JP3649728B1 - メダル選別装置の判定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】メダルに相当する遮蔽物と赤外線LEDとを組み合わせた棒状の器具を使用する不正行為の防止に有効なスロットマシンのメダル選別装置を提供する。
【解決手段】メダルの投入口4に続くメダル通路5に、近接位置にある金属物体を検出する近接センサ10と、メダル等の物体の通過を検出するメダル通過センサ11とをメダルの移動方向に沿って順に設け、前記近接センサ10が金属物体を検出した後、前記メダル通過センサ11が物体の通過を検出した場合に正常である判定するように構成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、スロットマシン等の遊技機や自動販売機に設けられ、メダル投入口に投入された物体のうち正規のメダルのみを受け入れるように選別するメダル選別装置に関する。
メダルを使用してゲームを行うスロットマシンは、適正な方法で投入された正規のメダルだけを受け入れるためのメダル選別装置を備えている。一般的なメダル選別装置は、メダルの投入口に続くメダル通路に沿って赤外線LEDを使用したメダル通過センサを設け、該センサがメダルを検出すると、該メダルを受け入れてゲーム開始可能な状態にするか、或いはメダルクレジット数を受け入れたメダル枚数分だけ増加するようになっている。
また、前記メダル通過センサをメダルの移動方向に所定の間隔をあけて配置された2組のセンサを組み合わせて構成し、これら2組のセンサがメダルを適正な時間間隔で順に検出した場合に正常と判定することにより、メダルが異常な動きをした場合にはメダルを受け入れないように構成したメダル選別装置もある(特許文献1)。
特開2001−17611号公報
上記のようなメダル選別装置を備えたスロットマシンにおいては、セルロイド板等を投入口から挿入し、メダル通過センサの光を遮って誤作動させることにより、メダルを使用せずにゲームを行う不正行為が従来から知られている。近年、この種の不正行為が高度化かつ精密化しており、メダルクレジット数を短時間のうちに限度枚数(50枚)まで上げることが可能になってきている。
最新の最も高度化した不正行為とは、例えば次のような方法である。すなわち、メダルに相当する遮蔽物と赤外線LEDとを組み合わせた棒状の器具をメダルの投入口から挿入し、手のひらに隠し持った制御装置から信号を発信させて、メダル通過センサに対応して位置させた赤外線LEDを点滅させることにより、メダルが通過したのと同じ状況を擬似的に作り出すというものである。この最新の不正行為に対しては、特許文献1に記載されているメダル選別装置でも防ぐことができない。具体的には、2組の赤外線LEDを取り付けた器具を使用し、この2組の赤外線LEDを所定のタイミングで順番に点滅させるのである。
本発明は、不正行為による遊技場の被害の減少を図るために、上記のようにスロットマシンにおける最新の不正行為の防止に有効なメダル選別装置を提供することを課題としている。
請求項1に係る本発明のメダル選別装置の判定方法は、上記の目的を達成する為に、メダルの投入口に続くメダル通路に、近接位置にある金属物体を検出する近接センサとメダル等の物体の通過を検出するメダル通過センサとをメダルの移動方向に沿って設け、前記近接センサが金属物体を検出し、前記メダル通過センサが物体の通過を検出した場合に正常であると判定するメダル選別装置の判定方法において、メダルの移動方向に所定の間隔をあけて配置された2組の光センサを組み合わせた前記メダル通過センサにより、これら2組のセンサが物体を適正な時間間隔で順に検出した場合に正常であると判定する正常判定ステップと、前記メダル通過センサにおける2組の光センサのうち少なくとも一方が物体を検出した数をカウントするカウントステップと、前記近接センサが物体を検出するたびにカウント数を「0」にリセットするカウンタにより、カウント数が「3」以上の所定数になった場合に異常であると判定する異常判定ステップとを含むことを特徴とする。
正規のメダルが適正な方法で投入口に投入された場合、当該メダルがメダル通路を移動するのにしたがって、近接センサがON(金属検出)になった後、メダル通過センサがON(通過検出)になる。セルロイド板のような非金属の器具を挿入してメダル通過センサを誤作動させようとした場合には、近接センサがONにならずにメダル通過センサだけがONになるので、異常であると検知される。
請求項2に係る本発明のメダル選別方法は、メダルの投入口に続くメダル通路に配置され、メダルの移動方向に所定の間隔をあけて配置された2組の光センサを組み合わせたメダル通過センサをメダルが通過したら、クレジット数を(+1)加算してクレジット表示部の表示を変更するメダル選別装置の判定方法において、前記メダル通過センサを通過したメダルの数を前記クレジット数とは別にカウントするカウントステップと、前記カウントステップでカウントしたカウント数をリセットするリセットステップとを含み、前記リセットステップは、前記メダル通路に配置され、前記メダル通過センサとは異なる他のセンサによりメダルを検出した場合、前記カウントステップでカウントしたカウント数をリセットすることを特徴とする。
