JPS6319416A - 玉継手 - Google Patents

玉継手

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JPS6319416A
JPS6319416A JP61171965A JP17196586A JPS6319416A JP S6319416 A JPS6319416 A JP S6319416A JP 61171965 A JP61171965 A JP 61171965A JP 17196586 A JP17196586 A JP 17196586A JP S6319416 A JPS6319416 A JP S6319416A
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JP
Japan
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ball
joint
support shell
housing
ridges
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JP61171965A
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Inventor
ホルスト−ハインツ・シユテンメル
カルル−ハインツ・ラーメデ
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TRW Fahrwerksysteme GmbH and Co KG
Original Assignee
TRW Fahrwerksysteme GmbH and Co KG
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Publication date
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04—Pivotal connections
    • F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04—Pivotal connections
    • F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
    • F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
    • F16C11/0623—Construction or details of the socket member
    • F16C11/0628—Construction or details of the socket member with linings
    • F16C11/0633—Construction or details of the socket member with linings the linings being made of plastics
    • F16C11/0638—Construction or details of the socket member with linings the linings being made of plastics characterised by geometrical details
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T403/00—Joints and connections
    • Y10T403/32—Articulated members
    • Y10T403/32606—Pivoted
    • Y10T403/32631—Universal ball and socket
    • Y10T403/32721—Elastomeric seat
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T403/32737—Universal ball and socket including liner, shim, or discrete seat

