JP3648027B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機,プリンタ,ファクシミリ等の画像形成装置に関し、さらに詳しくいえば、ジャム処理を容易にするための構成を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複写機,プリンタ,ファクシミリ等の画像形成装置において、ジャム発生時に装置内の用紙搬送経路に残された用紙の処理を容易にするための構成が提案されている。そのようなジャム処理を容易にするための構成として、レジストローラ上流側の用紙搬送路内にある用紙を、搬送路のガイド部材を開放して自動的に排出するようにしたものがある。ここで、ジャム発生時の自動用紙排出をリカバリ動作と呼ぶ。
【0003】
従来の画像形成装置においては、ジャム発生時に、リカバリ動作を実行するか否かを、用紙がレジスト部にあるか否かによって判断していた。これは、ジャム発生により用紙搬送がストップした際に、レジストローラに用紙がまたがって位置している(停止している)場合に、リカバリ動作により用紙をレジストローラ手前(上流側)に戻した場合に発生する未定着画像(未定着トナー)のレジストローラへの付着を防止するためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年の画像形成装置は高生産性を求められているため高速機が多くなっている。高速機においては給紙時の用紙間隔が狭いため、ジャム発生位置や搬送パス(給紙パス)によってはレジスト部に用紙が位置していることが多くなり、リカバリ動作をしないことが多かった。リカバリ動作をしないということは、レジスト部に停止した用紙を手動で取り除く必要があり、手間がかかって面倒である。すなわち、リカバリ動作という機能を備えていながら、その機能を使用しない場合が多く、したがって、ジャム発生時の処理が容易ではないという問題があった。
【0005】
本発明は、従来の画像形成装置における上述の問題を解決し、給紙段や用紙サイズに影響されることなくリカバリ動作の実行を可能とし、ジャム処理を容易にした画像形成装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の課題は、本発明により、用紙を1枚ずつ分離して給送する給紙手段を含む給紙部と、像担持体上の画像とタイミングを合わせて用紙を送出するレジスト手段と、該レジスト手段上流の用紙搬送経路に配設された中間搬送手段と、像担持体上の画像を用紙に転写させる転写手段と、レジスト手段上流の用紙搬送経路に設けられたガイド部材を開放させる開放手段と、前記給紙部に付設された第1用紙検知手段と、前記中間搬送手段に付設された第2用紙検知手段と、前記レジスト手段に付設された第3用紙検知手段と、少なくとも前記開放手段と前記給紙手段及び前記レジスト手段ならびに前記中間搬送手段の駆動を制御する制御手段とを有する画像形成装置において、用紙ジャム発生時に、前記第1もしくは第2用紙検知手段が用紙を検知し、かつ前記第3用紙検知手段が用紙を検知した場合であって、第3用紙検知手段が用紙を検知してから用紙先端が転写位置に到達する前であれば、前記制御手段は、前記給紙手段の駆動を停止し、前記開放手段を作動させるとともに前記中間搬送手段の駆動を継続させ、前記給紙部よりすでに給紙され前記レジスト手段上流の搬送路内にある用紙を前記開放されたガイド部材近傍のスペースに排出させるリカバリ動作を実行することにより解決される。
【0007】
また、前記の課題を解決するため、本発明は、前記第1及び第2用紙検知手段が用紙を検知していない用紙ジャム発生時は、前記制御手段は、前記レジスト手段上流部のみ通常の給紙動作を所定時間継続し、該給紙動作継続中に前記第1あるいは第2用紙検知手段が用紙を検知した場合は、前記リカバリ動作を実行することを提案する。
【0008】
また、前記の課題を解決するため、本発明は、前記制御手段は、前記第2用紙検知手段が最終用紙後端を検知するまで前記リカバリ動作を実行することを提案する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態である複写機の概略構成を示す断面図である。この図に示す複写機は、装置本体1と、その下部に装着された給紙装置2および本体上面に装着された自動原稿搬送装置3とから構成されている。装置本体1内には、上部位置に露光装置10が配置され、本体略中央部には感光体ドラム11が配設されている。
【0010】
