JP3722947B2 - 液体噴出器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トリガーないし作動部材の操作により容器体内の液体をシリンダ内へ吸い上げてノズルから噴出させる液体噴出器において、液体と反応せずかつ環境・廃棄物問題に対応しうる玉弁を設けたものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、実開平1−174073号には、作動部材による押下げ式の液体噴出器において、シリンダの底部に設けた吸込み弁を玉弁で形成した液体噴出器が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
玉弁を形成する球状弁体は通常、鋼等の金属で作られているが、容器体内の液体の種類によっては球状弁体並びに液体が劣化するおそれがあった。
また、球状弁体は液体噴出器内部に組み込まれているため、環境対策上の観点から再資源化のために望ましいとされる他の合成樹脂材との分別廃棄が困難であった。
さらに、球状弁体は金属自体で形成されているため、廃棄物処分場において粉砕機の刃を破損するおそれがあった。
【0004】
本発明の第1目的は、合成樹脂材と無機質材とを混練して球状弁体を形成することにより、液体との間で化学反応が生ずることを防止すると共に、困難な分別廃棄を不要にし、かつ、粉砕機の刃の破損を未然に防止しようというものである。
【0005】
本発明の第2の目的は、球状弁体の比重を1よりも大とすることによって液体中での速やかな沈降を可能とし、吸込み弁の確実かつ可及的速やかな閉弁を達成しようというものである。
【0006】
本発明の第3の目的は、無機質材をセラミック粉末等から選定することにより、球状弁体の成形をより一層容易にしようというものである。
【0007】
本発明の第4の目的は、トリガーを合成樹脂材から形成したバネ材によって付勢することにより、金属と合成樹脂材との分別を不要にするというものである。
【0008】
本発明の第5の目的は、作動部材を合成樹脂材から形成したバネ材によって付勢することにより、金属と合成樹脂材との分別を不要にするというものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、トリガーの操作により吸込み弁を介して容器体内の液体をシリンダ内へ吸い上げ、吐出弁を介してノズルから噴出させる液体噴出器において、上記トリガー4は合成樹脂材から形成したバネ材5によって前方付勢するとともに、上記吸込み弁又は吐出弁の一方又は双方を玉弁によって形成し、かつ該玉弁の球状弁体10、27を、比重が1以下の合成樹脂材と比重が1.2以上の無機質材とを混練してこれらの合計比重が1よりも大の球状弁体に形成し、更に上記無機質材を、セラミック粉末、硫酸バリウム、タルク又はアルミナの中から選定するとともに、その無機質材の粒径を5μmから100μmの範囲とした。
【0010】
第2の手段として、シリンダ内へ嵌合させた作動部材のノズル付き押下げヘッドを操作することにより吸込み弁を介して容器体内の液体をシリンダ内へ吸い上げ、吐出弁を介してノズルから噴出させる液体噴出器において、上記作動部材29は合成樹脂材から形成したバネ材38によって上方付勢するとともに、上記吸込み弁又は吐出弁の一方又は双方を玉弁によって形成し、かつ該玉弁の球状弁体10、27を、比重が1以下の合成樹脂材と比重が1.2以上の無機質材とを混練してこれらの合計比重が1よりも大の球状弁体に形成し、更に上記無機質材を、セラミック粉末、硫酸バリウム、タルク又はアルミナの中から選定するとともに、その無機質材の粒径を5μmから100μmの範囲とした。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
本発明に係る液体噴出器は、トリガー操作により液体を吸い上げて噴出させるトリガー式液体噴出器と作動部材の操作により液体を吸い上げて噴出させる縦型ポンプ式液体噴出器とのいずれの液体噴出器にも適用しうるが、ここではまず本発明を前者に適用した例につき説明する。
【0015】
図1において、1はトリガー式液体噴出器で、容器体口頸部外面へ嵌合させた装着筒2の上端内から起立筒3を起立している。起立筒3から図示しない射出筒とシリンダとを前方突出し、シリンダ前部からトリガー4を揺動自在に垂下している。5はトリガー4及びピストンを前方付勢するバネ材で、前端をトリガー4に、また、後端を起立筒3基部に、それぞれ係合させている。さらに、シリンダからピストン脚棒6を前方突出してその前端をトリガー4後面へ係合させている。
