JP3748828B2 - プラグイン式母線バーの接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラグイン式母線バーと主幹ブレーカに接続するためのリードバーや2次送り用接続バーとを接続するためのプラグイン式母線バーの接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、プラグイン式母線バーにおいて母線バーとリードバーとを接続するには、図11に示すように母線バー101の長さを下から上に向け順に短くして、各母線バー101の端部に形成した接続部102が階段状に上方から露呈するようにしてリードバー103を接続できるようにしたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この従来のものにあっては、接続部102を母線バー101の長さを下から上に向け順に短くして、その端部に階段状に形成しているため、接続部の長手方向の長さが長くなり、そのため、このような接続部を形成した母線バーを使用した分電盤、配電盤が小型化するための障害となっていた。そのため、接続部全体の長さが短くすることのできるプラグイン式母線バーの接続構造が待望されていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の待望に応えるためになされた本発明のプラグイン式母線バーの接続構造は、上下3段に水平に段積して取り付けたプラグイン式母線バーのうち上段に配置した母線バーの端部に直線方向の接続部を形成するとともに、他の中段及び下段の母線バーの端部に長手方向に対して相互に反対方向を向くように横方向に折曲させた接続部を形成し、また、前記上段に配置した母線バーの接続部に対応する上段用接続保持部を形成したうえ該上段用接続保持部の下方側部に前記中段の母線バーの接続部と下段の母線バーの接続部とに対応する中段用接続保持部と下段用接続保持部を互いに左右段違いに設けてなる端子ブロックに、上段用接続保持部の下側に中段の母線バー及び下段の母線バーのコーナー部が入り込むための空間部を設けたものを請求項1に係る発明とする。この請求項1の発明において、端子ブロックの底面に設けた弾性片を取付台に設けた係合孔に嵌合して、端子ブロックを各母線バーと取付台との間に保持させたたものを請求項2に記載の発明とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好ましい実施の形態を示す。
1は取付台2に母線支持部3により上下3段に水平に段積して取り付けたプラグイン式母線バーである。この母線バー1のうち上段の母線バー11は端部に直線方向に接続部11aを形成し、中段及び下段の2本の母線バー12、13の端部に長手方向に対して相互に反対方向を向くように横方向に折曲させた接続部12a,13aを形成している。すなわち、中段となる母線バー12の接続部12aを右側に下段となる母線バー13の接続部13aを左側に折曲させて、全接続部11a、12a、13aが重なることなく取付台2の側方に左右略一列状に配置されている。
【0006】
4はプラグイン式母線バー1の各接続部11a、12a、13aにリードバーを接続するためのナットを保持するフェノール樹脂等の絶縁材よりなる端子ブロックであり、該端子ブロック4は前記取付台2に支持させる脚台部41の内側上部に前記直線方向の接続部11aに使用するナットを保持するナット保持凹部42a付きの上段用接続保持部42を形成するとともに該上段用接続保持部42下方側部に位置にさせて前記中段となる母線バー12の接続部12aと下段となる母線バー13の接続部13aに使用するナットを保持するナット保持凹部43a、44a付きの中段用接続保持部43と下段用接続保持部44を前記直線方向の接続部11aに対応する上段用接続保持部42に対して互いに左右に段違いに連設して形成している。また、上段用接続保持部42の下側には中段となる母線バー12と下段となる母線バー13のコーナー部が入り込むための空間部41bが形成されているうえ、直線方向に接続部11aを形成した母線バーに対応する接続保持部42に対して、母線バーの長手方向に対して相互に反対方向を向くように横方向に折曲させた接続部12a、13aの各接続保時部43、44を左右互いに段違いに設けてあるので端子ブロックを取付けた状態での母線バーの長手方向の長さを短くすることができる。
【0007】
