JP3753460B2 - 台紙なしラベルの印字切断装置 - Google Patents

台紙なしラベルの印字切断装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は台紙なしラベルの印字切断装置にかかるもので、とくに帯状のラベル基材の裏面に粘着剤層を有する連続状の台紙なしラベルの印字、切断および移送を円滑に行うことができるようにした台紙なしラベルの印字切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のラベル連続体としては、図4に示すような台紙付きラベル連続体1が一般的である。
台紙付きラベル連続体1は、帯状の台紙2と、多数枚のラベル片3とを有する。
【0003】
台紙2の表面にはシリコンオイルなどによる剥離剤層4を設けるとともに、ラベル片3の裏面には粘着剤層5を設けてあり、台紙2の表面にラベル片3を剥離可能に仮着してある。
【0004】
一般的には、図示のように台紙付きラベル連続体1をロール状に巻いて取り扱うが、ラベル片3(粘着剤層5)の裏面に台紙2があるため、ロール状に巻いてあってもラベル片3が互いにその粘着剤層5に貼り付くことなく処理可能であり、ラベル片3に所定印字情報を印字後、台紙2から剥離して所定商品に貼付することができる。
【0005】
しかしながら、台紙2は台紙付きラベル連続体1の本来の情報表示という機能に関しては無関係かつ不要なものであり、コスト的には全く無駄な構成部材である。
【0006】
そこで、図5に示すような台紙なしラベル6が開発された。
台紙なしラベル6は、多数枚のラベル片3に相当する帯状のラベル基材7を有し、ラベル基材7の裏面に粘着剤層5を設けるとともに、ラベル基材7の表面に感熱発色剤層8、さらに感熱発色剤層8の上層にシリコンオイルなどによる剥離剤層4を設けたものである。なお、感熱発色剤層8を省略してラベル基材7に直接剥離剤層4を設けることもできる。
【0007】
こうした構成の台紙なしラベル6は、図示のようにロール状に巻いてもその裏面側の粘着剤層5は表面側の剥離剤層4と接触するため、ラベル基材7どうしが互いに貼り付いてしまうことはない。
【0008】
この台紙なしラベル6をサーマルプリンタなどにより所定の印字パターンで感熱発色剤層8を発色させて所定情報を印字可能とするとともに、所定ピッチで切断することによって、前記ラベル片3に相当するラベル片3Aを得ることができる。
【0009】
図6は、この印字切断操作を行うサーマルプリンタ9を概略的に示す側面図であって、サーマルプリンタ9は、移送方向に沿って印字機構10および切断機構11を設けてある。
【0010】
印字機構10においては、シリコン加工などを施したプラテン12とサーマルヘッド13との間に台紙なしラベル6を通し、プラテン12の回転により順方向への台紙なしラベル6の移送とともに、サーマルヘッド13に所定の印字信号を供給することによって印字を行う。
【0011】
さらに、印字後の台紙なしラベル6を切断機構11における固定刃14(カッター下刃)と回転刃15(カッター上刃)との間に供給して、回転刃15の一回転により台紙なしラベル6を切断して所定長さの単葉のラベル片3Aを得る。
【0012】
しかしながら、切断機構11による台紙なしラベル6の切断操作のときに台紙なしラベル6の裏面側に位置する固定刃14に粘着剤層5が貼り付いて、台紙なしラベル6の先端部6Aが固定刃14に貼り付いてしまう。
【0013】
したがって、図7に示すように、台紙なしラベル6がその粘着剤層5により切断機構11(固定刃14)に貼り付いた状態で、つぎの台紙なしラベル6部分に印字を行うために台紙なしラベル6の移送を行うと、印字機構10(プラテン12)と切断機構11(固定刃14)との間で台紙なしラベル6が折れ曲がるなどの変形を起こし、切断機構11をこえて移送することが不可能となり、プラテン12に巻き付くなどの問題がある。
【0014】
なおこうした問題は、固定刃14および回転刃15を有する切断機構11以外にも、直線的に切断刃が移動する構造などその他の切断機構であっても、台紙なしラベル6を切断する場合に生ずるものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、切断機構と台紙なしラベルとの貼付きの問題を解消することができ、台紙なしラベルの印字および切断操作を連続して確実に行うことができる台紙なしラベルの印字切断装置を提供することを課題とする。
【0016】
