JP3639334B2 - トルクアタッチメント付きトルクレンチ - Google Patents

トルクアタッチメント付きトルクレンチ Download PDF

Info

Publication number
JP3639334B2
JP3639334B2 JP31847294A JP31847294A JP3639334B2 JP 3639334 B2 JP3639334 B2 JP 3639334B2 JP 31847294 A JP31847294 A JP 31847294A JP 31847294 A JP31847294 A JP 31847294A JP 3639334 B2 JP3639334 B2 JP 3639334B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
attachment
torque wrench
input shaft
ring gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31847294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08174437A (ja
Inventor
洋 辻
岡安禧次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohnichi Mfg Co Ltd
Original Assignee
Tohnichi Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohnichi Mfg Co Ltd filed Critical Tohnichi Mfg Co Ltd
Priority to JP31847294A priority Critical patent/JP3639334B2/ja
Publication of JPH08174437A publication Critical patent/JPH08174437A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3639334B2 publication Critical patent/JP3639334B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、特に大型ねじの締付け作業時に有利であるトルクアタッチメント付きトルクレンチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、吊橋、鉄橋等の建設現場での鉄筋等を接続するために使用されているボルトナットは超大型のものであって、これら超大型のボルトナットを締着するために使用される大型トルクレンチの大きさ(長さ)は、例えば2mに近い大型のものであり、またその超大型ボルトナットを締結するに必要な手力は80kg以上にもなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなことから上記大型トルクレンチの搬送(持運び)及び使用を一人の作業者で行なうことは困難を要し、特に高齢化されている作業者によって、それらの大型トルクレンチを取り扱うことは不便を感じるものであり、その上締結時の作業性が悪いという問題点があった。
【0004】
また従来においては、既存のトルクレンチに増力機構を有するアタッチメントを結合させて、比較的小型のトルクレンチによって超大型のボルトナットを締結することも考えられているが、この場合既存のトルクレンチに既存のアタッチメントを結合することで、トルクの伝達効率に影響されて、締付トルクとトルクレンチにおける設定トルクとが一致せず、従って設定トルク値どおりの精度の高いねじ締めが困難であるという問題点があった。
【0005】
発明は、かかる従来の問題点に着目してなされたもので、その第1の目的は、トルクレンチ本体を一体に有するトルクアタッチメントの開発であって、これによってトルクアタッチメントからトルクレンチ本体へのトルク伝達効率を高め、トルクレンチ本体に設定されている設定トルクでねじ締結を精度良く行なうことである。
【0006】
第2の目的はトルクアタッチメントの内部に増力機構を内装して、トルクレンチ本体を小型化しながらも高い締付トルクを得ることができるようにして、トルクアタッチメントを具備するトルクレンチ本体の小型化を図るものである。
【0007】
第3の目的は、トルクアタッチメントとトルクレンチ本体との間を折り曲げ可能構造となして、例えばそのトルクアタッチメントと共にトルクレンチ本体を持ち運ぶときの容易性を高めることにある。
