JP3728641B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザプリンタ,デジタル複写機等の画像形成装置において、メモリアクセスの制御を行う処理回路を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、マルチメディア機器が注目されており、そこで取り扱われるデータは映像,音声および文字等のすべてをデジタル信号として処理が行われる。このデジタル信号に変換される情報において、特に映像のデータに関しては音声,文字のデータに比べ、その量は膨大なものとなる。
【0003】
従来のこれらデジタル信号のデータを取り扱う画像形成装置として、特開平8−314793号公報に記載されるような、メモリアクセス制御方法および該方法を適用した半導体集積回路および画像復号装置がある。この半導体集積回路および画像復号装置は、メモリに対する複数のアクセスを、その各アクセスの優先順位をそのときの状態に応じて変更し、その変更された優先順位に応じてメモリアクセスの調停およびスケジューリングを行って、特定のメモリアクセスへの集中や無効期間の発生等を防止するように構成したものである。
【0004】
また、これまでの機種では、デジタル信号として、特にそのデータ量が大きい画像データを処理するようなバーストリードの最中に、それより優先順位の高いアクセスの要求が来た場合、バーストリードを途中で止めて(アドレス,チップセレクト等の制御信号の出力をすべて停止して)、その優先順位の高いアクセスを開始しその処理が終わると、中断したバーストリードを再開するというのものである。
【0005】
このような構成の画像形成装置において、前記で説明した特開平8−314793号公報の記載によれば、その状態に応じて優先順位を変えているが、バーストリード等のように期間が長いアクセスの最中に優先順位の高いアクセスの要求が来てもバーストリードの処理が終了するまで待たなければならない。
【0006】
また、バーストリードの処理を一旦中断して優先順位の高いアクセスの処理後に再開する場合には、アドレス、チップセレクト等の制御信号を再び出力し直さなければならず、さらにはROMやICカード等の各デバイスによる出力遅延によっても、時間がかかっている。
【0007】
これらを解決するために、バーストリードの最中に優先順位の高いアクセス要求が発生した場合に、デバイスアクセス制御信号を出力したまま、バーストリード処理中のデバイスをデータバスから切離して、バーストリード処理の途中でその処理を完全に止めることなく、前記のアクセス要求の処理を行って終了後の再開処理の時間を短縮する画像形成装置がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、本発明は、前記従来技術の問題を解決することに指向することに加え、バーストリードの最中に優先順位の高いアクセス要求が発生して、そのアクセス要求を挿入処理している間、中断したバーストリード処理のデバイスアクセス制御信号を出力したまま、さらにデータを保持することによって、前記のアクセス要求の処理終了後に行われるバーストリードの再開処理では、保持していたデータを獲得することによって、その時間をさらに短縮する画像形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明に係る画像形成装置は、ROMやICカード等の各デバイスとのアクセス制御より、RAMからのビデオデータを印刷出力するデータ出力制御およびRAMのリフレッシュ制御の方が優先順位を高いとする調停を行う処理回路を有する画像形成装置であって、RAMや各デバイスとで共有され、その間を接続するデータバスと、そのデータバスにリードアクセス専用の第1の各デバイスと第1の各デバイス以外の第2の各デバイスとの間へ挿入されるトライステートのラッチまたはトライステートのフリップフロップとを備えたことを特徴とする。
【0010】
また、RAMや各デバイスとで共有され、その間を接続するデータバスと、そのデータバスにリードアクセス専用の第1の各デバイスと第2の各デバイスとの間へ挿入される複数個のトライステートのラッチまたはトライステートのフリップフロップとを備えて構成したものである。
【0011】
前記構成によれば、第1の各デバイスのバーストリードのアクセス中にデータ出力制御,リフレッシュ制御のRAMへのアクセス要求があった場合、デバイスアクセス制御信号を出力したまま、トライステートのラッチまたはトライステートのフリップフロップへデータを保持して、トライステート制御信号によって第1の各デバイスをデータバスで分離し、RAMから格納されたビデオデータを取り込み印刷出力を行うエンジンへ出力するデータ出力動作あるいはRAMのリフレッシュ動作を開始し、そのデータ出力動作,リフレッシュ動作終了後に保持したデータを出力して直ちにバーストリード処理を再開することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明における実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明における実施の形態1の画像形成装置で、その一例であるプリンタのコントローラの構成を示すブロック図である。図1において、1はコントローラ、2はホストコンピュータ、3は、フォントデータ,プログラム,印字データ等の様々なデータを記憶しておく、フレキシブルディスク装置やハードディスク装置からなるディスクドライブ、4は、ユーザに現在の装置の状態を知らせたり、モード指示を行うための入力をする操作パネル、5は実際に印字出力するための動作を行うプリンタエンジンである。