また本発明は、切断機構により切断された台紙なしラベルの先端部を切断機構から引き離すことができる台紙なしラベルの印字切断装置を提供することを課題とする。
【0017】
また本発明は、台紙なしラベルを装填して、台紙なしラベルに印字し、切断ののち、切断機構から引き離した台紙なしラベルを再度切断機構方向に移送して印字することができる台紙なしラベルの印字切断装置を提供することを課題とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明にかかる台紙なしラベルの印字切断装置は、ラベル基材の裏面に粘着剤層を有する台紙なしラベルを所定の移送方向に移送するとともにその表面に印字を行う印字機構と、この印字機構により印字された前記台紙なしラベルを切断刃で切断する切断機構と、を有する台紙なしラベルの印字切断装置であって、前記印字機構と前記切断機構との間に、前記台紙なしラベルを案内する案内ローラーと案内片とを有した案内機構を設け、
前記切断機構により前記台紙なしラベル切断後、前記印字機構は、前記台紙なしラベルの先端を前記案内ローラーと前記案内片との間の、のぞかせる位置に、その移送方向とは逆方向に戻して、切断動作によって前記粘着剤層が前記切断刃に貼りついた前記台紙なしラベルを引き離すように構成されていることを特徴とする。
【0019】
上記印字機構は、上記台紙なしラベルの移送方向およびこの移送方向とは逆方向に回転可能なプラテンと、このプラテンとの間に上記台紙なしラベルを挿通して印字を行うサーマルヘッドと、を有することができる。
【0020】
上記印字機構と上記切断機構との間に、上記台紙なしラベル(とくにその先端部)を案内可能な案内機構を設けることができる。
【0021】
上記移送方向とは逆方向への引き戻し(バックフィード)のタイミングとしては、たとえば上記印字機構による印字開始信号により開始する場合、あるいは印字終了信号により開始する場合などがある。
【0022】
本発明による台紙なしラベルの印字切断装置においては、切断機構による台紙なしラベルの切断後、台紙なしラベルをその移送方向とは逆方向に引き戻すことにより台紙なしラベルと切断機構とを引き離すことができ、つぎに印字するために移送方向に台紙なしラベルを移送するときに、台紙なしラベルが切断機構に貼り付いたまま変形することを回避することができる。
【0023】
しかも、この引き離しののち、台紙なしラベルを再度順方向(移送方向)に移送すれば、台紙なしラベルの先端部は切断機構の固定刃などに衝突することなく適正に移送され、つぎのラベル印字部分への印字終了後、適正に切断することができる。
【0024】
なお、印字機構と切断機構との間に、台紙なしラベルを案内可能な案内機構を設ければ、上述のように逆方向に引き戻したのち、再度移送方向に繰り出すときに台紙なしラベル(とくにその先端部)の案内操作をより確実なものとすることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明の実施の形態による台紙なしラベルの印字切断装置20を図1ないし図3にもとづき説明する。ただし、図4ないし図7と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、台紙なしラベルの印字切断装置20の要部側面図であって、台紙なしラベルの印字切断装置20は、前記印字機構10と、案内機構21と、前記切断機構11と、ラベル引出し機構22と、制御機構23と、を有する。
【0026】
印字機構10は、前記プラテン12と、前記サーマルヘッド13と、プラテン12を順方向(台紙なしラベル6の移送方向)および逆方向に回転可能なプラテン駆動モーター24と、タイミングベルト25と、を有する。
【0027】
案内機構21は、サーマルヘッド13の先端部に設けた案内ローラー26と、案内片27と、を有する。
案内ローラー26と案内片27との間の隙間に台紙なしラベル6を通し、下流側の切断機構11に確実に案内するようになっている。
【0028】
なお、切断機構11により切断された状態の台紙なしラベル6の先端部6Aがこの切断機構11から移送方向とは逆方向に引き離され、つぎに印字操作にともなって移送方向に移送を再開されたときに確実に先端部6Aを案内するための案内機構21としては、プラテン12とサーマルヘッド13との接触点部分より下方に所定の間隔で位置させた案内片27のみでもよい。
【0029】
切断機構11は、前記固定刃14および回転刃15と、回転刃15を一方向に回転駆動するカッター駆動モーター28と、タイミングベルト29と、を有する。
