JP3647491B2 - X線診断装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は被検体にパルスX線を曝射して断続的な透視画像を撮影するX線診断装置に係り、特に、パルスレートを制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、医用診断装置の開発が進められる中で、パルスX線を被検体に曝射して透視を行うX線診断装置が多く用いられている。パルスX線を用いたX線診断装置は、例えば、カテーテルを被検体の血管内に挿入し、治療を行う際に、カテーテルの先端部がどこにあるのかを透視するために用いる。このようなX線診断装置においては、従来より、パルスX線を曝射するパルスレート(単位時間当りのX線曝射回数)をテレビカメラの周波数(60Hz /50Hz または30Hz /25Hz )に合わせることによって透視画像のフリッカを防止していた。
【0003】
ところが、昨今のディジタル画像処理技術の進歩により、パルスX線の発生レートを15Hz /12.5Hz ,7.5Hz /6.25Hz ,3.75Hz /3.125Hz ,2Hz /1.56Hz ,1Hz /1Hz 等で透視を行ってもフリッカのない透視画像を得ることができるようになってきた。つまり、X線の繰り返し曝射レートを下げることにより、X線による被曝を低減することが可能となるので、特に治療に長時間を要するカテーテル治療の際等には大きな利点となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、X線のパルスレートを下げると当然のことではあるが、透視画像の撮影に遅れを生じる。通常、被検体が静止している際にはこの撮影の遅れは被検体の透視にはさほど影響はないが、被検体、またはX線撮影系が移動する際にはパルスレートの低下による撮影の遅れは無視できなくなり、画像の劣化が著しいものとなってしまうという欠点があった。
【0005】
この発明はこのような従来の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、被検体またはX線撮影系が移動している際においても画像の劣化がなく、かつ被検体に多くの被曝を与えないX線診断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本願請求項1記載の発明は、寝台天板上に載置された被検体を挟んでX線管とX線像撮像手段とを対向配置し、前記X線管から被検体に向けて断続的にパルスX線を曝射して前記被検体を透過したX線を前記X線像撮像手段にて収集し、この収集信号を画像化するX線診断装置において、足で操作可能に設けられたフットスイッチと、前記フットスイッチの押圧量に応じて前記パルスX線の単位時間当たりの曝射回数を増減させる増減手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】
上述の如く構成された本発明によれば、パルスX線を曝射する際の単位時間当たりの曝射回数を制御する増減手段により、被検体を載置する寝台天板やX線管、X線像撮像手段等で構成されるX線撮影系が移動している際にX線の曝射回数が多くなるように制御される。従って、被検体とX線撮影系とが相対的に静止している際には低いパルスレート、相対的に移動している際には高いパルスレートでX線による透視が行われるようになり、移動による画質の低下を防止することができ、かつ、被検体に多くの被曝を与えない。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、この実施例に係るX線診断装置の概略構成図であり、カテーテル寝台1上に配置された天板2上に載置された被検体3はX線管4とI.I.(イメージインテンシファイヤ)5とにはさまれる位置に移動される。そして高電圧発生器6に接続されたX線管4はX線制御装置7の制御下でX線を発生し、その照射X線は、被検体3の透視部位を透視してI.I.5にて光学像に変換され、テレビカメラ8により撮像され、映像信号9に変換される。そして得られた映像信号9は、テレビカメラ制御装置10に供給される。
【0012】
テレビカメラ制御装置10にて映像信号9はデジタル処理され、モニター11で表示可能なインターレースのモニター映像信号12としてモニター11に送られる。ここで図示しない検査者は、モニター11で透視像を観察することができる。
【0013】