【0013】
また、6は、後述するプログラムROMに格納されたプログラム、操作パネル4から入力されたモード指示、及びホストコンピュータ2からのコマンドによって、コントローラ1全体を制御するCPU、7はCPU6のワークメモリ,入力データのインプットバッファメモリ,プリントデータのページバッファメモリ,ダウンロードフォント用のメモリ等に使用するRAM、8は操作パネル4から入力されたモード指示の内容などを記憶しておく不揮発性のメモリのNVRAM、9はコントローラ1の制御を行うプログラムが格納されているプログラムROM、10はフォントのパターンデータなどを記憶するフォントROM、11はフォントデータやプログラムを格納し装置外部から供給するICカードである。
【0014】
さらに、12は、ホストコンピュータ2と通信を行う、通常はセントロニクスI/F,RS−232C等の規格からなるホストI/F、13はディスクドライブ3と通信を行うためのディスクI/F、14は操作パネル4とコマンドやステータスの通信を行うパネルI/F、15はプリンタエンジン5とコマンドやステータス及び印字データの通信を行うエンジンI/F、16は、セントロニクスやRS−232C及びApple talk,TCP/IPプロトコルのネットワーク等のI/Fを有し、各I/Fに対応したホストコンピュータ2などからのデータを受け取ることができるオプションボードである。
【0015】
また、図2は本実施の形態1における画像形成装置のデータ処理回路であり、データバスの接続構成例を示すブロック図である。ここで、前記図1で説明した構成要件と対応するものには同一の符号を付してこれを示す。図2において、2はホストコンピュータ、5はプリンタエンジン、6はCPU、7はRAM、8はNVRAM、9はプログラムROM、10はフォントROM、11はICカード、16はオプションボード、20はCPUI/F,エンジンI/F,ホストI/F,アクセス信号制御,データバス制御等の機能を有するASIC(Application Specific Integrated Circuit)、21は別のASICである。
【0016】
22は、ASIC20と共通のデータバスを介して接続されリードアクセス専用のプログラムROM9,フォントROM10,ICカード11と、RAM7及び、それ以外のデバイスであるNVRAM8,オプションボード16,別のASIC21等を分離してデータ保持可能な双方向性のトライステートのラッチあるいはトライステートのフリップフロップである。ここで、トライステートのラッチあるいはトライステートのフリップフロップ(以下、ラッチという)22の具体例を挙げると、出力イネーブル制御搭載のラッチとしてLS373、DフリップフロップとしてLS374などがある。
【0017】
さらに、図3は本実施の形態1の図2に示すデータ処理回路の各制御信号の関係を示すタイミングチャート、図4は本実施の形態1のデータ出力制御あるいはリフレッシュ制御が発生した場合の各制御信号の関係を示すタイミングチャートである。図3において、ラッチ22(図2参照)はトライステート制御信号の(/G;L)により各デバイスから出力されるデータを保持し、(/OE;L)にてこのデータを出力する。
【0018】
このように構成された、本実施の形態1におけるプリンタのコントローラ1内に図2に示すブロック図のようなデータ処理回路のデータバスを構成し、そのデータ処理回路によるメモリアクセス制御の動作を図3のタイミングチャートを参照しながら説明する。
【0019】
まず、図2に示すように、RAM7は共有するデータバスを介して、第1の各デバイスの1つであるICカード11からバーストリードを行っているとき、デバイスアクセス制御信号によりICカード11からデータがデータバスに出力され、そして、トライステート制御信号の各タイミングによってラッチ22に保持(/G;L)、出力(/OE;L)されたデータはRAM7に取り込まれる。
【0020】
次に、前記のRAM7がICカード11からバーストリードを行っているとき、ASIC20に接続されているプリンタエンジン5からのRAM7に格納されているビデオデータの要求、あるいはASIC20内のタイマーにより発生されたRAM7のリフレッシュの要求などの優先順位の高い要求が発生したとき、クロックのR0〜R7の間で要求が確認されることになる(図4に示す例では矢印Aの範囲)。
【0021】
