JP3660518B2 - カルテ、レセプト等の書類収納ケース - Google Patents

カルテ、レセプト等の書類収納ケース Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カルテ,レセプト等の書類を出し入れ可能に収納する書類収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカルテ,レセプト等の書類を出し入れ可能に収納する書類収納ケースは、天壁及び前壁の先縁にフラップを設け、これらの一方のフラップは他方のフラップの幅より狭く構成してあり、前記他方のフラップを閉じるための折り曲げ線に沿って、前記一方のフラップを差し込むフラップ差し込みスリットを形成して構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来公知の書類収納ケースは、閉鎖状態にあるときは、比較的強度は強い。しかし、書類収納ケースにカルテ,レセプト等の書類を出し入れするときは、開口が天面にしかなく小さいため、カルテ,レセプト等の書類の出し入れ作業の効率が悪いという問題点があった。
【0004】
上記問題点を解決するために、前壁の両上側端から、前壁と両側壁との境である折り曲げ線に沿って天面側から切り込んで開閉部を設け、この開閉部が前方に折れて、前記前壁の上側が開放するように構成した。この場合、書類収納ケースにカルテ,レセプト等の書類を出し入れするときは、天面を開放し、さらに、開閉部を前方に折り曲げることにより、前面上側を開放するから、開口が大きくなり、カルテ,レセプト等の書類の出し入れ作業がし易くなった。しかし、この公知例もフラップ差し込みスリットを一つしか形成していなかったため、書類収納ケースを閉鎖しても、何らかの弾みによって収納した書類の重みによる力が前にかかると、開閉部が前方に折れて開閉部が膨らんだり、最悪の場合には、フラップが外れて開閉部が開き、収納した書類が外へ飛び出すおそれもある。こうなると書類収納ケースとしての役割を有さなくなる。また、複数個の書類収納ケースをまとめて、段ボール製の書類収納箱に収納するが、この際も何らかの弾みによって開閉部が膨らむと、書類収納ケースの修復に時間がかかり、却って書類収納ケースを収納する作業の効率が悪くなるという問題点があった。
【0005】
さらに、この問題点を解決するために、天壁及び前壁の先端部に止め具を設け、一方の止め具に予め紐を付け、紐で天壁と前壁とを綴じるように構成したものもあるが、この場合は、紐を解く作業において時間を要し、カルテ,レセプト等の書類の出し入れ作業の効率が悪い。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明カルテ、レセプト等の書類収納ケースは、天壁を開閉させてカルテ、レセプト等の書類を出し入れする書類収納ケースであって、前壁と両側壁との境である折り曲げ線に沿って天面側から切り込んで前方に折れて前記前壁の上側が開放する開閉部を設けており、天壁及び前壁の先縁にフラップを設け、前記天壁又は前壁の一方のフラップの幅を他方のフラップの幅より狭く形成し、前記他方のフラップに前記一方のフラップより幅を狭く切り抜いて第2フラップを形成し、前記第2フラップを設けた部分を除く前記他方のフラップを閉じるための折り曲げ線上に沿って、前記一方のフラップを差し込むフラップ差し込みスリットを形成し、前記一方のフラップを閉じるための折り曲げ線に沿って、前記第2フラップを差し込む第2フラップ差し込みスリットを形成してあることを特徴とする。
なお、天壁の先縁にフラップを設け、この部分から開閉するように構成してあるとしたが、これは便宜上このように定義したのであり、開口をどの面に設けてもよい。例えば、開口を正面に設け、前壁を開閉させてカルテ、レセプト等の書類を出し入れするように構成してあってもよい。
【0007】
前記他方のフラップを前記天壁又は前壁の全先縁に設けて構成してあることを特徴とする。
また、前記一方のフラップを、前記天壁又は前壁の全先縁に設けてあるフラップを切り抜き、前記一方のフラップを形成しない残りの部分を折り曲げて、隣接する前記天壁又は前壁を補強する補強板を構成してあることを特徴とする。
さらに、前記第2フラップを、前記他方のフラップからこれに隣接する前記天壁又は前壁に亘って切り抜いて設けてあることを特徴とする。
加えて、前記開閉部が前方に開くための折り曲げ線を形成してあることを特徴とする。
【0008】
一方の側壁の上側に指掛け穴を形成してあることを特徴とする。
また、天壁の一方側又は両側に指掛け穴を形成してあることを特徴とする。
さらに、両側壁の上縁にフラップを設け、折り曲げた際に前記天壁の裏側に位置するように構成してあることを特徴とする。
