JP3686242B2 - 電池用積層電極の接続方法と電池 - Google Patents

電池用積層電極の接続方法と電池 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は袋状ラミネートシートを外装ケースとし、積層電極が内装されるリチウムポリマー二次電池等に適用される積層電極の接続方法と、この接続方法によって接続された積層電極を内部に備えた電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は従来のこの種積層電極の接続方法を示している。図8に示すリチウムポリマー二次電池用の積層電極14は、4組の正極板1と負極板2とをセパレータ3を介して積層してなり、正極板1はアルミニウム芯板1aの片面にコバルト酸リチウムを含む正極合剤1bを塗布乾燥してなり、負極板2、2は銅芯板2aの両面に球状黒鉛を含む負極合剤2b、2bを塗布乾燥してなり、セパレータ3はポリマー電解質シートからなる。そして、これら正極板1、セパレータ3、負極板2を図8に示すように重ね合わせ熱接合により一体化して積層電極14を構成している。アルミニウム芯板1aおよび銅芯板2aはラス金属プレート、すなわち金属プレートに切目を入れたものをエキスパンドすることにより多数の網目空間が形成される金属プレートにより構成されている。
【0003】
正極板1の各アルミニウム芯板1aのそれぞれには、積層電極14の幅方向の一方に偏位した位置に正極側のリード接続部1cが延出形成され、他方に偏位した位置に、負極板2の銅芯板2aのそれぞれから負極側のリード接続部(図示省略)が延出形成されている。
【0004】
前記複数の正極側のリード接続部1cは、その上下高さ中央部に位置するものはほぼ水平に延び、上側に位置するものは、その途中部分1dが斜下方に曲げられ、下側に位置するものは、その途中部分1dが斜上方に曲げられ、これらリード接続部1cの水平先端部1eが積層電極14の上下高さ中央部において重なり合うように配置される。
【0005】
そして、これらリード接続部1cの水平先端部1eが重ね合わされた部分に、アルミニウム板からなる正極側リード8を重ね合わせ、抵抗溶接Rによりすべてのリード接続部1cと正極側リード8とを一挙に接続している。
【0006】
図8には表示していないが、複数の銅芯板2aのそれぞれに延出形成された負極側のリード接続部も、上記と同様に、水平先端部が重ね合わされて、その重ね合わせ部に、抵抗溶接により、負極側リードが接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例のように、リード接続部を単に斜下方あるいは斜上方に曲げて水平先端部を重ね合わせるように配置した場合には、積層電極の端面側方に無駄な空間が生じる。
【0008】
上記従来例における抵抗溶接を用いたリード接続方法によると、前記水平先端部1eの長さLが5mm以上ないと作業性が悪く、このため前記長さLを5mm以上としていた。このため電池の全長を短縮し、電池のコンパクト化を図る上で支障となっていた。
【0009】
又抵抗溶接によりリードをリード接続部に接続する際に、リード接続部に破損が生じ易く、特に芯板がラス金属プレートからなる場合にそのリード接続部における網目構成部が切断し易いという問題があった。
【0010】
さらに、前記積層電極14は図8に示すように、上下1対の平板状ラミネートシート15、16からなる外装ケース17内に収容され、その周囲Pをシールされて電池を構成しているが、シール部とその内部に収容される積層電極14との間に三角形状の空間Qが形成され、この空間Qが無駄な空間となって、電池の縦横寸法が大きくなって、電池のコンパクト化を困難にするという問題があった。
【0011】