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、玉状頭部と継手ハウジングとの間にはめ込ま
れた弾性プラスチック製支持殻体が内側では玉状頭部に
支持され、外側では継手ハウジングの内側底部に一体に
形成された***の上に裁っている自動重用玉継手に関す
る。
〔従来の技術〕
米国特許第３６５０５５２号明細書から、−端が継手ハ
ウジング内に保持され、他端が継手ハウジングの３邪の
上に載っている、継手ハウジングと玉状８部との間には
め込まれた弾性変形可能なプラスチック製の支Ｆ：！殻
体を持つ玉継手は、既に公知である。この玉継手におい
て、支持殻体の表面は同心的に配置された舌状のばね素
子の群を備えており、これらのはね素子は玉継手の組み
立ての際または荷重がかかる際に弾性的に縮む。予荷重
により製造公差は補償されかつ支持殻体の玉慴励面にお
けるある程度の摩耗の際にも遊隙なしの支持が可能であ
る。さらに支持殻体の可撓性は衝撃を柔軟に受は止める
ことができる。この結果を得るために、公知の玉継手に
おいて、運転中剛性状態であるように寸法設定されてい
る支持殻体の基体は、支持殻体の軸線方向の縮みを可能
にする付加的はね素子を備えなければならない。これは
比較的大きい容積の支持殻体を意味する。さらに支持殻
体は側方にしか案内されてはならずかっばね素子の端面
しか継手ハウジングの内周面に固定的に載っていない。
これは、支持殻体が継手ハウジング内で摺動することな
しには僅かなトルクしか伝達され得ないことを意味する
。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第１９５３１１６号明細
書から、小さい***が端部において継手ハウジングの肩
面に押し付けられる、片側を継手ハウジング内に固定的
に締め付けられた硬いプラスチック製の支持殻体を持つ
玉継手は公知である。これらの***は玉継手の組み宜で
の際に塑性変形せしめられ、こうして構成素子の製造公
差の補償および玉状頭部に対する支持殻体の比較的均一
な接触を保証する。この玉継手は、面部を弾性的に受は
止めるのに適していない。
衝務的な荷重はむしろ、玉継手の運転特性に対して広範
囲に作用する***をさらに塑性変形させてしまう。継手
ハウジング内の支持殻体の回り止めのために、この玉継
手にはさらに比較的費用のかかる締め付は構造が考慮さ
れている。
ドイツ連邦共和国特許第９２８４３８号明細書から、予
荷重を受けて、ハウジング蓋の内側にある、環状に配置
された先の鋭い突出部に接触する内側支持殻体を持つ玉
継手は公知である。ハウジング蓋をはめる際に突出部は
工らになるので、支持遊隙を調整することができる。し
かし玉継手の交番荷重は突出部の塑性変形に至らせかつ
支持遊隙を増大させる。さらに支持殻体は継手ハウジン
グ内で回り止めされていないので、玉継手の運転特性値
は変動せしめられ、摩耗が増大する恐れがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の課題は、弾性変形および継手ハウジング内の回
り止めされた固定によりきつい公差の運転特性値を可能
にし、支持遊隙の発生を防止しかつ面部的な荷重を弾性
的に減衰する、場所を節約するように寸法設定された支
持殻体を持つ玉継手を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 この課題を技術的に解決するために、***およびこれら
の***の間に配置された、継手ハウジングの内側底部の
空所が、弾性変形可能な支持殻体の剛性支持および接触
面を形成し、***の半径方向区画面が、玉状頭部が予荷
重をかけられた際に空所の中へ変形せしめられる支Ｒａ
体を側方で支持することが提案される。
この技術的教示により構成された玉継手において、支持
殻体は部分的に***の剛性支持面上に載っており、支持
殻体は部分的に***の間の空所の中へ弾性変形可能であ
る。支持殻体の最大変形はほぼ内側底部の空所の接触面
との接触により与えられる。支持殻体、玉状頭部および
継手ハウジングの製造の際の寸法変励を支持殻体の弾性
変形により補償することができ、その際接触面は材料損
傷までの支持殻体の変形を防止する。
したがって支持殻体の予荷重および玉状頭部との支持殻
体の接触は支持殻体の弾性変形特性および継手ハウジン
グの内側底部の形状によりほぼ決定されるので、トルク
のきつい公差を守ることができる。さらに、予荷重をか
けられた支持殻体の弾性復帰力は、運転中に摩耗により
土層動面に生ぜしめられる支持遊隙を防止する。
運転中に発生する衝撃は、支持殻体材料の弾性特性およ
び継手ハウジングの内側底部の***の寸法設定および配
置が許す限り弾性的に受は止められる。さらに支持殻体
は継手ハウジング内で回り止めされている。なぜならば
継手ハウジングの内側底部の空所の範囲において支持殻
体の予荷重により生ぜしめられた支持殻体表面の膨呂部
が***により側方で区画されるからである。すべての利
点は、小じんまりと構成されかつ肉厚が少ししか変わら
ない、簡単に形成された支持殻体により得られる。
本発明の構成において、継手ハウジングの内側底部にあ
る***は平らな面より突出しており、この面は簡単に製
造可能であり、この面に支持殻体が心出し可能である。
本発明の別の構成において、継手ハウジングの内側斜面
は継手ハウジングの内側底部まで続いており、そのこと
が回り止めに付加的に寄与する。
別の構成において、継手ハウジングの内側底部にある隆
起は玉状内面より突出しており、それによって非常に大
きい変形範囲が得られる。
別の構成において、支持政体は２つの部分から構成され
ているので、一方の支持殻体を弾性に関して′Ｒ適にし
、他方の支持殻体を滑り特性に関して量適にすることが
できる。
別の構成において、***は、ピン軸線に対して半径方向
に延びかつ継手ハウジングの底部に対称的に配置された
ひれであるので、支持殻体の非常に均一な支持が実現さ
れる。ひれの都がピン軸線からの半径方向間隔の増大と
ともに大きくなる場合は、特に有利である。なぜならば
その場合は支持殻体の比較的向−な変形が実現されるか
らである。支持殻体の弾性変形に希望通りに影響を及ぼ
すために、継手ハウジングの底部に対称的に配置された
カムを設けることができる。
〔実施例〕
本発明の対象のそれ以外の詳細および利点は、好ましい
実施例が示されている心付の図面について以下の説明か
ら明らかになる。
継手ハウジングｌの中へ玉付きピン２の玉状頭部３が、
内側の半球面支持殻体および外側の半球面支持殻体５を
介在させて、はめ込まれている。内側支持殻体４の土層
創面６に空所が浮在し、この空所はグリース溜め７とし
て利用できる。
内側支持殻体４の端面８は部分的に継手ハウジング１の
内側底部の上に載っており、この端面ば内側底部９の剛
性ひれ１０の支持面により支持され、この端面の突起１
１はひれのない空所Ｉ２において継手ハウジング１の内
側底部９の中心に心出しされる。継手ハウジング１の内
側底部９にあるひれ１０は平らな面より突出している。
組み立ての際に支持殻体４，５は予荷重をかけられ、そ
の際内側支持殻体４は端面８の範囲において内側底部９
の空所１２の中へ弾性変形する。ひれ１０および空所１
２は、内側支持殻体４の弾性変形が玉状頭部３、支持殻
体４，５および継手ハウジング１の製造公差を補償する
ように、配置されかつ寸法設定されている。さらに支持
