JP3694846B2 - 配線器具取付枠 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は壁材に取付けられて配線器具を保持する配線器具取付枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の配線器具取付枠としては、例えば、特開平6−225426号公報に掲載されたものがある。
図5は従来の配線器具取付枠を示す。
図において、配線器具取付枠1は壁材11に形成された方形状の壁孔12の表面側に方形状に形成された取付枠本体2が取付られ、図示しない配線器具が前記取付枠本体2の中央開口2aに保持されるものである。前記取付枠本体2の裏面側には上下端部に一対の取付金具3が設けられている。前記取付金具3は突起3aが前記取付枠本体2の角孔2bに挿入され、挟持具であるねじ4によって取付枠本体2と一体化されている。ここで、前記取付金具3は方形板材を屈曲形成したものであり、プレス加工によって簡単に製造することができる。
【0003】
このような構成の前記配線器具取付枠1は、取付金具3の当接部3bが壁材11の裏面と当接した状態で取付枠本体2の長孔2c及び取付金具3のねじ孔3cを挿通したねじ4を介して前記取付枠本体2と取付金具3とで壁材11を挟持、固定するものとなっている。したがって、配線器具取付枠1の取付けにおいては、図6に示すように、取付金具3を僅かに下方に傾斜させた状態で壁孔12内に挿入した後、図7に示すように、ねじ4を螺着することにより、取付枠本体2と取付金具3の当接部3bとで壁材11を挟持して取付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、壁材11に配線器具取付枠1を取付けるための壁孔12が図5に示すような方形状に形成されていると、壁孔12を形成するには、鋸やカッター等を使用して行なわなければならず、大変手間のかかる作業となっていた。
【0005】
そこで、壁孔12を図8に示すような丸孔に形成すると、周知のホルソー等の穿孔具を使用して簡単に形成することが可能となる。ここに、配線器具取付枠1が上下方向に長い細長の形状の場合は、壁孔12は二つ以上の円透孔の一部を重合して連接した形状に形成されたものとなるが、この場合も、ホルソー等の穿孔具を使用できるので、簡単に壁孔12を形成することができる。
【0006】
しかし、前記配線器具取付枠1をこのような円透孔で形成された壁孔12に取付けようとすると、取付金具3が方形板材を屈曲形成したものであり、その当接部3bが一定幅の直線状に形成されているために、取付金具3を前記円透孔からなる壁孔12内に挿入する際に、図8に示すように、取付金具3の当接部3bの斜線部で示す左右の両端部3dが壁孔12の円弧状の周縁と干渉し、挿入の妨げとなる。このため、取付作業は非常にやりにくく、煩わしいものであり、壁孔12の形状によっては取付け困難な場合もあった。
【0007】
そこで、本発明は、周縁が円弧状に形成された壁孔に簡単に取付けできる配線器具取付枠の提供を課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る配線器具取付枠は、二つの円透孔の一部を上下方向に重合して連接した形状に形成された壁孔の表面側に取付けられる取付枠本体と、前記取付枠本体の上下両端部の二箇所に挿通されたねじによって前記取付枠本体の裏面に取付けられる取付金具とを具備し、前記取付金具は、金属板材で形成され、前記ねじが螺合するねじ孔と、前記取付枠本体に取付けられた状態で壁裏に当接させるよう屈曲形成された当接部とを有し、前記当接部は、先端部及び基端部が前記壁孔の周縁の形状と対応して円弧状に形成されてなり、前記ねじを前記ねじ孔に螺着することにより、前記当接部と前記取付枠本体とで壁材を挟持することを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。
図において、配線器具取付枠1は全体が略方形板状に形成された取付枠本体2の裏面側の上下両端部に挟持具であるねじ4によって一対の取付金具3が取付けられ、一体化されたものである。前記取付枠本体2は中央部に図示しない配線器具が取付けられる中央開口2aが形成されており、前記配線器具は前記中央開口2aの左右両端部に形成された係合孔2dに、図示しない配線器具の左右両端部に設けられた係合突起が係合して配線器具取付枠1に保持される。
【0010】
前記取付金具3は金属板材を屈曲形成してなり、配線器具取付枠1を壁材11に取付けたときに壁材11の裏面と当接する平面状の当接部3bを有し、ねじ4が螺着されるねじ孔3cと、取付枠本体2の角孔2bに挿入される突起3aとが設けられている。この取付金具3は取付枠本体2に形成された上下方向に長い一対の長孔2eを挿通するねじ4が前記取付金具3のねじ孔3cに螺着されることによって取付枠本体2に仮締め状態で一体化されている。また、配線器具取付枠1の角孔2bは取付金具3が所定距離上下動できる高さに形成されている。更に、前記取付金具3の当接部3bは少なくとも先端部は円弧状に形成されている。なお、この取付金具3は方形板材を屈曲形成したものであるから、プレス加工によって簡単に製造できる。
【0011】
一方、前記配線器具取付枠1が取付けられる壁材11の壁孔12は、図2の壁裏から見た取付金具及び壁孔を示す裏面図に示すように、二つの円透孔の一部を上下方向に重合して連接し、だるま状に形成されている。
【0012】
したがって、配線器具取付枠1は上下方向に長い壁孔12に対応して縦長方向に取付けられる。また、取付金具3はその突起3a及びねじ4がそれぞれ配線器具取付枠1の角孔2b及び長孔2e内を上下動可能であるために所定距離上下方向に摺動させることができるものとなっている。なお、取付金具3の当接部3bの円弧状の先端部は前記壁孔12の周縁と略対応する曲率に形成されている。
