JP4297827B2 - 通信装置 - Google Patents

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本発明は、電話装置やファクシミリ装置等の通信装置に関するものである。
近年の電話装置やファクシミリ装置等の通信装置の多くには、電話番号や氏名を表示する液晶表示装置が装備されている。
この表示装置には、ユーザがテンキーにより入力した電話番号や、リダイヤルメモリに記憶されている電話番号等を表示することができ、ユーザは発呼前にこの表示装置に表示されている電話番号を見ることにより、所望の相手先か否かを確認することができる。
又、特許文献1には、リダイヤルメモリに格納されている電話番号を表示する際に、電話番号に対応する氏名を表示させ、相手先がだれであるかをより分かり易くする技術が記載されている。
特開平8−321867号公報
しかしながら、現在の通信装置及び特許文献1に記載の技術では、発呼時には現在選択された或いはテンキーにより入力された電話番号が表示されるだけで、過去に発呼した電話番号は同時に表示されない。
この為、ユーザがテンキーにより間違った電話番号を入力し発呼し、次に発呼をする場合には、以前入力した電話番号と現在入力した電話番号が違うか否かを確認することができない。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、請求項1に記載の通信装置は、テンキーと、電話番号を表示する表示手段と、電話番号を記憶する記憶手段と、前記テンキーより入力された電話番号の発呼を行う発呼手段と、を有し、前記テンキーより第1の電話番号が入力され、前記発呼手段が入力された前記第1の電話番号を発呼し、前記第1の電話番号の相手先との回線接続時間が予め定められた時間未満であると、前記記憶手段が前記第1の電話番号を記憶し、回線断後に前記テンキーにより第2の電話番号の入力があると、前記表示手段が、前記記憶手段に記憶されている前記第1の電話番号と前記第2の電話番号を表示することを特徴とする。
また、請求項2に記載の通信装置は、請求項1に記載の通信装置であり、更に、前記記憶手段に記憶されている第1の電話番号と前記第2の電話番号とが一致するか否かを判定する一致判定手段と、報知手段と、を有し、前記表示手段が前記第1の電話番号と前記第2の電話番号を表示する際に、前記一致判定手段が前記第1の電話番号と前記第2の電話番号とが一致すると判定すると、前記報知手段が、電話番号が一致していることを報知することを特徴とする。
更に、請求項3に記載の通信装置は、請求項2に記載の通信装置であり、更に発呼指示キーを有し、前記一致判定手段が、前記第1の電話番号と前記第2の電話番号とが一致すると判定すると、前記発呼指示キーによる発呼指示を無効にすることを特徴とする。
本発明によれば、過去に入力発呼した電話番号と現在入力した電話番号とを同時に表示できる為、ユーザは不所望(例えば、間違い電話番号や連絡網の既に連絡済の連絡先)の電話番号先へ発呼した後にユーザが再度間違えて発呼しないように電話番号の確認を行なうことができる。
又、過去に入力した電話番号と現在入力した電話番号とが一致する場合には、一致することをユーザに報知する為、ユーザが一々表示部に表示されている2つの電話番号を比較しなくとも、ユーザが再度間違った電話番号を入力したことを確認することができる。
更に、過去に入力した電話番号と現在入力した電話番号とが一致する場合には、現在入力した電話番号先へ発呼することを禁止する為、ユーザが再度間違った電話番号先へ発呼することを確実に回避することができる。
又、過去に発呼した電話番号のうち最も新しい電話番号と、テンキーで入力された電話番号とを同時に表示する為、ユーザは間違った電話番号先へ発呼した後にユーザが再度間違った電話番号先へ発呼しないように電話番号の確認を行なうことができる。
更に、過去に発呼した電話番号のうち最も新しい電話番号と、テンキーで入力された電話番号とを比較し、一致した場合にはユーザに報知する為、ユーザが一々表示部に表示されている2つの電話番号を比較しなくとも、ユーザが再度間違った電話番号を入力したことを確認することができる。