そして、撮影部位を変更したい場合には、検査者は、寝台天板2に取りつけられた天板リリーススイッチ13を操作し寝台天板2を移動させる。この時、寝台制御装置14は、天板リリーススイッチ13の動作を検知して天板リリース動作を行うのと同時に、天板移動信号15をX線制御装置7に出力する。X線制御装置7は、天板移動信号15を受けるとテレビカメラ制御装置10にパルスレート切換信号16を送る。テレビカメラ制御装置10は、パルスレート切換信号16を受けるとテレビ同期信号の次のフレームからあらかじめ設定されたX線パルスレートに切換える準備をし、パルスレート切換可信号17をX線制御装置7に出力する。
【0014】
パルスレート切換可信号17を受けたX線制御装置7は、次に発生するパルスX線から、あらかじめ設定された大きいパルスレートに切換え、高電圧発生器6およびX線管4を制御して寝台天板2が静止している時より大きなパルスレートでX線を発生させる。
【0015】
こうして大きいパルスレートでX線を発生させて、被検体3を透過したX線は、I.I.5およびTVカメラ8で同様に撮像され、テレビカメラ制御装置10でデジタル処理されてモニター映像信号12となってモニター11に表示される。
【0016】
また、この実施例に係るX線診断装置は、X線管4及びI.I.5を保持するCアーム装置18を有しており、このCアーム装置18は操作スイッチボックス19によりCアーム20が回転及びスライド動作をする。
【0017】
この時、Cアーム制御装置21は、Cアーム20が回転またはスライド動作をすると、Cアーム動作信号22をX線制御装置7に出力する。X線制御装置7は、Cアーム動作信号22を受けると、前述した天板移動信号15が入力した場合と同じ動作をする。
【0018】
このようにして、本実施例では、被検体とX線撮影系との相対位置が変化する際に、X線のパルスレートを上げることによって画像の時間遅れが少ない透視画像を得ることができる。従って、被検体移動時やCアーム移動時においても鮮明な透視画像を得ることができる。また、静止している際にはX線のパルスレートは低く設定されるので、被検体に多くの被曝を与えることはない。
【0019】
また、本発明の第2実施例として寝台1にフットスイッチ23を設ける。このフットスイッチ23は、スイッチの押圧量を信号として出力するようになっており、このフットスイッチ信号は寝台制御装置14を経由して、フットスイッチ踏み込み信号24としてX線制御装置7に送られる。フットスイッチ踏み込み信号24は、スイッチの踏み込みに応じて段階的に変化する。X線制御装置7は、フットスイッチ踏み込み信号を検知し、その踏み込みの量によって変わるフットスイッチ踏み込み信号24に対応したパルスレートを決定し、テレビカメラ制御装置10にパルスレート切換信号16を送る。この場合は、フットスイッチ踏み込み信号に対応したパルスレートでパルスX線を発生させるが、その切換、画像表示、観察については、天板移動信号15が入力した場合と同じ動作をする。
【0020】
このようにして、第2実施例においては、フットスイッチ23によりパルスレートの増減を制御することができるので、例えば、天板2の移動時にフットスイッチ23を押圧することによりパルスレートを上げ、透視画像のフリッカを防止することができるようになる。これにより観察者は、診断の内容に応じて適宜パルスレートを切換えることができる。又、フットスイッチを使用しているので、手を使うことなく簡単にパルスレートの切換えを行うことができる。
【0021】
上記実施例では、フットスイッチ23を踏み込むことにより、パルスレートを上げたが、フットスイッチ23の最初の踏み込みで大きなパルスレートでパルスX線を出し、踏み込みに対応してパルスレートを下げても良い。
【0022】
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された要旨を変更しない範囲であらゆる変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明では、適宜パルスレートを切換えることができるので、画像の変化が大きい時には、画像の時間的遅れによる画像の劣化を防ぐことができ、また、画像の変化が少ない時には、パルスレートの低いパルスX線を使用して被曝低減になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るX線診断装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 寝台