なお回転刃15は、切断のための一回転後、台紙なしラベル6ないしはラベル片3Aの移送に支障にならない位置に待機する。
【0030】
ラベル引出し機構22は、シリコン加工を施した引出しローラー30と、押さえローラー31と、引出しローラー30を一方向に回転駆動するローラー駆動モーター32と、丸ベルト33と、を有する。
このラベル引出し機構22は、切断により形成された単葉のラベル片3Aを切断機構11よりさらに下流側に移送するものである。
【0031】
制御機構23は、上流側検出センサー34および下流側検出センサー35からの信号、および外部制御機構(たとえばパソコン36)からの印字情報信号を受信するとともに、上述の各機構、印字機構10、切断機構11およびラベル引出し機構22を制御する。
【0032】
上流側検出センサー34は、台紙なしラベル6の検出マーク(図示せず)を検出することによりそのピッチを検出する場合、あるいは印字データ量によってピッチを判断する構成においては台紙なしラベル6の有無を検出する場合などがある。
【0033】
下流側検出センサー35は、ラベル引出し機構22によるラベル片3Aの有無を検出する。
【0034】
こうした構成の台紙なしラベルの印字切断装置20において、切断機構11により切断された台紙なしラベル6の先端部6Aを固定刃14から引き離すための逆方向移送操作(バックフィード操作)を行うタイミングとしては、たとえば制御機構23からの印字開始信号により開始する場合、あるいは印字終了信号により開始する場合がある。
【0035】
図2は、制御機構23からの印字開始信号によってバックフィード操作を開始する場合の印字切断操作を示すフローチャート図であり、台紙なしラベルの印字切断装置20の電源「ON」により、ステップS1においてイニシャルセットを行う。
すなわち、台紙なしラベルの印字切断装置20に最初に装填した状態の台紙なしラベル6の先頭部分は、切断機構11の下流側に位置しており、カッター駆動モーター28により回転刃15を一回転させることによって、台紙なしラベル6の当該先頭部分を切断し、その先端部6Aを切りそろえる。
【0036】
ステップS2においてパソコン36(外部制御機構)から印字データを受信し、ステップS3において印字編集が完了した段階で、印字開始信号が出力され、ステップS4のバックフィードを行う。
【0037】
このバックフィードは、印字機構10のプラテン12を移送方向とは逆方向に回転させることにより、台紙なしラベルの先端を案内ローラーと案内片との間の、のぞかせる位置に、台紙なしラベル6を上流側に引き戻し、その先端部6Aを切断機構11の固定刃14から引き離すものである。たとえば、先端部6Aを印字機構10のプラテン12とサーマルヘッド13との間にのぞかせるか、案内機構21の案内ローラー26と案内片27との間の隙間にのぞかせるか、いずれにしても固定刃14から離れているようにする。
【0038】
ついで、ステップS5において印字機構10による印字を開始し、ステップS6においてラベル引出し機構22の引出しローラー30を回転し、前回切断した台紙なしラベル6(ラベル片3A)を引き出して、所定の処理を行う。
この処理としては、ラベル吸着器(図示せず)により吸着して所定の商品などに貼付する処理、貼付けローラー(図示せず)により貼付する処理、あるいは手貼り処理、さらにはスタッカー(図示せず)などに積層する処理などである。
【0039】
ステップS7において一枚分のラベル片3Aへの印字が終了したか否かを確認し、ステップS8において切断機構11を作動させて、台紙なしラベル6を所定ピッチのラベル片3Aとする。
【0040】
この切断操作により台紙なしラベル6の先端部6Aは固定刃14に貼り付いた状態にあるが、つぎの台紙なしラベル6への印字操作時に、バックフィードされることにより固定刃14から引き離され、適正な位置に引き戻される。
【0041】
なお、つぎの印字操作にともなう台紙なしラベル6の移送再開時には、その先端部6Aは案内機構21(とくにその案内片27)に案内されて、所定の移送路を通り、切断機構11に供給することができる。
【0042】
この図2のフローチャートによる印字切断操作によれば、ステップS3における印字編集完了の確認ののち制御機構23から出力される印字開始信号に応じてバックフィードを行うもので、切断機構11による前回の切断操作から若干の時間をおいてバックフィードを行うことになる。
【0043】
図3は、制御機構23からの印字終了信号によってバックフィード操作を開始する場合の印字切断操作を示すフローチャート図であって、ステップS11のイニシャルセット、ステップS12のデータ受信、ステップS13の印字編集完了確認などは、図2に示したフローチャートの場合と同様である。