又、過去に発呼した電話番号のうち最も新しい電話番号と、テンキーで入力された電話番号とを比較し、一致した場合には発呼を禁止する為、ユーザが再度間違った電話番号先へ発呼することを確実に回避することができる。
次に、本発明の一実施形態に係る携帯電話装置について、図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本発明を適用してなる実施例装置(折畳式携帯電話装置)の斜視図である。
図1において、携帯電話装置10は、ディスプレイ42を有する第1の筐体110と、入力部44と着信ランプ57を有する第2の筐体120とが、ヒンジ部300を介して接続されており、図中矢印方向に開閉可能である。
又、第2の筐体120には、側面キー58が搭載されており、前記側面キー58は、例えばマナーモード(着信時に着信音を出力せずにバイブレータで着信を報知するモード)のオン、オフを切り替える為のキーである。尚、前記側面キー58の機能はこのマナーモードに限定されず、他の機能でもよく、又、側面キー58は複数あっても良い。
図2は、図1に示す携帯電話装置10の背面から見た斜視図であり、第2筐体120にアンテナ2と着信ランプ57が搭載されている。
図3に示すように、携帯電話装置10は、アンテナ16と接続された通信部12を備えている。この通信部12は、後述のベースバンド部14からの信号をアンテナ16を介して基地局へ発信し、あるいはアンテナ16を介して基地局からの電波を受信する。この通信部12により、携帯電話装置10は、他の通信装置(例えば、携帯電話装置など)と通信(通話)することができるとともに、電子メールの送受信が可能となり、さらにはインターネットに接続することも可能となる。
また、通信部12は、ベースバンド部14と接続されている。ベースバンド部14は、CDMA処理回路18と、音声コーデック20と、を有している。ここで、CDMA処理回路18は、符号分割多元接続、スクランブル、誤り制御、タイミング検出を行う。また、音声コーデック20は、音声を圧縮(符号化)、伸張(復号化)したり、アナログとデジタルの変換を行ったり、内部の増幅回路(図示省略)により受話音量やマイクロホンの感度を変更する。
また、ベースバンド部14には、切替回路22が接続されている。この切替回路22には、増幅回路24を介して第1スピーカ26が接続されている。この第1スピーカ26は、増幅回路24で増幅されたベースバンド部14の電気信号を音声に変換する。この第1スピーカ26は、ユーザの耳にあてて通話に使用される。
また、切替回路22には、増幅回路28を介してマイクロホン30が接続されている。このマイクロホン30は、通話に使用され、音声を電気信号に変換する。マイクロホン30により出力された電気信号は、増幅回路28で増幅されてベースバンド部14に出力される。
また、切替回路22には、増幅回路32を介して第2スピーカ34が接続されている。この第2スピーカ34は、増幅回路32で増幅されたベースバンド部14の電気信号を音声に変換する。この第2スピーカ34は、受話音を周囲の人にも聞かせるための拡声用のスピーカである。また、第2スピーカ34は、着信報知の鳴動も行う。なお、これらの3つの増幅回路24、28、32は、ゲインを固定しており、第1スピーカ26及び第2スピーカ34の音量やマイクロホン30の感度を変更することはできないようになっている。
この切替回路22は、ベースバンド部14との接続を、第1スピーカ26用の増幅回路24とマイクロホン30用の増幅回路28側にするか、あるいは拡声用の第2スピーカ34用の増幅回路32とマイクロホン30用の増幅回路28側にするかを切り替える。
また、通信部12、ベースバンド部14及び切替回路22には、制御回路(制御手段)36がそれぞれ接続されている。この制御回路36の制御により上述した切替回路22による切り替えが行われる。また、制御回路36によりベースバンド部14の音声コーデック20が制御され、音声コーデック20により第1スピーカ26及び第2スピーカ34の音量やマイクロホン30の感度が変更される。