感光体ドラム11の周囲にはその回転方向に沿って、帯電装置12、イレーサ13、現像ユニット14、転写搬送ユニット15、クリーニングユニット16等が配設され、作像部を形成している。また、転写搬送ユニット15の側方には定着ユニット17が設けられ、作像部の下方には両面トレイ18が配設されている。
【0011】
装置本体1の下部に装着された給紙装置2には、本実施形態では4段の給紙カセット21a〜dが備えられている。そして、各給紙カセットに対応して給紙ユニット(給紙手段)20a〜dが設けられている。各給紙ユニット20a〜dのローラ部には給紙センサ22a〜dが配設されている。各給紙カセット21a〜dから給紙ユニット20a〜dにより送り出された用紙は、搬送路23を経て装置本体1内に送られる。
【0012】
装置本体1内において、給紙装置2からの用紙を作像部へ送る搬送経路には、中間ローラ6が設けられ、また、転写ユニット15の手前にはレジストローラ4が設けられている。レジストローラ4にはレジストセンサ7が付設され、中間ローラ6には中間センサ8が付設されている。そして、レジストローラ4と中間ローラ6間の搬送経路に、リカバリ動作を行うための開放可能なガイド板5が設けられている。
【0013】
ここで、本実施形態の複写機におけるコピー動作について簡単に説明する。
自動原稿搬送装置3の原稿載置台に画像面を下向きにしてセットされた原稿Dは、下側から順次左方に送り出され、下方にターンしてコンタクトガラス(符号付さず)上に送られて所定の露光位置に停止される。自動原稿搬送装置3を用いずに手動で原稿をコンタクトガラス上にセットすることもできる。その原稿Dを露光装置10によって走査し、原稿画像を感光体ドラム11上に投影し(露光工程)、感光体ドラム11の表面に静電潜像を形成する。なお、感光体ドラム11の表面は、露光に先立って帯電手段12によって一様に帯電されている。感光体ドラム11上に形成された静電潜像は、イレーサ13により非画像部の電荷が消去され、次いで、現像ユニット14よりトナーを付与されて現像(可視化)される。
【0014】
一方、給紙装置2の各給紙カセットあるいは本体1の側部に設けられた手差しトレイ24のいずれかから送り込まれた用紙(記録紙)は、レジストローラ4によって感光体ドラム11上のトナー像とタイミングを取られて転写位置に送出される。その用紙上に転写(搬送)ユニット15によってトナー像を転写し、未定着トナー像を担持する用紙は転写搬送ユニット15によって定着ユニット17へと送られる。未定着トナー像は定着ユニット17で加熱定着され、用紙は排出される。
【0015】
図2は、リカバリ動作を行うためのガイド板解放機構を示す斜視図である。このガイド板解放機構は、レジストローラ4と中間搬送ローラ6の間に配設されたガイド板5を開放するものである。この図は、ガイド板5が開放された状態を示している。通常時、ゲートロック爪9によって搬送路を閉鎖するように保持されているガイド板5は、ソレノイド19の動作によりロック爪9が外されると、図示のように回動して用紙搬送路を自動的に開放する。すなわち、中間ローラ6により通常時(閉鎖時)に太矢印のごとく搬送される用紙(実線)は、ガイド板5開放時には破線で示す方向に搬送され、ガイド板5上面のスペース(両面トレイ18上方付近の機内空間)に排出される。
【0016】
次に、本実施形態におけるジャム発生時のリカバリ動作の制御について図3のフローチャートを参照して説明する。なお、ジャム発生の検知については、従来周知の装置と同様であるので、説明を省略する。
【0017】
本実施形態では、用紙ジャム発生時に、給紙センサ22a〜dのいずれかもしくは中間センサ8が用紙を検知し、かつ、レジストセンサ7が用紙を検知している場合であって、用紙先端が転写位置に到達していない場合にリカバリ動作を実行する。
【0018】
すなわち、リカバリ動作を実行するには、レジストセンサ7が用紙を検知していることが条件となっており、図3のフローチャートにおいては、レジストセンサ7が用紙を検知するという条件が図示を省略されてる。
【0019】
また、本実施形態におけるリカバリ動作の実行は、レジストセンサ7が用紙を検知後、用紙が転写位置に到達していないことも条件である。この条件も図3のフローチャートにおいては図示を省略されている。したがって、図3のフローチャートでは、給紙センサ22a〜dのいずれかもしくは中間センサ8が用紙を検知するとリカバリ動作が実行されるように示されている。
【0020】
なお、用紙が転写位置に到達したか否かは、レジストローラ駆動開始後所定時間経過したか否かによって判断でき、したがって、レジストローラの駆動タイミングに基づいて判定できる。もちろん、レジストローラ駆動開始前であれば用紙が転写位置に到達していないのは言うまでもない。
