JP3669749B2 - ボールジョイント - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のサスペンション等に使用されるボールジョイントに関し、特にボールシートの構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
図8に示す従来のボールジョイント35は、2ピース構造のボールシート42を備えたものである。このボールジョイント35は、下部に開口部38が形成されたソケット36を有し、この開口部38からソケット36内には硬質合成樹脂で略半球殻状に形成された上部ボールシート40が挿入される。この上部ボールシート40内にはスタッド5の球状頭部6の上半球が挿入され、このスタッド5の軸部7は開口部38からソケット36の外に突出される。さらに、球状頭部6の下半球には、硬質合成樹脂でフランジを有する環状に形成された下部ボールシート41が被せられ、この下部ボールシート41にキャップ39が被せられる。このキャップ39の外縁部はソケット36の開口部38に沿って形成された段部43に当てられ、開口部38の下縁部を内側へかしめることにより固定される。このとき、下部ボールシート41の外縁部44がソケット36とキャップ39の間にはさみ込まれて固定される。
【0003】
ここで、図9に示すように、上部ボールシート40の下端面に形成された凸部46が下部ボールシート41の上端面に設けられた凹部47に嵌合することにより両者の相対的なまわり止めが図られる。従って、前記キャップ39による下部ボールシート41の固定により、両ボールシート40,41の絶対的なまわり止めも図られる。
【0004】
また、図10に示すボールジョイント50は、1ピース構造のボールシート54を備えたものである。このボールジョイント50は、下部に開口部53が形成されたソケット51を有し、この開口部53からソケット51内にはボールシート54が挿入される。このボールシート54は、上部が略半球殻状をなし、下部が略円筒状をなすように、硬質合成樹脂により一体形成されている。このボールシート54内にはスタッド5の球状頭部6が挿入され、このスタッド5の軸部7は開口部53からソケット51の外に突出される。さらに、ボールシート54の下端部にキャップ55が被せられる。このキャップ55の外縁部57はソケット51の開口部53に沿って形成された段部56に当てられ、開口部53の下縁部を内側へかしめることにより固定される。このかしめにより、ボールシート54の下端部が所定の締め代だけ圧縮されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記2ピース構造の硬質合成樹脂製のボールシート40,41の場合、ボールシート40,41を固定するキャップ39の締め付け圧力が下部ボールシート41の外縁部44にかかり、両ボールシート40,41と球状頭部6において、部品寸法のバラツキがそのまま回転トルクに影響を及ぼしていた。従って、バラツキによっては、スタッド5の球状頭部6とボールシート42との間にガタを生じ回転トルクが低くなる場合や、スタッド5の球状頭部6とボールシート42とがきつく締め付けられて回転トルクがガチガチに高くなってしまう場合があり、組付時の特性値にバラツキが生じる問題点があった。
【0006】
また、前記1ピース構造の硬質合成樹脂製のボールシート54の場合、ボールシート54を固定するキャップ55の締め付け圧力が、ボールシート54の下端部に直接かかるため、ボールシート54の寸法のバラツキにより軸方向の締め代が変化し、スタッド5の回転トルクに大きな影響を及ぼしていた。すなわち、硬質合成樹脂製のボールシート54は弾性係数が高く、その弾性変形量に対するプレロードの変化率が大きいため、寸法のバラツキが、組付時の回転トルクの特性値に大きな影響を及ぼしてバラツキを生じさせる問題点があった。
【0007】
さらに、前記1ピース構造及び2ピース構造のいずれのボールシート40,41,54も、使用時に避けられないわずかな摩耗や塑性変形によるへたりにより、ボールシート40,41,54と球状頭部6との間の前記プレロードが急激に減少するため、短期間の使用で、スタッド5の回転トルクが極端に低下したり、ひどい場合には、スタッド5の球状頭部6とボールシート40,41,54との間にガタが生じたりすることがあった。ボールジョイント35,50がこのような状態になると、これらボールジョイント35,50を例えば自動車のサスペンションに使用していた場合には、優れた乗り心地が確保できなくなるおそれがあった。
【0008】
本発明の目的は、上記課題を解決し、組付時のスタッドとボールシート間の回転トルク等の特性値のバラツキをなくし、外部入力を長期に亘って受けても、前記特性値を組付時の状態のまま維持でき、該ボールジョイントを例えば自動車のサスペンションに使用した場合には、使用初期の優れた乗り心地を長期間に亘って確保することができるボールジョイントを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のボールジョイントは、開口部を有する有底容器状のソケットと、該ソケット内に配される球状頭部と前記開口部からソケット外へ突出する軸部とを有するスタッドと、該軸部が挿通する口部を有し、該ソケットと球状頭部との間に介在されるボールシートと、前記ボールシートの口部を軸方向に圧縮するキャップとを備えたボールジョイントにおいて、前記ボールシートは、前記口部から軸方向に延びるスリットが設けられて、前記球状頭部の上半球及び下半球を包み込む硬質合成樹脂製の主シートと、前記主シートの口部の外周に配され、前記キャップにより締め代をもって圧縮されることにより、前記スリットに食い込んで前記主シートと一体化する軟質合成樹脂製のバックアップシートとから構成した。