図4のタイミングチャートに示すように、要求が発生したことを認識するとトライステート制御信号の(/G;L)にて、ICカード11からのデータをラッチ22に保持したまま出力せずに(トライステート制御信号が(/OE;H)の状態として)、また、デバイスアクセス制御信号は次のアドレスを出力したままで、バーストリードの処理を中断し、かつラッチ22はデータバスとICカード11を分離して、要求されたデータ出力制御あるいはリフレッシュ制御の処理を行う(図4に示す矢印Bの位置)。
【0022】
前記の制御処理が終了後、中断されたバーストリードの処理はクロックのR5から再開される。このときトライステート制御信号が(/OE;L)となりラッチ22に保持していたデータを直ちに出力することができ、続いて、出力状態のままであったデバイスアクセス制御信号によって、ICカード11の次アドレスのデータ出力をR7の(/G;L)にてラッチ22に保持、R8の(/OE;L)で保持したデータをラッチ22から出力する。このように連続してデータを獲得することができ、再開処理の開始時間を短縮することができる。
【0023】
以上のことから、データバスの第1,第2の各デバイスとの間へラッチ22を設けて、第1の各デバイスがバーストリード中に優先順位の高い要求の発生による処理中断の際に、デバイスアクセス制御信号を出力したまま、ラッチ22により第1の各デバイスからの出力データを保持し、データバスから第1の各デバイスを分離して、優先順位の高い要求の処理を行う。その処理終了後には、保持したデータを直ちに出力することによって、中断した処理の再開を短時間で行うことができる。
【0024】
次に、図5は本発明における実施の形態2の画像形成装置のデータ処理回路であり、データバスの接続構成例を示すブロック図である。図5に示す本実施の形態2と図2に示す前記実施の形態1との構成の違いは、データ保持可能な双方向性の第1のラッチ23,第2のラッチ23′として、ラッチ22を2個設けたものであり、その重複する構成要件の説明は省略する。
【0025】
また、図6は本実施の形態2の図5に示すデータ処理回路の各制御信号の関係を示すタイミングチャート、図7は本実施の形態2のデータ出力制御あるいはリフレッシュ制御が発生した場合の各制御信号の関係を示すタイミングチャートである。
【0026】
本実施の形態2において、第1のラッチ23と第2のラッチ23′は、デバイスアクセス制御信号により第1の各デバイスから出力されるデータをトライステート制御信号の(/G1;L)で保持、(/OE1;L)により出力する第1のラッチ23と、(/G2;L),(/OE2;L)により保持,出力する第2のラッチ23′によって、バーストリード等のデータの処理を行うものである(図6参照)。
【0027】
前記の第1の各デバイスにおいて、RAMとのバーストリード中にデータ出力制御やリフレッシュ制御の優先順位の高い要求が発生したときの動作について説明する。前記実施の形態1と同様にクロックのR0〜R7の間で、優先順位の高い要求が認識されると、トライステート制御信号(/G1;L)によりバーストリード中のデータを第1のラッチ23へ保持し、かつデータバスと分離することで前記の優先順位の高い要求の処理を行う、その間デバイスアクセス制御信号により、次のバーストリードのアドレスのデータが第2のラッチ23′へ(/G2;L)によって保持される。
【0028】
そして、優先順位の高い要求の処理終了後に、トライステート制御信号の(/OE1;L),(/OE2;L)として順次第1,第2のラッチ23,23′から保持したデータを出力する。これにより、バーストリードの処理を再開するときに2つのデータを直ちにRAMが獲得することができ、特にデータのアクセス処理の遅い第1の各デバイス等において、処理中断からの復帰を速くすることができる。
【0029】
以上のことから、本実施の形態2は前記実施の形態1と同様に、デバイスアクセス制御信号を出力したまま、第1,第2のラッチ23,23′によりデータバスから第1の各デバイスを分離し、さらに2つのラッチにデータを保持して、優先順位の高い要求の処理を行う。終了後には、保持した2つのデータを直ちに出力することができ再開処理を短時間で行うことができる。
【0030】
なお、本実施の形態2では、ラッチを2つ設けた場合について説明したが2つ以上複数個を設けてもよく、これにより、複数個のデータを保持して優先順位の高い処理により中断されることなく、第1の各デバイスからのアクセス処理を行うことも可能となる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、RAMや各デバイスと共有して接続されるデータバスに設けたラッチにデータを保持することにより、データバスの各優先順位に対応した切り換え動作の負荷を低減し、データの伝搬遅延を抑えることができ、さらには、複数個のラッチを設けて複数個のデータを保持することにより、よりデータの伝搬遅延を抑えることができ、さらには各デバイスのアクセス処理を中断することなく行うこともでき、アクセス処理が途中で中断されても再開させる時間を短縮し、処理速度をアップすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施の形態1の画像形成装置で、その一例であるプリンタのコントローラの構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態1における画像形成装置のデータ処理回路であり、データバスの接続構成例を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態1の図2に示すデータ処理回路の各制御信号の関係を示すタイミングチャートである。