【0021】
このように、本実施形態においては、リカバリ動作の実行を用紙先端位置を基準として判断し、レジストローラ前への用紙(画像未転写用紙)排出を行うので、ジャム処理に手間がかからず操作性が向上する。
【0022】
ところで、一口に用紙ジャムと言ってもその態様はさまざまである。用紙が折れ曲がったり破損したりすることを原因としたジャムではなく、何らかの原因で用紙の検知タイミングが遅れたためにジャムとなる場合(タイミングジャム)がある。例えば、給紙トレイにおいて、用紙の呼び出しが多少遅れたりしたような場合、用紙の搬送そのものは滞りなく行われたとしても、所定の搬送タイミングに遅れることがある。そのような場合、用紙が途中のセンサでの許容タイミングに遅れた結果、ジャム発生として検知される場合がある。その他にも、用紙の搬送自体は可能であるがジャムとして判定される場合がある。
【0023】
そのような用紙ジャムにおいて、リカバリ動作によりジャム紙を(ジャムと判定された用紙を)排出できれば、ジャム処理が容易となって操作性が向上する。そこで、本実施形態では、給紙センサ22a〜d及び中間センサ8が用紙を検知していないジャム発生時には、レジストローラ4上流部のみ通常の給紙動作を所定時間継続し、その間に(ジャム発生後のレジストローラ4上流部の給紙動作継続中に)給紙センサ22a〜dのいずれかあるいは中間センサ8が用紙を検知した場合はリカバリ動作を行うようにする。
【0024】
従来、給紙部での用紙がダメージを受けていないタイミングジャムが発生したときにはリカバリ動作をしていなかったため、ジャムにより装置が停止したときに給紙トレイ(カセット)を引き抜くと、用紙なき別れ(用紙が給紙ローラに挟まれて停止した状態)によって用紙を破損する原因となっていた。
【0025】
しかし、本実施形態において、給紙センサ22a〜d及び中間センサ8が用紙を検知していないジャム発生時には、レジストローラ4上流部のみ通常の給紙動作を所定時間継続し、用紙を検知した場合にはリカバリ動作を行うことにより、給紙部に用紙を残さないので、給紙部でのジャム処理を行う必要がなく、操作性を向上させることができる。また、タイミングジャム発生時の給紙トレイ引き抜き防止のためのロック機構等を設けることなく、用紙なき別れによる用紙破損を防ぐことができる。
【0026】
さらに、従来の装置においては、リカバリ動作を行うにあたり、最大サイズの用紙に対応してあらかじめ算出しておいた所定の時間だけリカバリ動作を継続して動作を停止するようにしていた。そのため、場合によっては用紙が排出しきれずに、リカバリ不良となることがあった。
【0027】
そこで、本実施形態では、リカバリ動作の実行を、あらかじめ決められた時間だけ行う(所定の時間だけ継続する)のではなく、中間センサ8が用紙の後端を検知するまでリカバリ動作を行って動作を停止するように構成する。これにより、用紙を確実に排出することができるようになり、リカバリ不良を防止することができる。そして、用紙排出後、動作を停止するので、省電力化を図ることもできる。なお、連続コピー(プリント)中は、最終用紙(すでに給紙された用紙)の後端を中間センサ8が検知するまで白紙搬送動作を行うものとする。
【0028】
図4は、そのリカバリ動作の内容を示すフローチャートである。
このフローチャートに示すように、ガイド板5を開放し、中間センサ8がオンからオフに変わるのを待って、停止タイマをスタートさせる。そして、その停止タイマが所定の時間になれば動作を終了(モータオフ)する。一方、所定時間まではタイマをカウントアップし、中間センサがオンしていなければ(タイマは所定時間になっている)動作を終了する。また、所定時間前に中間センサがオンした場合は停止タイマをリセットして中間センサ8がオンからオフに変わるのを待つ。これにより、最終用紙の後端を検知するまでリカバリ動作が行われる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像形成装置によれば、リカバリ動作によってレジスト前へ用紙を排出するので、ジャム処理を容易にして装置操作性を向上することができる。
【0030】
また、ジャム発生時にレジストローラ上流部のみ通常の給紙動作を所定時間継続し、その間に用紙を検知した場合はリカバリ動作を行うことにより、タイミングジャム発生に伴う不具合を防止でき、給紙部でのジャム処理を容易にすることができる。
【0031】
さらに、リカバリ動作を用紙の後端を検知するまで行うことにより、確実な用紙排出を行ってリカバリ不良を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である複写機の概略構成を示す断面図である。
