JP3740676B2 - シューズインタイプソックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スニーカー,パンプス等の胛部が開いた高さのない靴を履いた際に、外部から靴下の着用が見られることのないシューズインタイプソックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
スニーカー,パンプス等の靴底部から胛部開口までの高さの低い靴を履いたとき、靴下の着用を外部から見られることのないようにするために、靴下の底部から穿口開口縁までの高さが低くなるよう、靴着用時ソックス爪先から踵部まで引張状態にして着用するソックスが開発されている。このようなソックスにあっては、着用時爪先をトウポケットに踵をヒールポケットにそれぞれ挿入して編地が伸長され薄くなり、かつ、着用者に密着する状態としている。
【0003】
ソックスは、穿口部より編成を開始し、口編部に続いて足部踵部爪先部と連続して編成される。爪先に位置する爪先部ポケット(トウポケット)は筒状に全針編成した足部に続いて半数の針を編地を保持したまま休ませ残りの針でシリンダの往復回転によりかつ順次その振り幅を縮少して所定コース数の台形編地を編成し次にその振り幅を最初の振り幅まで増大しつつ、コースの端部において前記台形編地のコース端部に編みとじして、袋状のトウポケットを作り、トウポケットの最終コースと前記筒状編地の編成を給糸したコースとの間に構成された開口部分をリンキング,縫製等適宜手段で綴じ合わせている。この綴じ合せ線は足部の上側に位置することになる。
【0004】
着用時に伸長状態で使用するソックスにあって、このような綴じ合わせ線がソックスの上面に位置すると、靴を履かないときは爪先部にそれが現れる。爪先部分と踵部分のみで足に固定され、特に爪先部分が足の指部分を強く閉め付けているパンプス等の靴にあっては、上記綴じ合わせ部分が足に当たりごろつき感を生じ更には疼痛感をも生ずることになり履き心地を悪くすることにもなった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みて、着用時爪先部分に現れていたかがり線を着用時人目に付かなくすると共に、その存在による爪先にごろつき感等の人肌に馴染まない感触が生ずることのないソックスを得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明にあっては、環状の穿口開口縁に連続して編成された第1環状編地と、同編地の最終コースに続き同編地の踵側端部を中心に所定範囲の往復編成をしてなる踵部ポケットと、前記踵部ポケットの最終コースと前記第1環状編地の最終コースの残余のウエール部分とに連なり所定コース数環状に編成された第2環状編地と、第2環状編地の爪先側端部を中心に同編地に続き所定範囲の往復編成してなる爪先部ポケットと、爪先部ポケットの最終コースと前記第2環状編地の最終コースの残余のウエール部分との間に生じた間隙をリンキング等により一体に綴じ合わせてなるかがり線を、ソックス底部中央にあって、ソックスの爪先側端部から踵側端部までのソックス全長の1/3の範囲に位置させている。
また請求項2記載の発明にあっては、請求項1記載のソックスにおいて、編成時伸縮性編糸を使用し、非着用時、側面視大略楕円形状とし、爪先部ポケットと踵部ポケットとを同様な形状としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を次に図面と共に説明する。
【0008】
図1は本発明ソックス1の着用時の状態を示す側面図、図2は本発明ソックスの第1の実施形態の非着用時の状態を示しAは斜視側面図、同Bは編成過程を示す編地の展開図、図3は本発明ソックスの第2の実施例の非着用時の状態を示し、Aは斜視側面図、同Bは編成過程を示す編地の展開図である。
【0009】