制御回路36は、ROM(Read Only Memory)38と接続されており、ROM38に格納されているシステムプログラムに基づき各部を制御する。又、制御回路36は所定時間(例えば、30秒)の計時を行う。
また、制御回路36は、RAM(Randum Access Memory)40と接続されている。このRAM40には、発呼した電話番号が格納される。
また、制御回路36には、液晶のディスプレイ42が接続されている。このディスプレイ42には、現在の時刻、電話番号、電子メールの内容、インターネットによりダウンロードされたサイト画像、押下されたキーの機能名の表示等の所定の情報が表示される。
また、制御回路36には、入力部44が接続されている。この入力部44は、電話番号等の入力を行うテンキー48と、通話の開始を操作する通話キー50と、通話の終了を操作する切キー52と、電子メール機能やインターネット機能などの各種機能の設定を行う機能キー54と、を有している。
バイブレータ56は、振動により着信を報知する為のバイブレータである。
着信ランプ57は、着信時に、着信を報知する為に点灯或いは点滅する。
更に、開閉検出部55を有しており、前記開閉検出部55は、筐体の開閉を検出する。
次に、本実施形態に係る携帯電話装置10の作用について、図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
S1ステップでは、制御回路36は、入力部44のテンキー48から電話番号の入力があると判定すると、S2ステップへ処理を進める。
S2ステップでは、制御回路36は、電話番号の表示処理を行なう。具体的には、図5に示すフロー図の処理が行なわれる。
図5のS21ステップにおいて、制御回路36は、RAM40に、以前発呼した電話番号のデータが格納されていると判定するとS23ステップへ処理を進め、そうでなければS22ステップへ処理を進める。
S22ステップでは、制御回路36は、図4のS1ステップで入力された電話番号をディスプレイ42に表示する。具体的には、例えば図6(b)に示すようにS1ステップで入力された1つの電話番号(例えば、09012345678)が表示される。続いて、制御回路36は、図4のS3ステップへ処理を進める。
S23ステップでは、S1ステップで入力された電話番号とRAM40に記憶されている電話番号とが一致すると判定すると、S24ステップへ処理を進め、そうでなければS25ステップへ処理を進める。
S24ステップでは、制御回路36は、ディスプレイ42に同じ電話番号が入力されたことを示すメッセージ、例えば、「同じ電話番号が入力されました」を表示させると共に、図4のS1ステップで入力された電話番号と、RAM40に格納されている電話番号との両方を同時にディスプレイ42に表示し、図4のS3ステップへ処理を進める。
S25ステップでは、制御回路36は、図4のS1ステップで入力された電話番号と、RAM40に格納されている電話番号との両方を同時にディスプレイ42に表示する。具体的には、例えば図6(a)に示すように2つの電話番号(例えば、S1ステップで入力された電話番号である09012345678と、RAM40に格納されている電話番号である09012345677)が表示される。続いて、制御回路36は、図4のS3ステップへ処理を進める。
図4のフロー図に戻り、S3ステップで制御回路36は、通話キー50の操作があると判定するとS6ステップへ処理を進め、そうでなければS4ステップへ処理を進める。
S4ステップでは、制御回路36は、切キー52が操作されたと判定するとディスプレイ42の表示をクリアし、S1ステップへ処理を戻す。一方、切キー52が操作されなければ、S2ステップへ処理を戻す。
S6ステップでは、制御回路36は、電話通信部12とベースバンド部14を制御することにより、S1ステップで入力された電話番号先へ発呼を行ない相手側が応答したと判定するとS7ステップへ処理を進め、そうでなければS8ステップへ処理を進める。