殻体材料の適切な選択および内側底部９の適切な形成に
よって、運転中の衝撃荷重を内側支持殻体４の付加的弾
性変形によって受は止めることができ、この場合支持殻
体は過電負荷の際に、剛性接触面を形成する空所の壁に
接触する。
運転中に生ずる、支持殻体４，５の土層動面６゜Ｉ３に
おける摩耗による支持遊隙が、予荷重をＬ）けられた内
側支持殻体４の弾性復帰力によって補償されるようにす
るために、内側底部９の範囲における内側支持殻体４の
ある程度の最低変形が常に望ましい。さらに、支持殻体
４にある膨出部は、内側底部９の空所・１２の範囲にお
いて、これらの膨出部の側方に接触するひれｌＯの半径
方向区画面１４により案内される。
内側支持殻体４は外周面において継手ハウジングｌの内
側斜面１５に付いており、そのことが回り止めに付加的
に寄与する。
継手ハウジングの内側底部の多くの構成が考えられる。
第２図に示されているように、内側底部１６はカム１７
も備えることができ、これジのカムは、既に上述したよ
うに、平らな面より突出しかつ空所１８と協力して玉継
手の特性に同じように影響を及ばずことができる。
第５図、第７図および第８図に示されているように、継
手ハウジングｌの内側底部１９はひれ２０も備えること
ができ、これらのひれは玉状内面より突出している。内
側底部Ｉ９は内側支持殻体２１の全周面を包囲するから
、この支持殻体は一層強く弾性変形することができる。
これは、回り止めがさらに改善された非常に柔軟な玉継
手を可能にする。
内側支持殻体２１は変形の際に局面において部分的に、
子午線上に延びるひれ２０により支持されかつ部分的に
内側底部１９の空所２２の中へ弾性変形せしめられる。
第７図に示されているように、ひれ２０は玉状内面の中
心における方が縁におけるより狭いので、内側支持殻体
２１の比較的均一なたわみが得られる。
第６図に示されているように、内側底部２３はカム２４
も備えることができ、これらのカムは、既に上述したよ
うに、玉状内面より突出しかつ空所２５と協力して玉継
手の特性に同じように影響を及ぼすことができる。
前述の説明から分かるように、本発明による玉継手は構
造が簡単で、製造上経済的でありかつ厳しい作励条件を
長期間耐えることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は組み立てられた状態における、平らな面上に隆
起を持つ玉継手の断面図、第２図は平らな面上に***を
持つ継手ハウジングの内側底部の拡大図、第３図は第１
図による継手ハウジングの内側底部の拡大図、第４図は
第１図による玉継手の分解図、第５図は組み立てられた
状態に゛おける、玉状内面上に***を待つ玉継手の断面
図、第６図は玉状内面上に***を持つ継手ハウジングの
内側底部の構成図、第７図は第５図による継手ハウジン
グの内側底部の構成図、第８図は第５図による玉継手の
分解図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １　玉状頭部（３）と継手ハウジング（１）との間には
    め込まれた弾性プラスチック製支持殻体（４，２１）が
    内側では玉状頭部（３）に支持され、外側では継手ハウ
    ジング（１）の内側底部（９，１６，１９，２３）に一
    体に形成された***（１０，１７，２０，２４）の上に
    載つている自動車用玉継手において、***（１０，１７
    ，２０，２４）およびこれらの***（１０，１７，２０
    ，２４）の間に配置された、継手ハウジング（１）の内
    側底部（９，１６，１９，２３）の空所（１２，１８，
    ２２，２５）が、弾性変形可能な支持殻体（４，２１）
    の剛性支持および接触面を形成し、***（１０，１７，
    ２０，２４）の半径方向区画面が、玉状頭部（３）が予
    荷重をかけられた際に空所（１２，１８，２２，２５）
    の中へ変形せしめられる支持殻体（４，２１）を側方で
    支持することを特徴とする玉継手。 ２　継手ハウジング（１）の内側底部（９，１６）にあ
    る***（１０，１７）が平らな面より突出していること
    を特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の玉継手。 ３　継手ハウジング（１）の内側斜面（１５）が継手ハ
    ウジング（１）の内側底部（９）まで続いていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第２項に記載の玉継手。 ４　継手ハウジング（１）の内側底部（１９，２３）に
    ある***（２０，２４）が玉状内面より突出しているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の玉継手
    。 ５　支持殻体（４，５；２１，５）が２つの部分から構
    成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第１項
    ないし第４項のうち１つに記載の玉継手。 ６　***（１０，２０）が、ピン軸線に対して半径方向
    に延びかつ継手ハウジング（１）の底部に対称的に配置
    されたひれ（１０，２０）であることを特徴とする、特
    許請求の範囲第１項ないし第５項のうち１つに記載の玉
    継手。 ７　ひれ（２０）の幅がピン軸線からの半径方向間隔の
    増大とともに大きくなることを特徴とする、特許請求の
    範囲第６項に記載の玉継手。 ８　***（１７，２４）が、継手ハウジング（１）の底
    部に対称的に配置されたカム（１７，２４）であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第１項ないし第５項のう
    ち１つに記載の玉継手。
JP61171965A 1985-08-28 1986-07-23 玉継手 Pending JPS6319416A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3530633.5 1985-08-28
DE19853530633 DE3530633A1 (de) 1985-08-28 1985-08-28 Kugelgelenk

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6319416A true JPS6319416A (ja) 1988-01-27

Family

ID=6279500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61171965A Pending JPS6319416A (ja) 1985-08-28 1986-07-23 玉継手

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4695181A (ja)
EP (1) EP0213314B1 (ja)
JP (1) JPS6319416A (ja)
KR (1) KR870002388A (ja)
AU (1) AU584445B2 (ja)
BR (1) BR8604075A (ja)
DE (2) DE3530633A1 (ja)
ES (1) ES2001600A6 (ja)
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