また、前記上段用接続保持部42の両側には該上段用接続保持部42に保持される直線方向の接続部11aの両側を絶縁する絶縁隔壁42b、42bが設けられている。また、端子ブロック4の底面すなわち脚台部41の底面外側には弾性片41aが埋没可能に突設されており、該脚台部41を取付台2の側方から弾性片41aを取付台2に当接して埋没させたうえスライドさせて取付台2に設けた係止孔2aに係合させるとともに前記上段用接続保持部42、中段用接続保持部43及び下段用接続保持部44をプラグイン式母線バー1の各接続部11a、12a、13aの保持位置に位置させて端子ブロック4を取付台2とプラグイン式母線バー1との間に保持させている。
【0008】
さらに、前記各ナット保持凹部42a、43a、44aの中央下方にはボルト先端を逃がす筒孔部46が連設されている。そして、下段用接続保持部43及び中段用接続保持部のナット保持凹部44a,43aの各筒孔部46の先端を端子ブロック4の底面側より突出させて、該突出部が前記取付台2の側部から設けたU字形切欠凹部21に係合させて、端子ブロック4を取付台2に対してスライドして取り付ける際のガイド及び位置決めとしている。
【0009】
このように構成されたものは、プラグイン式母線バーのうち直線方向に接続部を形成した上段の母線バーの接続保持部に対して、母線バーの長手方向に対して相互に反対方向を向くように横方向に折り曲げて接続部を形成した中段及び下段の母線バーの各接続部に対応する接続保持部を左右互いに段違いに設けた端子ブロックとしたので、母線バーの長手方向の長さを従来の母線バーの階段状構造と比べて小さくすることができる。また、プラグイン式母線バー1の上段の母線バー11の端部に形成した直線方向の接続部11a、中段及び下段の母線バー12、13の端部に横方向に折曲させて形成した接続部12a、13aは重なることなく取付台2の側方に左右略一列状に配置されているうえ、各接続部11a、12a,13aは端子ブロック4がナットを保持しているので、各接続部11a、12a,13aに図8に示すように主幹ブレーカ6に接続するためのリードバー7を接続する場合には各接続部11a、12a,13aは上方から接続作業ができるものである。
【0010】
また、各接続部11a、12a,13aを保持する上段用接続保持部42、中段用接続保持部43及び下段用接続保持部44にはナット保持凹部42a、43a及び44aが設けられているので該ナット保持凹部42a、43a及び44aにナットを嵌合してリードバー7のボルト挿通孔と各接続部11a、12a,13aに設けたボルト挿通孔11b、12b、13bを挿通したボルトを螺合させてリードバー7を接続させることができるものである。
【0011】
また、プラグイン式母線バー1の各接続部11a、12a、13aは重なることなく取付台2の側方に左右略一列状に配置されているので、接続部11a,12a、13aが母線バー1の長手方向の長さを長くとらないので、このプラグイン式母線バー1を使用することにより分電盤、配電盤を小型することができる。さらに、端子ブロックの接続保持部が互いに段違いであるためリードバーを複雑な形状にしなくてもすむため、製造コストを引き下げることができる。なお、この実施形態では直線方向に接続部11aがわずかに突出した左右略一列状のものであるが、完全に一列のものとしてもよい。
【0012】
なお、中段及び下段の2本の母線バー12、13の端部に長手方向に対して相互に反対方向を向くように横方向に折曲させて形成した接続部12a,13aは、上段の母線バー11の端部に直線方向に形成した接続部11aのボルト挿通孔11bに該折曲部の外側縁部が掛らないように図8に示すように母線バー12、13の本体をそのまま折曲してもよいが、図9に示すように母線バー12、13の本体の折曲部の外側縁部となる一点鎖線で示す箇所を切欠すれば、直線方向に接続部11aがある母線バーの端部の接続部に設けた孔が内側に位置させることができるため、母線バー1の長さをより短くすることができ、分電盤、配電盤を小型化することができるものである。さらに端子ブロック4の上段用接続部42の下側に中段及び下段のコーナー部が入り込むための空間部41bを設けたため、端子ブロックを取付けた状態での母線バー1の長手方向の長さを短くすることができる。
【0013】