請求項3に係る本発明のメダル選別方法は、請求項2に記載のメダル選別装置の判定方法において、前記リセットステップが前記カウントステップでカウントしたカウント数を「0」にリセットすることにより、前記カウントステップでカウントするカウント数は「0」と「1」とに交互になり、その状態で前記メダル通過センサをメダルが通過したら、クレジット数を(+1)加算するクレジット数加算ステップとを含むことを特徴とする。
請求項4に係る本発明のメダル選別方法は、請求項2又は請求項3に記載のメダル選別装置の判定方法において、前記リセットステップが前記カウントステップでカウントしたカウント数を「0」にリセットした後、前記カウントステップでカウントしたカウント数が「3」以上の所定数になった場合、異常であると判定する異常判定ステップと、前記異常判定ステップで異常であると判定した場合、エラー表示部にエラー表示するエラー表示ステップとを含むことを特徴とする。
本発明にかかるスロットマシンのメダル選別装置は、従来のメダル通過センサのメダル移動方向上流側に金属物体を検出する近接センサを設けることにより、メダルに相当する遮蔽物と赤外線LEDとを組み合わせた器具を使用する不正行為を実質的にほぼ完全に防止できるようになった。この発明をメダル選別装置に適用するに際しては、近接センサを当該メダル選別装置の制御基板に接続すればよいので、当該メダル選別装置が装備されるスロットマシン等の機械の性能に一切影響を与えない。
スロットマシンのメダル選別装置に本発明を適用し、メダルに相当する遮蔽物と赤外線LEDとを組み合わせた器具を使用する不正行為の防止対策を簡略な構成かつ低コストで実現する。
図1は本発明が適用されたメダル選別装置の一部を省略して表した正面図である。このメダル選別装置1は、メインプレート2とその前側に適当間隔を開けて設けたサブプレート(図示せず)との間に、メダル投入口4に続くメダル通路5が形成されている。メダル通路5の底部にあるメダル案内用のレールは、前半部の第一レール6と後半部の第二レール7とからなり、第一レール6はメインプレート2と一体に設けられ、第二レール7は図1には図示されていない作動コイル12(図2に図示)により前後方向に移動可能に設けられている。
通常時は、第一レール6の延長上に第二レール7があり、メダルMが両レール6,7に案内されてメダル通路5を移動する。また、ゲーム中、ゲーム精算中、打ち止め時等には、作動コイル12に通電出力することにより第二レール7が後方に移動し、メダル投入口4から投入されたメダルMが第二レール7から外れ落ち、メダル受け皿に返却されるようになる。
第一レール6の上方には、正規のメダルMよりも大きいメダルの通過を規制するガイドスペーサ8が設けられている。第一レール6とガイドスペーサ8との間でメダルMが詰った場合は、手動の返却ボタンを操作することによりキャンセル用プレート9が詰ったメダルMを押し出し、該メダルが第一レール6から外れ落ちるようになっている。また、正規のメダルよりも小さいメダルは自重で後方に倒れ、第一レール6から外れ落ちる。第一レール6から外れ落ちたメダルは、メダル受け皿に返却される。
第二レール7の上方には、近接位置にある金属物体を検出する近接センサ10と、メダル等の物体の通過を検出するメダル通過センサ11とがメダルの移動方向に沿って順に設けられている。メダル通過センサ11は、メダルの移動方向に所定の間隔をあけて配置された2組の光センサ11a,11bを組み合わせてなる。これら光センサ11a,11bは、光透過型センサ及び光反射型センサのいずれでもよい。
図2はメダル選別制御系のブロック図である。各センサ10,11a,11b、前記作動コイル12、及びカウンタ13がメダル選別基板14に接続されている。カウンタ13は、下流側の光センサ11bが物体を検出した数をカウントするともに、近接センサ10が物体を検出するたびにカウント数が「0」にリセットされるようになっている。また、メダル選別基板14はスロットマシン本体の主基板15に接続され、該主基板の出力側にクレジット表示部16、エラー表示部17等が接続されている。以下、各センサの状態とカウンタのカウント数の変化を示すタイムチャートに基づき、メダル選別制御について説明する。
図3は正規のメダルが適正な方法で投入口4に投入された場合のタイムチャートである。メダルがメダル通路5を移動するのにともない、近接センサ10、光センサ11a、光センサ11bが順にONになる。近接センサ10がONになるとカウント数が「0」にリセットされ、光センサ11bがONになるとカウント数が「1」になる。複数枚のメダルが続けて投入されているときに何らかの事情でメダルの移動速度が遅くなった場合には、後続のメダルによって近接センサ10がONになる前に、先行の2枚のメダルによって光センサ11bが続けてONになることにより、カウント数が「2」になることがあるが、通常、カウント数は「0」と「1」とに交互になる。光センサ11a,11bが順にONになったなら、メダルが通過したとみなし、メダルのクレジット表示部16のクレジット数を(+1)加算するとともに、クレジット表示部16の表示を変更するように出力する。