【図4】本実施の形態1のデータ出力制御あるいはリフレッシュ制御が発生した場合の各制御信号の関係を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明における実施の形態2の画像形成装置のデータ処理回路であり、データバスの接続構成例を示すブロック図である。
【図6】本実施の形態2の図5に示すデータ処理回路の各制御信号の関係を示すタイミングチャートである。
【図7】本実施の形態2のデータ出力制御あるいはリフレッシュ制御が発生した場合の各制御信号の関係を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1…コントローラ、 2…ホストコンピュータ、 3…ディスクドライブ、 4…操作パネル、 5…プリンタエンジン、 6…CPU、 7…RAM、 8…NVRAM、 9…プログラムROM、 10…フォントROM、 11…ICカード、 12…ホストI/F、 13…ディスクI/F、 14…パネルI/F、 15…エンジンI/F、 16…オプションボード、 20…ASIC、 21…別のASIC、 22…ラッチ(トライステートのラッチあるいはフリップフロップ)、 23…第1のラッチ、 23′…第2のラッチ。
Claims (4)
- ROMやICカード等の各デバイスとのアクセス制御より、RAMからのビデオデータを印刷出力するデータ出力制御およびRAMのリフレッシュ制御の方が優先順位を高いとする調停を行う処理回路を有する画像形成装置であって、
前記RAMや前記各デバイスとで共有され、その間を接続するデータバスと、該データバスにリードアクセス専用の第1の各デバイスと該第1の各デバイス以外の第2の各デバイスとの間へ挿入されるトライステートのラッチまたはトライステートのフリップフロップとを備え、前記第1の各デバイスのアクセス中に優先順位の高いRAMへのアクセス要求があった場合、デバイスアクセス制御信号を出力したまま、前記トライステートのラッチまたはトライステートのフリップフロップへデータを保持して、かつトライステート制御信号によって前記第1の各デバイスをデータバスから分離し、前記RAMへのアクセス要求を実施することを特徴とする画像形成装置。 - ROMやICカード等の各デバイスとのアクセス制御より、RAMからのビデオデータを印刷出力するデータ出力制御およびRAMのリフレッシュ制御の方が優先順位を高いとする調停を行う処理回路を有する画像形成装置であって、
前記RAMや前記各デバイスとで共有され、その間を接続するデータバスと、該データバスにリードアクセス専用の第1の各デバイスと該第1の各デバイス以外の第2の各デバイスとの間へ挿入される複数個のトライステートのラッチまたはトライステートのフリップフロップとを備え、前記第1の各デバイスのアクセス中に優先順位の高いRAMへのアクセス要求があった場合、デバイスアクセス制御信号を出力したまま、前記複数個のトライステートのラッチまたはトライステートのフリップフロップへデータを保持して、かつトライステート制御信号によって前記第1の各デバイスをデータバスから分離し、前記RAMへのアクセス要求を実施することを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、第1の各デバイスがバーストリードのアクセス中にRAMからのデータ出力制御のアクセス要求があった場合、デバイスアクセス制御信号を出力したまま、トライステートのラッチまたはトライステートのフリップフロップへデータを保持し、トライステート制御信号によって前記第1の各デバイスをデータバスで分離して、前記RAMから格納されたビデオデータを取り込み印刷出力を行うエンジンへ出力するデータ出力制御の動作を開始し、該データ出力制御の動作終了後に前記第1の各デバイスをデータバスに接続し、前記保持したデータを出力して前記バーストリード処理を再開することを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置は、第1の各デバイスのバーストリードのアクセス中にRAMへのリフレッシュ制御のアクセス要求があった場合、デバイスアクセス制御信号を出力したまま、トライステートのラッチまたはトライステートのフリップフロップへデータを保持し、トライステート制御信号によって前記第1の各デバイスをデータバスで分離し、前記RAMへのリフレッシュ制御の動作を開始し、該リフレッシュ制御の動作終了後に前記保持したデータを出力して前記バーストリード処理を再開することを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
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