JP3708314B2 - 加工切換えプレス金型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、樹脂材や金属材でなる薄板部材の打抜きや曲げ加工などに使用される加工切換えができる加工切換えプレス金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のプレス金型を図面を用いて説明する。図5は従来におけるプレス金型の構成要部断面図である。
【0003】
図5において、1は被プレス材料であるところのフープ材料であり、板状で樹脂材や金属材でなり矢印の送り方向に搬送され供給される。21はパンチであり、下端に加工部31を設けており上部でパンチプレート24に固定されている。
【0004】
28はパンチ21が挿通する孔34と、孔34の下端に加工部31が挿通する孔35を設けた材料押えプレート、23はパンチプレート24の上面に密着した上バッキングプレート、22は上バッキングプレート23の上面に密着したパンチホルダーである。
【0005】
27は下先端に材料押えプレート28の上面端部を固着した吊りボルトであり、その本体部はパンチプレート24および上バッキングプレート23を連通した挿通孔を上下移動自在に挿通し、上端部は上下移動自在なパンチホルダー22に設けられた孔内に突出しており、その孔内に設置した圧縮バネ26と止めネジ25により、材料押えプレート28を下方向に付勢している。
【0006】
29はダイプレートであり、前記パンチ21の下端に設けた加工部31が嵌り込む加工孔部32を設けており、加工孔部32に連通し加工済み不要部材の排除孔33を設けたダイホルダー30の上面に密着している。
【0007】
以上のように構成されたプレス金型は、フープ材料1を矢印方向に所定寸法分搬送し供給した後、パンチホルダー22を介してパンチ21を降下させて、パンチ21の加工部31とダイプレート29の加工孔部32により、フープ材料1の所定個所に所定形状の打抜き加工などを行うのである。
【0008】
次に品種切換えなど形状の異なる複数のプレス加工について説明する。図6はプレス金型により打抜きされたフープ材料の要部平面図であり、図6(a)はフープ材料1に丸孔1aと角孔1bがフープ材料1の送り方向に対して同一線上に所定水平間隔で設けた例を、図6(b)は同丸孔1aと角孔1bとを同じく所定水平間隔でかつ寸法Cの垂直間隔で設けた例を示している。
【0009】
以上、いずれも丸孔1aと角孔1bの形状の異なるパンチを必要数組込み設置された専用金型を使用して各々プレス加工されたものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来のプレス金型では、図6(a)と図6(b)は水平間隔が同じでも垂直方向の寸法Cが異なるため、両者を加工するプレス用金型は同一フープ材料1に対して各々専用のものが必要であった。
【0011】
また、前記プレス金型はプレス機械に装着する構造の構成であり、加工位置や加工数および打抜き加工などの形状の変更、すなわち、加工の切換え毎にプレス機械からプレス金型を着脱する必要があり、切換え工数がかかるという課題を有していた。
【0012】
本発明は前記従来の課題を解決しようとするものであり、プレス機械からプレス金型の着脱が不要で、加工切換えが容易な、切換え工数が少なく、1台のプレス用金型で複数の加工に対応できる加工切換えプレス金型を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の加工切換えプレス金型は、位置決めピンと、凹部溝を下面に設け、被プレス材料の所定加工形状となす加工孔部を設けたダイプレートを上面に密着した下バッキングプレートと、下バッキングプレートに設けた複数の位置決め孔の一つに位置決めピンを選択し挿入して、下バッキングプレートを被プレス材料の所定プレス加工位置に設定して装着する前記凹部溝に挿入して規制されるガイドブロックを上面に設け、パンチホルダーと共に移動するポストが、その移動設定範囲において対応し挿通する挿通孔を有してなるダイホルダーと、前記加工孔部に対向するパンチを固定したパンチプレートを下面に密着した上バッキングプレートと、上バッキングプレートを下バッキングプレートの設定装着に連動して所定位置に設定して装着する上下移動自在なパンチホルダーにより構成したものであり、容易に短時間で加工切換えが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、位置決めピンと、被プレス材料の所定加工形状となす加工孔部を設けたダイプレートを上面に密着した下バッキングプレートと、下バッキングプレートに設けた複数の位置決め孔の一つに位置決めピンを選択し挿入して、下バッキングプレートを被プレス材料の所定プレス加工位置に設定して装着するダイホルダーと、前記加工孔部に対向するパンチを固定したパンチプレートを下面に密着した上バッキングプレートと、上バッキングプレートを下バッキングプレートの設定と装着に連動して所定位置に設定して装着する上下移動自在なパンチホルダーにより構成され、前記ダイホルダーには、前記パンチホルダーと共に移動するポストが、その移動設定範囲において対応し挿通する挿通孔を有してなる加工切換えプレス金型としたものであり、プレス機械へのプレス金型着脱が不要で、加工の切換えが容易にできるという作用を有する。
【0015】
請求項2に記載の発明は、ダイホルダーの上面にガイドブロックを設け、下バッキングプレートの下面に前記ガイドブロックの位置あるいは移動を規制する凹部溝を設けてなる請求項1に記載の加工切換えプレス金型としたものであり、加工の切換えにおける設定位置精度が向上するという作用を有する。
【0016】
以下、本発明の実施の形態における加工切換えプレス金型を図面を用いて説明する。
【0017】
図1は本発明の実施の形態における加工切換えプレス金型の要部構成断面図、図2は同図1の矢視A−Aの断面図、そして図3、図4は同加工切換えの手順を説明する要部平面図および側断面図である。
【0018】
なお従来の技術で説明した同一の構成部品には同一の番号を付与し詳細な説明は省略する。
【0019】
図1、図2において、1はフープ材料、2は下端にフープ材料1を所定加工形状にするための加工部15を設けた超鋼材などでなるパンチであり、加工部15と対向しかつ嵌り込む超鋼材でなるダイプレート13に設けた加工孔部16により、フープ材料1を打抜きなどの所定加工を行う。
【0020】
3は加工部15と加工孔部16を正確かつ確実に嵌め込むためのガイドを行うポストであり、先端がダイプレート13に設けたポストガイド孔13aに摺動自在に挿入し、他端がパンチ2を固定したパンチプレート4の端に固着されている。
【0021】
5はパンチプレート4の上面に密着した上バッキングプレート、6は上下移動自在なパンチホルダーであり、下面に上バッキングプレート5を長孔5aを挿通する固定ボルト5bにより所定位置に設定し装着して固定するのである。
【0022】
14はパンチ2が挿通する孔19と加工部15が挿通する孔19の下端に連続した孔20およびポスト3の挿通孔を端に設けた材料押えプレート、10は下先端に材料押えプレート14の上面端部を固着した吊りボルトであり、その本体部は、パンチプレート4に設けた挿通孔を上下自在に挿通し、またその上端部は上バッキングプレート5に設けた孔内を移動し、パンチホルダー6の下面で規制され材料押えプレート14を垂直方向の所定位置に保持している。
【0023】
11は圧縮バネでありパンチプレート4に設けた孔内に配設され、上端は止めネジ12により上バッキングプレート5に保持され、下端は材料押えプレート14の上面に当接してそれを下方向に付勢している。
【0024】
ダイプレート13を除く上記構成により、上型を構成している。
7はダイプレート13の下面に密着した下バッキングプレートであり、ダイプレート13のポスト3の挿通孔と連通した同じく挿通孔7a、加工孔部16と連通した加工済み不要部材の排除孔7b、そして加工切換え用に使用する複数の位置決め孔1c,1dなどを設けている。
【0025】
18はダイホルダー8の上面に配置された断面が正方形あるいは長方形の直方体のガイドブロックであり、ガイドブロック18と対応し下バッキングプレート7の下面に直線で所定の長さあるいは貫通して設けた凹部溝17に嵌め込んで密着摺動自在としており、下バッキングプレート7すなわちダイプレート13の回転揺動を防止し、また位置決めピン9とともに設定の位置規制を行っている。
【0026】
ダイホルダー8は下バッキングプレート7の下面に密着しており、パンチホルダーと共に移動するポスト3を挿通させる挿通孔7aと連通し、かつその移動設定範囲においても対応する形状とサイズの挿通孔8aと、排除孔7bと連通し、同じくその移動設定範囲においても対応する形状とサイズの排除孔8bと、そして位置決め孔1c,1dと連通しほぼ同じ直径の孔8cが設けられている。
【0027】
以上により下型を構成している。そして、9は鋼材などでなる位置決めピンであり、位置決め孔1c,1dそして孔8cに摺動して挿入し、パンチホルダー6を除く上型とダイホルダー8を除く下型にてなる加工切換え対応部を、ダイホルダー8の上面の所定位置に位置決めし装着するのである。
【0028】
前記により構成されたプレス金型は、フープ材料1を矢印方向に所定寸法分搬送し供給した後、パンチホルダー6を介してパンチ2を降下させて、パンチ2の加工部15とダイプレート13の加工孔部16により、フープ材料1の所定個所に所定形状の打抜き加工などを行うのである。
【0029】
次に加工切換え手順について、図3、図4を用いて説明する。図3は下バッキングプレート7に設けられた加工切換え用の位置決め孔1cと、それに連通した孔8cに位置決めピン9を挿入し、ガイドブロック18と凹部溝17により規制され、かつ固定ボルト5bをゆるめ、ポスト3をダイプレート13のポストガイド孔13aに挿入し、続いて長孔5aを移動した固定ボルト5bを締め付けて上型と下型の所定位置合わせを完了し、ダイホルダー8の上面の所定位置に位置決め装着した状態の前記加工切換え対応部における下型部の要部平面および側断面を示している。
【0030】
この設定状態で、前工程で加工された角孔1bとフープ材料1の送り方向の同一直線上の所定間隔で、パンチ2の加工部15とダイプレート13の加工孔部16により丸孔1aを加工するのである。
【0031】
図4は加工切換え対応部が図3に示す位置より移動し、下バッキングプレート7に設けられた加工切換え用の位置決め孔1dとそれに連通した孔8cに位置決めピン9を挿入し、ガイドブロック18と凹部溝17により規制され、かつ前記と同じ動作による固定ボルト5bの締め付けにより加工切換え対応部を、ダイホルダー8の上面の位置決め孔1cより寸法Cだけフープ材料1の送り方向と直角方向に移動した所定位置に、位置決め装着した状態の前記加工切換え対応部における下型部の要部平面および側断面を示している。
【0032】
この設定状態で、前工程で加工された角孔1bとフープ材料1の送り方向に所定間隔で、かつ送り方向と直角方向には寸法Cの位置に、パンチ2の加工部15とダイプレート13の加工孔部16により丸孔1aを加工するのである。
【0033】
以上のように、下バッキングプレート7に設けられた複数の位置決め孔1c,1dのいずれかを選択して位置決めピン9を移動して挿入設定し、かつ固定ボルト5bの締め付けにより、前記加工切換え対応部を所定位置に設定し装着することにより、複数のプレス加工などを同一のプレス金型にて行うのである。
【0034】
なお、本実施の形態では被プレス材料としてフープ材料1による説明をしたが、薄板状の所定長さの短冊形状のものでもよく、また加工切換え対応部の移動設定を、フープ材料1の送り方向の直角方向としたが、その方向のみでなく、位置決めピン9、位置決め孔1c,1d、およびガイドブロック18、凹部溝17などの構造と構成(例えば円柱のガイドブロック18や位置決めピン9の同心円などでなる凹部溝17)、そして設定により、平面上の360度あらゆる方向に移動し設定する構造としてもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明の加工切換えプレス金型によれば、プレス機械からプレス金型の着脱が不要で、加工切換えが容易な、切換え工数が少なく、1台のプレス用金型で複数の加工に対応できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における加工切換えプレス金型の要部構成断面図
【図2】同図1の矢視A−Aの断面図
【図3】(a)同加工切換えの手順を説明する要部平面図
(b)同側断面図
【図4】(a)同加工切換えの手順を説明する他の要部平面図
(b)同側断面図
【図5】従来におけるプレス金型の構成要部断面図
【図6】(a)、(b)プレス金型により打抜きされたフープ材料の要部平面図
【符号の説明】
1 フープ材料
1a 丸孔
1b 角孔
1c,1d 位置決め孔
2 パンチ
3 ポスト
4 パンチプレート
5 上バッキングプレート
5a 長孔
5b 固定ボルト
6 パンチホルダー
7 下バッキングプレート
7a 挿通孔
7b 排除孔
8 ダイホルダー
8a 挿通孔
8b 排除孔
8c 孔
9 位置決めピン
10 吊りボルト
11 圧縮バネ
12 止めネジ
13 ダイプレート
13a ポストガイド孔
14 材料押えプレート
15 加工部
16 加工孔部
17 凹部溝
18 ガイドブロック
19,20 孔
21 パンチ
22 パンチホルダー
23 上バッキングプレート
24 パンチプレート
25 止めネジ
26 圧縮バネ
27 吊りボルト
28 材料押えプレート
29 ダイプレート
30 ダイホルダー
31 加工部
32 加工孔部
33 排除孔
34,35 孔
Claims (2)
- 位置決めピンと、被プレス材料の所定加工形状となす加工孔部を設けたダイプレートを上面に密着した下バッキングプレートと、下バッキングプレートに設けた複数の位置決め孔の一つに位置決めピンを選択し挿入して、下バッキングプレートを被プレス材料の所定プレス加工位置に設定して装着するダイホルダーと、前記加工孔部に対向するパンチを固定したパンチプレートを下面に密着した上バッキングプレートと、上バッキングプレートを下バッキングプレートの設定と装着に連動して所定位置に設定して装着する上下移動自在なパンチホルダーにより構成され、前記ダイホルダーには、前記パンチホルダーと共に移動するポストが、その移動設定範囲において対応し挿通する挿通孔を有してなる加工切換えプレス金型。
- ダイホルダーの上面にガイドブロックを設け、下バッキングプレートの下面に前記ガイドブロックの位置あるいは移動を規制する凹部溝を設けてなる請求項1に記載の加工切換えプレス金型。
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