【0010】
ここで、「軸方向」とは、ボールシートの中心軸の方向を意味している。「硬質合成樹脂」としては、ポリアセタール等を例示することができる。「軟質合成樹脂」としては、ポリエステルエラストマー、ポリウレタン等を例示することができる。また、「締め代」とは、バックアップシートがキャップにより押圧されて弾性的に圧縮変形する量をいう。
【0011】
本発明の主シートは、前記口部の外周面に、前記バックアップシートに食い込む突部が設けられているものとすることができる。この「突部」としては、突条や突起等を例示することができる。また、「突部」の代りに、溝や孔等の凹部を設けることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施した形態例について、図面を参照して説明する。
まず、図1〜図4は第一実施形態のボールジョイントを示している。本実施例のボールジョイント1のソケット2には球面形の空洞状の収容室3が設けられ、有底容器状をしている。この収容室3の球面形の頂部にはグリース溜り12が凹設されている。この収容室3の下部には開口部4が形成され、その開口部4に沿って段部21が周設されている。この段部21には後述するボールシート10を介して球状頭部6を収容室3に保持するためのキャップ20が当てられ、開口部4の下縁部を内側へかしめることにより固定されている。
【0013】
スタッド5は、前記収容室3に配される球状頭部6と、収容室3より下方向に突出する軸部7とから一体に形成されている。
【0014】
前記収容室3と球状頭部6との間には、硬質合成樹脂としてのポリアセタールよりなる主シート8と、軟質合成樹脂としてのポリエステルエラストマーよりなるバックアップシート9とからなるボールシート10が、スタッド5の球状頭部6を包み込むように介在されている。
【0015】
主シート8は、上部にグリース溜り12の開口部に合致する円形の孔13が設けられ、下部にスタッド5の球状頭部6挿入用の口部14が設けられた略球面殻状に形成されている。主シート8の赤道部11より下側は、その外側にバックアップシート9が配される外周面26となっており、主シート8の肉厚を薄くしてある。そして、図2に示すように、外周面26には口部14から軸方向に延びるスリット25,25…が設けられている。
【0016】
バックアップシート9は、環状に形成されて前記外周面26に配されている。このバックアップシート9には、図1の要部Pを拡大した図3に二点鎖線で示すように、キャップ20により押圧される前には段部21より突出し、キャップ20により軸方向に押圧されたときには段部21と同じレベルまで弾性的に圧縮変形する締め代Aが設けられている。すなわち、バックアップシート9の底部22がキャップ20により押圧されると、この締め代Aは弾性的に圧縮変形し、その弾性力により主シートの外周面26を内側に圧することにより、球状頭部6に適度なプレロードをかけるようになっている。
【0017】
このとき、図4に示すように、弾性係数の低い軟質合成樹脂製のバックアップシート9は、弾性係数の高い硬質合成樹脂製の主シート8のスリット25に食い込むことにより、主シート8とバックアップシート9とが一体化される。
【0018】
また、ソケット2の外周に形成された環状の取付溝15には、ダストカバー16上端部にインサート成型された環状金具17によりソケット2の開口部4の付近を覆うダストカバー16が固定され、このダストカバー16の下端部に一体に成形された摺動シール部18は、軸部7の外周に止着されたフランジ状のプレート19に対して摺動可能に取り付けられている。
【0019】
以上のように構成されたボールジョイント1は、次のような作用及び効果を奏する。すなわち、ボールジョイント1の使用時に生じるサスペンションからの外部入力によるスタッド5の軸線方向及びその直角方向の大きな荷重成分は、球状頭部6に当接する主シート8の主に赤道部11より上側の部分が受ける。この主シート8はポリアセタールにより形成されているため、前記荷重成分により大きく変形したり破壊したりすることはない。
【0020】
前記の通り、このバックアップシート9は、その底部22がキャップ20により押圧されると、この締め代Aは弾性的に圧縮変形し、その弾性力により主シートの外周面26を内側に圧することにより、球状頭部6に適度なプレロードをかけるようになっている。ここで、バックアップシート9はポリエステルエラストマーで形成されているので弾性係数が低く、その弾性変形量に対するプレロードの変化率が小さいため、締め代Aを大きくとることができる。また、主シート8のスリット25にバックアップシート9が食い込むため、さらに締め代Aを大きくとることができる。この結果、[0006]で述べた通り従来の硬質合成樹脂製のボールシート54では弾性係数が高いため、図5に破線で示すように、締め代の寸法バラツキ範囲に対する回転トルクのバラツキ範囲がbとなって、締め代の寸法のバラツキが回転トルクに大きく影響するのに対し、本発明のボールシート10では、図5に実線で示すように、該回転トルクのバラツキ範囲はaとなり、その影響を小さくすることができる。すなわち、組付時の締め代等の部品寸法のバラツキが吸収され組付時の回転トルク等の特性が安定する。