【0044】
ついでステップS14において印字を開始し、引出しローラー30を回転し(ステップS15)、印字終了を確認し(ステップS16)、ステップS17において切断機構11を駆動させてから、印字終了信号の出力に応じてステップS18においてバックフィードを行う。
【0045】
この図3のフローチャートによる印字切断操作によれば、ステップS16の印字終了の確認ののち制御機構23から出力される印字終了信号に応じて、ステップS17のカッター操作についでバックフィードを行うもので、台紙なしラベル6の切断ののち直ちにバックフィードを行うことになる。
【0046】
かくして、台紙なしラベル6の先端部6Aが切断機構11の固定刃14に貼り付いた状態のままで印字機構10によるつぎの印字操作を開始することが回避され、台紙を必要としない台紙なしラベル6の長所を活かした印字切断動作を行うことができる。
【0047】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、切断機構による台紙なしラベルの切断ののちにこの台紙なしラベルを移送方向とは逆方向に引き戻すようにしたので、台紙なしラベルの先端部が切断機構に貼り付いたままの状態を回避し、つぎに印字移送操作において台紙なしラベルを印字機構および切断機構を通ってつまることなく適正に移送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による台紙なしラベルの印字切断装置20の要部側面図である。
【図2】同、制御機構23からの印字開始信号によってバックフィード操作を開始する場合の印字切断操作を示すフローチャート図である。
【図3】同、制御機構23からの印字終了信号によってバックフィード操作を開始する場合の印字切断操作を示すフローチャート図である。
【図4】台紙付きラベル連続体1の一般的構造を示す斜視図である。である。
【図5】台紙なしラベル6の斜視図である。
【図6】台紙なしラベル6の印字切断操作を行うサーマルプリンタ9を概略的に示す側面図である。
【図7】同、台紙なしラベル6がその粘着剤層5により切断機構11(固定刃14)に貼り付いた状態を概略的に示す側面図である。
【符号の説明】
1 台紙付きラベル連続体(図4)
2 帯状の台紙
3 台紙付きラベル連続体のラベル片(図4)
3A 台紙なしラベル6のラベル片(図5)
4 シリコンオイルなどによる剥離剤層
5 粘着剤層
6 台紙なしラベル(図5、図1)
6A 台紙なしラベル6の先端部(図7、図1)
7 帯状のラベル基材
8 感熱発色剤層
9 サーマルプリンタ(図6、図7)
10 印字機構
11 切断機構
12 プラテン
13 サーマルヘッド
14 固定刃(カッター下刃)
15 回転刃(カッター上刃)
20 台紙なしラベルの印字切断装置(図1)
21 案内機構
22 ラベル引出し機構
23 制御機構
24 プラテン駆動モーター
25 タイミングベルト
26 案内ローラー
27 案内片
28 カッター駆動モーター
29 タイミングベルト
30 引出しローラー
31 押さえローラー
32 ローラー駆動モーター
33 丸ベルト
34 上流側検出センサー
35 下流側検出センサー
36 パソコン(外部制御機構)

Claims (2)

  1. ラベル基材の裏面に粘着剤層を有する台紙なしラベルを所定の移送方向に移送するとともにその表面に印字を行う印字機構と、この印字機構により印字された前記台紙なしラベルを切断刃で切断する切断機構と、を有する台紙なしラベルの印字切断装置であって、
    前記印字機構と前記切断機構との間に、前記台紙なしラベルを案内する案内ローラーと案内片とを有した案内機構を設け、
    前記切断機構により前記台紙なしラベル切断後、前記印字機構は、前記台紙なしラベルの先端を前記案内ローラーと前記案内片との間の、のぞかせる位置に、その移送方向とは逆方向に戻して、
    切断動作によって前記粘着剤層が前記切断刃に貼りついた前記台紙なしラベルを引き離すように構成されていることを特徴とする台紙なしラベルの印字切断装置。
  2. 前記印字機構は、前記台紙なしラベルの移送方向およびこの移送方向とは逆方向に回転可能なプラテンと、このプラテンとの間に前記台紙なしラベルを挿通して印字を行うサーマルヘッドと、を有することを特徴とする請求項1記載の台紙なしラベルの印字切断装置。
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