JP3714785B2 - 建設機械 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベルなど建設機械の主としてキャブを有する上部旋回体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、特開平8−302739号公報に記載されている一実施例バックホーの全体側面図である。図において、5はバックホーの旋回台、7はキャビン、20はキャビン7後部のボンネット、20aはボンネット20のエンジンフード、20cは固定フードである。図8は、図7における旋回台5の平面図である。図において、24はキャビン7のリヤパネル、18はエンジン、16は燃料タンク、17はオイルタンク(作動油タンク)である。図9は、図7及び図8におけるキャビン7の左側の側面図である。図において23はキャビン7の左サイドパネル、27はキャビン7内の運転席、36はシール材である。
【0003】
図7〜図9に示す従来技術のバックホーでは、キャビン7の後部がガードである固定フード20c(図7及び図8に示す)により覆われている。この固定フード20c、キャビン7の後壁、エンジンフード20a及びカウンタウエイトに囲まれた空間には、図示されていないが動力源,油圧機器等の機器類が搭載されている。またキャビン7は、キャビン7後方の空間を確保するため、後壁下方をキャブ内側へ入り込むように傾斜状態にしている。
この従来技術のバックホーによれば、キャビン7の後部下方に固定フード20c内部と連続した機器類の配置空間が設けられており、狭所への機器類の配置を余儀なくされる小型油圧ショベルにおいて、この空間は機器類の配置のために有効な空間となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述の将来技術のバックホーでは、キャビン7とエンジンフード20aの間に固定フード20cを設けている。これは、機器類を雨や障害物との接触等から保護し、同時に外観上の美観を得る為のものである。
このような将来の構成では、ガード(図7及び図8に示す将来技術のバックホーでは固定フード20c)が余分に必要となり、部品点数が増加し生産性が悪くなるばかりか、機体の外観上でも、つなぎ部分が多くなり見映えが悪くなるし、ガード取付部の耐久性にも問題がある。
固定フード20cを用いないで、例えばエンジンフード20aをキャビン7の後壁まで延設することも考えられるが、これではエンジンフード20aが大型化するとともに、キャビン7の側壁の後部下方へ入り込んだ形状となるため、開閉が困難になるものと推量される。また従来技術のバックホーのように上部旋回体が下部走行体の車幅内で完全に旋回可能な車幅内旋回型建設機械や、上部旋回体の後端のみ下部走行体の車幅内で旋回可能な後端車幅内旋回型建設機械が、都市工事等の狭所工事が多い近年では多く使われるが、機械の性質上、安定性を稼ぐために、上部旋回体の後端に取り付けられるカウンタウエイトの重量を大きくする必要があり、エンジンフードの高さ位置付近まで及ぶようなカウンタウエイトが取り付けられることがあり、このような建設機械では、カウンタウエイトの前端縁とキャビンとの間を遮蔽するガードが必要となる。この場合、カウンタウエイトの前端縁をキャビン後端縁付近まで延設することも考えられるが、これではカウンタウエイトの重量効果が作用しにくい旋回中心側方付近に重量が作用し、不要に機体重量が増加することとなり、機体の運送性の面からも問題が生じる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
下部走行体と、前記下部走行体の上部に連結した上部旋回体と、前記上部旋回体に搭載されたキャビン、動力源、油圧機器、タンク等の機器類と、前記上部旋回体の後部に装着されたカウンタウエイトと、を有する建設機械において、前記キャビンは、前記キャビンの後壁下方をキャビン内側に向けて入り込む形状に形成するとともに、前記キャビンの側壁を延設してガード部を構成することにより、前記キャビンの後壁により少なくとも上方及び前方の一部が覆われ、前記ガード部により側方が閉鎖される空間部を設け、前記空間部に少なくとも一部が入るように前記機器類を配置するとともに、前記ガード部の後端縁部を、機体側面視で垂直方向に形成し、前記ガード部の後端縁部と前記カウンタウエイトとの前端縁部を合わせ、両縁部の合わせ面が垂直方向の直線となるようにした。これによれば、ガード部によりキャビンの後方の空間部に配置された機器類の少なくとも側方を覆うことができ、またキャビンにより前記空間部の少なくとも一部が覆われているため、キャビン後方の機器類の配置用空間を覆うためのガード等を別途設けずに構成することができ、部品点数の削減ができて(ガード等の取付け用の支持部材や、ボルト等の締結部材も含む)、生産性を向上させることができる。また建設機械の作業時或いは走行時の衝撃,振動等によるガードの破損(支持部材への取付部への応力集中によるクラック等)といった強度的な不安も解消できる。さらには、機体の外観上のつなぎ目(キャビンの側壁とガード、ガードとカウンタウエイト等)を減少させることができ、美観を向上させることができる。また、従来技術と同様にキャビンの後部下方に機器類の配置用空間が確保でき、狭所への機器類の配置を余儀なくされる小型油圧ショベル等の建設機械において有利であり、空間部への雨の降り込みなどが防止されるとともに、機器類は保護される。