【0021】
さらに、前記の通り締め代Aを大きくとれるため、主シート8が使用時にわずかに摩耗したとしても、締め代Aによるプレロードはほとんど変化しない。また、このバックアップシート9は弾性変形域が大きく、また、前記の通り主シートの赤道部より下側には余り大きな荷重成分が加わらないことから、その弾性変形域を超えて塑性変形することがなく、へたらない。従って、外部入力を長期間に亘って受けても、スタッド5とボールシート10との間の適度なプレロードを維持することができ、勿論、スタッド5とボールシート10との間のガタは生じない。
【0022】
また、前記の通り、組付時にバックアップシート9が主シート8のスリット25に食い込むことにより、バックアップシート9と主シート8が一体化され、ボールシート10の相対的なまわり止め効果が高くなる。
【0023】
このように、本実施例のボールジョイントによれば、異なった性質の二つのシート8,9からなるボールシート10により、ボールジョイント1としての必要な機能を相乗的に向上させているので、使用初期の自動車の優れた乗り心地を長期間に亘って確保することができる。
【0024】
次に、図6は第二実施形態のボールジョイントに使用されるボールシート30の主シート27を示している。本主シート27は、口部14の外周面29に突条28,28…を設けた点が、第一実施例と相違しており、第一実施形態と同一の構成については、図面に共通の符号を付して説明を省略する。
【0025】
第二実施形態では、図7に示すように、底部22がキャップ20により押圧されたバックアップシート9は弾性係数の低い軟質合成樹脂製であるため、硬質合成樹脂製の主シート27の突条28が食い込むことにより、主シート27とバックアップシート9とが一体化される。このため、ボールシート30のまわり止め効果がさらに高くなる。
【0026】
なお、本発明は前記実施形態の構成に限定されず、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)第一実施形態又は第二実施形態において、スリットを主シートの赤道部より上まで延設すること。
(2)第一実施形態又は第二実施形態において、主シートの口部の外周面の肉厚を薄くせず、主シートの上部の肉厚と同じにすること。
(3)第二実施形態において、突部として例示した突条を突起とすること。また、突部の代りに溝や孔などの凹部を設けること。
【0027】
【発明の効果】
本発明のボールジョイントは、上記の通り構成されているので、組付時のスタッドとボールシート間の回転トルク等の特性値のバラツキをなくし、外部入力を長期に亘って受けても、前記特性値を組付時の状態のまま維持でき、該ボールジョイントを例えば自動車のサスペンションに使用した場合には、使用初期の優れた乗り心地を長期間に亘って確保することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した第一実施形態のボールジョイントの断面図である。
【図2】同ボールジョイントの主シートの正面図である。
【図3】図1における要部Pを拡大して示す断面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】同ボールジョイントの締め代と回転トルクとの関係を示すグラフである。
【図6】本発明を具体化した第二実施形態のボールジョイントの主シートの正面図である。
【図7】同主シートとバックアップシートとの外周面の断面図である。
【図8】従来例のボールジョイントの断面図である。
【図9】同ボールジョイントのボールシートの斜視図である。
【図10】従来例のボールジョイントの断面図である。
【符号の説明】
1 ボールジョイント
2 ソケット
5 スタッド
6 球状頭部
8 主シート
9 バックアップシート
10 ボールシート
14 口部
20 キャップ
25 スリット
28 突条
29 外周面

Claims (2)

  1. 開口部を有する有底容器状のソケットと、該ソケット内に配される球状頭部と前記開口部からソケット外へ突出する軸部とを有するスタッドと、該軸部が挿通する口部を有し、該ソケットと球状頭部との間に介在されるボールシートと、前記ボールシートの口部を軸方向に圧縮するキャップとを備えたボールジョイントにおいて、
    前記ボールシートは、
    前記口部から軸方向に延びるスリットが設けられて、前記球状頭部の上半球及び下半球を包み込む硬質合成樹脂製の主シートと、
    前記主シートの口部の外周に配され、前記キャップにより締め代をもって圧縮されることにより、前記スリットに食い込んで前記主シートと一体化する軟質合成樹脂製のバックアップシートと
    からなることを特徴とするボールジョイント。
  2. 前記主シートの口部の外周面に、前記バックアップシートに食い込む突部が設けられている請求項1記載のボールジョイント。
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