さらに、リードバー7を締め付けるボルト頭部の突出をおさえるため上段の母線バー11の接続部11aを下方に屈曲して低く形成した場合に、接続部11aの両側部分の絶縁距離を補う為に上段用接続保持部42の両側に該上段用接続保持部42に保持される直線方向の接続部11aの両側を絶縁する絶縁隔壁42b、42bが設けられているので、他の母線バー12、13及びリードバー7との絶縁を確保できるものである。なお、端子ブロック4をスライドさせて取付けた時、中段の母線バー12のコーナー部分が上段接続用保持部42の下側に設けた空間部41bに収納されるため、一段低く形成した母線バー11の接続部11aと中段の母線バー12の接続部12aとの絶縁を確保することができる。また、各母線バー11,12,13の接続部としてはリードバー側について説明したが、もう一方の端部の接続部である送り側も同一形状としてこれに対応する端子ブロックにより保持してよいことはもちろんである。なお、この実施形態では上段の母線バーに直線方向の接続部を設けて中段と下段の母線バーを折曲させているが、中段もしくは下段の母線バーに直線方向の接続部を設けて他の2段の母線バーを折曲させるようにして、対応するナットを保持する接続保持部を左右段違いに設けてもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のプラグイン式母線バーの接続構造は、直線方向に接続部を形成した母線バーの接続保持部に対して、母線バーの長手方向に対して相互に反対方向を向くように横方向に折曲させた接続部に対応する接続保持部を左右互いに段違いに設けた端子ブロックを設うえ、端子ブロックの上段用接続部の下側に中段及び下段のコーナー部が入り込むための空間部を設けたため、端子ブロックを取付けた状態での母線バーの長手方向の長さを短くすることができる。さらにプラグイン式母線バーの各接続部は重なることなく取付台の側方に左右略一列状に配置されることとなるので、接続部が母線バーの長手方向の長さを長くとらないので、このプラグイン式母線バーを使用することにより分電盤、配電盤を小型することができるものである。さらに、端子ブロックの接続保持部が互いに段違いであるため、母線バーに接続するリードバーの形状が簡単になり製造コストを下げることができる。
よって、本発明は従来のプラグイン式母線バーの接続構造の問題点を解決したもので、業界にもたらす益大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を分解して示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に使用する端子ブロックを上方から示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に使用する端子ブロックを下方から示す斜視図である。
【図4】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施形態を示す正面図である。
【図6】本発明の実施形態に使用する上段の母線バーを示す平面図である。
【図7】本発明の実施形態に使用する中段及び下段の母線バーを示す平面図である。
【図8】本発明の実施形態に使用する上段、中段及び下段の母線バーの接続部の関係を示す平面図である。
【図9】本発明の実施形態に使用する上段、中段及び下段の母線バーの接続部の関係を示す平面図である。
【図10】本発明のプラグイン式母線バーの接続構造を使用した分電盤を示す概略側面図である。
【図11】従来例のプラグイン式母線バーの接続構造を使用した分電盤を示す概略図であり、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
1 プラグイン式母線バー、11 上段の母線バー、11a 接続部、12 中段の母線バー、12a 接続部、13 下段の母線バー、13a 接続部、2 取付台、2a 係止孔、4 端子ブロック、41 脚台部、41a 弾性片、41b 空間部、42 上段用接続保持部、42a ナット保持凹部、42b 絶縁隔壁、43 中段用接続保持部、43a ナット保持凹部、44 下段用接続保持部、44a ナット保持凹部連結金具
Claims (2)
- 上下3段に水平に段積して取り付けたプラグイン式母線バーのうち上段に配置した母線バーの端部に直線方向の接続部を形成するとともに、他の中段及び下段の母線バーの端部に長手方向に対して相互に反対方向を向くように横方向に折曲させた接続部を形成し、また、前記上段に配置した母線バーの接続部に対応する上段用接続保持部を形成したうえ該上段用接続保持部の下方側部に前記中段の母線バーの接続部と下段の母線バーの接続部とに対応する中段用接続保持部と下段用接続保持部を互いに左右段違いに設けてなる端子ブロックに、上段用接続保持部の下側に中段の母線バー及び下段の母線バーのコーナー部が入り込むための空間部を設けたことを特徴とするプラグイン式母線バーの接続構造
- 端子ブロックの底面に設けた弾性片を取付台に設けた係合孔に嵌合して、端子ブロックを各母線バーと取付台との間に保持させた請求項1に記載のプラグイン式母線バーの接続構造
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