第4の目的は、高速仮締めと高トルク仮締めが行なえるようにし、ねじ締結時の締結の迅速性を図ろうとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的を実現する第1の発明は、請求項1に記載のように、締付トルク設定機構を有するトルクレンチ本体と、前記トルクレンチ本体のヘッド部に一方向回転機構を介して取り付けられたトルクアタッチメントと、を有するトルクアタッチメント付きトルクレンチにおいて、前記トルクアタッチメントは、内周面に内面ギヤ部が形成された筒状のリングギヤケースと、前記リングギヤケースの軸心と同軸で且つ該リングギヤケースの軸方向一端部側に配置され、外周部にサンギヤ部が形成されると共に軸方向に貫通孔部が形成され、該貫通孔部の途中に係合孔部が形成され、さらに前記一方向回転機構に連結された入力軸と、前記リングギヤケースの軸心と同軸で且つ該リングギヤケースの軸方向他端部側に前記入力軸と直列的に配置され、該入力軸の貫通孔部と正対する一端面に係合穴部が形成されると共に他端部が該リングケースの他端側から突出した出力軸と、前記リングギヤケースに形成された内面ギヤ部と前記入力軸のサンギヤ部との間に配置され、これら該内面ギヤ部と該サンギヤ部に噛み合うと共に前記出力軸に回転可能に取り付けられた複数のプラネタリギヤと、前記入力軸の貫通孔部を通して前記出力軸の係合穴部まで先端係合部が差込可能であって、差込深さを調節することで該先端係合部が該入力軸の貫通孔部に形成した係合孔部と該出力軸の係合穴部との係合を選択でき、軸周りに回転させることで前記入力軸と前記出力軸のいずれか一方を直接に回転可能な仮締めハンドルと、を有することを特徴とするトルクアタッチメント付きトルクレンチにある。
第2の発明は、請求項2に記載のように、上記第1の発明で、前記トルクアタッチメントのリングギヤケースには、反力受けアームが固定されていることを特徴とする。
第3の発明は、請求項3に記載のように、上記いずれかの発明で、前記トルクレンチ本体は、その作動杆先端に前記ヘッド部がピン部材を介して起伏可能に連結されていることを特徴とする。
【0009】
【実施例】
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明する。
【0010】
先ず本実施例のトルクアタッチメント30の構造を図1、図2に基いて説明する。
【0011】
1は後述するトルクレンチ本体のヘッド部であって、このヘッド部1は、筒状のリングギヤケース2が、止め金具3によって連結保持されており、そのリングギヤケース2の内周面にはリングギヤ4が設けられている。5はリングギヤケース2の内部で軸受け6を介して回転可動に保持されている出力軸であって、この出力軸5には、その周囲に複数本(例えば3本)のプラネタリピン7が設けられており、これらのプラネタリピン7に、前記のリングギヤ4と噛合されるプラネタリギヤ8が軸支されている。
【0012】
9は円筒状の入力軸であって、この入力軸の端部外周には、前記の各プラネタリギヤ8と噛合されるサンギヤ10が形成されており、さらにその入力軸9の他端部外周には、ラチエットギヤ11が形成されている。このラチエットギヤ11には、前記ヘッド部1に支持されている正転用、逆転用双方のヘッドソー12A,12Bが噛合可能に位置されており、この双方のヘッドソー12A,12Bはラチエット切替レバー13の操作で選択的にラチエットギヤ11と噛合される。
【0013】
14はクランク状に形成されている仮締めハンドルであって、この仮締めハンドル14の先端は角軸15に形成されており、さらにこの角軸15部は、入力軸9の中心軸孔16内に設けられているワッシャー17により、軸孔16内から離脱されることがないように保持されている。前記の入力軸9及び出力軸5の中心軸線上に、前記の角軸15が嵌入される角孔18,19が形成されている。
【0014】
20は、それらの角孔18,19内に位置されるスプリングであり、このスプリング20と前記角軸15端との間に鋼球21が介在されている。
【0015】
22は出力軸5の先端に形成されているソケット嵌合部であって、このソケット嵌合部22には、ソケット23を嵌着することができる。24は前記のリングギヤケース2の前端部外周に螺着される反力受けアームを示す。
【0016】
25はトルクレンチ本体であって、このトルクレンチ本体25の作動杆先端には、L字状をした連結金具26が取付けられており、この連結金具26は、リンクピン27を介してヘッド部1に形成されているリンクヘッド28に起伏可能に連結されている。また前記トルクレンチ本体の尾端部には、設定トルク値の表示窓29が設けられている。
【0017】
以上が本実施例の構造説明であるが、次にその作用について述べると、本実施例においては、トルクレンチ本体25にリンクピン27を介してヘッド部1が連結されており、そのヘッド部1にトルクアタッチメント30が取付けられていることから、そのトルクレンチ本体25は、トルクアタッチメント30に対して起伏させることができ、ねじ締め時においては、図5に示すようにトルクアタッチメント30の軸線に対してトルクレンチ本体の軸線が直角となるように、そのトルクレンチ本体25を伏せればよい。またそのトルクレンチ本体25を、図5に示す位置から反時計方向へ180度回動して図6に示すように折りたたむか、あるいは図7に示すようにトルクレンチ本体25を図5に示す位置から時計方向へ90度回動して図7に示すように折りたためばトルクアタッチメント30を有するトルクレンチ本体の持ち運びを容易ならしめることができる。
【0018】
次に上記トルクアタッチメント30を有するトルクレンチ本体25によるねじ締め作業について述べる。
【0019】
先ず図8に示すように、締結すべきボルト31にトルクアタッチメント30に設けられているソケット23を嵌合せしめると共に、反力受けアーム24を他のボルト等の固定物32に係止させて、反力受けアーム24の空転を防止する。
【0020】