また、前記ガード部の後端縁部を、機体側面視で垂直方向に形成しので、ガード部の後端縁部と機体後方に取り付けられるカウンタウエイトの前端縁部或いはエンジンフード等との合わせ面が垂直方向の直線となるため、キャビンの後壁の形状に合わせた場合に比べると要求される寸法制度に余裕ができ、また容易にこれらの端縁同士を合わせることができるため生産性が向上する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の建設機械のうち一実施形態の油圧ショベル1の側面図である。図において、2は油圧ショベル1の下部走行体、3は下部走行体2の上部に連結した上部旋回体、4は上部旋回体3に搭載したキャビン、13はキャビン4の側壁を延設して構成したガード部、6はキャビン4の内側の運転室、8は運転室6内に配置している運転席、9は前記上部旋回体3の後部に搭載しているエンジン、10は燃料タンク、11は燃料タンク10の給油口、12は前記キャビン4の後壁をキャビン4内側へ向けて入り込むようにした仕切部、14は平面視円弧湾曲状で上部旋回体3の後部に装着されているカウンタウエイトである。図2は、図1における上部旋回体3の平面図である。図において、17’は作動油タンクである。図3は、図1におけるキャビン4を示す要部拡大図である。図において、15はキャビン4の側壁である。図4は、図3におけるキャビン4をAより見た要部後面図である。
【0007】
次に、本発明の一実施形態の油圧ショベル1の構成及び作用を図1〜図4について述べる。本実施形態では、上部旋回体3に搭載されたキャビン4は、前記キャビン4の側壁15(図3に示す)を後方へ延設して構成したガード部13を有し、前記ガード部13は、前記キャビン4の後方に配置された機器類のうち例えば燃料タンク10の側方に至るまで延設した。これによれば、ガード部13によりキャビン4の後方に配置された燃料タンク10の少なくとも側方を覆うことができるため、キャビン4後方の燃料タンク10の配置用空間を覆うためのガード部を別途続けずに構成することができ、部品点数の削減ができて(ガード等の取付け用の支持部材や、ボルト等の締結部材も含む)、生産性を向上させることができる。また油圧ショベル1の作業時或いは走行時の衝撃,振動等によるガード(前述の別途に設けたガードの場合をいう)の破損(支持部材への取付部への応力集中によるクラック等)といった強度的な不安も解消できる。更には、上部旋回体3の外観上のつなぎ目(将来より一般的に実施されているキャビンの側壁とガード、ガードとカウンタウエイト等のつぎ目と比べた場合のつぎ目)を減少させることができ、美観を向上させることができる。
【0008】
更にまた図3に示すように、前記キャビン4の後壁37下方を、キャビン4内側に向けて入り込む形状に形成して空間部Sを設け、前記空間部Sに少なくとも一部が入るように前記燃料タンク10を配置し、前記ガード部13は前記空間部Sの側方を閉鎖するようにした。この場合には、将来技術と同様にキャビン4後部下方に燃料タンク10など機器類の配置用空間が確保でき、狭所への機器類の配置を余儀なくされる小型油圧ショベル等の建設機械において有利であり、更に従来この空間部Sを覆うために別途設けられていたガードが不要となり、上述のものの場合と同様な作用を生じるとともに、前記空間部Sの上方の少なくとも一部は、前記キャビン4により覆われているので、雨の降り込みなどが防止されるとともに、前記燃料タンク10等の機器類は外部障害物との接触等から保護される。
【0009】
更にまた図3に示すように、前記ガード部13の後端縁部イを、機体側面視で垂直方向に形成した。この場合には、前記後端縁部イと機体後方に取り付けられるカウンタウエイト14(図1及び図2に示す)の前端縁部(或いは図示していないエンジンフード等の前端縁部の場合がある)との合わせ面が垂直方向の直線となるため、キャビンの後壁の形状に合わせた場合(従来技術の場合)に比べると要求される寸法精度に余裕ができ、また容易にこれらの端縁同士を合わせることができるため生産性が向上される。
【0010】
また図5は、本実施形態の上部旋回体における他実施例キャビン4aを示す側面図である。図5に示すキャビン4aにおいて、キャビン4aの側壁を後方へ延設して構成したガード部13aは、前記キャビン4aの後壁37aの後端より後方に延設され、前記後壁37aと前記ガード部13aの上縁とに連続するとともに、前記キャビン4a後方に配置された機器類P(油圧機器等のうちの機器類をいう)の上方に至るまで延設された上部ガード部39を有するようにした。これによりこの場合には、実質的に前記空間部Sを更に大きく取ることができる。つまりキャビン4aから一体的に上部ガード部39が延設されるため、キャビン4a後部下方とこの上部ガード部39の下方が更に大きな機器類の配置用の空間となり、またキャビン4aと例えばエンジンフード或いはカウンタウエイトとの間隔が離れている場合にも、上述の本実施形態の作用を発揮することができる。
【0011】