なお、図8に示すように、リード接続部1cの水平先端部1eを積層電極14の上下高さ中央部において重なり合うようにして、この重ね合わせ部にリード8を接続しているのは、1対の平板状ラミネートシート15、16を溶着して外装ケース17を構成する場合に適しているからである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の電池用積層電極の接続方法は、上記問題点を解消するため、複数組の正極板と負極板とをセパレータを介して積層してなる電池用積層電極の各極板の芯板にリード接続部を延出形成し、一部に絶縁フィルムが被覆された正極側リードおよび負極側リードを対応する極の前記リード接続部に接続する方法であって、同一極側に複数の芯板が存在する場合の各芯板のリード接続部を必要に応じてその途中部分を電池用積層電極の端面に沿って折り曲げ、各リード接続部の水平先端部を重ね合わせて接続することを特徴とする。
【0013】
本発明は上記構成を有することにより、リード接続部の途中部分が積層電極の端面に沿って折り曲げられるため、積層電極の側方に無駄な空間が生ずることを極力避けることができ、電池のコンパクト化を図ることができる。
【0014】
上記発明において、リードを前記重ね合わせ部に同時に接続すれば接続作業の合理化を図ることができる。又上記発明において超音波溶接による接続方法を採用すれば、芯板のリード接続部の水平先端部の長さを2〜4mm、好ましくは3mm以下にしても、作業性よくリードを前記水平先端部に接続することができる結果、電池の全長を短縮し、電池のコンパクト化を図ることができる。又超音波溶接による接続方法によれば、従来例のようにリード接続部に破損が生ずるのを防止でき、特に芯板がラス金属プレートからなる場合においても、リード接続部における網目構成部が切断するのを防止できる。
【0015】
本発明の電池は上記問題点を解消するため、上記発明の方法を用いて、各リード接続部の水平先端部の重ね合わせ位置が、電池用積層電極の頂部又は底部の高さ位置にほぼ一致するように偏位するようにして接続された電池用積層電極を、平板状のラミネートシートと前記電池用積層電極を収容する電極収容凹部を有するラミネートシートからなる外装ケース内に収容し、これら一対のラミネートシートの周囲をシールし、かつこのシール部に前記絶縁フィルムを接合することによって、電池を構成することを特徴とする。
【0016】
上記発明によれば、電極収容凹部と積層電極との間に無駄な空間が存在しない、縦横寸法を小さくしてコンパクト化が図れる電池を提供することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明をリチウムポリマー二次電池に適用した実施形態を、図1〜図7を参照しつつ説明する。
【0018】
2組の正極板1と負極板2とをセパレータ3を介して積層してなる積層電極4は、図1、図4、図5に示すように構成される。詳しくは、正極板1はアルミニウム芯板1aの片面にコバルト酸リチウムを含む正極合剤1bを塗布乾燥してなり、負極板2は銅芯板2aの両面に球状黒鉛を含む負極合剤2bを塗布乾燥してなり、セパレータ3はポリマー電解質シートからなる。そして図1に示すように、負極板2の上側の負極合剤2bをセパレータ3を介してその上方の正極板1の正極合剤1bに対向させると共に、負極板2の下側の負極合剤2bをセパレータ3を介してその下方の正極板1の正極合剤1bに対向させた状態で、これらを積層状態にして熱接合により一体化して、積層電極4を構成している。上記アルミニウム芯板1a及び銅芯板2aはラス金属プレート、すなわち金属プレートに切目を入れたものをエキスパンドすることにより網目空間が形成される金属プレートにより構成されている。
【0019】
前記2枚のアルミニウム芯板1aのそれぞれには、図3に示すように、左右方向(図3の上下方向)の一方に偏位した位置に正極側のリード接続部1cが延出形成されている。この2枚のリード接続部1cの内、図1の下側のリード接続部1cはほぼ水平に延び、上側のリード接続部1cはその途中部分1dが積層電極4の端面に沿うように直角に近い角度で下方に折り曲げられ、両リード接続部1cの水平先端部1eが積層電極4の底部の高さ位置にほぼ一致するように重ね合わされている。このリード接続部1cの水平先端部1eが重ね合わされた部分に、アルミニウム板からなる正極側リード8を重ね合わせ、超音波溶接Sにより、両リード接続部1cと正極側リード8とを一挙に接続している。前記水平先端部1eの長さLは3mmとして、従来例の抵抗溶接による場合の長さに較べ短かくしているが、超音波溶接Sによる接続作業は支障なく行うことができる。前記水平先端部1eの長さLは2〜4mmの範囲とすることができる。