加えて、側壁の上縁に設けてあるフラップ及びこれの直上に有する天面に指掛け穴を形成してあることを特徴とする。
また、前記第2フラップ差し込みスリット一部に、前記第2フラップ差し込みスリットに差し込まれた第2フラップを外すための差し込み解除用窪みを形成してあることを特徴とする。
なお、前記差し込み解除用窪みを前記第2フラップ差し込みスリットの中央部分に形成すると、第2フラップを開けやすくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態は図面に示した実施例に基づいて説明する。
図1は本発明カルテ、レセプト等の書類収納ケースを開放してある状態を示す斜視図であり、図2は閉鎖してある状態を示す斜視図である。本発明カルテ、レセプト等の書類収納ケースは天壁1、前壁2、側壁3,4、背壁5及び底壁からなる直方体のケースである。本実施例では、天壁1を開けて書類を出し入れするため、天壁1は背壁5にのみ連接し、天壁1と背壁5との境には天壁1を閉じるための折り曲げ線6を形成してある。
【0010】
天壁1の全先縁にフラップ11を設けており、天壁1の先縁にはフラップ11を閉じるための折り曲げ線12を形成してある。なお、フラップ11を必ずしも天壁1の全先縁に亘り設ける必要はなく、天壁1の一部の先縁にフラップ11を設けてあってもよい。但し、本実施例においては、フラップ11内に第2フラップ13を設けるから、フラップ11の幅は後述するフラップ22の幅より広くなければならない。一方、これに相対する前壁2の先縁の中央部分にフラップ21を設けており、前壁2の先縁にはフラップ21を閉じるための折り曲げ線22を形成してある。なお、本実施例では、前壁2の全先縁にフラップを設け、そのフラップの中央部分を切り抜いてフラップ11に相対するフラップ21を設け、残りの部分は裏側に折り畳んで前壁2の上側を補強する補強板26を構成している。さらに、フラップ11から天壁1に亘って切り込み18を形成し、フラップ21より狭い幅の第2フラップ13を設けてある。
【0011】
さらに、折り曲げ線12における第2フラップ13を有する部分を除く部分に、フラップ21より僅かに幅広のフラップ差し込みスリット14を形成してあり、フラップ21を差し込めるように構成してある。また、折り曲げ線22上には、第2フラップ13より僅かに幅広の第2フラップ差し込みスリット23を形成してあり、第2フラップ13を差し込めるように構成してある。さらに、第2フラップ差し込みスリット23の中央部分には、第2フラップ差し込みスリット23に差し込んだ第2フラップ13を外すための差し込み解除用窪み27を形成してある。前壁2の両側上端から、前壁2と両側壁3,4との境である折り曲げ線28に沿って天面側から切り込んで、前方に折れて前壁2の上側が開放する開閉部24を設けてある。また、この開閉部24の下縁には綺麗に折り曲げるための折り曲げ線25を形成してある。
【0012】
さらに、両側壁3,4の上縁にはフラップ31,32を設けており、左側壁3及び右側壁4の上縁にはフラップ31,32を閉じるための折り曲げ線36を形成してある。これらフラップ31,32はケースを閉じる際に前壁2上縁に設けたフラップ21と重なり合わないようにするため、フラップ31,32の正面側に切欠部分37を設けてある。また、フラップ31,32内には指掛け穴33,34を形成してある。さらに、閉鎖している状態にあるときには、フラップ31は天壁1の裏側にあり、指掛け穴15と33とが貫通するように、天壁1の左側にも指掛け穴15を形成してある。また、親指と人指し指とが掛けられるように、左側壁3の上側にも指掛け穴35を形成してある。なお、本実施例では、天壁1の左側、両側壁3,4の上縁に設けてあるフラップ31,32内、及び左側壁3上側に、指掛け穴を形成したが、指掛け穴を天壁1の右側や右側壁4上側に形成してもよい。
【0013】
このように構成してある本発明書類収納ケースは、以下のような作用をする。先ず、カルテ、レセプト等の書類を収納するためには、先ず、図1で示すように、天壁1を開き、続いて、フラップ31,32を開き、さらに、開閉部24を前方に開く。天面から正面の上側にかけて広い開口を設けることができ、カルテ、レセプト等の書類をスムーズに収納することができる。
【0014】
続いて、カルテ、レセプト等の書類を収納し、書類収納ケースを閉鎖するには、先ず、折り曲げ線36を折り曲げてフラップ31,32を閉じ、続いて、第2フラップ13を開いた状態で、折り曲げ線12を折り曲げ、天壁1をフラップ31,32に被せて閉じる。さらに、開閉部24の上縁に有する折り曲げ線22を折り曲げずに開閉部24を閉じ、開閉部24の裏側を、本実施例においては開閉部24の裏側には開閉部24を補強する補強板26を設けてあるからこの補強板26を、フラップ11に当接させる。折り曲げ線22を折り曲げ、フラップ21をフラップ差し込みスリット14に差し込む。さらに、折り曲げ線12aを折り曲げて、第2フラップ差し込みスリット23に差し込むと、書類収納ケースは閉鎖される。