図4はセルロイド板の先端に2個の赤外線LEDを取り付けた器具を使用して不正行為を行う場合のタイムチャートである。2個の赤外線LEDを光センサ11a,11bに対応して位置させ、両赤外線LEDを所定のタイミングで点滅させることにより、光センサ11a,11bが交互にONになる。しかしながら、近接センサ10はONにならないので、カウント数が加算されてゆく。このメダル選別制御では、カウント数が「3」になった場合は異常であると判定し、以後、光センサ11bからの信号が入力されないようになる。したがって、いくら赤外線LEDの点滅を繰り返しても、メダルクレジット数が上がらない。異常であると判定されると、作動コイル12に出力して、投入口4に投入したメダルがメダル受け皿に返却されるようにするとともに、エラー表示部17に出力してエラー表示する。
このメダル選別装置において、敢えて不正を行おうとするならば、赤外線LEDの点滅に同期させて、擬似メダルとしての金属片を近接センサ10の前後で移動させることが考えられるが、赤外線LEDの操作と金属片の操作を同時に行うのはほとんど不可能であるから、実質上、不正行為を完全に防止できると言える。
この発明のメダル選別装置は、スロットマシン以外に、メダル、硬貨、その類似物を使用する他の遊技機や自動販売機にも適用できる。
メダル選別装置の一部を省略して表示した正面図である。 メダル選別制御系のブロック図である。 各センサの状態とカウンタのカウント数の変化を示すタイムチャートその1である。 各センサの状態とカウンタのカウント数の変化を示すタイムチャートその2である。
符号の説明
M メダル
1 メダル選別装置
4 メダル投入口
5 メダル通路
10 近接センサ
11 メダル通過センサ
11a,11b 光センサ
13 カウンタ
14 メダル選別基板
15 主基板

Claims (4)

  1. メダルの投入口に続くメダル通路に、近接位置にある金属物体を検出する近接センサとメダル等の物体の通過を検出するメダル通過センサとをメダルの移動方向に沿って設け、前記近接センサが金属物体を検出し、前記メダル通過センサが物体の通過を検出した場合に正常であると判定するメダル選別装置の判定方法において、
    メダルの移動方向に所定の間隔をあけて配置された2組の光センサを組み合わせた前記メダル通過センサにより、これら2組のセンサが物体を適正な時間間隔で順に検出した場合に正常であると判定する正常判定ステップと、
    前記メダル通過センサにおける2組の光センサのうち少なくとも一方が物体を検出した数をカウントするカウントステップと、
    前記近接センサが物体を検出するたびにカウント数「0」にリセットるカウンタにより、カウント数が「3」以上の所定数になった場合異常であると判定する異常判定ステップと、
    を含むことを特徴とするメダル選別装置の判定方法
  2. メダルの投入口に続くメダル通路に配置され、メダルの移動方向に所定の間隔をあけて配置された2組の光センサを組み合わせたメダル通過センサをメダルが通過したら、クレジット数を(+1)加算してクレジット表示部の表示を変更するメダル選別装置の判定方法において、
    前記メダル通過センサを通過したメダルの数を前記クレジット数とは別にカウントするカウントステップと、
    前記カウントステップでカウントしたカウント数をリセットするリセットステップとを含み、
    前記リセットステップは、前記メダル通路に配置され、前記メダル通過センサとは異なる他のセンサによりメダルを検出した場合、前記カウントステップでカウントしたカウント数をリセットすること、
    を特徴とするメダル選別装置の判定方法。
  3. 請求項2に記載のメダル選別装置の判定方法において、
    前記リセットステップが前記カウントステップでカウントしたカウント数を「0」にリセットすることにより、前記カウントステップでカウントするカウント数は「0」と「1」とに交互になり、その状態で前記メダル通過センサをメダルが通過したら、クレジット数を(+1)加算するクレジット数加算ステップと、
    を含むことを特徴とするメダル選別装置の判定方法。
  4. 請求項2又は請求項3に記載のメダル選別装置の判定方法において、
    前記リセットステップが前記カウントステップでカウントしたカウント数を「0」にリセットした後、前記カウントステップでカウントしたカウント数が「3」以上の所定数になった場合、異常であると判定する異常判定ステップと、
    前記異常判定ステップで異常であると判定した場合、エラー表示部にエラー表示するエラー表示ステップと、
    を含むことを特徴とするメダル選別装置の判定方法。
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