【0020】
前記銅芯板2aには、図3に示すように、左右方向(図3の上下方向)の他方に偏位した位置に負極側のリード接続部2cが延出形成されている。このリード接続部2cは、その途中部分2dが積層電極4の端面に沿うように直角に近い角度で下方に折り曲げられ、リード接続部2cの水平先端部2eが積層電極4の底部の高さ位置にほぼ一致するように構成される。この水平先端部2eに、銅板からなる負極側リード9を重ね合わせ、超音波溶接Sにより、リード接続部2cと負極側リード9とを接続している。前記水平先端部2eの長さLも、正極側の場合と同様に3mmとしているが、超音波溶接Sを支障なく行うことができる。この水平先端部2eの長さLは、正極側の場合と同様に2〜4mmの範囲とすることができる。
【0021】
前記アルミニウム芯板1aおよび銅芯板2aは、共に厚さ約50μmの薄いラス金属プレートで構成されているが、そのリード接続部1c、2cは超音波溶接Sによるリード接続時に、ほとんど損傷されることがなかった。なお、重ね合わせ部の接続には超音波溶接Sが上記理由から最も好ましいが、ラス金属プレートを用いない場合にはレーザー溶接でも可能である。
【0022】
本実施形態は、2組の正極板1と負極板2とをセパレータ3を介してなる積層電極4におけるリード接続方法に関するものであるが、例えば図8に示すような、より多数組の正極板1、負極板2、セパレータ3を積層してなる積層電極4における接続方法に本発明を適用することができることは勿論である。この場合は、正極側、負極側のいずれにおいても、各芯板1a、2aのリード接続部1c、2cを必要に応じてその途中部分1d、2dを積層電極4の端面に沿って直角に近い角度で折り曲げ、各リード接続部1c、2cの水平先端部1e、2eを、積層電極4の頂部又は底部の高さ位置にほぼ一致する位置において重ね合わせ、この重ね合わせ部にリード8、9を超音波溶接Sにより接続すると、好適である。
【0023】
外装ケース7は、後述のように積層電極4の挿入や電解液の注入等の工程を途中に挟むが結果的には、図6、図7に示す1枚のラミネートシート10を中央折曲げ線Tで折返し、中央折曲げ線Tの左右に位置する第1ラミネートシート部5と第2ラミネートシート部6とを重ね合わせ、図3に示すように、その周辺部3箇所P1 、P2 、P3 を熱接合によりシールしてなる。第1ラミネートシート部5は平板状に形成され、第2ラミネートシート部6は前記積層電極4を収容する電極収容凹部11を有している。この電極収容凹部11は積層電極4の外形より若干大のほぼ矩形状で、積層電極4の厚みとほぼ同一の深さを有するように形成されている。
【0024】
ラミネートシート10は、アルミニウムシートの一面にPETフィルムを、他面にポリエチレンフィルムをそれぞれ接合してなるものである。そして1枚の矩形状の平板ラミネートシートに、2段階の深絞り加工を施すことにより、前記電極収容凹部8を成形して、前記ラミネートシート10を得ている。
【0025】
なお、図2、図3、図5において、12はリード8、9と第1、第2ラミネートシート部5、6のアルミニウムシート端面との間の絶縁を図るために、リード8、9の一部に被覆されたポリエチレン製の絶縁フィルムである。
【0026】
前記外装ケース7内には、6フッ化リン酸リチウムを炭酸エチレンと炭酸エチルメチルの等体積混合物に溶解してなる電解液が注入されている。
【0027】
次に本実施形態の電池の組付け方法について説明する。
【0028】