本発明ソックス1は、伸縮性の高い糸を使用して編成されるため、図2A,図3Aに示す如く編成終了時には全体が縮少し折り畳んだ状態で側面視楕円形状をなしている。使用時にはソックス全体を引き延ばし図1に示す如くソックス1の爪先部ポケット2を足5の爪先に係止すると共に踵部ポケット3で足5の踵を被うように着用するとソックス1は穿口開口縁4が大きく開き足5の胛部6が大きく現われ靴7を履いたとき、ソックス1自体は靴の胛皮8の中に位置し外部からはソックスの着用が見えない状態となる。
また、本発明ソックス1は、側面視楕円形状をしている為、前後の方向性が顕著に現れず、踵部ポケット3に爪先を、爪先部ポケット2に踵を入れて着用することも可能である。
【0010】
図2に示す第1の実施形態につき説明する。
本発明ソックス1は、丸編機で穿口開口縁4から編成される。穿口開口縁4の組織はゴム編よりなり、通常のソックス編成と同様に環状に編み始め適宜コース数編成の後、編成した編地をU字形に折り返し、その最終コースを編み始めコースに一体に綴じることで穿口開口縁4を逆U字形の二重の編地としている。
【0011】
穿口開口縁4に続いて環状に第1環状編地9を編成する。第1環状編地9の編成コース数は少ない程着用時ソックス1の底部から穿口開口縁4までの高さを少なくすることが出来るので、それに応じて適宜選択する。
【0012】
所定コース数の第1環状編地9の編成が終了した後に、踵部ポケット3の編成に移る。踵部ポケット3の編成は通常のソックスと同様適宜の編成手段を採用出来るが、第1の例ではナイアンチェックヒールについて第1環状編地9の後半部の180°を範囲として踵部ポケット3を編成する例を示す。第1環状編地9の環状編成の最終コースにおいて、ソックス後端側即ち図2AにおけるXY間にあって線Yを中心とする180°の範囲を越えない点A(図2Aに図示)までで第1環状編地9の編成を終了し、編機シリンダー(図示せずを)を反転し踵部ポケット3の最初のコースを対称の位置にあるA´まで編成する。
【0013】
そして、以下A〜A´の範囲において振り幅を減少しつつ往復動編成を繰り返して、踵部第1台形編地10を編成する。踵部第1台形編地10の編成が終了した後今度は逆に1コースごとに編幅を増加して踵部第2台形編地11を編成する。踵部第2台形編地11の最終コース終端はA点となる。上記踵部第2台形編地11の編成の際に、各コースの編み終りウエールで休止位置にあった踵部第1台形編地10の各コースの終端ループを保持している針に編み掛けることにより、踵部第1台形編地10の斜辺10a,10bのループと踵部第2台形編地11の斜辺11a,11bのループとを一体にし、それぞれゴアライン12a,12bを発現する。
【0014】
次いで、上記踵部第2台形編地11の底辺を頂辺とする踵部第3台形編地13を踵部第2台形編地11に続いて編成する。踵部第3台形編地13は踵部第2台形編地11と同様に1コース編成するごとにその振り幅を増大し最終コースではシリンダの半数の針によって編成される。その編成の途次各コースの端部の斜辺13a,13bを構成するループは第1環状編地の最終コースに編みとじされ、前記ゴアライン12a,12bに続くゴアラインを屈曲して形成する。上記踵部第3台形編地13の底辺のコースの編成はシリンダーの半数の針によって行なわれ、これにより踵部ポケット3の編成が終る。
【0015】
次いでソックスの前半部爪先側の編成となるが、足部を覆う編地の長さを踵部ポケット3を構成する編地より長くする目的でソックス前半の爪先部ポケット2の編成に先立って第2環状編地14の編成を適宜コース行う。第2環状編地14は、全針を使用し環状に連続して編成するが、その最初のコースの編成は踵部第3台形編地13の底辺を編成したシリンダの半数の針と、第1の環状編地9の最終コースを編成した後、踵部ポケット3の編成に携わらず休止位置にあった残余の針とのシリンダー全針を用いて環状に行われる。第2環状編地14の編成コース数は、爪先から踵までのソックス長を長くしゆとりを持たせるためには多くし、タイトな感触を発揮させるためにはコース数を少なくするのが好ましい。
【0016】