2 寝台天板
3 被検体
4 X線管
5 I.I.
7 X線制御装置
8 テレビカメラ
11 モニター
20 Cアーム
23 フットスイッチ
【産業上の利用分野】
本発明は被検体にパルスX線を曝射して断続的な透視画像を撮影するX線診断装置に係り、特に、パルスレートを制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、医用診断装置の開発が進められる中で、パルスX線を被検体に曝射して透視を行うX線診断装置が多く用いられている。パルスX線を用いたX線診断装置は、例えば、カテーテルを被検体の血管内に挿入し、治療を行う際に、カテーテルの先端部がどこにあるのかを透視するために用いる。このようなX線診断装置においては、従来より、パルスX線を曝射するパルスレート(単位時間当りのX線曝射回数)をテレビカメラの周波数(60Hz /50Hz または30Hz /25Hz )に合わせることによって透視画像のフリッカを防止していた。
【0003】
ところが、昨今のディジタル画像処理技術の進歩により、パルスX線の発生レートを15Hz /12.5Hz ,7.5Hz /6.25Hz ,3.75Hz /3.125Hz ,2Hz /1.56Hz ,1Hz /1Hz 等で透視を行ってもフリッカのない透視画像を得ることができるようになってきた。つまり、X線の繰り返し曝射レートを下げることにより、X線による被曝を低減することが可能となるので、特に治療に長時間を要するカテーテル治療の際等には大きな利点となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、X線のパルスレートを下げると当然のことではあるが、透視画像の撮影に遅れを生じる。通常、被検体が静止している際にはこの撮影の遅れは被検体の透視にはさほど影響はないが、被検体、またはX線撮影系が移動する際にはパルスレートの低下による撮影の遅れは無視できなくなり、画像の劣化が著しいものとなってしまうという欠点があった。
【0005】
この発明はこのような従来の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、被検体またはX線撮影系が移動している際においても画像の劣化がなく、かつ被検体に多くの被曝を与えないX線診断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本願請求項1記載の発明は、寝台天板上に載置された被検体を挟んでX線管とX線像撮像手段とを対向配置し、前記X線管から被検体に向けて断続的にパルスX線を曝射して前記被検体を透過したX線を前記X線像撮像手段にて収集し、この収集信号を画像化するX線診断装置において、足で操作可能に設けられたフットスイッチと、前記フットスイッチの押圧量に応じて前記パルスX線の単位時間当たりの曝射回数を増減させる増減手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】
上述の如く構成された本発明によれば、パルスX線を曝射する際の単位時間当たりの曝射回数を制御する増減手段により、被検体を載置する寝台天板やX線管、X線像撮像手段等で構成されるX線撮影系が移動している際にX線の曝射回数が多くなるように制御される。従って、被検体とX線撮影系とが相対的に静止している際には低いパルスレート、相対的に移動している際には高いパルスレートでX線による透視が行われるようになり、移動による画質の低下を防止することができ、かつ、被検体に多くの被曝を与えない。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、この実施例に係るX線診断装置の概略構成図であり、カテーテル寝台1上に配置された天板2上に載置された被検体3はX線管4とI.I.(イメージインテンシファイヤ)5とにはさまれる位置に移動される。そして高電圧発生器6に接続されたX線管4はX線制御装置7の制御下でX線を発生し、その照射X線は、被検体3の透視部位を透視してI.I.5にて光学像に変換され、テレビカメラ8により撮像され、映像信号9に変換される。そして得られた映像信号9は、テレビカメラ制御装置10に供給される。
【0012】
テレビカメラ制御装置10にて映像信号9はデジタル処理され、モニター11で表示可能なインターレースのモニター映像信号12としてモニター11に送られる。ここで図示しない検査者は、モニター11で透視像を観察することができる。
【0013】
そして、撮影部位を変更したい場合には、検査者は、寝台天板2に取りつけられた天板リリーススイッチ13を操作し寝台天板2を移動させる。この時、寝台制御装置14は、天板リリーススイッチ13の動作を検知して天板リリース動作を行うのと同時に、天板移動信号15をX線制御装置7に出力する。X線制御装置7は、天板移動信号15を受けるとテレビカメラ制御装置10にパルスレート切換信号16を送る。テレビカメラ制御装置10は、パルスレート切換信号16を受けるとテレビ同期信号の次のフレームからあらかじめ設定されたX線パルスレートに切換える準備をし、パルスレート切換可信号17をX線制御装置7に出力する。
【0014】
パルスレート切換可信号17を受けたX線制御装置7は、次に発生するパルスX線から、あらかじめ設定された大きいパルスレートに切換え、高電圧発生器6およびX線管4を制御して寝台天板2が静止している時より大きなパルスレートでX線を発生させる。
【0015】
こうして大きいパルスレートでX線を発生させて、被検体3を透過したX線は、I.I.5およびTVカメラ8で同様に撮像され、テレビカメラ制御装置10でデジタル処理されてモニター映像信号12となってモニター11に表示される。
【0016】
また、この実施例に係るX線診断装置は、X線管4及びI.I.5を保持するCアーム装置18を有しており、このCアーム装置18は操作スイッチボックス19によりCアーム20が回転及びスライド動作をする。
【0017】
この時、Cアーム制御装置21は、Cアーム20が回転またはスライド動作をすると、Cアーム動作信号22をX線制御装置7に出力する。X線制御装置7は、Cアーム動作信号22を受けると、前述した天板移動信号15が入力した場合と同じ動作をする。
【0018】
このようにして、本実施例では、被検体とX線撮影系との相対位置が変化する際に、X線のパルスレートを上げることによって画像の時間遅れが少ない透視画像を得ることができる。従って、被検体移動時やCアーム移動時においても鮮明な透視画像を得ることができる。また、静止している際にはX線のパルスレートは低く設定されるので、被検体に多くの被曝を与えることはない。