上述のように正極側リード8及び負極側リード9が溶接され、両リード8、9に絶縁フィルム12が熱溶着によって取付けられた積層電極4は、ラミネートシート10の第2のラミネートシート部6に形成された電極収容凹部11に収容される。その際電極収容凹部11と積層電極4との間には従来例におけるような無駄な空間Qがほとんど生じないようにすることができる。次いでラミネートシート10の第1のラミネートシート部6が中央折曲げ線Tで折返され、第2のラミネートシート部5に重ね合わされる。次いで両ラミネートシート部5、6の両側辺部P1 、P3 が熱接合によりシールされる。その後、電解液を注入し、次いで両ラミネートシート部5、6の端辺部P2 が熱接合によりシールされる。その際リード8、9の一部を被覆する絶縁フィルム12も同時に外装ケース7に熱接合され、1対のリード8、9のみが外装ケース7より突出する。
【0029】
本発明の電池用積層電極の接続方法は、図8に示すようにリード接続部の水平先端部が積層電極の上下高さ中央部において重なり合うものに適用することが可能である。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、芯板のリード接続部により形成される無駄な空間を縮小でき、さらに重ね合わせ部における水平先端部を短かくしてもリードの接続を作業性よく行うことができる結果、電池のコンパクト化を図ることができ、又前記水平先端部のリード接続時における破損を防ぐことができる電池用積層電極のリード接続方法を提供することができる。
【0031】
又本発明によれば、前記無駄な空間を縮小でき、かつ前記水平先端部を短かくすることができるのみならず、積層電極を無駄な空間を有さずに収容できる結果、従来例に比較して大幅なコンパクト化を図ることができる電池を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の積層電極とリードとの接続方法を示す縦断面図。
【図2】本発明の一実施形態の電池を示す正面図。
【図3】その底面部。
【図4】その中央横断面図。
【図5】その要部の拡大縦断面図。
【図6】ラミネートシートの平面図。
【図7】その縦断面図。
【図8】従来例の積層電極とリードとの接続方法を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 正極板
1a 芯板
1c リード接続部
1d 途中部分
1e 水平先端部
2 負極板
2a 芯板
2c リード接続部
2d 途中部分
2e 水平先端部
3 セパレータ
4 積層電極
5、6 ラミネートシート
7 外装ケース
8 正極側リード
9 負極側リード
11 電極収容凹部
S 超音波溶接

Claims (7)

  1. 複数組の正極板と負極板とをセパレータを介して積層してなる電池用積層電極の各極板の芯板にリード接続部を延出形成し、一部に絶縁フィルムが被覆された正極側リードおよび負極側リードを対応する極の前記リード接続部に接続する方法であって、同一極側に複数の芯板が存在する場合の各芯板のリード接続部を必要に応じてその途中部分を電池用積層電極の端面に沿って折り曲げ、各リード接続部の水平先端部を重ね合わせて接続することを特徴とする電池用積層電極の接続方法。
  2. 各リード接続部の水平端部を重ね合わせ、この重ね合わせ部にリードを同時に接続する請求項1記載の電池用積層電極の接続方法。
  3. 超音波溶接により接続する請求項1又は2記載の電池用積層電極の接続方法。
  4. リード接続部の水平先端部が2〜4mm長である請求項1〜3のいずれかに記載の電池用積層電極の接続方法。
  5. 芯板がラス金属プレートである請求項2〜4のいずれかに記載の電池用積層電極の接続方法。
  6. 各リード接続部の水平先端部の重ね合わせ位置が、電池用積層電極の頂部又は底部の高さ位置にほぼ一致するように偏位している請求項1〜5のいずれかに記載の電池用積層電極の接続方法。
  7. 請求項6記載の方法で接続された電池用積層電極が、平板状のラミネートシートと前記電池用積層電極を収容する電極収容凹部を有するラミネートシートとからなる外装ケース内に収容され、これら一対のラミネートの周囲がシールされ、かつこのシール部に前記絶縁フィルムが接合されることを特徴とする電池。
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