爪先部ポケット2の編成は次の如く行われる。第2環状編地14の最終コースに続いてソックス1の正面のウエール(図2Aの線Z)を中心に180°には達しない範囲で往復編成を始め、編成が進むにつれその振り幅を減少して爪先部第1台形編地15とし、引き続き編成を続け今度は逆に編幅を増大し、爪先部第2台形編地16とし、前記両台形編地15,16の斜辺15aと同16a,15bと16bをそれぞれ編み合わせ、更に爪先部第2台形編地16の長辺を頂辺とする爪先部第3台形編地17を爪先部第2台形編地16に続いて編成する。そして同編地17の斜辺17a,17bは共に、第2環状編地14の最終コースに編み綴じる。
【0017】
上記斜辺15a,16a及び斜辺15b,16bの編み合わせによりゴアライン18a,18b(ゴアライン18bは図示せず)が作られる。
また、爪先部第3台形編地17と第2環状編地14とを編綴じすることによりゴアライン19a,19bが作られる。
【0018】
上記編成により第2環状編地14の最終コースと、爪先部第3台形編地の最終コースとの間に間隙が構成されるが両コースをリンキング或いは縫製等により一体としかがり線20を構成し前記間隙を閉じる。
【0019】
次に図3に示す第2の実施形態につき説明する。このソックス1は爪先部及び踵部ポケット2,3のふくらみを更に持たせるためにゴアラインの先端をY字状に分岐しその周囲の編地量を多くしている。第1の実施形態と同じく踵部ポケット3は、第1環状編地9に続き編成される。即ち、踵部第1台形編地21を第1環状編地9の最終コースに続き、図3Aに示す踵側端部の線Yを中心に180°の範囲に展開する半数の針を用いて、かつ、順次編幅を減少して往復編成し、引き続き踵部第1台形編地21の最終コースとなる短辺を頂辺とする踵部第2台形編地22を順次編幅を増加して編成し、最大幅(編み幅は踵部第1台形編地21の編み始めコースの幅より狭い)となったときそれに続き前記編地22と対称の形状をなす踵部第3台形編地23を順次編幅を減少して編成する。踵部第3台形編地23の最終コースに続いて踵部第4台形編地24の編成を順次振り幅を増大しつつ編成し半数の針での編成となった際に踵部第4台形編地24の編成を終了する。
【0020】
上記編成の途次、第1の実施形態と同様に踵部第1台形編地21の斜辺21a,21bの一部と踵部第2台形編地22の斜辺22a,22bとをそれぞれ編綴しゴアライン24a,24b(ゴアライン24bは図示せず)を形成し、踵部第3台形編地23の斜辺23a,23bと、踵部第4台形編地24の斜辺24a,24bの一部とを編成の途次綴じ合わせ、ゴアライン25a,25b(25bは図示せず)を構成する。上記踵部第4台形編地の斜辺24a,24bの残余の部分は踵部第1台形編地の斜辺21a,21bの残余の部分と綴じ合わせゴアライン26a,26bを作っている。以上のように踵部ポケット3は編成されている。
【0021】
次いで踵部第4台形編地24の最終コースと、第1環状編地の最終コースの残余のウエール部分とに続いて第2環状編地27を適宜コース数編成し、爪先部ポケット2を第2環状編地27に続いて編成する。爪先部ポケット2もシリンダの往復回転により編成され爪先側端部(図3のZ線)を中心に振り幅を変更して、爪先部第1台形編地28に続いて爪先部第2,第3台形編地29,30を爪先部第4台形編地31の間に設けそれらにより作られるゴアラインをY字状としている。その編成手段は、踵部第2,第3台形編地22,23と同様でゴアライン32a,32b,33a,33b,34a,34b(ゴアライン32b,33b,34bは図示せず)が同様に作られる。そして爪先部第4台形編地31の底辺コースと第2環状編地27の最終コースとの間に出来る開口縁をリンキング等で閉塞しかがり線20とする。
【0022】
上記第2の実施形態にあっては、爪先部踵部共に第2,第3の台形編地29,30,22,23を設けることにより爪先部ポケット2,踵部ポケット3の編地の量を多くし全体としてのふくらみを多くし持たせることとしている。そして、上記第1,第2の実施形態においてもかがり線20,27は爪先部ポケット2と踵部ポケット3の中間に位置することになる。