【0015】
続いて、カルテ、レセプト等の書類を収納し、閉鎖した書類収納ケースは、これよりさらに大きい段ボール製の書類収納箱に収納される。この書類収納箱内には複数個の書類収納ケースを収納することができる。書類収納箱に複数個の書類収納ケースを収納するには、天壁1を正面に、指掛け穴35を有する左側壁3を天面にし、指を指掛け穴15,33,35に引っ掻ければ、書類収納ケースを容易に移動させることができ、書類収納ケースを容易に書類収納箱に収納することができる。なお、書類収納ケースを複数個必要とする場合は、外壁を夫々のケースに夫々異なった色に着色することにより、例えば、年度別や所属別にカルテ、レセプト等の書類を収納することができ、また、検索もしやすくなる。
【0016】
書類収納ケースを書類収納箱から取り出して、書類収納ケース内に有するカルテ、レセプト等の書類を取り出すには、上記の正反対の作業をすればよいが、第2フラップ差し込みスリット23の中央部分には、第2フラップ差し込みスリット23に差し込んだ第2フラップ13を外すための差し込み解除用窪み27を形成しており、第2フラップ差し込みスリット23に差し込んだ第2フラップ13を外す際に、差し込み解除用窪み27の縁に指を置いて引けば、第2フラップ差し込みスリット23に差し込まれた第2フラップ13を容易に引き抜くことができる。
【0017】
【発明の効果】
叙上の如く本発明カルテ、レセプト等の書類収納ケースは、前壁と両側壁との境である折り曲げ線に沿って天面側から切り込んで前方に折れて前記前壁の上側が開放する開閉部を設けてあるから、開口が大きくなり、カルテ,レセプト等の書類の出し入れ作業をし易くなるだけでなく、重ねられた書類の上部に余裕ができるから、書類の検索作業も容易となるという効果を奏する。これに加えて、本発明は、天壁及び前壁の先縁にフラップを設け、前記天壁又は前壁の一方のフラップの幅を他方のフラップの幅より狭く形成し、前記他方のフラップに前記一方のフラップより幅を狭く切り抜いて第2フラップを形成し、前記第2フラップを設けた部分を除く前記他方のフラップを閉じるための折り曲げ線上に沿って、前記一方のフラップを差し込むフラップ差し込みスリットを形成し、前記一方のフラップを閉じるための折り曲げ線に沿って、前記第2フラップを差し込む第2フラップ差し込みスリットを形成してあるから、書類収納ケースを閉鎖した場合に、何らかの弾みによって収納した書類の重みによる力が前にかかっても、開閉部が前方に折れて開閉部が膨らんだり、フラップが外れて開閉部が開き、収納した書類が外へ飛び出すおそれもなく、強度が強い書類収納ケースを提供することができるという効果を奏する。また、複数個の書類収納ケースをまとめて、段ボール製の書類収納箱に収納する場合も、何らかの弾みにより開閉部が膨らむおそれがなく、書類収納箱に収納する作業を効率よく行うことができるという効果を奏する。
【0018】
前記他方のフラップを前記天壁又は前壁の全先縁に設けて構成してあるから、書類収納ケースを構成するための展開状態にある原板を容易に構成することができるという効果を有する。また、前記一方のフラップを、前記天壁又は前壁の全先縁に設けてあるフラップを切り抜き、前記一方のフラップを形成しない残りの部分を折り曲げて、隣接する前記天壁又は前壁を補強する補強板を構成してあるから、書類収納ケースを構成するための展開状態にある原板を容易に構成することができるうえ、比較的強度が弱い天壁や前壁の開閉部を補強することができる。また、何らかの弾みにより開閉部が膨らむおそれもなく、書類収納箱に収納する作業を効率よく行うことができるという効果を奏する。
【0019】
前記第2フラップを、前記他方のフラップからこれに隣接する前記天壁又は前壁に亘って切り抜いて設けてあるから、第2フラップを第2フラップ差し込みスリットに入れ易く、カルテ,レセプト等の書類の出し入れ作業の効率がよくなるという効果を奏する。また、前記開閉部が前方に開くための折り曲げ線を形成してあるから、開閉部を綺麗に開閉することができ、前壁と両側壁とを介する折り曲げ線に沿って切り込んだ切り込みをさらに拡げる等の破損を防止することができるという効果を奏する。
【0020】
一方の側壁の上側に指掛け穴を形成してあるから、指を指掛け穴に引っ掛けて容易に持ち運ぶことができるという効果を奏する。また、天壁の一方側又は両側に指掛け穴を形成してあれば、二本の指を夫々に引っ掛けることにより、さらに容易に持ち運ぶことができるという効果を奏する。