S7ステップでは、制御回路36は、前記S1ステップで入力された電話番号をRAM40に記憶する。この時、既にRAM40に以前発呼した電話番号が記憶されている場合には、以前発呼した電話番号を消去すると共に新たにS1ステップで入力された電話番号をRAMに記憶する。即ち、RAM40には、常に、過去に発呼した電話番号の内最も新しい電話番号が格納される。その後、制御回路36は、S10ステップへ処理を進める。
尚、本実施例装置では、発呼時に相手側が応答した後にRAM40に電話番号を記憶している。本実施例装置において、仮に、相手側が応答する前にRAM40に電話番号を記憶するような構成とすれば、例えば、ユーザが所望の相手先の電話番号へ発呼をしているのに、相手先が応答せず、後ほど再度所望の相手先の電話番号へ発呼した場合には、同一の電話番号であることが報知されるだけでなく、相手先への発呼が禁止されてしまう。このような事態を回避するために、本実施例装置では、発呼時に相手側が応答した後にRAM40に電話番号を記憶している。
S8ステップでは、制御回路36は、切キー52の操作があると判定するとS9ステップへ処理を進め、そうでなければS6ステップへ処理を戻す。
S9ステップでは、制御回路36は、ディスプレイ42に表示されている電話番号を消去し、S1ステップへ処理を戻す。
S10ステップでは、制御回路36は、所定時間(例えば、30秒)の計時を開始する。
続くS11ステップでは、制御回路36は、切キー52の操作があると判定すると、電話通信部12とベースバンド部14を制御することにより、通話処理を終了し、S12ステップへ処理を進める。一方、切キー52の操作がないと判定すると、S11ステップへ処理を戻し、通話が継続される。尚、S11ステップにおいて、通話中の相手側が回線を切断した場合でも、制御回路36はS12ステップへ処理を進める。
S12ステップでは、制御回路36は、S10ステップで開始した所定時間(例えば、30秒)の計時が終了したと判定するとS13ステップへ処理を進め、そうでなければS1ステップへ処理を戻す。
S13ステップでは、制御回路36は、RAM40に格納されている電話番号を削除し、S1ステップへ処理を戻す。
尚、S12ステップ及びS13ステップにおいて、ユーザが通話を開始し間違い電話の場合には、例えば、「すみません、間違いました。」と話をして終了するように通話時間は短い。このように通話時間の短い場合、即ち間違い電話である場合には、入力した電話番号をRAM40に記憶する。一方、通話時間の長い場合、即ち所望の相手先への通話の場合には、RAMに格納した電話番号を削除する。この為、不所望な相手先の電話番号のみRAM40に格納することが可能である。即ち、S11ステップの処理終了後に、S23ステップにおいて、RAM40にキー入力された電話番号と同一の電話番号が格納されているか否かを判定する際には、キー入力された電話番号とRAM40に記憶されている不所望な相手先の電話番号とが比較される。
又、RAM40に記憶される電話番号は1件だけではなく、複数件記憶されても良い。複数件記憶されている場合には、過去に記憶した電話番号の内最も新しく記憶した電話番号を使用すればよい。
このように、本実施例装置では、発呼時に過去に発呼した電話番号のうち最も新しい電話番号と現在入力された電話番号との両方をディスプレイ42に表示する為、ユーザが、過去に発呼した電話番号のうち最も新しい電話番号と今回発呼した電話番号とが同一か否かを確認することができる。
又、本実施例装置では、過去に発呼した電話番号のうち最も新しい電話番号と、テンキーで入力された電話番号とを比較し、一致した場合にはユーザに報知する為、ユーザが一々表示部に表示されている2つの電話番号を比較しなくとも、ユーザが再度間違った電話番号を入力したことを確認することができる。
更に、過去に発呼した電話番号のうち最も新しい電話番号と、テンキーで入力された電話番号とを比較し、一致した場合には発呼を禁止する為、ユーザが再度間違った電話番号先へ発呼することを確実に回避することができる。