【0023】
本発明ソックスは、爪先部ポケット2,踵部ポケット3共にほぼ同様な手段で編成されているが、爪先部ポケット2,踵部ポケット3共に第1,第2の実施形態に示した構造を適宜入れ替え、第2実施形態の踵部ポケット3と第1実施形態の爪先部ポケット2とを組み合わせ、或いは他のポケット部分の構造を採用しても差し支えない。
【0024】
また、第2環状編地14,27のコース数は多くはなく図A,図3AのX線を中心とする左右の形状に特に顕著な差を生じないことも生じ、爪先部ポケット2側に踵を、踵部ポケット3側に爪先をそれぞれ入れて着用することも出来る。
足部の接地面は爪先の指部つけ根部分と踵部分であるため、本発明ソックスにおいては着用時必ず土踏まず部分にかがり線20が位置することになり、着用時かがり線20が体重等の圧迫を受けごろつき感等の不快感を生ずることはない。
【0025】
【発明の効果】
本発明ソックスにあっては、ソックスの着用時、爪先部分に爪先ポケットを、そして、踵に踵部ポケットを係止し、ソックスを引張状態で使用しても、ソックスの編成上生ずるかがり線は常に爪先先端部が踵部後端部までの長さを3分割したその中央付近1/3の範囲の足底側、即ち、土踏まずの部分に位置することになりソックス着用時人目につくかがり線が目に入ることはなく、また、その部分が編地を厚くしごろつき感等を生じ着用感を悪くすることもない。
【0026】
また、爪先部ポケットに接して第2環状編地を設けそのコース数を任意に選択することによりソックスの爪先部分の伸長量を適宜調節することが出来る。
【0027】
本発明ソックスにあっては高伸縮性の糸を使用し非着用時に側面視楕円形状をなし、爪先部ポケットと踵部ポケットの差異点が少なく、そのため、踵部ポケットに爪先を爪先ポケットに踵を挿入し着用することも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ソックスの着用時の状態を示す側面図。
【図2】本発明ソックスの第1の実施形態で非着用時の状態を示し、Aは斜視側面図、同Bは編成過程を示す編地の展開図。
【図3】本発明ソックスの第2の実施形態で非着用時の状態を示し、Aは斜視側面図、同Bは編成過程を示す編地の展開図。
【符号の説明】
1 ソックス
2 爪先部ポケット
3 踵部ポケット
4 穿口開口縁
5 足
6 胛部
7 靴
8 靴の胛皮
9 第1環状編地
10,21 踵部第1台形編地
11,22 踵部第2台形編地
12a,12b,18a,18b,19a,19b,24a,24b,25a,25b,32a,32b,33a,33b,34a,34b ゴアライン
13 踵部第3台形編地
14 第2環状編地
15,28 爪先部第1台形編地
16,29 爪先部第2台形編地
20 かがり線
23 踵部第3台形編地
24 踵部第4台形編地
27 第2環状編地
30 爪先部第3台形編地
31 爪先部第4台形編地

Claims (2)

  1. 環状の穿口開口縁に連続して編成された第1環状編地と、同編地の最終コースに続き同編地の踵側端部を中心に所定範囲の往復編成をしてなる踵部ポケットと、前記踵部ポケットの最終コースと前記第1環状編地の最終コースの残余のウエール部分とに連なり所定コース数環状に編成された第2環状編地と、第2環状編地の爪先側端部を中心に同編地に続き所定範囲の往復編成してなる爪先部ポケットよりなり、爪先部ポケットの最終コースと前記第2環状編地の最終コースの残余のウエール部分との間に生じた間隙をリンキング等により一体に綴じ合わせてなるかがり線を、ソックス底部中央にあって、ソックスの爪先側端部から踵側端部までのソックス全長の1/3の範囲に位置させたことを特徴とするシューズインタイプソックス。
  2. 伸縮性編糸を使用して編成してなり、非着用時、側面視大略楕円形状をなし、爪先部ポケットと踵部ポケットとが同様形状をなしていることを特徴とする請求項1記載のシューズインタイプソックス。
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