【0021】
両側壁の上縁にフラップを設け、折り曲げた際に前記天壁の裏側に位置するように構成してあるから、比較的強度が弱い前記天壁を補強することができ、何らかの弾みにより天壁が膨らむおそれがないから、書類収納箱に収納する作業を効率よく行うことができるという効果を奏する。また、側壁の上縁に設けてあるフラップ及びこれの直上に有する天面に指掛け穴を形成してあるから、前記天壁を補強し、さらに、指掛け穴に指をしっかり引っ掛けられるので、持ち運びが容易であるという効果を奏する。
【0022】
前記第2フラップ差し込みスリット一部に、前記第2フラップ差し込みスリットに差し込まれた第2フラップを外すための差し込み解除用窪みを形成してあるから、第2フラップ差し込みスリットに差し込んだ第2フラップを外す際に、前記差し込み解除用窪みの縁に指を置いて引けば、第2フラップ差し込みスリットに差し込まれた第2フラップを容易に引き抜くことができ、書類収納ケースの開放作業が容易になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明書類収容ケースの開放状態を示す斜視図である。
【図2】図1図示の実施例の閉鎖状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 天壁
2 前壁
3,4 側壁
5 背壁
6 折り曲げ線
11 フラップ
12,12a 折り曲げ線
13 第2フラップ
14 フラップ差し込みスリット
15 指掛け穴
16 折り曲げ線
18 切り込み
21 フラップ
22 折り曲げ線
23 第2フラップ差し込みスリット
24 開閉部
25 折り曲げ線
26 補強板
27 差し込み解除用窪み
28 折り曲げ線
31,32 フラップ
33,34,35 指掛け穴
36 折り曲げ線
37 切欠部分

Claims (8)

  1. 天壁を開閉させてカルテ、レセプト等の書類を出し入れする書類収納ケースであって、前壁と両側壁との境である折り曲げ線に沿って天面側から切り込んで前方に折れて前記前壁の上側が開放する開閉部を設けており、天壁及び前壁の先縁にフラップを設け、前記天壁又は前壁の一方のフラップの幅を前記天壁又は前壁の全幅先縁に設けて構成してある他方のフラップの幅より狭く形成し、前記他方のフラップに前記一方のフラップより幅を狭く切り抜いて第2フラップを形成し、前記第2フラップを設けた部分を除く前記他方のフラップを閉じるための折り曲げ線上に沿って、前記一方のフラップを差し込むフラップ差し込みスリットを形成し、前記一方のフラップを閉じるための折り曲げ線に沿って、前記第2フラップを差し込む第2フラップ差し込みスリットを形成してあるとともに前記一方のフラップを、前記天壁又は前壁の全幅先縁に設けてあるフラップを切り抜き、前記一方のフラップを形成しない残りの部分を折り曲げて、隣接する前記天壁又は前壁を補強する補強板を構成してあることを特徴とするカルテ、レセプト等の書類収納ケース。
  2. 前記第2フラップを、前記他方のフラップからこれに隣接する前記天壁又は前壁に亘って切り抜いて設けてあることを特徴とする請求項1に記載のカルテ、レセプト等の書類収納ケース。
  3. 前記開閉部が前方に開くための折り曲げ線を形成してあることを特徴とする請求項1又は2に記載のカルテ、レセプト等の書類収納ケース。
  4. 一方の側壁の上側に指掛け穴を形成してあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のカルテ、レセプト等の書類収納ケース。
  5. 天壁の一方側又は両側に指掛け穴を形成してあることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のカルテ、レセプト等の書類収納ケース。
  6. 両側壁の上縁にフラップを設け、折り曲げた際に前記天壁の裏側に位置するように構成してあることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のカルテ、レセプト等の書類収納ケース。
  7. 側壁の上縁に設けてあるフラップ及びこれの直上に有する天面に指掛け穴を形成してあることを特徴とする請求項6記載のカルテ、レセプト等の書類収納ケース。
  8. 前記第2フラップ差し込みスリットの一部に、前記第2フラップ差し込みスリットに差し込まれた第2フラップを外すための差し込み解除用窪みを形成してあることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のカルテ、レセプト等の書類収納ケース。
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