【図2】リカバリ動作を行うためのガイド板解放機構を示す斜視図である。
【図3】本実施形態におけるジャム発生時のリカバリ動作の制御を示すフローチャートである。
【図4】そのリカバリ動作の内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 複写機本体
2 給紙装置
3 自動原稿搬送装置
4 レジストローラ
5 ガイド板
6 中間搬送ローラ
7 レジストセンサ(第3用紙検知手段)
8 中間センサ(第2用紙検知手段)
10 露光装置
11 感光体ドラム(像担持体)
15 転写搬送ユニット
20a〜d 給紙ユニット(給紙手段)
21a〜d 給紙カセット
22a〜d 給紙センサ(第1用紙検知手段)
23 用紙搬送路
Claims (3)
- 用紙を1枚ずつ分離して給送する給紙手段を含む給紙部と、像担持体上の画像とタイミングを合わせて用紙を送出するレジスト手段と、該レジスト手段上流の用紙搬送経路に配設された中間搬送手段と、像担持体上の画像を用紙に転写させる転写手段と、レジスト手段上流の用紙搬送経路に設けられたガイド部材を開放させる開放手段と、前記給紙部に付設された第1用紙検知手段と、前記中間搬送手段に付設された第2用紙検知手段と、前記レジスト手段に付設された第3用紙検知手段と、少なくとも前記開放手段と前記給紙手段及び前記レジスト手段ならびに前記中間搬送手段の駆動を制御する制御手段とを有する画像形成装置において、
用紙ジャム発生時に、前記第1もしくは第2用紙検知手段が用紙を検知し、かつ前記第3用紙検知手段が用紙を検知した場合であって、第3用紙検知手段が用紙を検知してから用紙先端が転写位置に到達する前であれば、前記制御手段は、前記給紙手段の駆動を停止し、前記開放手段を作動させるとともに前記中間搬送手段の駆動を継続させ、前記給紙部よりすでに給紙され前記レジスト手段上流の搬送路内にある用紙を前記開放されたガイド部材近傍のスペースに排出させるリカバリ動作を実行することを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1及び第2用紙検知手段が用紙を検知していない用紙ジャム発生時は、前記制御手段は、前記レジスト手段上流部のみ通常の給紙動作を所定時間継続し、該給紙動作継続中に前記第1あるいは第2用紙検知手段が用紙を検知した場合は、前記リカバリ動作を実行することを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第2用紙検知手段が最終用紙後端を検知するまで前記リカバリ動作を実行することを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28743297A JP3648027B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28743297A JP3648027B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 画像形成装置 |
Publications (2)
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JPH11124250A JPH11124250A (ja) | 1999-05-11 |
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Family
ID=17717251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP28743297A Expired - Lifetime JP3648027B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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JP4735107B2 (ja) * | 2005-08-01 | 2011-07-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP28743297A patent/JP3648027B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH11124250A (ja) | 1999-05-11 |
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