【0016】
7は起立筒3内面へ嵌着させた吸上げパイプ嵌合筒で、該吸上げパイプ嵌合筒下端から吸上げパイプ8を垂下すると共に、吸上げパイプ8よりも上方の吸上げパイプ嵌合筒7筒部分内面に下部小径のテーパ状吸込み弁座9を突設し、その上面に球状弁体10を載置して玉弁による吸込み弁を形成すると共に、その下面に吸上げパイプ8上端面を当接させている。
【0017】
ここまでは従来のトリガー式液体噴出器と同様の構成であるが、本発明にあっては、球状弁体10を金属自体で形成することなく、合成樹脂材を基調とした材質によって形成した点で従来のものと異なる。すなわち、本発明は球状弁体10を、合成樹脂材と無機質材との混練により形成する点にその特徴を備えている。
【0018】
以下、この点につきさらに詳細に説明すると、合成樹脂材としては比重1以下の材質を使用し、また、無機質材としては比重1.2以上の材質を使用し、かつ、これらの合計比重が水の比重1よりも大となるようにする。合計比重を1よりも大とする理由は次の通りである。
【0019】
すなわち、液体噴出後、トリガー4の復帰動作によりシリンダ内は負圧化するが、この負圧化により球状弁体10がテーパ状吸込み弁座9から離隔して容器体内の液体が吸上げられる。そして、シリンダ内負圧が解消し液体の吸上げが完了すると、球状弁体10は液体内を沈降してテーパ状吸込み弁座9を閉じる必要があるが、この球状弁体10の比重が1以下であると、液体の比重も1以下であることから、球状弁体10は浮遊してテーパ状吸込み弁座9を閉じることが不可能か、あるいは沈降するにしても沈降速度が緩慢でテーパ状吸込み弁座9を直ちに閉じることができないからである。
【0020】
実施例として、合成樹脂材としてのポリプロピレンに無機質材としてアルミナを20〜50重量%の割合で混練したもの、あるいはポリプロピレンに無機質材としてセラミック粉末を20〜50重量%の割合で混練したものが挙げられる。アルミナとセラミック粉末のそれぞれのポリプロピレンに対する混練割合を20重量%以上としたのは合計比重を1以上にするためであり、また、50重量%以下としたのは成形可能限度だからである。
【0021】
ポリプロピレン以外の合成樹脂材として、ポリエチレン等のポリオレフィン等を挙げることができ、また、アルミナ及びセラミック粉末以外の無機質材として硫酸バリウム及びタルクを挙げることができる。
なお、無機質材の粒径としては成形容易性を考慮して5〜100μmの範囲にあるのが好ましい。
【0022】
次に、本発明を縦型ポンプ式液体噴出器に適用した例について説明する。
図2において、20は縦型ポンプ式液体噴出器で、容器体口頸部外面へ嵌合させた装着筒21の上端から内向きフランジ22を介してガイド筒23を起立し、シリンダ24上端に付設した外向きフランジを、内向きフランジ22下面に係合させてシリンダ24を垂下している。
【0023】
シリンダ24下端から吸上げパイプ嵌合筒25を垂下し、該吸上げパイプ嵌合筒上端から下部小径のテーパ状吸込み弁座26を突設しその上面に球状弁体27を載置して玉弁による吸込み弁を形成すると共に、その下面に吸上げパイプ28上端面を当接させている。
【0024】
29は作動部材で、シリンダ24内へ上方付勢させて嵌合させた、ステム30下端に筒状ピストン31を有し、かつ、ステム30上端に形成した上部小径のテーパ部30a外面へノズル付き押下げヘッド32の上端内に垂設した短筒状吐出弁座33を当接自在ならしめている。さらに、ステム30外面へ案内筒34を嵌着させ、該案内筒34の上端部に有底の囲成筒35を形成し、該囲成筒35内にノズル付き押下げヘッド32内の内筒36を垂下している。
【0025】
さらに、ノズル付き押下げヘッド32は内筒36の外周に外筒37を垂下し、該外筒下端をガイド筒23内面へ上下動自在に係合させている。38は作動部材29を上方付勢するバネ材で、そのバネ上端を囲成筒35の上端へ係合させると共に、そのバネ下端を内向きフランジ22上面へ当接させている。
【0026】
このような縦型ポンプ式液体噴出器において、作動部材29を押し下げるとシリンダ24内の液体は高圧化するが、ステム30上端面と案内筒34上端面とを合計した上側受圧面積の方が筒状ピストン31下端部の下側受圧面積よりも大であるため、ステム30が下降してテーパ部30aが短筒状吐出弁座33から離隔し液体がノズルから噴出する。
【0027】
一方、吸込み弁を形成する球状弁体27は作動部材29の押下げ時にはテーパ状吸込み弁座26に押し付けられているが、作動部材29の上昇によりシリンダ24内が負圧化するとテーパ状吸込み弁座26から離隔し、シリンダ負圧が解消すると液体内を沈降してテーパ状吸込み弁座26へ着座する。