尚、本実施例では、図5のS24ステップにおいて、同じ電話番号が入力された旨を示すメッセージをディスプレイ42に表示する構成としたが、着信ランプ57の点灯(或いは点滅)や、バイブレータの振動、或いはディスプレイ42のバックライトの消灯(或いは点滅)等により同じ電話番号が入力されたことをユーザに報知する構成としても良いし、同じ電話番号が入力されたことを音声合成によりユーザに報知しても良い。
又、通話終了後、所定時間以上経過したら、RAM40に格納されている電話番号を削除する構成としても良い。通常、間違い電話を行なった後に再度ダイヤル発信する場合には、間違い電話の後に直ちに、或いは遅くとも数十秒から数分以内に再度ダイヤル発信を行なう為、このような構成とすることにより、不所望な相手先の電話番号のみRAM40に格納することが可能である。
更に、本実施例では、図4のS11〜S13ステップにあるように、通話時間が所定時間以上経過した場合には、ユーザにとって所望の相手先の電話番号であると判断し、キー入力された電話番号をRAM40に格納せず、一方、所定時間以上経過しない場合には、ユーザにとって不所望な相手先の電話番号であると判断し、キー入力された電話番号をRAM40に格納する構成としたが、キー入力された電話番号が不所望な相手先の電話番号か、例えば、間違い電話であるか否かを判断する判断手段は、このような構成に限定されない。例えば、音声認識回路を搭載させ、通話中に、「すいません、間違いました。」や「電話番号を間違えました。」といった間違い電話であることを示唆する言葉を音声認識した場合には、入力された(発呼した)電話番号をRAM40に格納する構成としても良く、又、先ほど述べたように、通話終了後、所定時間以上経過したらユーザにとって所望なあて先への発呼と判断し、一方、所定時間以上経過しなければ不所望なあて先への発呼と判断する構成としても良い。これら構成も判断手段の1例として考えられる。
本発明は、有線回線に接続された、留守番電話、コードレス電話の親機、ファクシミリ装置、パーソナルコンピュータに搭載された電話機能、或いは、無線回線に接続された携帯電話装置、PHS(Personal Handyphone System)、コードレス電話の子機、PDA(Personal Digital Assistant)等にも利用することができる。
本発明を適用してなる実施例装置の斜視図である。 本実施例装置の斜視図である。 本実施例装置のブロック図である。 本実施例装置のフロー図である。 本実施例装置のフロー図である。 本実施例装置のディスプレイ42の表示形態である。
符号の説明
36 制御回路
40 RAM
42 ディスプレイ
44 入力部
48 テンキー
50 通話キー
52 切キー

Claims (3)

  1. テンキーと、電話番号を表示する表示手段と、電話番号を記憶する記憶手段と、前記テンキーより入力された電話番号の発呼を行う発呼手段と、を有し、
    前記テンキーより第1の電話番号が入力され、前記発呼手段が入力された前記
    第1の電話番号を発呼し、前記第1の電話番号の相手先との回線接続時間が予め定められた時間未満であると、前記記憶手段が前記第1の電話番号を記憶し、回線断後に前記テンキーにより第2の電話番号の入力があると、前記表示手段が、前記記憶手段に記憶されている前記第1の電話番号と前記第2の電話番号を表示することを特徴とする通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置であり、
    更に、前記記憶手段に記憶されている第1の電話番号と前記第2の電話番号とが一致するか否かを判定する一致判定手段と、報知手段と、を有し、
    前記表示手段が前記第1の電話番号と前記第2の電話番号を表示する際に、前記一致判定手段が前記第1の電話番号と前記第2の電話番号とが一致すると判定すると、前記報知手段が、電話番号が一致していることを報知することを特徴とする通信装置。
  3. 請求項2に記載の通信装置であり、
    更に発呼指示キーを有し、前記一致判定手段が、前記第1の電話番号と前記第2の電話番号とが一致すると判定すると、前記発呼指示キーによる発呼指示を無効にすることを特徴とする通信装置。
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