そこで仮締めハンドル14をスプリング20の弾圧力に抗して押し込み、角軸15を出力軸5の角孔19と噛合させ、その仮締めハンドル14を回転させると、この仮締めハンドル14の回転力がソケット嵌合部22を介してソケット23に伝達され、仮締めハンドル14の回転が直接にボルト31に伝達されて、そのボルト31が着座するまではボルト31を高速度で回転させることができる(図3参照)。
【0021】
このボルト31の着座後仮締めハンドル14を手力を緩めてスプリング20の反撥力で仮締めハンドル14を押上げさせ、その角軸15を入力軸9の角孔18に係合せしめる。そこで仮締めハンドル14を再度回転させると、その仮締めハンドル14の回転力は、入力軸9及びプラネタリギヤ8に伝達され、このプラネタリギヤ8の回転力で出力軸5は増力回転し、高トルクでボルト31の仮締めがなされる(図4参照)。
【0022】
このボルト31の仮締め後トルクレンチ本体25をねじ締め方向へ操作(回動)すると、このトルクレンチ本体25の回動力は、ヘッド部1及びヘッドソー12A又はヘッドソー12Bを介して入力軸9に伝達され、さらにこの入力軸9の回転はプラネタリギヤ8、プラネタリピン7を介して出力軸5が回動する。このときリングギヤケース2の回動は、反力受けアーム24と固定物32との係止作用で回動されることがなく出力軸5の回動力がボルト31へ有効に伝達されボルト31の本締めが完了する。
【0023】
このトルクレンチ本体25によるボルト31の本締め動作は、そのトルクレンチ本体25を一般的には30度程度回動することでなされるが、トルクアタッチメント30にはラチエットギヤ11、ヘッドソー12A、ヘッドソー12Bを具備せしめていることから、トルクレンチ本体25を狭い回動範囲で往復動作すれば目的とする本締め(増し締め)が完了する。
【0024】
また前記ラチエット切替えレバー13を切替えればねじの緩めに使用することもできる。
【0025】
このように本実施例にあっては、トルクレンチ本体25のヘッド部1に増力機構を内蔵するトルクアタッチメント30を結合したものであるから、そのトルクレンチ本体25を比較的小型のものとしてもトルクアタッチメント30の作用によって大型のねじを締結することが容易となり、従ってトルクレンチ本体25を小型軽量のものとすることができ、さらには、トルクレンチ本体25は、トルクアタッチメント30に対して折りたたみ可能構造であることから、そのねじ締め機の搬送、取扱いが便利となる。
【0026】
またトルクレンチ本体25とトルクアタッチメント30は一体構造であることから、ねじ締め時におけるトルク伝達効率が良好であって、トルクレンチ本体25に設定したトルク値でねじ締めを正確に行なうことができる。
【0027】
またトルクアタッチメント30には、ねじを着座するまで高速回転させ、着座後は仮締めまで手力で増力回転させることができる仮締めハンドル14を具備せしめたものであるから、ねじの仮締めまでの作業時間を著しく短縮し、ねじの締付作業性が大幅に改善される。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば出力軸を仮締めハンドルで直接回転させると、この出力軸の他端部に連結される例えばソケットによりねじを着座するまで高速で締め付けることができ、その後は仮締めハンドルで入力軸を回転させると、複数のプラネタリギヤがサンギヤの回りを自転しながら公転するので、出力軸がプラネタリギヤの公転で減速されるが高トルクで回転してねじ締めが行なえ、最後にトルクレンチ本体で所定のトルクまで締め付けることでねじ締め作業が終了する。
このため、超大型のねじを締結するに使用されるトルクレンチを小型軽量化することができて、その取扱い及び搬送に有利である。
またトルクアタッチメントとトルクレンチ本体が一体であることから、トルク伝達効率が良好で設定トルク値で正確なねじ締めが行なえる。また被締付ねじが着座するまでを高速度で、さらに着座後の仮締めを手力で行なうことができるので、ねじ締め作業性が大幅に向上されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のトルクアタッチメントの構造説明図。
【図2】本発明実施例のトルクアタッチメントのラチエット機構を示した平面構造説明図。
【図3】本発明実施例のトルクアタッチメントの高速動作時の説明図。
【図4】本発明実施例のトルクアタッチメントの増力仮締め時の説明図。
【図5】本発明実施例の全体側面図。
【図6】本発明実施例の折りたたみ時の全体側面図。
【図7】本発明実施例の他の折りたたみ例を示す全体側面図。
【図8】本発明実施例のねじ締付け開始時の説明図。
【符号の説明】
1…ヘッド部 2…リングギヤケース
3…止め金具 4…リングギヤ
5…出力軸 6…軸受け
7…プラネタリピン 8…プラネタリギヤ
9…入力軸 10…サンギヤ
11…ラチエットギヤ 12A…ヘッドソー
12B…ヘッドソー 13…ラチエット切替えレバー
14…仮締めハンドル 15…角軸
16…中心軸孔 17…ワッシャー
18…角孔 19…角孔
20…スプリング 21…鋼球
22…ソケット嵌合部 23…ソケット
24…反力受けアーム 25…トルクレンチ本体
26…連結金具 27…リンクピン
28…リンクヘッド 29…トルク値表示窓
30…トルクアタッチメント 31…ボルト
32…固定物