【0028】
縦型ポンプ式液体噴出器20の上記構成は従来公知のものと同様の構成であり、本発明にあっては、吸込み弁を形成する球状弁体27が従来公知のものと異なっている。本発明にあっては、球状弁体27を金属自体で形成することなく、合成樹脂材を基調とした材質によって形成した点で従来公知のものと異なっている。すなわち、本発明は球状弁体27を、合成樹脂材と無機質材との混練によって形成する点に特徴を有するが、この球状弁体27の構成は上記第1の実施形態とまったく同一の構成であるから、重複を避けるためその説明を省略する。
【0029】
以上は本発明を、トリガー式液体噴出器と縦型ポンプ式液体噴出器とのそれぞれの吸込み弁座を形成する玉弁に適用した例について説明したが、これに限らず吐出弁を玉弁で形成したものについても適用できるこというまでもない。
【0030】
なお、トリガー式液体噴出器におけるトリガー4を前方付勢するバネ材5と、縦型式液体噴出器における作動部材29を上方付勢するバネ材38とのそれぞれは合成樹脂材によって形成するのが好ましい。再資源化の観点から望ましいとされる金属材と合成樹脂材との困難な分別廃棄を不要にするという請求項4及び5記載の発明の目的に沿うからである。
【0031】
【発明の効果】
本発明の液体噴出器は、球状弁体を合成樹脂材と無機質材とにより形成したので容器体の中味に対して安定であり、したがって球状弁体及び容器体中味の劣化のおそれといった問題の解決が図れる。また、球状弁体を従来のように金属自体で形成することなく、合成樹脂材と無機質材とによって形成するので、環境対策上の観点から再資源化のために望ましいとされる金属材と合成樹脂材との困難な分別作業が不要になりそのまま廃棄することができ、したがってコスト削減が可能になる。さらに、球状弁体を金属自体で形成しないため、廃棄物処理場における粉砕機の刃の破損が防止される。
【0032】
又本発明の液体噴出器は、球状弁体の比重を1よりも大とするため、液体中での速やかな沈降が可能となり吸込み弁の確実かつ可及的速やかな閉弁が達成される。
【0033】
又本発明の液体噴出器は、無機質材をセラミック粉末等から選定するため、球状弁体の成形がより一層容易になる。
【0034】
更に本発明の液体噴出器は、トリガーを上方付勢するバネ材を合成樹脂材から形成するため、金属材と合成樹脂材との困難な分別が不要になる。
【0035】
更に本発明の液体噴出器は、作動部材を前方付勢するバネ材を合成樹脂材から形成するため、金属材と合成樹脂材との困難な分別が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる液体噴出器をトリガー式液体噴出器に適用した例を示す断面図である。
【図2】同じく、縦型ポンプ式液体噴出器に適用した例を示す断面図である。
【符号の説明】
4 トリガー
5 バネ材
10、27 球状弁体
29 作動部材
38 バネ材
Claims (2)
- トリガーの操作により吸込み弁を介して容器体内の液体をシリンダ内へ吸い上げ、吐出弁を介してノズルから噴出させる液体噴出器において、上記トリガー4は合成樹脂材から形成したバネ材5によって前方付勢するとともに、上記吸込み弁又は吐出弁の一方又は双方を玉弁によって形成し、かつ該玉弁の球状弁体10、27を、比重が1以下の合成樹脂材と比重が1.2以上の無機質材とを混練してこれらの合計比重が1よりも大の球状弁体に形成し、更に上記無機質材を、セラミック粉末、硫酸バリウム、タルク又はアルミナの中から選定するとともに、その無機質材の粒径を5μmから100μmの範囲としたことを特徴とする液体噴出器。
- シリンダ内へ嵌合させた作動部材のノズル付き押下げヘッドを操作することにより吸込み弁を介して容器体内の液体をシリンダ内へ吸い上げ、吐出弁を介してノズルから噴出させる液体噴出器において、上記作動部材29は合成樹脂材から形成したバネ材38によって上方付勢するとともに、上記吸込み弁又は吐出弁の一方又は双方を玉弁によって形成し、かつ該玉弁の球状弁体10、27を、比重が1以下の合成樹脂材と比重が1.2以上の無機質材とを混練してこれらの合計比重が1よりも大の球状弁体に形成し、更に上記無機質材を、セラミック粉末、硫酸バリウム、タルク又はアルミナの中から選定するとともに、その無機質材の粒径を5μmから100μmの範囲としたことを特徴とする液体噴出器。
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