次に図6は、本発明の他実施形態の油圧ショベル1’の側面図である。図において、3’は油圧ショベル1’の上部旋回体、4’は上部旋回体3’に搭載したキャビン、13’はキャビン4’の側壁15’を後方へ延設して構成したガード部、12’はキャビン4’の内側の運転室6’と後述する空間部S’との間に設けられている仕切部、38は油圧ショベル1’に装備している油圧アクチュエータ制御用のコントロールバルブ、9’はエンジン、40はエンジンフードである。図6に示す上部旋回体3’では図1に示す上部旋回体1の場合と同様に、上部旋回体3’に搭載されたキャビン4’は、前記キャビン4’の側壁15’を後方へ延設して構成したガード部13’を有し、また前記キャビン4’の後壁37’下方をキャビン4’内側に向けて入り込む形状に形成して空間部S’を設け、前記空間部S’に少なくとも機器類の一部が入るように、前記キャビン4’の後方に配置された機器類のうち例えばコントロールバルブ38の側方に至るまで延設した。したがって上述の機器配置スペースが得られると同時に、エンジンフード40の回動開閉も可能であるので、図7に示す従来技術のバックホーにおける固定フード20cを不要にすることができる。
【0012】
【発明の効果】
下部走行体と、前記下部走行体の上部に連結した上部旋回体と、前記上部旋回体に搭載されたキャビン、動力源、油圧機器、タンク等の機器類と、前記上部旋回体の後部に装着されたカウンタウエイトと、を有する建設機械において、前記キャビンは、前記キャビンの後壁下方をキャビン内側に向けて入り込む形状に形成するとともに、前記キャビンの側壁を延設してガード部を構成することにより、前記キャビンの後壁により少なくとも上方及び前方の一部が覆われ、前記ガード部により側方が閉鎖される空間部を設け、前記空間部に少なくとも一部が入るように前記機器類を配置するとともに、前記ガード部の後端縁部を、機体側面視で垂直方向に形成し、前記ガード部の後端縁部と前記カウンタウエイトとの前端縁部を合わせ、両縁部の合わせ面が垂直方向の直線となるようにしたこれによれば、ガード部によりキャビンの後方の空間部に配置された機器類の少なくとも側方を覆うことができ、またキャビンにより前記空間部の少なくとも一部が覆われているため、キャビン後方の機器類の配置用空間を覆うためのガード等を別途設けずに構成することができ、部品点数の削減ができて(ガード等の取付け用の支持部材や、ボルト等の締結部材も含む)、生産性を向上させることができる。また建設機械の作業時或いは走行時の衝撃,振動等によるガードの破損(支持部材への取付部への応力集中によるクラック等)といった強度的な不安も解消できる。さらには、機体の外観上のつなぎ目(キャビンの側壁とガード、ガードとカウンタウエイト等)を減少させることができ、美観を向上させることができる。また、従来技術と同様にキャビンの後部下方に機器類の配置用空間が確保でき、狭所への機器類の配置を余儀なくされる小型油圧ショベル等の建設機械において有利であり、空間部への雨の降り込みなどが防止されるとともに、機器類は保護される。また、前記ガード部の後端縁部を、機体側面視で垂直方向に形成した場合には、ガード部の後端縁部と機体後方に取り付けられるカウンタウエイトの前端縁部或いはエンジンフード等との合わせ面が垂直方向の直線となるため、キャビンの後壁の形状に合わせた場合に比べると要求される寸法制度に余裕ができ、また容易にこれらの端縁同士を合わせることができるため生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の油圧ショベルの側面図である。
【図2】図1における上部旋回体の平面図である。
【図3】図1におけるキャビンを示す要部拡大図である。
【図4】図3におけるキャビンをAより見た要部後面図である。
【図5】本実施形態の上部旋回体における他実施例キャビンを示す側面図である。
【図6】本発明の他実施形態の油圧ショベルの側面図である。
【図7】従来技術の一実施例バックホーの全体側面図である。
【図8】図6における旋回台の平面図である。
【図9】図6及び図7におけるキャビンの左側の側面図である。
【符号の説明】
1,1’ 油圧ショベル
3,3a,3’ 上部旋回体
4,4a,4’,7 キャビン
9,9’,18 エンジン
10,16 燃料タンク
13,13a,13’ ガード部
14 カウンタウエイト
15,15’ 側壁
17,17’ 作動油タンク
37,37a,37’ 後壁
38 コントロールバルブ
39 上部ガード部
40,20a エンジンフード
Claims (1)
- 下部走行体と、前記下部走行体の上部に連結した上部旋回体と、前記上部旋回体に搭載されたキャビン、動力源、油圧機器、タンク等の機器類と、前記上部旋回体の後部に装着されたカウンタウエイトと、を有する建設機械において、
前記キャビンは、前記キャビンの後壁下方をキャビン内側に向けて入り込む形状に形成するとともに、前記キャビンの側壁を延設してガード部を構成することにより、前記キャビンの後壁により少なくとも上方及び前方の一部が覆われ、前記ガード部により側方が閉鎖される空間部を設け、
前記空間部に少なくとも一部が入るように前記機器類を配置するとともに、
前記ガード部の後端縁部を、機体側面視で垂直方向に形成し、前記ガード部の後端縁部と前記カウンタウエイトとの前端縁部を合わせ、両縁部の合わせ面が垂直方向の直線となるようにしたことを特徴とする建設機械。
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