【0013】
次に、上記のように構成された本実施例の配線器具取付枠の壁材への取付けについて説明する。
ねじ4を仮締めして取付枠本体2と取付金具3とを一体化してなる配線器具取付枠1を壁材11に取付けるには、予め、図2に示すように、上下一対の取付金具3をそれぞれ取付枠本体2において壁孔12の中心方向に寄せておく。そして、この状態で、取付金具3を壁孔12内に挿入し、取付枠本体2を壁材11の表面に当接させる。このとき、取付金具3は壁孔12の中心方向に寄せられ、かつ、取付金具3の当接部3bの先端部が円弧状に形成されているので、当接部3bの左右の両端部3dが壁孔12の周縁と干渉して挿入の妨げとなることがなく、円滑に挿入することができる。取付金具3を壁孔12内に挿入した後は、図3の壁裏から見た取付金具及び壁孔を示す裏面図に示すように、各取付金具3の突起3a及びねじ4をそれぞれ取付枠本体2の角孔2b及び長孔2e内で移動させて取付金具3を上下離間方向に摺動させ、当接部3bを壁材11の裏面に対向させる。次に、ねじ4を取付金具3のねじ孔3cに螺着して、図4に示すように、取付枠本体2の裏面と取付金具3の当接部3bとで壁材11を挟持する。以上によって、配線器具取付枠1の壁材11への取付けは完了する。
【0014】
このように、本発明の配線器具取付枠は、周縁が円弧状に形成された壁孔12の表面側に取付けられる取付枠本体2と、前記取付枠本体2の裏面に取付けられ、挟持具としてのねじ4を介して壁材11の裏面と当接する当接部3bを有し、前記取付枠本体2とによって壁材11を挟持する取付金具3とからなるとともに、前記取付金具3の当接部3bの先端部が前記壁孔12の周縁の形状と対応して円弧状に形成されたものである。
【0015】
したがって、取付金具3の当接部3bの先端部が前記壁孔12の周縁の形状と対応して円弧状に形成されているので、周縁が円弧状に形成された壁孔12に前記取付金具3を円滑に挿入することができ、配線器具取付枠1を簡単に壁材11に取付けることができる。
【0016】
そして、それに伴って、円透孔による壁孔12を形成できる適用範囲が拡大する。その結果、壁材11に周知のホルソー等の穿孔具を使用して円透孔を穿設できるため、従来のような、鋸やカッターの使用による方形状の壁孔12の形成と比べて、極めて簡単に壁孔12を形成することができる。
【0017】
ところで、上記実施例における壁孔12は二つの円透孔を連接してなるものであるが、本発明を実施する場合には、これに限定されるものではなく、三つ以上の円透孔を同方向に連接し、或いは、縦横方向に連接したものなど周縁が円弧状をなす任意の壁孔12に適用することができる。
【0018】
また、上記実施例においては、挟持具としてねじ4を使用して取付枠本体2と取付金具3とで壁材11を挟持するものとしているが、挟持具はこれに限られるものではなく、例えば、クランプ或いは断面がコ字状をなす板ばね等を使用して挟持することもできる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明の配線器具取付枠は、周縁が円弧状に形成された壁孔の表面側に取付けられる取付枠本体と、前記取付枠本体の裏面に取付けられ、挟持具を介して壁材の裏面と当接する当接部を有し、前記取付枠本体とによって壁材を挟持する取付金具とからなるとともに、前記取付金具の当接部の先端部が前記壁孔の周縁の形状と対応して円弧状に形成されたものである。したがって、取付金具の当接部の先端部が前記壁孔の周縁の形状と対応して円弧状に形成されているので、周縁が円弧状に形成された壁孔に前記取付金具を円滑に挿入することができ、配線器具取付枠を簡単に壁材に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の配線器具取付枠を裏側から示す斜視図である。
【図2】 図1における取付金具を挿入する前の状態を壁裏側から示す取付金具及び壁孔の裏面図である。
【図3】 図1における取付金具を挿入した後の状態を壁裏側から示す取付金具及び壁孔の裏面図である。
【図4】 本発明の実施例の配線器具取付枠を壁材に取付けた後の状態を示す要部縦断面図である。
【図5】 従来の配線器具取付枠及び壁孔を示す斜視図である。
【図6】 従来の配線器具取付枠を取付けるときの状態を示す要部縦断面図である。
【図7】 従来の配線器具取付枠を取付けた後の状態を示す要部縦断面図である。
【図8】 従来の配線器具取付枠を円透孔からなる壁孔に取付けるときの状態を示す要部裏面図である。
【符号の説明】
1 配線器具取付枠
2 取付枠本体
2b 当接部
3 取付金具
4 ねじ
11 壁材
12 壁孔
Claims (1)
- 二つの円透孔の一部を上下方向に重合して連接した形状に形成された壁孔の表面側に取付けられる取付枠本体と、
前記取付枠本体の上下両端部の二箇所に挿通されたねじによって前記取付枠本体の裏面に取付けられる取付金具とを具備し、
前記取付金具は、金属板材で形成され、前記ねじが螺合するねじ孔と、前記取付枠本体に取付けられた状態で壁裏に当接させるよう屈曲形成された当接部とを有し、前記当接部は、先端部及び基端部が前記壁孔の周縁の形状と対応して円弧状に形成されてなり、
前記ねじを前記ねじ孔に螺着することにより、前記当接部と前記取付枠本体とで壁材を挟持することを特徴とする配線器具取付枠。
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1997
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