【0019】
また、本発明の第2実施例として寝台1にフットスイッチ23を設ける。このフットスイッチ23は、スイッチの押圧量を信号として出力するようになっており、このフットスイッチ信号は寝台制御装置14を経由して、フットスイッチ踏み込み信号24としてX線制御装置7に送られる。フットスイッチ踏み込み信号24は、スイッチの踏み込みに応じて段階的に変化する。X線制御装置7は、フットスイッチ踏み込み信号を検知し、その踏み込みの量によって変わるフットスイッチ踏み込み信号24に対応したパルスレートを決定し、テレビカメラ制御装置10にパルスレート切換信号16を送る。この場合は、フットスイッチ踏み込み信号に対応したパルスレートでパルスX線を発生させるが、その切換、画像表示、観察については、天板移動信号15が入力した場合と同じ動作をする。
【0020】
このようにして、第2実施例においては、フットスイッチ23によりパルスレートの増減を制御することができるので、例えば、天板2の移動時にフットスイッチ23を押圧することによりパルスレートを上げ、透視画像のフリッカを防止することができるようになる。これにより観察者は、診断の内容に応じて適宜パルスレートを切換えることができる。又、フットスイッチを使用しているので、手を使うことなく簡単にパルスレートの切換えを行うことができる。
【0021】
上記実施例では、フットスイッチ23を踏み込むことにより、パルスレートを上げたが、フットスイッチ23の最初の踏み込みで大きなパルスレートでパルスX線を出し、踏み込みに対応してパルスレートを下げても良い。
【0022】
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された要旨を変更しない範囲であらゆる変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明では、適宜パルスレートを切換えることができるので、画像の変化が大きい時には、画像の時間的遅れによる画像の劣化を防ぐことができ、また、画像の変化が少ない時には、パルスレートの低いパルスX線を使用して被曝低減になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るX線診断装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 寝台
2 寝台天板
3 被検体
4 X線管
5 I.I.
7 X線制御装置
8 テレビカメラ
11 モニター
20 Cアーム
23 フットスイッチ
Claims (1)
- 寝台天板上に載置された被検体を挟んでX線管とX線像撮像手段とを対向配置し、前記X線管から被検体に向けて断続的にパルスX線を曝射して前記被検体を透過したX線を前記X線像撮像手段にて収集し、この収集信号を画像化するX線診断装置において、
足で操作可能に設けられたフットスイッチと、
前記フットスイッチの押圧量に応じて前記パルスX線の単位時間当たりの曝射回数を増減させる増減手段とを備えたことを特徴とするX線診断装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00634595A JP3647491B2 (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | X線診断装置 |
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JP00634595A JP3647491B2 (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | X線診断装置 |
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JPH08191829A JPH08191829A (ja) | 1996-07-30 |
JP3647491B2 true JP3647491B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=11635792
Family Applications (1)
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JP00634595A Expired - Fee Related JP3647491B2 (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | X線診断装置 |
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JP5546850B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2014-07-09 | 株式会社東芝 | X線診断装置 |
JP5152076B2 (ja) * | 2009-04-01 | 2013-02-27 | 株式会社島津製作所 | X線撮像装置 |
JP6443756B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2018-12-26 | 株式会社島津製作所 | X線透視撮影装置 |
Family Cites Families (3)
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JP2773357B2 (ja) * | 1990-02-28 | 1998-07-09 | 株式会社島津製作所 | 血管造影撮影装置 |
US5119409A (en) * | 1990-12-28 | 1992-06-02 | Fischer Imaging Corporation | Dynamic pulse control for fluoroscopy |
-
1995
- 1995-01-19 JP JP00634595A patent/JP3647491B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH08191829A (ja) | 1996-07-30 |
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