Claims (3)

  1. 締付トルク設定機構を有するトルクレンチ本体と、前記トルクレンチ本体のヘッド部に一方向回転機構を介して取り付けられたトルクアタッチメントと、を有するトルクアタッチメント付きトルクレンチにおいて、
    前記トルクアタッチメントは、
    内周面に内面ギヤ部が形成された筒状のリングギヤケースと、
    前記リングギヤケースの軸心と同軸で且つ該リングギヤケースの軸方向一端部側に配置され、外周部にサンギヤ部が形成されると共に軸方向に貫通孔部が形成され、該貫通孔部の途中に係合孔部が形成され、さらに前記一方向回転機構に連結された入力軸と、
    前記リングギヤケースの軸心と同軸で且つ該リングギヤケースの軸方向他端部側に前記入力軸と直列的に配置され、該入力軸の貫通孔部と正対する一端面に係合穴部が形成されると共に他端部が該リングケースの他端側から突出した出力軸と、
    前記リングギヤケースに形成された内面ギヤ部と前記入力軸のサンギヤ部との間に配置され、これら該内面ギヤ部と該サンギヤ部に噛み合うと共に前記出力軸に回転可能に取り付けられた複数のプラネタリギヤと、
    前記入力軸の貫通孔部を通して前記出力軸の係合穴部まで先端係合部が差込可能であって、差込深さを調節することで該先端係合部が該入力軸の貫通孔部に形成した係合孔部と該出力軸の係合穴部との係合を選択でき、軸周りに回転させることで前記入力軸と前記出力軸のいずれか一方を直接に回転可能な仮締めハンドルと、を有することを特徴とするトルクアタッチメント付きトルクレンチ。
  2. 前記トルクアタッチメントのリングギヤケースには、反力受けアームが固定されていることを特徴とする請求項1に記載のトルクアタッチメント付きトルクレンチ。
  3. 前記トルクレンチ本体は、その作動杆先端に前記ヘッド部がピン部材を介して起伏可能に連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載のトルクアタッチメント付きトルクレンチ。
JP31847294A 1994-12-21 1994-12-21 トルクアタッチメント付きトルクレンチ Expired - Fee Related JP3639334B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31847294A JP3639334B2 (ja) 1994-12-21 1994-12-21 トルクアタッチメント付きトルクレンチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31847294A JP3639334B2 (ja) 1994-12-21 1994-12-21 トルクアタッチメント付きトルクレンチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08174437A JPH08174437A (ja) 1996-07-09
JP3639334B2 true JP3639334B2 (ja) 2005-04-20

Family

ID=18099500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31847294A Expired - Fee Related JP3639334B2 (ja) 1994-12-21 1994-12-21 トルクアタッチメント付きトルクレンチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3639334B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102765073A (zh) * 2012-07-27 2012-11-07 山东中兴电动工具有限公司 一种定扭矩电动扳手的扭矩输出机构

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6250381B2 (ja) * 2013-09-24 2017-12-20 株式会社東日製作所 トルクレンチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102765073A (zh) * 2012-07-27 2012-11-07 山东中兴电动工具有限公司 一种定扭矩电动扳手的扭矩输出机构

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08174437A (ja) 1996-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7798038B2 (en) Reaction arm for power-driven torque intensifier
US6742417B2 (en) Socket wrench
US20020152847A1 (en) Variable speed ratchet wrench and method of use
JP3639334B2 (ja) トルクアタッチメント付きトルクレンチ
US6047616A (en) Screw-rotating tool
JPH0214932Y2 (ja)
JPH0717467U (ja) レンチ
TWI625205B (zh) Large speed ratio pneumatic tool
JPH0214931Y2 (ja)
JP2000084865A (ja) クイックドライバー
JP3068092U (ja) ボルト締付機
CN220660690U (zh) 头部可转动扳手结构
JPH0318141Y2 (ja)
JP2706657B2 (ja) 爪座係止レバー及び、爪座係止レバー付ラチェットスパナ
JP2601552Y2 (ja) ナットランナー付トルクレンチ
KR200245902Y1 (ko) 고속 소켓렌치
JP2670021B2 (ja) 継ぎ手締付け用増力装置
GB2034619A (en) Gear-drive hand tool
JPH02271102A (ja) ターンバックル
KR890001240Y1 (ko) 감속기를 이용한 렌지(Wrench)
JP2500617Y2 (ja) 4輪操舵車のコントロ―ルレバ―の構造
JPH0715733Y2 (ja) ねじの締付け具
JP2640947B2 (ja) 遊星歯車減速機を用いたレンチ
JP3003673U (ja) 自転車用変速ハブ
CN118238089A (zh) 一种在狭窄空间使用的多功能扳手

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050114

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110121

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120121

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees