JP3706520B2 - 折畳式携帯電話装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーロック機能を有する折畳式携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話装置に於いて、他人に不正に使用されたり電話帳等のデータを見られたりしないようにするためにキーロック機能が設けてある。キーロック機能がON状態になっている場合、暗証番号を入力しないと電話の機能を実行できない。キーロック機能がON状態になっている場合、暗証番号の入力の要否を電源のON/OFFに基づいて行う方法がある。電源をONにすると暗証番号を1回要求し、次に再度電源をOFFにするまで暗証番号入力しなくてもよい。そこで、使用者が不正使用を防止するために電源をOFFにすると、電源OFF中は着信ができないという問題がある。このために、通話を行う度に暗証番号を要求することが考えられた(特開平10−117230号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、通話をする度に暗証番号を入力しなければならないことは、使用者にとって煩わしかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯電話装置はかかる点に鑑みなされたもので、キーロック解除のための暗証番号の入力を要求する折畳式携帯電話装置において、装置の開閉状態を検出する開閉検出部と、前記暗証番号の入力によるキーロック解除の状態で前記開閉検出部が装置が閉じられたことを検出し、続いて前記開閉検出部が装置が開いたことを検出するとキーロック状態にするよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
【0005】
また、請求項1記載の折畳式携帯電話装置であって、更に入力部を有し、前記開閉検出部が装置が開いたことを検出した後に、前記入力部から前記暗証番号が入力されると、前記制御手段は、前記開閉検出部が装置が閉じたことを検出するまでキーロック解除の状態を維持するように制御することを特徴とする。
【0006】
請求項1記載の折畳式携帯電話装置であって、更に入力部を有し、前記開閉検出部が装置が開いたことを検出した後に、前記入力部から前記暗証番号が入力されると、前記制御手段は、前記入力部から装置の電源のオフ操作があるまでキーロック解除の状態を維持するように制御することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面に基づき説明する。図1は第1の実施例の要部の構成を示すブロック図である。本実施例の折畳式携帯電話装置は、同じ周波数のキャリアを同一セルで複数利用するCDMA方式の折畳式携帯電話装置である。
【0008】
(1)は通信部であり、後述のベースバンド部(3)からの信号をアンテナ(2)を介して基地局へ発信したり、アンテナ(2)を介して基地局からの電波を受信したりする。
【0009】
(3)はベースバンド部であり、CDMA処理回路(31)と音声コーデック(32)を有する。CDMA処理回路(31)は符号分割多元接続、スクランブル、誤り制御、タイミング検出を行う。音声コーデック(32)は音声を圧縮(符号化)・伸張(復号化)したり、アナログとディジタルの変換を行ったり、内部の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホンの感度を変更する。
【0010】
(4)は耳にあてて通話に使用されるスピーカであり、増幅回路(5)で増幅されたベースバンド部(3)の電気信号を音声に変換する。(6)は通話に使用されるマイクロホンであり、音声を電気信号に変換する。(7)は増幅回路であり、マイクロホン(6)の出力を増幅してベースバンド部(3)に出力する。(8)は通話を周囲の人に聞かせるためのスピーカであり、耳用のスピーカ(4)が配設される面の背面に配設される。このスピーカ(8)は増幅回路(9)で増幅されたベースバンド部(3)の電気信号を音声に変換する。また、スピーカ(8)は着信報知の鳴動を行う。
【0011】
(10)は切替回路であり、3つの夫々の増幅回路(5)(7)(9)とベースバンド部(3)との接続を後述の制御回路(11)の制御によりON/OFFする。尚、これら3つの増幅回路(5)(7)(9)はゲインを固定しており、受話音量やマイクロホンの感度を変更することはできない。受話音量やマイクロホンの感度の変更は制御回路(11)の制御によりベースバンド部(3)の音声コーデック(32)が行う。
【0012】
(11)はマイクロプロセッサからなる制御回路であり、プログラムメモリ(12)に記憶されたプログラムに基づき各部を制御する。(13)は電源がOFFされても記憶内容が保持される不揮発性のデータメモリであり、制御回路(11)の動作に必要な情報が記憶される。(14)は液晶の表示部であり、電話番号や着信等の報知用アイコンを表示する。(15)はバイブレータであり、制御回路(11)の制御に基づき着信時に振動を発生させる。
【0013】
(16)は入力部であり、電話番号の入力等を行うテンキー(161)と、発呼及び通話の開始等を操作する通話キー(162)と、通話の終了等を操作する終話キー(163)を有する。
【0014】
本実施例の折畳式携帯電話装置は、図2,図3に示す如く、ヒンジ(18)を備えている。スピーカ(4)や表示部(14)が配設された受話部(19)と、マイクロホン(6)やテンキー(161)が配設された送話部(20)がヒンジ(18)により開閉する。ヒンジ(18)の開閉状態は開閉検出部(17)で検出され、制御回路(11)に出力される。開閉検出部(17)は、ヒンジ(18)が閉じたときに受話部(19)に設けられた凸部(171)によって押圧されるスイッチ(172)を有する。
【0015】
図4、図5は実施例の主要な動作を示すフローチャートである。ここで、AはID(暗証番号)の入力を要求するか否かの変数(フラグ)であり、不揮発のデータメモリ(13)に記憶される。制御回路(11)は、A=0のときにID入力を要求し、A=1のときにID入力を要求しない。初期はID=0である(S1)。
【0016】
実施例の装置はダイヤルロック機能を有しており、所定の操作でこの機能のON/OFFを設定するようになっている。この設定はデータメモリ(13)に記憶される。
【0017】
電源がONにされ(S2)、ダイヤル(短縮ダイヤルを含む)入力が開始されると(S3)、例えば、テンキー(161)の数字キーが1回入力されると、制御回路(11)はダイヤル入力を中断し、ダイヤルロックがONに設定されているか否かを調べる(S4)。ONに設定されていれば(S4のY)、制御回路(11)は変数Aが0であるか否かを調べる(S5)。0であれば(S5のY)、表示部(14)にIDの入力を要求する文字を表示させる(S6)。IDが正しく入力されると(S7のY)、変数Aを1にする(S8)。そして、制御回路(11)はダイヤル入力を再開し、ダイヤルが入力されれば(S9のY)、ダイヤル発信させ(S10)、通話処理に移行する(S11)。終話キー(163)の操作などにより、通話が終了すれば(S12)、変数Aは変更せずにステップ3に戻る。
【0018】
ステップS4でダイヤルロックがONに設定されていなければ(S4のN)、ステップS9に進む。また、ステップS5で変数Aが0でなければ、ステップS9に進む。これにより、再び、ダイヤル発信するときは、IDを入力しなくてもよい。
【0019】
図5に示す如く、待機中にヒンジ(18)が閉じたことを制御回路(11)が開閉検出部(17)により検出すると(S21のY,S22のY)、変数Aを0に戻す(S32)。ヒンジが閉じられることにより、携帯電話装置は暫く使用されないものと判定して、ダイヤルがロックされる。これにより、ヒンジを開いてから始めてダイヤル発信するときは、IDの入力が必要になる。
【0020】
このように、実施例のダイヤルロック機能は、ヒンジが閉じられるまではIDの入力要求は一度となるようにしている。このために、ヒンジを閉じるまでは1回のID入力で何回もダイヤルを発信することができる。
【0021】
尚、本発明は、ダイヤルロック機能のみでなく、電源を除く全てのキーロック機能に適用させることができる。これを第2の実施例として、主要な動作を図5(第1の実施例と同じ)と図6のフローチャートに示す。図6に於いて、制御回路(11)は、電源がONにされると(S32)、IDの入力を要求する(S35のY)。IDが入力されると(S36のY)、変数Aを1にする(S37)。変数Aはヒンジが閉じられることにより0に戻る(図5)。これにより、ヒンジが閉じられるまでは、IDの入力は1回でよい。
【0022】
また、上述の実施例はヒンジを閉じることによりIDの入力要求を制御したが、ヒンジが開かれると、最初のダイヤル入力の時だけIDの入力を要求するようにしてもよい。これを第3の実施例として、主要な動作を図7のフローチャートに示す。図7に於いて、制御回路(11)は、ヒンジが開かれると(S41のY)、変数Aを0にして(S42)、IDの入力を要求する(S35のY)。IDが入力されると(S36のY)、変数Aを1にして(S37)、再びヒンジが開かれるまではIDの入力を要求しない。
【0023】
また、本発明は、ヒンジの開閉に電源ON/OFFが連動するものも、連動しないものにも適用させることができる。更に、ヒンジの開閉以外に電源ON/OFFに基づいてもキーロック機能を制御するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
このように、本発明のキーロック機能は、ヒンジを閉じるまでは1回の暗証番号入力で何回もキー入力をすることができる。従って、続けてダイヤルするときや、住所録を表示した後にダイヤルするとき等、使用する度に暗証番号を入力しなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の主要な構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例のヒンジを開いた状態の斜視図である。
【図3】第1の実施例のヒンジを閉じた状態の斜視図である。
【図4】第1の実施例の主要な第1の動作を示すフローチャートである。
【図5】第1の実施例の主要な第2の動作を示すフローチャートである。
【図6】第2の実施例の主要な動作を示すフローチャートである。
【図7】第3の実施例の主要な動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 制御回路
13 データメモリ
14 表示部
16 入力部
17 開閉検出部
18 ヒンジ
Claims (3)
- キーロック解除のための暗証番号の入力を要求する折畳式携帯電話装置において、
装置の開閉状態を検出する開閉検出部と、前記暗証番号の入力によるキーロック解除の状態で前記開閉検出部が装置が閉じられたことを検出し、続いて前記開閉検出部が装置が開いたことを検出するとキーロック状態にするよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする折畳式携帯電話装置。 - 請求項1記載の折畳式携帯電話装置であって、
更に入力部を有し、前記開閉検出部が装置が開いたことを検出した後に、前記入力部から前記暗証番号が入力されると、前記制御手段は、前記開閉検出部が装置が閉じたことを検出するまでキーロック解除の状態を維持するように制御することを特徴とする折畳式携帯電話装置。 - 請求項1記載の折畳式携帯電話装置であって、
更に入力部を有し、前記開閉検出部が装置が開いたことを検出した後に、前記入力部から前記暗証番号が入力されると、前記制御手段は、前記入力部から装置の電源のオフ操作があるまでキーロック解除の状態を維持するように制御することを特徴とする折畳式携帯電話装置。
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