侵入監視を解除するようにしたが、他階ボタン25の代わりに、共用部の侵入監視を一時的に解除するカードリーダをテナントごと、階ごと又は建物全体に1台別設して用いる。建物全体に1台設ける場合は、同一テナントの共用部だけ一時的に解除される。
【0031】
実施の形態4.
この発明の第4発明の一実施の形態であり、図1〜図8を共用する。
すなわち、実施の形態1では、例えば3階専用部3Bの人はカードリーダ8に自分のID番号を登録して運用することになるが、これを同一テナントに属するすべてのカードリーダ8〜11に登録して運用するものである。このようにすれば、例えば3階の人は4階のIDカードを所持しなくても4階へ行ってカードリーダ10,11を操作することが可能となり便利である。
なお、このとき通用口から人が入って来ると、同一テナントの共用部は、すべて同時に所定時間侵入監視が解除される。
【0032】
その他の実施の形態.
次のように実施することも可能である。
(1) ID判別装置として、磁気、光、IC、非接触等を用いたIDカードを読み取る形式のものとするか、テンキーを用いるか、指紋等のバイオメトリックスを検出する形式のものとする。また、それらを併用する。
(2) 同一テナントが多数階床にまたがって入居している場合、同一テナント内のすべての専用部が侵入監視状態になってから、共用部の侵入監視を開始する。この場合、セキュリティ性の低下はあるが、利便性は増す。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明の第1発明では、同一テナントが入居する専用部に設けられた解除操作器が操作されると、他階の共用部の侵入監視状態を所定時間解除するようにしたため、簡単な操作で、同一テナントが入室している他階の共用部の侵入監視を解除することができる。
【0034】
また、第2発明では、解除用スイッチの操作で、また、第3発明では専用の個人判別装置の操作で、それぞれ他階の共用部の侵入監視を解除するようにしたため、第1発明の効果に加えて、更に操作を容易にすることができる。
【0035】
また、第4発明では、同一テナントのすべての個人判別装置には同一テナントの人を判別するID番号を登録し、テナントの個人判別装置が操作されると、同一テナントが入居する他階の共用部の侵入監視状態を所定時間解除するようにしたため、同一テナントの他階のIDカードを所持しなくても、他階へ行って個人判別装置を操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す建物の縦断面図。
【図2】 図1の3階の平面断面図。
【図3】 図1のカードリーダを示す斜視図で、(A)は2階専用部用、(B)は3階及び4階専用部用、(C)は通用口用。
【図4】 この発明の実施の形態1を示すブロック線図。
【図5】 この発明の実施の形態1を示す専用部の通常動作フローチャート。
【図6】 この発明の実施の形態1を示す共用部の通常動作フローチャート。
【図7】 この発明の実施の形態1を示す通用口通行動作フローチャート。
【図8】 この発明の実施の形態1を示す共用部の侵入監視解除動作フローチャート。
【符号の説明】
1 1階共用部、3A 3階共用部、3B,3C 3階専用部、4A 4階共用部、4B,4C 4階専用部、5,8〜11 個人判別装置(カードリーダ)、14-3,14-4 3階及び4階共用部侵入センサ、16,17 専用部侵入センサ、21A〜21C カードリーダヘッド、25 解除操作器(他階ボタン)26,27 電気錠、S41〜S43,S46 侵入監視解除手段。
Claims (4)
- 建物内に、同一テナントが入居する複数階の専用部と、この専用部に属さない共用部とを有し、上記建物の通用口及び上記専用部にそれぞれ所定個人を判別する個人判別装置を設置し、上記専用部の個人判別装置によって上記専用部の侵入監視及び監視解除を設定し、一つの階の上記専用部のすべてが上記侵入監視状態になるとその階の上記共用部を侵入監視状態に設定し、上記共用部が侵入監視状態のとき上記通用口の個人判別装置によって判別された階の共用部の侵入監視状態を所定時間解除する装置において、上記同一テナントが入居する専用部に解除操作器を設け、この解除操作器が操作されると上記同一テナントが入居する他階の上記共用部の侵入監視状態を所定時間解除する侵入監視解除手段を備えたことを特徴とする建物の警備装置。
- 解除操作器として、解除用スイッチを用いたことを特徴とする請求項1記載の建物の警備装置。
- 解除操作器として、専用部の侵入監視及び監視解除用とは別設された専用の個人判別装置を用いたことを特徴とする請求項1記載の建物の警備装置。
- 建物内に、同一テナントが入居する複数階の専用部と、この専用部に属さない共用部とを有し、上記建物の通用口及び上記専用部にそれぞれ所定個人を判別する個人判別装置を設置し、上記専用部の個人判別装置によって上記専用部の侵入監視及び監視解除を設定し、一つの階の上記専用部のすべてが上記侵入監視状態になるとその階の上記共用部を侵入監視状態に設定し、上記共用部が侵入監視状態のとき上記通用口の個人判別装置によって判別された階の共用部の侵入監視状態を所定時間解除する装置において、同一テナントのすべての上記個人判別装置には上記同一テナントの人を判別する識別番号を登録し、上記テナントの個人判別装置が操作されると上記同一テナントが入居する他階の上記共用部の侵入監視状態を所定時間解除する侵入監視解除手段を備えたことを特徴とする建物の警備装置。
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JPH113477A JPH113477A (ja) | 1999-01-06 |
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- 1997-06-10 JP JP15252897A patent/JP3755964B2/ja not_active Expired - Fee Related
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